2010年1月 4日

謹賀新年につきA100を少々進行

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
楽しくモデリングをば。

ということで、基本的には寝正月でしたが、今日は少しだけヤル気が起きたので、A100を進めてみました。ロース号の進行を見て焦っております。ねっ? スミカワさん。

a100_edge

まずはノッペリしてるフロントマスクを少々引き締めるために、オデコの部分のエッジを出してみました。人間で言うと“鼻筋を通す”ってところでしょうか。
あんまりやりすぎると別人になっちゃいますので、ほどほどに。

ひたすら800番のヤスリで研ぎ出しました。

A100_window

次は鬼門のフロントウインドシールド。
まずはセンターピラーをかっ飛ばして、カマボコ断面のスティレン棒で表現しました。
本当は一本をグルっと貼付けたかったのですが、上手くいかず、4分割で貼付けてからつなぎ目を溶着で消してます。
セルを裏からはめ込めるように、「のりしろ」的な役目も持たせていますので、
若干内側にオフセットして貼付けています。
ガラス面はセルを使います。
ちなみに一緒に写ってるのは'65モデルのカタログです。

A100_under_edge

そして最後はボディ下部の「ヘリ」の部分の再現。
今までの作例ではまずやらなかったディテール処理ですが、
A100は車高が高いので結構ここをやると効果的にリアリティがアップできます。

これでボディの下準備は8割方完成。

頑張らねば。

ちなみに今日の写真は携帯で撮ってますので、イマイチなのでご勘弁を。

ではまた。

by ウカイ(今年からシンプルにウカイでいきます)

投稿者 ukai : 21:16 | コメント (0)

2009年9月14日

こっちも進めないと

さてさて、Datsunも盛り上がっていますが、こっちも進めないといけませんね。
まあ、たぶん完成してみると、「どこをどうイジったの?」なんて突っ込まれそうなので、手を入れた部分をチラホラと紹介。

まず、のっけから失敗。
オプションのリアクウォーターウィンドウを再現しようと何気なく穴をあけてみたのですが、
この部分のボディの肉厚(1.3mmはある!)にビビってやっぱ埋めました。
下はその証拠写真。基本的にはウィンドウは裏から貼付けるので、この肉厚の裏から貼付けると、段差が半端じゃない。ボディを薄く削ろうかとも思ったのですが、
たぶん一生完成しなさそうなので、断念。久々にやってもうた!

あとはスジ彫りを追加しまくりました。
基本的にIMC(リンドバーグ)のA100はボディパネルの分割線が一切モールドされていないので、これをしないと、ボディ全体がえらくノッペリして見えます。
ということで、色んな資料をひっくりかえして見ると、
実はA100のボディって分割線だらけなんです。
あまりの多さに、割愛しようかとも思ったのですが、やってしまいました。
でもこれでもまだ足りないんです。
でもいい感じになってきました。


ちなみに車高はキットの状態だとリアが偉く高かったので、珍しく下げました。
ホイールは成型色が赤なので、結構苦労しましたが、純正のオフホワイトで仕上げました。
あとは墨入れして、タイヤをホワイトリボンにして、センターのハブキャップをつければOK。
レインガーターとリアウィンドウのモールはスティレン棒を張り込みました。

だんだんスッキリ、キレイになってきたA100。

それにしても資料が少ない。
だいたい、このA100のキットが厳密に何年型を再現しているかも特定できない。
たぶん'66だと思うんですが。
エンジンは273なのか318なのか?
273のエンジンカラーはレッドらしいが、クライスラーのエンジンで赤なんてあったっけか?

というわけで、シャシーエンジンまわりは妥協の産物になりそうです。

byウカイキャル吉

投稿者 ukai : 00:50 | コメント (9)

2009年6月14日

何となく作り始めるA100

いかんなあ、と思いながら突発的になし崩し的にダッジA100もはじめてしまいました。
このA100は'60年代にIMCというメーカーが発売していたものを、'90年代初頭にLindbergが再販したもの。今も売っているかもしれません。
メインはWHEEL STANDERことウィリーでクウォーターマイルを駆け抜ける、LITTLE RED WAGON(以下LRW)ですが、地味にストック仕様も組み立てられるのです。
これまでも、LRWの作例は何度か目にしたこともありますが、
意外とストック仕様の作例を見たことがなく(当たり前か)、チャレンジしてみることにしました。
テーマは「スッキリカッチリ」。
最大の難関は開閉式のドア。もちろん、これはこれでアジなのですが、
やはりテーマに沿うとなると、はめ殺すより他に手はありません(超精密なヒンジでも作ればいいのでしょうが、私にはできません)。
ということで、作業開始。

■三角窓のモールディングを彫る

ということで、まずは三角窓のディテールを彫りました。ボディにドアを接着してから彫ると大変なので、先に彫ることにしました。ハセガワのケガキツールでアタリをつけて、デザインナイフの背中でコリコリとやりました。あんまり彫ると、裏まで貫通したり、線自体が太くなるのでソコソコが肝心です。

■ドアをはめ殺す(←なんか字面的にコワいですな)

実は昔、ここまでの作業はパテを使ってトライしたことがあるのですが、肉ヤセがどうしてもさけられず、なおかつ、パテ部分のスジ彫りがキレイにできないため、挫折したことがあるのです。もうかれこれ20年くらい前の話ですが……。
というわけで、お気に入りの瞬着&硬化剤を使ってあっさりはめ殺し完了。以前、瞬着は劣化を促進するとのご指摘をいただきましたが、私の作ったものの場合、レベルの'68ビートルも瞬着の作業してから1年近く経ちますが、問題ないので、OKということで。。。
ちょっと多めに瞬着を盛ったら600番のサンドペーパーで水研ぎです。
で、大体削り終わったのがご覧の状態。
ついでにレインガーターもかっ飛ばしました。

■ドアラインを彫る

直線が多いのでカンタン、とたかをくくっていたのですが、やりだすと結構大変でした。
瞬着はものの5分ほどで、ほぼプラスチックと同じ硬度になってくれるので、パテに比べても作業時間は大幅短縮できます。
ライン自体はハセガワのツールでケガいてから、デザインナイフで彫り込む手法。
これまたあんまり削ると裏にブチ抜けるので、ソコソコのところでやめておきます。
とりあえずドア1枚、はめ殺して、モールディング完了。
サフェを吹いて、何となく確認。
このカットだけ見れば、何が大変なのかわからないのがマヌケなところ。
ちなみに、ここまでで作業開始後8時間。
もちろん片面だけですよ。
あーまた、大変なことはじめちゃったよ。

後悔先に立たず。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 19:08 | コメント (0)

2007年11月16日

そういえば

それしても、近頃、たくさんの方からコメントをいただけて、
とてもうれしいです。
というか、日本にこんなにたくさんのアメプラ愛好家がいることに驚きを覚えますね。
みなさんどこで情報収集(交換?)されているんでしょうか。

ということで閑話休題。

前回のブログ以来、
予想以上に盛り上がるレベル製'70クーダに、それに付随するEボディ関連についてですが、
ふと、思い出して家にあるスケールオート誌をひっぱりだしてみたら、
1996年10月号(NO.105号)にチャレンジャーの過去キットアーカイブ的な記事が載っていて、
そこに↓のような記事が。

いったいどういうことなんでしょう?
この記事によれば、PALMERは同時期に上下2分割のチャレンジャーのキットも出しているみたいですが。

ちょっと今日はマニアックすぎましたので、
興味のない方は読み飛ばしてください(笑)。

週末は少し時間がありそうなので、
AMXを完成させたいなあ。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 19:26 | コメント (2)

2006年6月21日

amt 1970 Dodge Challenger R/Tも進行中!

最近は進行中プロジェクトばかりで、まったく完成品をお見せしていなかったりもするのですが、ま、その辺はご勘弁を。ということで、当ブログの読者様、yukingさん(monogramの1/24Challenger T/Aを製作中とのこと)からいただいたコメントがきっかけとなって、ひそかに進めていたチャレンジャー・プロジェクトも公開してしてしまいましょう。

まずベースキットですが、↓コレです。

'94年に再販となった#6466のチャレンジャーですね。確か、これ1970年のmpc製annual kitとは別物で、1982年くらいにmatchbox傘下のamtより発売されたもの(黄色いコンバーチブルが箱絵のやつです)と中身は同じはずです。ただ設計年次の割りに、出来はいまひとつなんですね。全体のプロポーションはガッシリしたmonogramのT/Aに比較するとスリークで実車の特徴を上手く捉えているのですが、チャレンジャーの見せ所のひとつである、フロントマスクまわりが何か変?なのです。ちょっとアゴ周りが薄過ぎるんです。なので、ちょっくら手をくわえてやりました。

下に見せるのは基本的に左が改造前、右が改造後です。

まず真正面

真横

斜め前

■基本的な改造方法ですが、

①一体成型となっているamt製のグリルまわりとアゴまわり(フロントバランスパネル)を上下に切り離す。
②造形に優れるmonogramの1/24チャレンジャーT/Aのバランスパネルを切り出す。
③monogramのバランスパネルは1/24なので左右幅がそのままでは1/25のamt製チャレンジャーにフィットしないので、詰める。中央部分を切ってニ分割してセンター部分を切り詰めて左右幅を縮める。
④行程③で製作したバランスパネルをamt製ボディに溶着させる。あくまでパテを使わず、溶着させるのがこだわりです。
⑤行程④終了後1ヶ月もすれば完全硬化するので、紙ヤスリを使って形を整えてやります。

どうですか?結構イイ線いってません?

ちなみにエンジンフードやフロントバンパーなどは、最近発売された『バニッシング・ポイント』の劇中車キットに含まれるものを流用してみます。↓がその箱。

で流用するフード。

#6466に入っているのはシェイカーフード(フードの真ん中に穴が開いていて、その穴からエアインテークが出てるやつです)なのですが、このバニッシング~仕様にはR/Tフードと呼ばれるエアスクープが1対設けられたタイプが入っているのです。僕はコチラのフードの方が好みなので。。。

さらに、このバニッシング~仕様のいいところはオーバーライダー無しのバンパーが入っているところなのです。下の写真は左が#6466、右がバニッシング~です。

ちなみにこのバニッシング~仕様はエンジンがHEMI(カタチは全然ダメダメ)になっていたり、ラリーホイール(#6466は5スポーク風のマグナムホイール)が入っていたり、クイックフィラーキャップが付いていたりと、単なる箱だけ劇中車キットとは一線を画しているので、モパーマニアなら買っても損はないと思いますよ。そうそう、あと、あくまで僕の手元にあるキットに限ってのハナシでいえば、'94年頃のMADE IN MEXICO製のamt製キットはクロームパーツのクオリティがヤバイです。表面にしわが寄っていたり、部分部分梨地になっていたり。このあとの中国製はイイのですが。。。

あと、蛇足ですが、
上の左右二枚づつ見せた写真のオレンジ色のヤツはこんな箱です。

この手の'70sカスタムを徹底的にキレイに作るものいいかもなあ。
ストックばっかり突き詰めていると、たまにラディカルなヤツにも挑戦したくなるものです。

みなさんコメントくださいね~!

待ってます。

あと、全写真クリックするとでかくなりますです。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 17:26 | コメント (3)