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2011年6月13日

直6ざんまい

今週末はまったくプラモを触りませんでした。
頼まれ作例とか、締め切りとか、ないわけではないのですが、どうにも梅雨時は気持ちが盛り上がりません。

で、昨日は以前も紹介したシングルナンバーのポニーの、「お手入れ」のお手伝いに朝っぱらから都内へゼファーで出陣。
オーナー・ファミリーの寵愛をうけて、今なおピッカピカのポニーですが、フロントのバランスパネルのみ、以前に加修した形跡があって、そこが経年変化で、部分部分塗装がはがれてしまっている状況。そこで、ウチのゼファーのボンネットもなおしてくれた、職人オヤジの鈑金工場に入庫させることに。

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移動がてら、ポニーのステアリングも何年かぶり握らせてもらいましたが、まあ、驚くほど調子がいい。一発始動で、アイドリングも安定、エンジンルームも臭くない(正確に言うと、嫌なブローバイ臭がほとんどしない)。点火系をふくめ、すべてがオリジナルですが、やっぱり大切にされてきたクルマはこういう奇跡のようなコンディションを保っているクルマが少なくない。

ちなみにエンジンはウチのゼファーとまったく同じ200cu.i.(3.3リッター)のOHV直6。
ただ、マスタングにはゼファーのように排ガス規制のリストリクター的なものがほとんど付いてないので、吹けあがりはすこぶる軽快。出足もあきらかに速い。

ちょっと前までは、日本では「やっぱアメリカ車はV8だろ」信仰が強く、
直6のアメ車というと見向きもされない、あるいは「残念なアメ車」の烙印が押されるようなことがありましたが、直6にも直6の味わいというか、楽しみがあります。
もちろん速くはありませんが、トータルバランスではV8のようにエンジンが突出することなく、まろやかにクルマを走らせることが出来ます。

以前にも書いたかもしれませんが、
クルマの面白さには速い遅い、止まる止まらない、曲がる曲がらないにとらわれない、
スローでの気持ちよさ、という美学も存在すると思います。

まあ、さらにいえば直6搭載車は、手荒に扱われる可能性も低いので、程度のいい個体が少なくない。

どっちも、生産後すぐに日本に出荷され、アメリカの路上を走ったことのないディーラー車で、しかも同じエンジンを搭載するという、2台。

カリフォルニアでピッカピカにレストアされて、最近日本にやってきた並行輸入車とは違う、独特の雰囲気があります。

アメリカ車は維持費が大変、と購入をためらっている方、なにも大排気量のV8だけがすべてではありません。大きめのボディを、スムーズなOHV直6でトコトコと走らせるのもありですよ。
燃費も悪くないし。オーバーヒートの心配も少ないし。

by ウカイ


投稿者 ukai : 15:24 | コメント (4)

2011年5月16日

この頃レポート

巷ではホビーショーのネタで盛り上がっていますね。
ボクは、特にどこからもお呼びがかからなかったので、1/1を久しぶりに楽しみました。
まず、先週のネタですが、久々にA-Carsの取材を受けました。
FORD党の代表として(笑)。
まあ、ボクの場合、取り立ててFORDに深いこだわりがあるわけではなく、
気がつけばFORDに乗っていたタイプで、ロジカルに言ったらGMの方が好き。
それと、ゼファーを「ヘンタイグルマ」だかなんだかのコーナー用にパシャパシャ。
よしおか和さんひとりでやってきて、いつもながらのさっくり撮影。
そのひとコマ↓。

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写ってるのは、ボクじゃなくて和さん。
6月発売のA-Carsらしいので、よかったらチェックしてみてください。

で、今週はFUELER MAGAZINE主催のモーニングクルーズ。
朝7時くらいから、東京お台場の潮風公園に何となく集まる感じ。
特に出し物がなくても和気あいあいなので、なかなかにしてラク。
以前は代々木公園で行われていて、それにいったのがたぶん2年くらい前かなあ。
だから久しぶり。朝早いので、奥さんがNGでひとりで湾岸線をクルーズ。
すっかりランチェロの写真を撮り忘れましたが、クルマはいたって快調。
70マイルくらいでヒタヒタと走ってくれます。

まあ、なんとなく緩めであることは認識していたので、カメラも持っていきませんでしたが、ちょいと後悔。今回はファイアーバード祭りの様子。
中には神戸とか、三河ナンバーもいてちょっとビックリ。
基本的に写真を撮っただけでオーナーとお話していないので、写真をペタペタいきます。

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どうですか、この美しい鳥さんたちは!
色がいい、ノーマルなのがいい、品がいい、と三拍子そろっています。
ほんとキレイにキープされている方が多い。不遇の時代を経て、生き残った、本当の「上玉」たちなのでしょう。トランザムじゃなくて、スタンダードな下の1977エスプリ、たまりません。

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このビッグマスクも倒れそうなくらいカッコいい。かっちりストックのボディに、純正と同じパターンのビッグリム。ちょこっとロワード。オトナです。いいなあ~。

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ナンバーがすべてを物語るスーパークリーンな'78(たぶん)のT/A。眼福。

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ナンバーから判断するに1983年型かと思いきや、もうちょっとあとの高年式GTA(GTAですよ!)をベースに、低年式化したというオーナーさんこだわりの1台。すごい人がいます。

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ナンバーは男の憧れ「品川33」ナンバー。無敵です。

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こちらもちょっと前まで冷遇されていたビッグバンパーのカマロですが、今見るととっても素敵。野暮ったいけど、いい雰囲気なんだよな。またホイールのチョイスが上手い。アメリカの映画に出てきそうな感じ。でもちゃんとディーラー車で内装はオリジナル度高し。リアのバンパーに乗ったウィンカーが懐かしい。

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今見るとインパクトあるなー! 最終世代のT/A。色が珍しいイエロー。

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やっぱモパーはカッコいい。'70チャレンジャーはマニュアルだった。男らしい。

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'62のコルベットって、この絶妙な過渡期感がたまらない。前後まったく別のデザインなのに、不思議と違和感のないすごさ。そいや、1/25で製作中だった。

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日本が誇る、当時のスーパースポーツ280ZXターボ。こういうクルマがいるのがこのモーニングクルーズの楽しさ。「ちゃんとアメリカ的というものが理解されている証拠」。日本仕様にはなかったL28ターボを搭載した北米モデルなのです。

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もうかれこれ10年以上前に、愛知のアメ車屋さんの在庫車だったときに、DEUCE誌で取材した'65のオールズ。健在みたいですごくハッピーな気分。

ということで、明日はこのイベントに来ていた、信じられないような1台をお見せします!

by ウカイ


投稿者 ukai : 20:55 | コメント (4)

2011年2月 2日

休日の過ごし方

さて、昨日はニューイヤーミーティングの代休(実のところホビダスとして出店していて、そっちが本業だったのでした)ということで、久々にクルマ好きっぽい休日。
まず、朝起きて、奥さんを会社まで送り、その帰りにウチの1/1モデルカー(?)の主治医であるアバンテに直行。診察&治療してもらうのは、最近放置していたゼファーの方。
まあ、かれこれ半年近くボンネットが開かなかったので、その惨状推して知るべし。

まず第一にエンジンのかかりが悪い。
第二に高速で100キロくらいからアクセルを踏むとノッキングする。その他いろいろ。。。

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で、まずはオイル&フィルター交換、あとはブレーキ残量点検などをしてもらいました。
あとは持っていた新品のプラグコードもつけてもらうことに。

ブレーキは一応、ebayで買ったパッドを持っていったのですが、これが合わないことが判明。
でも一応残量はまだあるので、現状キープ。プラグコードも同じくebayで買ったのですが、とにかく異常に長い。あんまり長いプラグコードは逆に抵抗になるので本来NGなのですが、現状ついているものがかなりバッチイ感じだったので、嫌がるメカニックさん(すみません)に無理を言って変えてもらいました。あと、思い切ってバッテリーも新調。

結果からいうと、今回の治療は効果テキメンで、エンジンのかかりはキーをひねったか、ひねらないかぐらいのタイミングでかかり、なんだか加速もスムース。で、ノッキングも消滅して、本来のシルキーな感じが戻ってきました。

ちなみに、ウチのゼファーの直6と、前回紹介した'65マスタングの直6はまったく同じもの。
クルマの年式でいえば18年の隔たりがあるのに、なんだか不思議。
まあ、日産でいうL型みたいなもんか。

そして、夕方家に戻り、モデリングの続き。

まずはSuperbirdの配線&配管。

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プラグコードはデスビとバルブカバーにピンバイスで0.4mmの穴をあけ、Model Car Garage(MCG)のプラグコードをセット。一応、実車の点火時期どおりに配線していきます。
さらに、ヒーターホース用にファイアウォールと、ウォーターポンプに穴をあけ、同じくMCGのヒーターホースを装着しました。だんだんエンジンルームが実車っぽくなってきた。


なんだか配線が楽しくなってきたので、ホントはディテーリングしない予定だった'67のFirebirdもプラグコードとヒーターホースを配管。

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こっちは大してリアルな感じもせず。。。まあいいか。
ちなみにPontiacのV8はMoparのHEMIと違って、ヒーターホースのリターンとインが、両方ウォータポンプを経由するのではなく、片方はインマニに入りますので、ちょいと注意。

'67 Firebirdは車高の調整はほぼ完了。
↓のような状態のなりました。このあとホイールが決まったらトレッドを調整します。

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あとはメッキパーツのリクロームがオオゴトといえばオオゴト。
方法は畦蒜さんい教わったので、何とかなるとは思います。

せっかくリクロームするのだからライト周りは裏からカップをあてるなり、どうにかしたいところ。

今のところ、ノーミスでなかなかのペースでトラもスーパーバードも進行しています。

by ウカイ

投稿者 ukai : 16:24 | コメント (2)

2011年2月 1日

2011ニューイヤーミーティング(New Year Meeting)参戦!?記

標題にもあるように、ものすごく久しぶりにニューイヤーミーティングに参加してきました。
前回の参加はたぶん10年くらい前。まだランチェロはオレンジでホイールがクレーガーだった頃。
そう考えると、うちのクルマもずいぶん見た目の印象が変わった。
ネットとか、ネコの本とかまったく見ていない方で、たまたま会場でボクのクルマを見て、
「これって10年くらい前にオレンジ色だったヤツかな」
なんて思ってくださった方がいたりしたんでしょうか。

で、なぜ久しぶりに出ようかと思ったのかといえば、それはおそらく日本唯一のワンオーナー初代ポニーカーのオーナーの桑島さんと約束したから。
実は2台並べるのははじめて。なんだかとっても嬉しい。
嬉しくて自分で写真を撮るのを忘れたのですが、知り合いの奥村カメラマン('69 Boss 302 Mustang乗り)がちゃんと撮っておいてくれました。

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真ん中がオーナーの桑島さん。左が息子さん。で、一番右がボク。
最近お気に入りの金色のダウンジャケットは一応ランチェロとコーディネイトしてみた感じ(笑)。

ちなみに、桑島さんのマスタングですが、1965年型で近鉄正規輸入された1台。桑島さんの話では、全国の近鉄ディーラーを展示車両として行脚した個体とのことで、つまり日本に入った初代マスタングの極々初期の車両ということになります。エンジンは200cu.in.のL6でD車らしくクーラーもついています。
色は美しい純正色のターコイズメタ。同色で数十年前にリペイントされていますが、基本的にはフルオリジナル。アイボリーのインテリアも美しい状態。
こんなクルマに都内でひょっこり遭遇したら、そりゃもうブッたまげますよね。

ご好意で一度ハンドルを握らせていただいたことがありますが、その走りはまさに「スムース」のひとこと。やっぱりね、直6ってとってもいいんですよ。

以前に桑島さんに
「このクルマ、今まで一度も手放そうと思われたことはないんですか?」
とたずねたことがありますが、返ってきた答えは、
「ないねえ。家族みたいなものだから」

素敵ですよね。うん。

で、当日はいろんな方にお会いして、たくさんお話もできて、たいそう有意義に過ごせました。

さらに、昨年もボクを熱くさせてくれた、タナヤンこと棚瀬さんのブースで今年もウッシッシなやつを譲っていただきました。
しかも、おまけまでしていただいてすみません。
ブツは↓。

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決してカッコいいクルマではありませんが、大好きなトライアンフのTR8。
TR7なら、日本にも日英あたりが正規輸入していたので、知っている方も多いと思いますがこっちはTR8。本当のことはわかりませんが、たぶん3.5リッターV8搭載だからTR8なんだと思います。
英国車に搭載される3.5リッターV8といえば、もちろんBuickのスモールV8をベースに設計されたローバーのV8ね。
アメリカではそこそこ売れたみたいで、カリフォルニアで実車を目撃したこともあります。
残念ながらエンジンレスですが、monogramらしく、カッチリと組み上げられそう。

ニューイヤーミーティングは基本国産、しかもハコスカあたりがメインアクターですが、
たった5台しかいないアメ車島にも結構足をとめる人が多かった気がします。

ウチのランチェロを見て、「エルカミでしょ」なんて声も聞こえましたがそれはそれ。
でも、ほとんどのひとがカスタムしたウッディ・ピックアップだと思っているんでしょうね。
一生懸命Factory Stock化を図っているアメ車には見えないだろうなあ。

ウチのランチェロって不思議と女性と子供受けはいい。
カップルが歩いていると、だいたい女子が反応して写メをパシャリ。
で、

「カワイイ」

とコメントしていただく。
でも男子は無反応、みたいな感じ。

なんだか面白い。

by ウカイ

投稿者 ukai : 15:31 | コメント (8)

2011年1月20日

1/1いまのところ快走

昨日は満月(のように見えた)。
こんな日は血が騒ぐ。。。ってほど大袈裟なものではないのですが、
月明かりもキレイなので、電車で帰宅後、車庫からランチェロを引っ張り出して、新幹線で出張から帰って来た奥さんを迎えに新横浜までひとっ走り。

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ウチから新横浜駅は、横浜新道と第三京浜を使えば夜なら片道30分弱。
ナイトクルーズにはちょうどいい距離。

エンジンはリダクションセルのおかげで、スパッとかかる。でも普通にアイドリングするまでは2~3分かかる上に、どうもかかり始めはカブリ気味になるので、ホントは暖気をしっかりやってから発車したいのですが、ウチの車庫は排気音が盛大に響くので、クルマにはよくないのを承知で、エンジンがかかったらすぐ発車。

オートチョークの調子がいまひとつなので、左足ブレーキ、右足アクセルでダマシダマシ走る。
で、そんなことをしながら2kmも走れば横浜新道なので、その頃にはエンジンも落ち着いて、スイスイ走り出す。ETCゲートをくぐって、アクセルを「グっ」と踏み込む。

エンジンをオーバーホールしたことはもちろんだが、
マフラーをエキマニ以降、細いものに引き直したおかげで、低速から中速のトルクの立ち上がりがスゴクよくなった。音もドロドロというより「ブロロロロロ」という音色。ブリットのマスタングの音っぽい(言い過ぎか!?)。

ちょっと調子に乗って、ちょいとアクセルを踏み込むと、「スパーン」っとミッションがキックダウンして、ピックアップのいい加速が楽しめる。2.73という、相当ハイギアードなファイナルなので、本来加速はタルいんだけど、エンジンが元気だと悪くない。

ちょいとタイヤがお疲れなので、あんま踏めないけど、十分「速い」部類のクルマになった。

横浜新道から第三京浜の連結路は、ゆるーいS字が続くんだけど、一筆書きのようなラインをスイーっと走ることが出来る。

持ち始めてから今年で13年目になるけど、
ようやくエンジンと外装だけは満足のいく状態になったなあ。

あとは内装と、下廻りのサビを何とかすれば、カンペキ。
でも、それも焦らずチョコチョコ直していくしかない。

「クルマ雑誌の出版社にいるから、全部タダで部品がもらえて、直してもらえるんでしょ」

なんてよく言われるけど、それは最新の人気車種に限っての話。
珍車にしてマイナーなランチェロはすべて自腹。
だから、ポンっと大枚はたいてフルレストアなんて出来ないのです。

昔は一発ですべてを初期化したいなんて思っていたけど、
こうやって、コツコツと「クルマを育てていく」のも悪くない。
何とかなる範囲で何とかする。それが今のスタイル。

そんな「田んぼに家を建てる」ような道楽を理解して付き合ってくれる、
家族に今日も感謝だ。

by ウカイ

投稿者 ukai : 10:49 | コメント (0)

2011年1月 6日

1/1復活そして1/25も進行

ここのところ1/1の1号機(1970 Ford Ranchero Squire)についてはあまり触れていませんでしたが、去年の10月上旬(しかもタイに出かける前夜)にスターター(セルモーター)がご臨終となり、以来不動となっておりました。
原因はOHして元気になったエンジンに対してノーマルスペックのスターターが完全に役不足だったから。最初から分かってはいたのですが、まさか2ヶ月持たないとは。。。
で、部品自体は静岡のRising Sunにお願いして、1週間弱で到着(早い、、、いつもながら)。
今度はリダクションギアを備えた「Powermaster」のUltra Torque。
最初っからコレにしておけばよかったのだけど、
エンジンを組んだ当初は時間がなくて、とりあえず国内で在庫のあったノーマルスペックのスターターでいくことに。
もちろんソイツも新品でしたから、いくらハイコンプエンジンとはいえ、そう簡単に逝くことはないだろうとタカをくくっていたのですが、やっぱダメでした。

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で、年明け早々、主治医のAvante(本業はZとかGT-R屋さんですがシャチョーの浅草さんが'71 Ranchero GT乗り)より浅草大将自ら往診(?)に駆けつけてくれて、チャイチャイっとジャッキアップして新しい配線を引いてくれて作業完了です。

新しいスターターに交換後、セルを捻ると、あっけなくクリーブランドV8は目覚めたのでした......とはいかず、当然2ヶ月もエンジンをかけていなかったので、ガソリンがなかなかキャブまでいかず、かかってもバスバスとアイドリングも不安定で......でもって10分ほどアイドリングさせて、何とかもとに戻ってくれました。

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左が新しいリダクションタイプのスターター、右がストックです。
どっちもほとんど新品状態ですが、右はご臨終です。
右のストックはでっかくて重いけど、モーターのみで駆動するのに対して、
左のリダクションタイプは上に小さいモーターを背負って、下のメインハウジング内にそのモーターのトルクを増幅するリダクションギアが内蔵されている仕組み。
メーカー純正でも、ハイパフォーマンスユニットはリダクションタイプが採用されていることも少なくありません。例えば、つい最近完成させた'67のmoparたちにはリダクションタイプがついていました。

まあ、スターターを変えるだけで、ここまで変わるのか、とビックリしてしまうほどのかかりのよさ。
音で言うなら、

「キュオキュオキュキュオキュオ、バス。キュオキュオキュオ、ズドドドーン、ドロッドロッドロ......」
となるのがストック。

「キュオーン!ズドーン!ドロドロドロ......」
とあっさりかかるのがリダクションという感じでしょうか。

ちなみにPowermasterのUltra Torqueは、Rising Sunから送料通関料すべて込みで3万8000円という超リーズナブルプライスで提供いただきました。

昨晩は久々にNight Cruiseに行ってきました。
やっぱりアメリカンV8は気持ちいいのです。

閑話休題。

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1/25の方ですが、昨日、チラとご紹介したJo-hanの1970 Superbirdが進行中です。
シャシーはamtの'68 Road Runnerのものを使用します。
モールドだけでいったら、たぶんRMX(Revell-monogram)のBボディシャシー('68/'69 Charger,'69Daytona)が一番イイと思いますが、このamtのシャシーはサブフレームが別パーツになっているなど、パーツ割が実車をスゴク意識していて、なんだか好きなんです。

若干シャシーフロア側を削っていますが、ほとんどドンピシャでドッキングできました。
ただ、シャシーの座りがあまりよくないので、ボディ側にガイドとしてスティレン棒をエポキシ接着剤で装着しておきました。

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ボディ色はライムライトで決定です。
たぶんこの強烈なグリーンの成型色ですから、なんとなく色がにじんでくるような気がするので。

エンジンはHEMIですが、ボク的には一番出来がいいと感じるRMXの'67GTX/'67Charger用を使うつもりです。

ただ、パーツ取りでドナーキットを中途半端に潰していくのはもったいないので、別の方策を考えるかもしれません。

by ウカイ


投稿者 ukai : 12:11 | コメント (8)

2010年12月15日

おかげさまでZephyr入場

いやー、なんだかモノスゴイ盛り上がりですね。フジミの230ローレル。
今日フジミのホームページをのぞいたら、完成品の写真がアップされていましたよ。
なかなかよさげです。楽しみですね。

と、プラモのことはさておき、ようやくウチのファミリーカー、ゼファーを鈑金屋さんに入場させることができました。

一見すると何事もないのですが↓。。。

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近くに寄ってみると。。。

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Oh My God!
もう見るたんびにため息です。

前にも書いたかもしれないですが、コトの発端はBBQ。
まあ、神奈川県に住んでいる人ならだいたい知っている、相模湖方面のとあるBBQ場に向かった時のことなのですが、9月末のことだったのでまだ残暑がひどく、さらにド渋滞。
基本的に優秀なZephyr君なのでオーバーヒートは心配ないのですが、まあ本当にひどい渋滞で2時間で4キロしか進まない。
これはさすがに27年落ちの直6にはよろしくないだろうと、ボンネットを少し浮かしてやろうと、キャッチをリリースして、少々のクーリング対策をしてやろうと思い立ったのです。
で、ようやく渋滞も終わり、ちょっと道が広いところでボンネットを閉めよう、と走り出した瞬間。

「パカっ」

とボンネットがフルオープン。
そして視界は一面のベージュ。

「やってもうた」

と思ったのも束の間。
何とボンネットは直角に屹立した状態で動かなくなってしまいました。

当然そのままでは走れないので、力技でボンネットを閉め、BBQに向かいました。
もちろんその後は放心状態で、肉が美味しかったかどうかはまったく覚えていません(笑)。

クルマのために「良かれ」と思ってやったことが、アダになって返ってきたような感じ。

正直非常にクルマに対して腹が立って、

「このクソグルマ、捨てちまうぞ」

なんて悪態もついてみたのですが、
たぶんボクが捨てたら、そのまま解体屋行きでしょうから、直すことを決意しました。

とはいっても先立つものがナントヤラなのは当然のこと。

で、ハナシはホットロッドショーに続くわけです。

直そうと思ったのは、やっぱりゼファーがイイクルマだから。

「アメ車・クーペ・ベンコラオートマ・FR・安い・壊れない・燃費もいい(アメ車にしては)」

そんな条件満たしてくれるクルマ、無いですから。

ボンネットが直ったら、オイル交換、キャブ調整、ブレーキパッド交換、触媒交換とやらなきゃいけないことが山盛り。

こりゃまたプラモ売らなきゃいけませんな。

ちなみに、今週末(12月19日)は横浜産貿ホールで行なわれる、「第78回 ワンダーランド・マーケット」にホビダスとして出店予定ですが、ウカイ商店も営業します。
年末の忙しい時期ですが、是非お立ち寄りください。

今回は業者さん以外に個人ブースも出店されるそうなので、掘り出し物も期待できそうです。

ということで日曜日にお会いしましょう。

by ウカイ

投稿者 ukai : 14:19 | コメント (6)

2010年11月 2日

通勤途中に遭遇

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今日はここのところ雨続きで、ボディカバーの下で湿気をたっぷり吸い込んだゼファーの虫干しも兼ねて、クルマで出動。相変わらず癒しのストレート6で気持ちよく走ってくれます。仕事柄、いろいろ速いクルマにも乗りましたが、遅くても気持ちいいクルマって意外とないんですね。そういう点で、ゼファーはすこぶる良い。

と、第三京浜をスイスイと走っておりますと、ダークグリーンメタリックのマッハワンを発見。

「色がいいねー。あ、内装は白だ。オシャレだー」

思わずひとりごと。

'73でウィンカーは赤点滅で、後付けのフロントウィンカーも付いていなかったから、D車ではない風だけど、シットリとしてカッコよし。

ナンバーは新しいけど、運転しているのはネクタイしたオジサマ。
コレで通勤してるのかもしれません。渋いなー。

何となくランデブー状態で横浜から東京まで一緒でした。

10年くらい前は朝の通勤でよく旧いアメ車に遭遇しましたが、最近はそんな機会もめっきり減りました。

それにしても、プラモも実車も最近'71~'73マスタングのカッコよさ再認識、というか発見ですな。
昔はぜんぜんカッコいいと思わなかった、というかその辺にゴロゴロしててあまりありがたみを感じなかったマッハワンが、どうにもこうにもカッコいい。
かつては無駄にデッカイっていうイメージがありましたが、今見ると実にスリークでスマート。
'71のフロントバンパーがメッキのヤツは実車でもかなり欲しい。。。

なんなんでしょ。

by ウカイ


投稿者 ukai : 10:27 | コメント (9)

2010年9月24日

偶然じゃない

つい先日、ここのところ調子よく走ってくれるランチェロで、近所のスーパーに買い物に行きました。
そこのスーパーはいくつか駐車場があって、店の屋上と1Fフロアと繋がった部分、そして、ちょっと離れた広大な駐車場(200台収容くらい?)があります。
ウチのデカイクルマたちを停めるときは、決まってその広大な駐車場の、まわりにクルマがほとんど停められていないエリアを選ぶようにしています。
全幅2メートルのクルマですから、ドアパンチなんぞ日常茶飯事。
まあ、自分のクルマも大切ですが、人様に迷惑かけたくないのがモットーですから。

と、まあいつもそんな感じですから、ウチの奥さんも文句ひとつなく(すみません)、遠い駐車場につきあってくれます。

で、色々と夕ご飯の食材など買い込んで、クルマに戻ろうと、だだっ広い駐車場の片隅に、ポツンと佇むはずの我が愛車の姿を探すと、となりに、あきらかに不自然に旧いアメ車が停まっています。
「まあ、偶然のハズ無いよな。。。」

テクテクとクルマに向かって歩いていくと、コルベットの運転席には中年のオジサマが。

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「こんにちわー」
と話しかけると、ニコニコのおじさん。
年式は'69で、もう1台、'77(たしか)のC3も持っているんだとか。
ん?
「ひょっとしてその'77って"横浜33"ナンバーのヤツですか?」
って尋ねたらYesとのこと。
'69はワリと最近入手したものらしく、コツコツとノーマルに戻しているんだとか(ボクとおんなじだ)。
ウンチク全開の人だとしゃべっていて疲れちゃいますが、このオジサマはたぶんコルベットが"肌に合うから好き"ってタイプなんでしょう。いい感じの方でした。

雑誌とかイベントとか、アイアンバンパーのC3ってすっかり見慣れた感がありますが、
やっぱ実物を、こういう普通の場所で目にすると、素晴らしくカッコいい。

なんていいカタチしているんだろう。

ボクはアメ車が大好きですが、SUVとC4以降のコルベットと3rd以降のトラカマ、'79以降のマスタングといったメジャー車には、あまり「ビビっ」とこないのですが、このC3は素敵だったな。

40年前にアメリカで作られたクルマ2台が、
ここ日本で隣合わせているという光景。

何だか面白いですね。

by ウカイ


投稿者 ukai : 11:12 | コメント (2)

2010年5月24日

鈴鹿は遠かった。。。おかげでGTOは進行。

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えー、結論から先に言いますと、鈴鹿のストリートカーナショナルズにはたどり着けませんでした(笑)。
「やっぱり」
まあ、そうですよね。

金曜深夜に出発して、最初は絶好調だったのですが、まずひとつめの予兆として、左後輪のホイールキャップが脱落(高速上)。でも幸いにして他のクルマに当たることもなく、路肩に一直線に転がっていったので、キャップ自体もセーフでした。

これまで一回も外れたことがなかったキャップが外れること自体、まあナンかの予兆ですよね。
でもって、エッチラホッチラ、800mくらい歩いてキャップを拾いに行きました。
もちろん、パトカーが来て、怒られました。
「どしたの? あぶないよ!」
ってマイクで言われたので、手に持っているキャップを掲げてみると、
「それ外れただけ?」
って言われたので、大きくうなずいたら、
「気をつけてよ」
って言ってくれました(いいオマワリさんでよかった)。

がしかし、クルマに戻ってみると、クルマで待ってたウチの奥さんが、
「エンジンがとまっちゃった。ブルブルしてきたので吹かしてみたんだけど、ダメだった」
えーなんでやねん。

で、すぐエンジンを掛けてみると、掛かりが悪い上に、吹けないし、アイドリングがおかしい。
なんじゃこりゃ、と東名の牧の原SAに緊急ピットイン。

とりあえず、他のホイールキャップも飛ばすと最悪なので、全部外して、
エンジンをチェックしてみると、やっぱりおかしい。

走ったら何とかなるかも(この判断がオカシイ......我ながら)、と再度走行を試みるも、
SA内の取り付け道路で死亡。。。今度はセルをまわしてもエンジンが初爆しない。

エアクリーナーを外して、キャブを覗き込んで、スロットルを踏んでもらうと、ガソリンは「ピュー」っと出てきます。セルもまわる。となるとコレは点火系ですな。
コイルが異常に熱いので、コイルがダメかな? 冷めたらかかるかな? と淡い期待を抱いたものの、2時間たってもまったくダメ。

アバンテの大将も生憎レース中で、夕方まで動けないとのこと。

まずはSA内の安全な場所に移動しようと思い、クルマを押してみるも、まったく動かず。
JAFに動かしてもらうことに。ついでに万が一の期待をかけて、バッテリーをジャンプしてみたものの、やっぱりかからず。まあしょうがない。

でもここにもオチがつきます。
JAFのおじちゃんに
「ちょっと、プラグの状態だけみたいので、プラグ外してもらっていいですか」
と頼んで外してもらおうと思ったのですが、かたくて外れない。
でちょっと覗き込んでみると、何とおじちゃんがプラグのガイシを割っちゃいました。
ヤレヤレ。
「ガイシ割れてるんだけど。。。」
とおじちゃんに言ったら、弁償します。っていうんだけど、お金もらったところで換えのプラグあるわけじゃないし。遠慮しといた。あ~もう最悪。


そうだ、こうなったらあのヒトに頼むしかない。。。
電話したのは静岡のHOTROD SHOP、Rising Sun(ライジングサン)の山本さんにカクカクシカジカ事情を話すも、イマイチボクの話が要領を得ない。

「じゃ、そっち行ってあげるよ」

ということで、出張サービスにきてくれました(ホント感謝です)。

結論から言えば、今までついていたMSDがほとんど機能してなかった、というかコイツがパンクした可能性が高く、コイルからデスビにダイレクト配線してもらってエンジンはあっさり復帰。

「鈴鹿までいけると思うよ」

と山本さんは言ってくれましたが、実際に走り出してみると、たぶんプラグのガイシが割れてるシリンダーに火が飛んでない。走ってても振動がすごいし、力が出ない。

ということで、浅草大将のいる富士スピードウェイまで引き返して、
そこでプラグも換えてもらって、ちょっと調整してもらって、何とか通常の感じに戻りました。

でも、予算の都合上、換えなかった点火系がやっぱりダメみたい。
エンジンのパフォーマンスに対して、圧倒的に火が弱い。

何とかしないと。でも、お金もない。あ~、ヤレヤレ。。。

まあ、そもそもナラシも終わってないクルマでいきなり長距離を走ろうとしたボクが一番アホなんですね。

うーん、行きたかった。スズカ。。。

by ウカイ

でも日曜日は家にいたので、GTOが進みました(↓)

64GTObaremetalfin.jpg

ベアメタル完了です。

64GTOwiper.jpg

ワイパーもキッチリ貼り込みました。
ベアメタル貼るの好きなんだよな。

だいぶ実車っぽくなってきた。ウッシシ。


投稿者 ukai : 10:46 | コメント (6)

2010年5月21日

いざ鈴鹿

今日は1/1の方。
いよいよ明後日に迫った、ストリートカーナショナルズ鈴鹿。
最後にエントリーしたのはいつのことだったろう?
確かデイトナの編集部時代に、うちの上司のもっちゃん(敬称略...笑)の'64 Dodge Polara、そして今も机を並べるサバちゃんの'65なんちゃってシェルビーGT350と一緒にエントリーしたんだっけ。
ウチのランチェロはオレンジ色で車高も落ちてて、
ホイールもビレットスペシャリティーズのレガシーってやつを履いてた。
あれはあれでカッコよかった。
いまじゃ、レンタルストレージに積まれてるけど。

カレコレ7~8年前のことかな。まあ、何にせよ懐かしいですな。

もともと子供の頃は名古屋で過ごしたので、東海地区のアメ車文化も大好きなんだけど、
ここ数年は遠のいていた。
ボクの感覚からすると、ちょっとラディカルな方向に進みすぎちゃったかも。
それ以上にクルマの調子が悪くて、とてもじゃないけど、鈴鹿までの約400kmの道のりを走りたい気分にならなかったことも大きいかな。

でも、せっかくエンジンもパリっとしたことだし、
久しぶりにちょっとロングドライブに出たくなった。いいナラシにもなりそう。

前はアメ車の雑誌の編集やってたこともあって、
素直に楽しめなかった部分もあったけど、
今は完全に趣味としてアメ車を楽しむことができるようになったなあ。

と駄文を書き連ねておいてから本題。
ついに、マフラーも完成して車検もとった。正確にいえば、全部アバンテの浅草大将がやってくれた。ほんといつもよくしてもらってて感謝です。

マフラーはほんと理想形。
エンドの見え方から径、実際のパフォーマンス、そのどれをとっても満点。
乾いたいい音がする。タイコもワンオフで、中の詰め物も浅草大将のスペシャルブレンド。
出方もモノスゴクこだわってくれて、たぶんFactory Correct。

■After (^0^)
ex_after.jpg

見えそうで見えない絶妙な出方と、切りっぱなしのパイプ感とか、たまらない。
寒い日とか、こっから「ムワっ」と水蒸気が立ち上るんだろうな。うーんReal muscle。

■Before (>o<)
ex_before.jpg

実は、元の状態の写真はほとんどない。カッチョワリーので撮ってない。

でも、フツーならBeforeとAfterの写真が逆になるでしょうな(笑)。

ということで、ひょっとしてここの読者の方で、
愛車をエントリーされている方、
是非、会場でお気軽にお声をお掛け下さいな。

by ウカイ

投稿者 ukai : 11:00 | コメント (0)

2010年5月12日

New Exhaust !

今日は1/1の方のレポート。
エンジンが無事組みあがり、もうすでに走行可能な状態になった我が1970 Ranchero Squireですが、実はもうひとつ大仕事が残されていたのでした。それはマフラーの製作。
今まではリアバンパーの下から、男らしく(?)左右2本出しのマフラーつきだしていたのですが、ストックを目指す我がランチェロ号にあって、これはちょっとNG。

では何が正解かというと......これが正直分からないのです。
というか、カタログ、洋書、インターネット、どの写真を見てもほとんどマフラーが写っていないのです。つまり、新車時はマフラーが外からあまり見えない、という感じらしいのです。
でもネチッこく探してみると、どうやら後輪の後ろのオーバーハング部分から(マフラーエンドが)出ていることが判明。

アバンテ(いちおうZ31専門店)の浅草大将も色々と調べてくれて、やはり後輪後ろから出ているとの見解に至った模様。
しかも、シャシーをつぶさに調べて、すでに削り落としてあった「純正のマフラーのステーが溶接されていた箇所を発見」してくれたのでした(パチパチ)。まるで遺跡の発掘ですな。

でもってそれを元に製作された浅草大将直筆の設計図が↓

ex_const.jpg

何とも味わい深い。
ちなみに、機能だけでなく、ルックス面での良し悪しを判断するためには、
クルマの外観の絵も必要なんだとか(笑)。右下にカワイク書かれているのがランチェロですね。

ちなみに、メインパイプ径はこれまで直径59パイから50パイに絞ってます。
低中速トルクをとりにいってます。

ex_part.jpg

たぶんいい音するんだろうなあ。

調子のいいフォードは「ゲロゲロゲロッ」っていうんです。

今までは「ブオーボロッボロッ」っていってたんですけどね。

材質はもちろんスチールです。
旧車にステンのマフラーはNGでしょ。

by ウカイ

投稿者 ukai : 14:28 | コメント (2)

2010年4月26日

24th Street Car Nationals(2010 ストリートカーナショナルズ) 参戦!?

昨日はかねてからボソボソつぶやいていましたが、
晴れてストリートカーナショナルズ(SCN・ストナショ)にエントリーしてきました。
アバンテ(いちおうZ31専門店)の浅草大将にムリを言って、何とか間に合わせてもらったエンジン↓は絶好調。

engine.jpg

土曜日の夕方にアバンテに行くと、すでに作業は終わっていて、大将いわく、
「結構イイ感じじゃないかな」と控えめながら、その仕上がりに自信ありげな様子。
でもって、キーをもらってエンジンかけると、
「キュ、ボーン!」とあっさりかかる。コンプレッションは11と結構高いのですが、スパっといく。
今までは、
「キュオキュオキュオキュオ、バス、、キュオキュオ...(中略)...ブボボボボ」って感じだったのに。
「一応慣らしだからね」と大将に念を押されたにも関わらず、
軽~く(ホントに軽くね)アクセルを踏んだだけで、ホイルスピンがギュオオオオオといきます。
中高速のアクセルのツキも抜群。キックダウンなんかしなくてもギュイーンと加速いくのです。
今までの半死状態でもダテにカタログ300馬力(グロスですが)をうたってないないな、ってな感じでそこそこ速かったのですが、OH後はヤバイ。前々アシがついてこない。215/75-14タイヤじゃ完全に役不足。
空けて当日、早起きしてエンジンのステッカーを貼り、お台場までひとっ飛び。
あまりに調子がいいので飛ばしすぎて、
途中「コワいからやめなさい」と奥さんに怒られながら待ち合わせ場所に無事到着。
元アバンテのサクライ君の'56 F100(超キレイ)と落ち合い、当然遅刻した浅草大将を置き去りに会場入りしたのでした(最後に大将は間に合ったけど)。

scn_main.jpg

会場では、念願だったオープンエンジンフードディスプレイ。
今まではエンジンルームがきたなくて、とてもじゃないけどお見せ出来るようなシロモノじゃなかったけど、これで晴れて皆さんにお見せできます。

エンジンは鈑金工場の頑固親父が、実物ベースで混合して塗ってくれたフォードブルー。
そのエピソードをどこぞの雑誌の○×編集者に話したところ、
「フォードの純正ペイント売ってるの知らないんですか?」ときた。
そんなもん知っとるよ、こちとら10年以上フォードに乗ってんだ、と思いながら、スルーしときましたが。頑固親父がコツコツと手作業で旧い塗装を落として、キッチリ下地作って塗ってくれた、
薄付きのペイントの素晴らしさと、アメリカのエンジンエナメルで仕上げた「ボテっと塗り」のフィニッシュの区別が付かないなんてお気の毒さま、って感じです。

ちなみにエンジンコンパートメントは単なるブラックに見えるかもしれませんが、
これもまた頑固親父が旧い塗装をベースに、ちょっとだけ赤と黄を混ぜて(!)スペシャルミックスして、さらにファクトリーコレクトな半ツヤブラックで塗ってくれたのでした。

プラグコードも、今までついていたテイラーのブルーから、純正っぽいMSDの黒をチョイス。
コイルもMSDですが、ド派手なステッカーは引っぺがし、地味に見せてます。

ものすごくたくさんの人が見に来てくれて、写真を撮ってくれて、嬉しかった。
ホント、来てくれた方、ありがとうございました。

で、その中でも、わざわざランチェロを見に愛知からやってきてくれたのが、カマ吉くん。
何でも去年のストナショのイベント写真を見て、来てくれたんだとか。
なぜなら彼、弱冠ハタチながら気合で1970 RancheroのオーナーとなったCar Guy。
まだ入手したばっかりで、壊れまくるRancheroと戦ってる最中だとか。
写真も持ってきてくれたので、↓公開。

kamata_ranch.jpg

同じ1970年のスクワイアで、351が載ってます。
ホイールはそれまで着いていた"カッチョワリー"センターラインを打ち捨てて、
愛知のホイールスアンリミテッドチョイスの、ビンテージマグのET製スロッテド・ディッシュ14インチをセット。うーんカッコいい。このホイールならバイアスのGoodyearのポリグラスGTとかもカッコよさそう。ランチェロを買った動機のひとつに「税金の安い1ナンバーなら維持できるかも」というものがあったそうだけど、コレ、ボクが10年前にランチェロを買ったときにも同じことを思ったンだっけ。鈴鹿のストリートカーナショナルズにもエントリーしてるそうで、ボクもエントリーしている(まだ受理証がきてないけど)ので、またお会いできたらいいな。と。
やっぱり若いアメ車乗りが増えてくれるのは純粋に嬉しい。陰ながら応援します。

で、肝心のイベントの模様ですが、たぶん、どこかのサイトに全車見せとかは載ってるはずなので、ボクが唯一写真を撮った一台を紹介。
ジャジャヤーン!

dodge_single.jpg

なんと地名無しのシングルナンバー付きの1950s Dodge。
しかもおじいちゃんから受け継いだワンファミリーカーなんだそう。
オーナーさんと話したかった。

ギトギトのカスタムに囲まれても、ものすごい存在感。
しかも刺さってる人多し。みんなカスタムしか興味ないのかと思いきや、
ちゃんとこういうクルマにも注目が集まるのって、素晴らしいことだと思います。
 
ほんと眼福でした。

次は5月23日の鈴鹿だ。

by ウカイ

気がつけば、まともな自分のクルマの写真を撮ってなかったのですが、
モデルカーズのコマツくんが写真を撮っておいてくれたので、それと、
当日、ボクも非常に気になっていた46(?)のFORD COEの写真を上げておきます。
日本に持ち込んだのはDeuce Factoryさんだと思います。

openhood_scn.jpg

coe.jpg

どうでもいいんですが、当日、ボクが着ていたのは胸に「ITALIA」とデッカク書かれた、
Kappaのジャージ。「何でお前アメ車乗ってんのにITALIAやねん!」って突っ込まれまくってましたとさ。本人的にはミスマッチ感がポイントだったのですが(笑)


投稿者 ukai : 10:48 | コメント (12)

2010年4月14日

ついに1/1の方がエンジン完成

351C.jpg

さて今日は、1/1こと実車のレポートです。
ここへきて、模型の世界に飽き足らず、ついに実車の世界でもFactory Correctを追い求めております。といっても、実車はいくら見てくれがFactory Correctでもきちんと走ってくれなくては意味がありません。ということで、以前にも紹介しましたが、ピストンはアルミ鍛造のオーバーサイズ&ショートスカートタイプを組み、さらにフローティング加工することで、スッキリ吹け上がる351クリーブランドを目指しています。もともと十分速かったので、これに高レスポンスが加わるとなると、どうなることやら? とっても楽しみです。

エンジンのオーバーホールって本当にお金がかかるので、
積み換えた方が安いよ、ってよく言われるのですが、事実そのとおり。
オールドシェビーにありがちですが、
ちょっと火が飛びにくくなったり、シリンダー&ピストンがクタビレしまったオリジナルモーター(283V8とか327V8ですね)は、さっさと捨てて、新品の350に積み換えてしまう、ってのはよくあるハナシ。
たしかに新品のエンジンはいいですが、せっかく車体共々ウン10年も頑張ってきたエンジンを「ポイ」しちゃうのは、なんだか可愛そうです。
もったいないっていうより可愛そう、って感覚がぴったりくる。

でも、そういう風に割り切れてしまうのも、ちょっと羨ましかったりする。
殊、クルマに関しては妙に情がうつっちゃって、単なる機械と思えなくなっちゃうんだよな。
ときどき、自分のそんな感覚を残念に思う。

ポンポン色んなクルマに乗り換えるのもきっと楽しいだろうな。
壊れたらさっさと割り切って乗り換える、それもまたスタイル。

ということで、果たしてストリートカーナショナルズまでにランチェロは組みあがるのだろうか?

by ウカイ


投稿者 ukai : 16:34 | コメント (5)

2010年2月12日

これぞまさに1/1プラモデル

1970_ranchero.jpg

valve_cover.jpg

oil_pan.jpg

sticker.jpg

いやー、よく出来たプラモデルだなあ~!
と思ってくれた方、残念ながら不正解です。

これは、ただいまエンジンをオーバーホール中の我が愛車1970年Ford Ranchero Squire、すなわち本物のクルマのパーツです。
結局のところ実車もファクトリーコレクト路線を邁進しております。
プラモデルとやってることはまったく変わりません。
こっちはプロに塗ってもらってますけどね。

ちなみにオイルパンはもともとはメッキだったのですが、
フォードの純正ブルーに塗りなおしてもらいました。
でもって、細かいデカール類もリプロ品を入手。
エアクリーナーの「351 4V」のロゴはもちろん、バッテリーのタグとか、
ファンシュラウドの「Caution」ステッカーとか、よくまあ、こんなもんが揃うもんです。
やっぱりアメリカの自動車趣味は奥が深い。

もう乗りはじめてから10年以上経っているので、各部お疲れが出ているので、
リフレッシュ中でございます。
エンジン自体もピストンを入れ替えて、ついに排気量は6リッターへ。
ヤレヤレ。
よく、こうやって修理だレストアだやっていると、
「お金ありますね~」とか言われますが、
実際のところ、すべてローンレンジャーでございます(汗)。

とはいっても、今後もおそらく乗り換えることはないであろう、
ランチェロとゼファーという生涯の友ですから、
2~3年で新車に乗り変えるよりはよっぽど経済的です。
あと、何よりも大きいのはウチの奥さんの理解でしょうか。

仕上がったあかつきにはホットロッドショーにエントリーするんですわ。
ディスプレイは決まっていて、荷台に山ほどのプラモデルを積んで、
ホビーショップのトラックを装おうかと。
ウッシッシ。

さてさて、仕上がりはいつのことになるやら。

by ウカイ

投稿者 ukai : 17:53 | コメント (2)

2010年1月29日

新しいマスタング(ムスタング)に乗ったぁ~

mustang.jpg

たまには実車ネタです。
1週間ほど前のハナシですが、2010年モデルの新しいマスタングに乗りました。
ご存知の方も多いと思いますが、マスタングは2010年モデルから外観がガラっと変わったんです。
一応、マイナーチェンジではありますが、ボディ外板で変わってないのはルーフだけで、あとはオールニュースキンであります。
2009までのデザインも好きでしたが、あれを過去のオマージュ度100%とすると、
今度のは70%くらいかな。
いつまでも過去の栄光を引きずっているのは、自動車メーカーとしては「?」ですからね。
そういう意味で、今度のは、過去も大切にしながら、きっちりと「今」が詰め込まれています。
まあ、いわゆる「昇華」というやつですね。
そういう意味で、とってもウレシイ。
やっぱりその辺のことがアメ車好きとしては気になるわけです。
カマロとかチャレンジャーとか見てると、嫌いじゃないけど結構気持ちが複雑なんだよな。

で、今度のマスタング君。
走り出した瞬間、思いましたね。

「最高に気持ちイイ」

ビュンビュンまわるエンジンもいいですが、
アクセルの踏みシロとトルク感が見事にシンクロして「グイっ」とクル感じはやっぱりアメリカンV8の醍醐味。ちょいとギア比がエコノミー志向にふってあるのか、最高にオイシイ回転域は通常のDレンジ走行ではチョロっと舐める程度で、ギアはサクサクとシフトアップしていきますけど、
そんなにエンジンが回らなくても十分速いからいいんですけどね。

でもってニヤニヤなのが排気音。
まあこれまた気持ちいいんですわ。

ビールのCMじゃないけど、
雑味を取り除いて、後味スッキリって感じ。
完全肉食系男子です。

内装の質感もすごくよくなって、う~ん悪くない。

タイヤもバタつかなくなったし、ボディも硬い。

いい意味にも悪い意味にもとれますが、
間違いなくこのクルマは

「'60sマッスルカー直径の超正当進化版」
であり
「大排気量V8を楽しむため空間」

ということになると思います。

唯一萎えたのは、メーターの色とか、カーテシーランプとかのイルミネーションが10数色切り替えられるという点。
いくらなんでもピンクのメーター照明は必要ないべ。
頼むからマスタングだけはユーザーに媚びないでおくれ。

ということでご馳走様でした。

by ウカイ


投稿者 ukai : 11:05 | コメント (2)

2009年4月27日

ストリート カー ナショナルズ 2009

昨日は久しぶりにランチェロを動かしました。
といっても単にドライブに行ったとかではなく、
ストリートカーナショナルズにエントリーしていたのでエンヤコラと。
晴天だったので、基本的にボケーっとしていただけですが、
楽しかったです。
それにしても、アメリカ車のエントリーが減ったような気が。
感覚的には半分もいなかったように思います。
あんないっぱいいたエルカミ、カマロ、シェベル、ノバとかどこへいってしまったのでしょうか。
その一方で国産旧車組は急伸長です。
しかし、何だか写真を撮る気がおきなくて、
ウチの奥さんが撮っておいてくれたこの写真と、他数枚が残っているだけ。
何故でしょう。

今回はZ31のプロショップ、AVANTEの浅草さんのランチェロと並べてみました。うちのがノーマルグリルの'70年スクワイアで、浅草号は'71年のヒドゥンヘッドライト・グリル付きGTとあって、間違い探してきな面白さがあったのではないでしょうか。
そんでもって、さらに隣には、大そうキレイなハガーオレンジの'69年のエルカミーノSS396がドドンと鎮座。
この一角はなかなか良い感じでした。

とまあ、非常に平和そうですが、
ランチェロ号は、いよいよエンジンの不調が顕著に。
すでに原因は究明済みで、ヘッドのオーバーホールが決定なのでした……。
ヤレヤレ。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 10:58 | コメント (0)

2008年5月22日

クルマは快調、オーナーは……

先週末は、知人が編集をやっているファッション系のウェブマガジン「フイナム」のお手伝い、というか撮影の小道具としてランチェロを使いたいというオファーがあったので、六本木のど真ん中にあるスタジオに行ってきました。何でも、デニム好きの「デニム男」の愛車が我がランチェロという設定だとかで……。
久しぶりに午前中の都内を走ったのですが絶好調です。

というのも、先日、いつもジェイズティーポでお世話になっている
Z31(フェアレディ)のプロショップ、「アバンテ」(ここの社長さんが'71年のランチェロGT乗りという縁がありまして)でバッテリーコードを引きなおしてもらって以来、ビックリするぐらいエンジンがシャキっとしてるんですね。
旧車乗りの方で、色々キャブも点火系もやってはいるものの、何かエンジンがフケない、あるいは失火気味(私のクルマのことです)などの症状が出ている方は、一度試してみる価値ありですよ。

がしかし、オーナーが最悪です。
齢34にして「ぎっくり腰」を患ってしまいました。
何かを持ち上げてなったとかではなく、座ってご飯を食べていたら「ピキっと」きました。
とにかく痛くて思わず気を失いそうになりました。
とりあえず、その日はそのまま横になって寝て、まあ朝には直っているだろう、とタカをくくっていたら、
寝返りを打つたびに激痛で目が覚め、
何と翌朝は起き上がることすら出来ず。。。
結局無理矢理、ウチの奥さんに病院に連れて行ってもらったものの、
病院に着いて、駐車場から受付までの数十メートルが歩けないという不測の事態。
それを見るに見かねた警備員のおじさんが車椅子を持ってきてくれたので、超助かりました。
まさか車椅子の世話になるとは。。。です。
会社も3日間も休んでしまい、床に臥せっていたのでプラモも作れず。
トイレにいくのは松葉杖をついてエッチラオッチラと。。。
暇をもてあましながら、激痛に耐え、ようやく本日復帰となりました。

あ~よかった。
腰に巻いたギブスが苦しいですが、歩けるのって素晴らしいことですよね。

みなさんも気をつけてくださいね。
「ぎっくり腰」なんてカワイイ名前がついてますが、
マジで洒落になんないですから。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 12:28 | コメント (0)

2008年4月15日

来るストリートカーナショナルズに向けて

ここしばらく実車ネタが続きますが、簡単に言えばプラモを作っている時間が無いわけで。。。
ということで、タイトルどおり、来る4月27日、東京はお台場で行なわれる、
Mooneyesさん主催のストリートカーナショナルズ(以下ストナショ)のエントリーに向けて、
ちょっとばかりランチェロ号を整備いたしました。

ひとつは、車検、もうひとつは先だって死亡したパワステの修理、
もうひとつは車高のアップでございます。
このクルマとの付き合いもかれこれ10年ほどになり、
車高に関しては上げたり下げたりを延々繰り返してきました。
でも、最近はオリジナル志向が強くて(正確に言えばここに落ち着いたような気も)、
まずは外観を徹底してオリジナルに戻し中です。
なので、その流れで車高もノーマルに戻してみました。
ま、当たり前なのですが、やっぱり乗り心地がいいのであります。
しかも、いざ上げてみると、やはり適当なローダウンは百害あって一利なし、ということを改めて実感しました。実はパワステの故障の原因(パワーシリンダーからのリターンホースが破裂→パワステフルードだだ漏れ)も、下げすぎた車高によって、変な角度のついたロワーアームとホースが干渉していたことによるものだったんですねえ。

今後は外観上だと、ブラックのバイナルトップを張り込んで、
テールゲートのウッドグレインも装着する予定です。
あとはインテリア(これがお金がかかるんです。。。)と
エンジンのオーバーホール(これもお金がかかるんです。。。)と、
エンジンルームのディテーリング(これも上に同じ。。。)をすれば完成!
となるはずです。

とはいえ、それがいつのことになるかは神のみぞ知る、といったところでしょうか。

次回は、当ブログのコメンテイター(?)としてもお馴染み、
「彫刻屋」さんから送っていただいた驚愕の品々をご紹介しましょう。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 16:59 | コメント (4)

2007年9月29日

脱、超マイナー車!?

昨晩おそく帰宅してみると、ポストに海外から届いた雑誌が……。
昔は海外から購読している雑誌が届くのをクビを長くして待っていましたが、
最近は何となくそんな勢いもなく、表紙すら見ないで棚にそのまま積んでしまったりすることもしばしば。

ところがどっこい、今回のMUSCLE MACHINE誌だけは違いましたね。
だってだって、我が愛車、ランチェロ・スクワイアが表紙なんですよ!
しかも、塗り替える前とおんなじボディ色ときたもんだ。

別に自分のクルマじゃないですけど、
これまで20年ほどアメリカ車趣味につかってきたわけですが、
ランチェロならともかく、木目仕様のランチェロ・スクワイアが表紙の雑誌なんて見たことありませんから。
いやー嬉しいじゃないですか。
記事によれば、429CJ&マニュアルトランスミッションの組みあわせを選択した'71年型のスクワイアって2台しかないそうな……!

なぜかこの年代のランチェロ(1970~1971年モデル)ってアメリカであまり人気が無いんですよね。
同じ年式のエルカミーノはすっごい人気で、SSだったら確実に2万ドルオーバーなんですが、
ランチェロの場合、351C(私のヤツです)はGTグレードせいぜい1万2~3千ドル、このカバーカーのような429コブラジェット搭載車でも2万ドルいくかいかないかってレベルなんですよね。
むしろ人気だけでいったら'72~の方があったりするくらいで。

だからよろこびひとしおなんですわ。

もの凄い自己満足ブログでした。

そうそう、
ウチのブログ読んでる方で、
ランチェロ乗りの方、あるいは知り合いにランチェロ乗りがいるっていう方、
是非コメントくださいましまし。

日本ランチェロ・アソシエーションでも作りましょう!

かしこ。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 18:29 | コメント (4)

2007年6月16日

weekend classic運動実施中!

いい天気ですね~。すてきな土曜日。そして駄目なワタシは出社。
必死こいて、マスタングの別冊を作っております。
久しぶりのアメ車関係の仕事なので、結構ウラシマタロー状態になっているところもあり焦っております。

閑話休題。

で、気分転換に久しぶりにランチェロで出社でございます。
狭い駐車場にデカイアメ車を停めておけるもの、土曜日出社の特権(え?そんな特権いらない?)

相変わらずカッコいい。と自画自賛。

ついでに後姿も。

そいやテールゲートのウッド枠も入手済みなのに、付けてもらいに行くヒマがない~。

そいや昔はピックアップの後ろの窓にステッカーベタベタ貼るのがカッコいいと思った時期もあったんだけど、今は「StreetTrucks」magazineのヤツ一枚。これもはがしちゃおうかな、とか思いつつ。

が、しかし、オーナーがイケテない!
うっかりこんなTシャツ着てきちゃったよ。

The Judge……。
何でポンティアックやねん、何でGTOやねん。
よかった、ここが日本で。
アメリカだったら、笑われちゃいますよね。

でも'69のジャッジはいつかは欲しいんだよな~。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 16:12 | コメント (7)

2007年5月 5日

たまにはツーショット

只今、J's Tipoの締め切りの真っ只中。
本当は原稿書きに精を出さなければならないのですが、脳ミソが寝ています。。。
次号のJ'sはロータリー特集。FDもSAもパークウェイだって出てきますよ。
今回はあんまり特集にタッチしていないのでデカイことは言えませんが、
なかなか面白そうです。アマさんのインタビューなんかも乗ってます。
しかも昔の写真もあり。
そういえば、子供の頃は国産チューニングカーも大好きで、
徳間書店の「マキシマムチューニングカー」って本を愛読していたのでした。
知ってる方いますかね?

あとはこんなやつも出てきます。

昔の日本のストックカーですけど、何でこんなにアメリカっぽく、
そしてカッコいいのでしょう。
クラウン系といえば、大体皆さんクレーガー履きのアメリカン・スタイルに行きますが、
どうせなら日本のストックカー仕様とか作ってくれればいいのに。
ヤバイですね、このクラウンエイト。

何かタイトルと何も関係のないブログになってしまいました。

それにしても、どこでどうなってアメ車好きになってしまったのでしょうか。
二台並べて喜んでいる場合じゃないですよね。
それにしても地味な二台だこと。

何かマキシマムチューニングカーが読みたくなってきた。

あ~プラモ作りたい。
あ~柴漬け食べたい。とか言うCMありましたねえ。山口ミエでしたっけ。

今日は脳ミソが膿んでるなあ。。。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 22:49 | コメント (1)

2007年4月16日

やっとこさ

猛烈に忙しかった1ヶ月が終わりました。
J's Tipo本誌、別冊「昭和くるまノート」(国産旧車満載)、別冊「アイラブZ」(最新Z33から5マイルバンパーの280Zのディテール紹介までオタク度満点)、そして「ホンダスタイル」(出たばっかのシビックタイプR最速インプレッション、N600輸出仕様までこれまたオタク度満点)の4冊を世に送り出しました。

ということで、久々に趣味の時間。
目玉のマークでお馴染みストリートカーナショナルズにエントリーしてきました。
昨年はデイトナチームに便乗してズラッと並べたのですが、今年は我がランチェロと、デイトナ編集部員T君のカノジョが所有する'83エルカミの2台というさびしい布陣(ちなみにこの写真もT君撮影)。でも結構注目を集めていたような。
で、下がその写真でやんす。

街中だと結構目立つシャンパンゴールドですが、ド派手なクルマが居並ぶ当イベントとあっては、
どちらかというと地味な部類。
まして、元の状態というか色を知らない人には、仕上がったクルマをアメリカから買ってきたと思われてもおかしくないのが悲しいトコロ。
でも元の状態を知っている人にはおおむね好評でした。わ~い。

磨きに磨いて、ホイールを履き替えて、すっかり筋肉痛だったりもします。
でも、久しぶりに履くと、やっぱビレットホイールはカッコええなあ。
これ、ビレットスペシャリティーズの「レガシイ」というモデルの16インチで、
当時4本で40数万円もしたものを大枚はたいた記憶が……(確か6年前)。
ストックホイールも飽きたのでしばらくはこいつを履いている予定。

少し時間が出来たので、明日からブログ更新しますね。

またまた、デスクトップガレージ・ホビーショップ開店予定ですので、
こまめにチェックしてくださいな。

あとランチェロ号の感想とか、コメント待っとります!

どすこい。

by ウカイキャル吉


投稿者 ukai : 16:35 | コメント (0)

2007年2月12日

My cooooool Ranchero is back !!!!!!

さてさて、あんまり実車ネタが続くと、当ブログの主旨から外れてしまうのですが、
ま、このランチェロを手に入れて9年目の一大イベントということで、お見逃しを。

ラッキーなことに、鈑金に出すまでは8年ほど青空駐車だったのですが、
クルマが仕上がる直前に、ついに屋根付きの車庫までゲットでき、
生まれ変わった我が愛車を風雨にさらす心配も無くなったりしたのでした。
あとは、若気の至りで落としすぎた車高を元に戻して、
細かいところを磨きこんでやれば一応の完成といったところ。

年末の横浜ホットロッドカスタムショーには、
実車とプラモのダブルエントリーを目論見中(言っちゃった)。

次回はプラモネタで行きますね。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 19:49 | コメント (0)

2007年2月11日

あとちょいで完成じゃ

ついに1年と5ヶ月の時を経て、ランチェロ号の復活の時が近くなってまいりました。
正確には昨日納車されたのですが、とりあえず、このブログでの公開は少しひっぱろうかと。
いや~、ホント、すげえカッコいいです。自画自賛で恐縮ですが。
前のオレンジ×ウッドが20代限定のヤング・バージョンだったのに対し、
このシャンパン・ゴールド×ウッドの組み合わせは30代からのアダルト・バージョンてな趣き。
ウッドの枠部分はファイバーグラス製なのですが、
もう完全にバッキバキだったのを補修してパテ盛ってもらって、
コダワリの半ツヤ・バルサ色でフィニッシュしてもらいました。
このへん、無駄に半ツヤとか指定しちゃうあたりが、モデラーの心意気。
でも職人さんは面倒くさいと思いますが。

乗りはじめてから約9年。
ようやく自分の理想の1台に仕上がったという実感がフツフツと湧いてくる今日この頃。

ランチェロとゼファー、この2台のゴールデンFoMoCoが何だか人生を楽しくしてくれるんだなあ。

たかがクルマ、されどクルマ。
男子はクルマとともに育っていくのです。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 10:57 | コメント (3)

2007年2月 7日

1/1 プラモデルの完成が近い!

いつもはプラモデルばかりですが、
今日はたまには我が愛車の話題でも。。。

ついに完成が近くなってまいりました。
今日はウッドグレインのはり込み作業を見に行ってきました。
近日発売のカーマガジンで詳細はお届けできる予定です。
今日は嬉しさのあまり興奮して寝られそうにありません。

とりとめのないブログでした。

byウカイキャル吉

シュワさんから↓のようなコメントをいただき、とても嬉しいので、
下に塗りなおす前のランチェロ号の姿をはっときます。

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いやぁ、かっちょいいクルマですね!
最近、頻繁に拝見させていただいてます。
プラモも上手に作られてるし、参孝になります。
このクルマの存在自体初めて知りました。
面構えがたまらないですね!
色もシャンパン・ゴールド・ベージュ?
センスいいですよ!!!
アメリカ自体がスキなんで私もイロイロがんばってます!

それでは、また!
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ranchero00000011.jpg

オレンジ色のほうがよかったじゃん!
なんてコメントは、ナシでお願いしますよ。

投稿者 ukai : 18:30 | コメント (6)

2007年2月 4日

1/1プラモデル 2号車近影

今日は一号車のランチェロについで、二号車のゼファーの近影を。。。
といっても、写真はきのうのもので、
春節(旧暦の正月)を迎え、イルミネーションでおめかしした中華街で撮影してみました。

会社がえり、ごくたまに中華まんとかタピオカミルクとか、ちまきとかを食べに、中華街によりたくなるのですが、きのうはまさしくそんな日。そう、中華街は夜中の2時くらいまで、どっかしらの店先で中華まんが売られていたりするのです。

ちなみに、爆竹でドンパチと盛大にお祝いする有名な春節祭は
2月17日の夜から、カウントダウン形式でやるみたいですよ。

中華街のオリエンタルな雰囲気と、ゼファーのゴテゴテ感が妙にマッチしてますね。

ということで、ここ数日、プラモデルとは疎遠となっております。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 15:50 | コメント (6)

2006年5月 2日

これから解体屋さんに向かいます

なんてことはなくて、今日はいつもとは打って変わって、我が愛車、ランチェロ号(プラモじゃないですよ)の晴れ姿でもアップしておきましょう。

ranch SCN.jpg


これはおととい行われたMOONEYES主催の第20回ストリートカーナショナルズでの1カット。
ビカビカに磨き上げられたクルマたちが居並ぶ中、思いっきりUnder Constructionなランチェロはかなり注目を集めていました。そう、コレ、一度やってみたかったんですよ。
だって、仕上がったときに、みんな驚いてくれますもんね。
でも、意外なもんで、ドアがないとまっすぐクルマ走らせるのって大変なんですね。
この後、積車に載せるときもまっすぐ積めなくて苦労しましたから。

このブログ見てくれている人でストナショを見に来た人って、いらっしゃるんでしょうかね?

もうちょいで締め切りも終わり、トランペッターのモンテカルロに着手できそうです。

それではまた。

by ウカイキャル吉

投稿者 ukai : 20:35 | コメント (5)