2011年12月 7日
ナンバープレート続報
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※上の写真はサンプルで、文字が全部同じ「DTN620」ですが、実際は全部変えるつもりです(販売できればの話ですが。。。)これなら一生分ですがな。
いきなりですが、速報です。
いやー、正直世の中甘くなかった。。。
その筋のシルクスクリーン印刷の専門店に見積もりをとってみたのですが、
B5判(A4はもっと高いのでNGになりました)にイエロープレート、ブラックプレート、ブループレートをみっちりレイアウトして、30枚印刷したとして、
そのお値段、2200円(高っ! 一枚です。。。涙)
まあ、世の中、B5判の半分くらいの面積のデカールが2000円前後で売っていることを考えれば、当然っちゃ当然ですが。一般流通に乗せようと思ったら3000円オーバーは確実ですな。。。嗚呼。
なので、それに送料入れると、結構な出費になってしまいます。
クオリティはバッチリ、価格は「ひえー」な感じ。
30枚引き取り手がいるかどうかも微妙なので、うーん、悩むです。
100枚も刷れれば、全然単価下がるみたいなんですが、
100枚は無理でしょうし。
2200円でもオッケーと言う方、お暇な時で結構ですので、
コメント入れていただけると助かります。
今回はコメント非公開でいきますので、お初コメントの方もふるってコメントください。
うーん、出来たら最高のアイテムでアメリカ人も食いついてくれそうだけど。
どないしましょ。。。。
マルチ商法みたいですが、全然違います。
by ウカイ
2011年11月 2日
mpc Datsun 620 FINISHED!!!!!!
やっとこさ出来ました!
作り始めたのが2009年の10月。
もう2年も経ってました。
その間放置期間1年半くらいかしら。。。。。
やりだすと早いんですね。
今回も基本はすべて素組。
ボディ回りでやり直したのは、レインガーターをモールドがガタガタだったのを、削り落として、エバーグリーンで新造したのと、サイドマーカーも同じくモールドがゆるかったので、削り落として、エバーグリーンで作り直したくらい。あとエンジンフードのフィッティング。でも、こうやって組みあがると、調整した左右幅と前後長はともかく、グリルとのフィッティングが悪く、結局今ひとつぴったり来ない。
まあ、この辺は今さらなんで、目をつぶってくださいな。
あとグリルはサラウンディングを追加して、ちょっとライトが奥まった感じにアレンジしました。
ライトは以前にも記しましたが、FUJIMIのジャパンのパーツを流用しています。
エンジンルームはプラグコードを追加したものの、コイルからの配線はオミットしてあって、ちょいと手抜き。
そういえば、写真を撮っていて気付いたのですが、リアのバンパーラバーがまだ付いていないのです。これも作ります。本当はマッドガードも純正で付いているみたいなんですが、実車と同じ位置に着けようがない。リーフスプリングのリアマウントが実車より後方についていて、その付け根に位置するはずのマッドガードを付けようと思うと、すごく変。この辺は名古屋までに手を加えるかもしれません。あと運転席側のミラーも追加する予定です。
ナンバープレートも付けなくては。
まあ、いずれにしても、mpcのキットは化けます。
箱をあけると「えっ?」って感じのパーツがグシャっと入っているのに、
それらをしかるべき形に削り出し、カッチリ組み付けていけば、
シャキーン、となるんですな。
これだから古いキットは面白い。
by ウカイ
2011年10月31日
色々進行
さて、今週末も頑張って色々作業しました。
まず、60祭とかいいながら、何も手を付けていなかった'60 Ford Starlinerのボディを塗りました。
土曜の夜中に下地、スジ彫り、右ミラーのマウント穴埋めなどを突貫作業して、
日曜の朝から、ササっと塗りました。
色は、Orchid Gray Metaric。1960 Fordのカラーチップから調合。
GSIクレオスのシルバーをベースに、GAIAの純色バイオレットと赤、さらに黒を少々入れてくすませました。カラーチップだと、相当トーンが淡いので、若干濃いめにアレンジ。
後ろのイラストは1960 Fordのカタログ。
スターライナーのイメージカラーだったんですね。このオーキッドグレイ。
ルーフはオプションでホワイトを選択可能だったようですが、今回はボディ同色としました。
シャシーはいつもの感じで、それらしく。
さらにダットサンも進行。
エンジンルームのディテーリングやフロント回りがやっとそれらしくなってきました。
ヘッドライトは、FUJIMIのジャパンの丸目を流用しました。
なかなかいい表情です。
フロントガラスのウェザーストリップは、ハセガワの局面追従粘着シートの艶消し黒を使いました。
ボクはミラーフィニッシュは、使いませんが、この艶消し黒は今後活躍の可能性アリ、です。
最初はベアメタルフォイルでマスキングして、艶消し黒で塗ったのですが、
いまひとつ清潔感が出なくてこまっていたのですが、粘着シートのおかげで、クリーンな感じになりました。
しかし、ここへきて、締め切りに突入。
正直、タイムアップです。
というわけで名古屋。
65 Rancheroと間に合ってDatsun 620、
あとの3台('64 Comet、'67 Impala、'60 Starliner)はアンフィニッシュ確定、、、、かも。
すんません。
by ウカイ
2011年10月 3日
いろいろWIP(Work in Progress≒進行中)
さて、表題にもあるように、今週末はいろいろ手を付けました。
おかげで、どれも中途半端。
まず620。
ヘッドライトベゼルの形状を少々手直し。言葉では説明が非常に難しいので、前回の写真
と見比べてもらいたいのです、簡単に言えば、ライトの枠部分を削り込んで実車に近づけました。
そこにシルバーを塗ってみたのですが、なんかキタナイ。エンブレムも塗ったのですが、なんかキタナイ。こりゃやり直しですな。
ついで、Comet Caliente。
外装に合わせて内装もターコイズ系にしました。
でもなんかイメージと違う。これまた、やり直しですな。
さらにグリルも塗りました。
これは言い訳なのですが、このMODELKING再販、メッキがしっかり厚めにかかっているのはいいのですが、おかげでグリルのモールドがつぶれてしまっています。おかげで、キレイに墨入れができず、非常にキタナイ。いつもなら、グリル全体をフラットブラックで塗って、綿棒で凸部の塗装をはがしていくのですが、同じことをしようと思うと、凹部の塗装もはがれてしまって、どうしようもない。
なので、普通の方法で墨入れできる部分は墨入れして、こまかい格子の部分は、スモーググレー(クリアーグレー)を塗って、若干凹凸を目立たせています。
でさらにグリル部分は、過度のぎらつきを抑えるために、フラットクリアー(GSIクレオス#30)のカンスプレーを軽く吹いています。
ついで、ランチェロのエンジン。
フォードのエンジンと言うと、とかくブルーのイメージが強いですが、それはだいたい'66年以降の話。'65以前のモデルはマスタングをふくめ、ほとんどの場合、エンジンブロックはブラック。でバルブカバーやエアクリーナーはゴールドです。ゴールドも、ちょっとくすんだ色味なので、緑や黒などを若干混ぜて、トーンを落としています。
さらにランチェロのインテリアも塗りました。ベージュ系もよかったのですが、ホイールなどがスタンダード仕様なので、あえてビジネスライクなブラックとしました。
最後は'67インパラ。
エンジンを塗りました。
注目していただきたいのは、ミッションのベルハウジングに、シェビーエンジンオレンジが付着している点。ものの資料によると、エンジンとミッションを組み付けた状態でエンジンオレンジをペイントするので、ベルハウジングにも塗料が付着するワケです。アメリカでも、実車のレストアの際、こだわる人は、ここまで再現するようです。
すべてのシボレー車が同じとは限りませんが、こと'67のSS427に関しては、これが正解だと思います。
シャシーも塗りました。色々調べると、'67インパラのフロアやインナーフェンダーはブラックのアンダーコートが塗布されていたようです。そこに組み立てラインでフレームをドッキングするので、フレームとフロアの質感は異なります。
フロアのアンダーコートはフラットブラック(GSIクレオス#33)を缶スプレーで砂ぶき。さらに、グレー(GSIクレオス#23)を同じく砂ぶきして、その上にさらにフラットブラックを砂ぶきしています。ポイントはグレーと最終コートのフラットブラックが、均等にまだらになるように塗ること。そうすると、アンダーコート特有のざらつきが立体感たっぷりに再現できます。ちなみに、ここでいう砂ぶきとは、塗る対象物から、かなりスプレーを遠目からショットして、少しづつ色を乗せていく感じです。
ということで、4台同時進行です。
このままだと、名古屋までにどれも未完成という間抜けな展開に陥りそう。
by ウカイ
2011年9月27日
mpc Datsun 620 WIP(4)
プチ久しぶり更新です。
先週末は、休めたので、一日はグータラ、一日はクルマ磨き(半年ぶりくらいかも)、一日はモデリングと、結果グータラしてました。
秋っぽくなってきて、キャンプとか行きたいですが、湿度の低さは塗装日和でもあるわけで。。。
さて、そんな中、620がまあまあ進行しました。
実は週末、カメラを家に持って帰るのを忘れ、作業途中の写真はナシ。
本当は見どころたくさんだったのですが、いきなり仕上がってます。
まずタイヤ&ホイール。
前回のブログをご覧いただければお分かりのように、mpcのDatsun620はタイヤもホイールも一応別パーツですが、すべて白色のプラスチックモールドとなっています。タイヤは内側と外側のモナカ方式で、ホイールはインナーとアウターが別になっています。想像するに、この、ハイトが高くて細いタイヤは、mpcのアメ車用のタイヤでは補えず、Datsun620用にわざわざ新造する必要があったんでしょうね。で、プラスチックで通常パーツ扱いとなっているんでしょうな。ちなみに、mpcのChevetteも同じようにタイヤがプラスチックパーツとなっています。
で、塗り分けですが、これが本当に面倒くさい。タイヤは当時のカタログを見るとホワイトリボン(アメリカ仕様ならではですね)なので、これをどうにかしなければいけないのですが、ちょっと悩みます。結局、タイヤ全体をGSIクレオスの#33艶消し黒で塗って、ホワイトリボンのモールド自体はタイヤにあるので、そこをシンナーを含ませた、無印綿棒でシコシコとはがしました。手が滑ったら、タイヤ全体を塗り直さなくてはいけないので、骨が折れます。
さらにホイールですが、これもまた面倒くさい。センターのハブキャップだけ、メッキパーツにしてくれたら最高なのに、などとぼやきつつ、まず最初にトライしたのはホイール全体を、テッチンホイールのシルバーでペイントして、テッチン部分をマスキングゾルでマスキングして、ハブキャップだけをスパッツスティックスで塗装する作戦。
一応は何とかなったのだけど、スパッツとホイールのシルバーの境目のラインがキタナイ。
で、そのままシンナー風呂に。
再度挑戦したのが、ホイール全体をスパッツで塗ってから、テッチンのシルバー部分を、エナメルで筆塗りする作戦。当然、筆塗りなので、ボテっとしがちで、避けたかったのですが、仕方なく。ちなみにシルバーは、あの頃の日本車のシルバー塗りの特徴である、白っぽく濁った色味を再現するため、クロームシルバーにフラットホワイトを混ぜ、さらに乾燥を遅らせるために、クリアーをまぜたものを塗っています。
と非常に長い説明になってしました。
ついでインテリアですが、バスタブ式なので、ドアパネルのモールドが非常にゆるいので、
あまりこだわりようもなく、然るべき塗りわけに専念。
日本仕様だと、黒一色で「男の職場」といった感じですが、アメリカ仕様は、このベージュのほか、赤やブルーのシートもあったようです(カタログを見る限り)。インパネは黒だけのようです。
ドアパネルは、写真のオレンジの部分が鉄板むき出しとなるので、ここはボディ色に塗っておく必要があります。
これにセンターコンソールがついてAT(これまたアメリカっぽい)シフターをつければ完成です。
まあ、こんなもんでしょう。
で、ホイールが塗りあがったので先走って仮組み。といってもシャシーにボディをのっけただけです。
そう、グリルも塗りました。シルバーとブラックを混ぜたものを砂ぶき。ザラっとしたあの独特の質感を再現したつもり。
ちょっと角度を変えて。
うーん、自分で言うのもなんですが、サイコーです。
やっぱりmpcは化けるな。
他の3台も結構進んでいます。
ただもうカーマガの次の号の編集で忙しくなってきました。
by ウカイ
2011年9月11日
mpc Datsun 620 WIP(3)
実は9月から3年ぶりに編集に復帰しました。
復帰先は古巣のカーマガジン。Bowさんの表紙画でお馴染みのあの本です。
基本アメ車乗りですが、もともとタイヤが4個(かそれ以上)付いていればなんでも「守備範囲内」なので、願ったりかなったり(かな?)。
更新頻度がちょっとばかし落ちる可能性もありますが、今後ともお付き合いのほどを。
で、標題のmpcダッツンですが、やり過ぎて挫折しない程度のディテールアップを。
そのポイントはラジエターのコアサポート。
前回は、削ってグリルが奥まで入るように加工した、というところまでお見せしましたが、
結局形状がいまいちなので、思い切ってかっ飛ばしてしまい、インナーフェンダー側にコアサポートを新造することにしました。
まず加工前↓。
で、そこにコアサポートをスティレン棒を何箇所か曲げてそれらしくしたものを接着↓。
本当はコアサポートは棒ではなくてパネルなんですが、ライトユニットとの兼ね合いや、
完成後は上からしか見えなくなってしまうので、これでオッケーとしました。
さらに、ボディもサクっと塗っておきました。
グリーンかブルーか黄土色かこのオレンジで悩んだのですが、
グリーンはあまり実車のイメージがなく「こんな色あったの?」的なリアクションが予想され、
なんだかカスタムカラーっぽくも見えてしまいそうで却下。
ブルーは日本でも当時よく見かけたバケツみたいなブルーですが、北米仕様っぽさが薄れるのでこれまた却下。
黄土色は、手許にカラーチップがなく、写真によって色んな色に見えるので、調合が難しそうで却下。
最終的に無難なオレンジに落ち着いたのでした。
まあ、知り合いがかつて乗ってたクルマがこのオレンジでそのイメージが強烈だったことに他ならないのですが。
ということで、ボディだけ塗り終わったのが4台。
はたして名古屋までに仕上がるのでしょうか?
by ウカイ
P.S. ヤフオク、多数のウォッチありがとうございます。で前回下記忘れたのですが、送料サービスの件、読者の方、必ず「デスクトップガレージ」を読んでる旨を取引ナビに入れてください。
2011年9月 5日
ザ・お手付き祭り mpc Datsun 620 WIP(2)
いやー、自分でも不安になってきました。
こんなにお手付きしまくって大丈夫かしら(笑)。
でも前々回のブログで、こっそり「■アメ車以外のアメプラキット祭り(予定・・・笑)」なんて書いてしまったので、後には戻れません。
でそのアメ車以外のアメプラですが、ずばりダッツンです。
実は今からさかのぼること2年前!、お手付き済みでした。
当時はDatsun 240Z、510と完全にダッツンブームが到来していて、このまま勢いで620も、なんて思っていたのですが、不思議と頓挫。
でも、名古屋に持って行くのがアメ車だけだと、どうにもサビシイ。
ということで、急きょ白羽の矢が立ったのが、放置プレイ中のmpc Datsun 620 Pickupでした。
すでにシャシーは仕上げてあったのですが(タイヤ以外)、ボディなどは仮組しただけ。
当然旧いキットなので、モールドは結構ゆるくて(というか金型のズレ?)、それをシャッキリさせるのがめんどくさそうで、今にいたったわけで。
まずは、ガタガタ感著しい、レインガーター。
モールドのレインガーターをかっとばしてエバーグリーンの0.5mmスクエアで新造。
スジ彫りはデザインナイフの背で、深く掘り直しました。
次は、これまたチリが合わないエンジンフードを加工。
前後に1.2mmほど短く、エバーグリーンで延長。左右方向も広げました。
そしてもうひとつ、mpcの620で唯一気になっていたフロントの表情を整形しました。
何を変えたかというと「彫り」。
まあ彫が深いとか浅いとかいったニュアンスなのですが、mpcのはそのまま組むと、どうにも彫が浅い。620はちょっとヘッドライトが奥まったような印象があるのですが、mpcのはライトまわりがバンパーなどとツライチになって、なんか違う感じ。
常に「なんか違うな」とは思っていたのですが、解決策を見つけるまでに、時間がかかってしまいました。
で、↓が加工前のグリルと加工後のグリル。
エバーグリーンをグリルの外周に沿って、巻きつけるように接着(これが強烈にムズカシイ)。
で、ライトが奥まっているのがお分かりいただけるでしょうか。
しかし、グリルを深くしたはいいけれど、こんどは、グリル自体がラジエターのコアサポートと干渉して、奥に入ってくれないのです。mpcの620はコアサポートが不思議な造形をしていて、中心部が前方にせり出てるのです。そこで、その中央部分をかっ飛ばします↓。
これで、グリルを奥まで押し込むことができます。
で、晴れてはまったグリル。整形前と整形後を見比べると↓。
おー、とってもハンサムになりました。
調子の乗って、バンパーをちょっと仮止めしてパシャリ。
うーん、カッコいい。カッコよすぎる。
このバカみたいに高い車高とか、たまりません。
実車だとミニトライコール、シャコタン当たり前の世界ですが、
こういうファクトリーストックノリもアリだと思うんですよね。
さあ、色は何色にしようかな。
by ウカイ
2011年7月22日
珍キット倶楽部(3) Revell Datsun King Cab Targa
好評なのか不評なのかわかりませんが、どんどん行きます、珍キット倶楽部。
今日のは、「そういえば売れ残ってた!」な感じのキット。
ミニトラック(ピックアップ)にも色々ありますが、ボク的にはやはり何はさておいてもダットサンなのです。620は大好きなのですが、もっと好きなのは720。
何も奇をてらったところがないのに、ちゃんとNISSAN的な個性があって、ヒジョーにハンサム。
実車でも、マキシマライト付けた「ナナキン」こと720King Cabに憧れたなあ~。
ホイールはポルシェアロイとかKMCとか。
で話をキットの方に戻しましょう。
このレベルのナナキンは1982年発売のキットで、実車とほぼ時を同じくして登場したもの。
この他に4WD仕様とそれにジェットスキーがついたバージョン、さらにカスタム仕様が存在します。
あとモノグラムの1/24のシングルキャブ4WD数種とカスタム仕様があります。
日本だとアオシマのヤツがあります。
しかし、この中で、ボディはもちろんシャシーまで2WD仕様となっているのは、今回紹介するRevellのこのパッケージのもののみ。
他のはローダウンされたカスタム仕様であっても、なぜかボディはオーバーフェンダーの4WDのまま。とうぜんあんましカッコ良くないワケです。
でもこのRevellのはフェンダーもシャシーもちゃんと2WDになっています。
惜しいのは、ルーフがTargaというかオープン仕様となっている点。
これでルーフもノーマルだったら最高なのに。
ルーフはあとかたもなく、Aピラーだけが残されたサビシイ状態のボディ。でもって、当然のことながら、ほとんど場合Aピラーが根元から折れています(過去に実際に目にした3個が同じ状態)。
このボディベースにルーフ回りを4WDから移植してくるのがいいのでしょうが、すでに4WDのキットも入手が結構難しい。。。
へんてこなBピラーをセットするようになっています。
これでTargaってことですね。
ちなみにこのキットがいいのは、ちゃんとフルディテール仕様という点。
L型4発としては史上最高のディテールでしょう。
北米日産車をフルディテール化するなら、このエンジンはベストドナーですね(もったいないか)。
あと写真にはとっていませんが、タイヤとホイールは、このキット最大のウィークポイント。
たしか当時、タイヤは日本のどこかの模型メーカーにOEMしていたとかで、
ゴム製の形状も意味不明なやつが入っています。で、ホイールも妙に小径。
これをベースに後期型へとコンバージョンして、SEグレードとかで仕上げたいなあ(口だけ)。
by ウカイ
2011年5月26日
モデルカーズ本日発売
ここ何回かで製作過程をお届けしてきたフジミの230ローレル。
もともとモデルカーズの記事用に、ということで製作をすすめてきたワケですが、気がつけばドエライことに!↓
?
何が?って
えっ?
表紙ですよ表紙。
表紙をドドンと飾るのはボクが作ったヤツ、そのものです。
アメプラで培った、テクニックとノウハウを惜しみなく投入してこさえた渾身の作であります。
ま、本誌の原稿にも書きましたが、もともとガキの頃は、国産・街道レーサー系が大好きで、フジミのインチアップ・ディスクシリーズは'90年頃まではすべて買って作りましたし、タミヤのスポーツカーシリーズもほとんど作りました。あと、マルイとLSもだいたい組み立てたことはあるので、門外漢というわけではないのです。実のところ。
とはいえ、国産キットを組むのは久しぶりでしたから、なかなか新鮮。
フジミのインチアップ・ディスクシリーズといえば、簡略化された、しょぼーい板シャシーがほとんどの車種に入っていた記憶がありましたが、この230は素晴らしいモールドのシャシーが入っていました。まさしく隔世の感ですね。いつのまにかフジミも超正統派模型メーカーになっていた。。。
懸案だったボディカラーもほぼイメージ通りに塗ることができました。
というわけで、モデルカー182号、巻頭は怒涛のローレル特集ということで、是非お買い求めを!
by ウカイ
で、そんなこんなで、トラペの'64ファルコンコンバーと、もう一台'64年のフォード車(正確にはフォード下の別ブランド)を同じ色で仕上げる計画がスタートしました。あと'65のお馬さんも再開。つまり、フォード祭りです。
2011年5月13日
パトカーキング久々の新作
ということで今日は、毎度おなじみパトカーキングこと5マイルバンパーさんの新作をご紹介。
まあ、相変わらずマニアックなところついてきます。
題材は'72 FORD CUSTOMで、フルサイズの一番ショボイグレード。
しかも今回はUndercover Car(要するに覆面パト)なんで、一段と分かりにくい(笑)。
ベースとなったのはMODELHAUSのレジン。
いくら出来のいいMODELHAUSとはいえ、や
はりここまでクリーンに仕上げるにはそれ相当の「ウデ」が要ります。
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以下ご本人のコメント。
「72はガイアノーツを教えていただけなかったら、この色は出来なかったと思います。ベアメタルも合わせて、本当にありがとうございました。モデルハウスのは綺麗に抜けてるので、
ホント作りやすいです。ただ、トランスキットで購入したので、シャシーの合わせはキツかったですね(汗)フロントバンパーは厚ぼったい感じだったので、下半分を削ってます。ちなみに、コラムシフトは虫ピンです(笑)」
とのことでした。
ちなみに、ダーティハリー2仕様になっているのだそうです。
ボク的にはとにかく色が気に入りました。あとは車高とトレッドの詰め、ベアメタルの貼りこみなど、かなりのハイレベル。なんだか投稿くださる方みなさん、毎作ごとにレベルが上がっている気がします。嬉しくなります。
そういえば、こちらにもベアメタルをお送りしたのでした。
一部パーツやキットは輸入代行しますので、パーツでお悩みの方はコメント欄からでもご相談ください。
あと、ウチのブログ的には大したニュースではありませんが、フジミの230も完成しています。
なかなかいい感じなので、後ろ姿だけ公開。
細かいところは、5月26日売りのモデルカーズ(なんと巻頭は怒涛のローレル特集!)でご覧下さい。
結構、昔見た実車のイメージに近くなった気がします。
笑っちゃうのは、実はホイールのセンターキャップがMODEL CAR GARAGEの1960 Pontiac Bonneville用だったりする点。ウチっぽいでしょ?
今年はなかなかのハイペース。
目指せ一か月1台ペース!(ムリムリ)
by ウカイ
2011年5月 6日
FUJIMIのローレル製作中
以前、フジミから230ローレルが新金型で出るぞー!
と大興奮でお伝えしましたが、今月26日発売のモデルカーズ巻頭特集に向けて、なんとなく作っています。というか突貫工事ですが。
細かいことは誌面をご覧いただくとして、基本的にフロントフェンダーに手を入れています。
といっても大したことはしていないのですが、フロントのホイールアーチを拡大して、フレア部分を新造したのと、フロントバランスパネルのリップを部分を拡大しました。といっても、別に改造車に仕立てたワケではなく、ウカイ的なFactory Stockさを追求した結果。
で、もうひとつ、なんでローレルなの? アメ車じゃないの?
って疑問を抱かれるかもしれませんが、NIssan-Datsunは昔っから大好物なのです。
さらに言えば、230をこの色に塗りたかったのです。
昔、ウカイ家の愛車だったスカイライン・ジャパンのワゴンと同じ、エメラルドグリーンメタの230もいいんですが、子供のころ、このオレンジ・ブラウン・カッパーメタリック?とでも表現するほかない、不思議な色味に妙にインパクトを受けた記憶があって、チャレンジしたわけです。
まあ、この色が難しい。
ベースは以前'67 Moparに塗った、タービンブロンズの残りに、GSI色の素のイエローとGAIAのレッドを混ぜて、それらしく調合しました。でも、手許にカラーチップがあったわけではないので、あくまで昔の鮮烈な記憶を頼り(あとカタログね)に混ぜ混ぜしました。ちょっとメタリック感がなくなって、ソリッドっぽい色になってしまいましたが、なかなかいいセンいってると思います。
で、ボディが塗りあがったので、仮組。
やべー、カッコいい。
キットについてた引っ張りタイヤと、なぜかトルクトラストを組み合わせてみたのですが、これが気持ち悪いくらいハマル。名付けて"KAIDOU ROD"、街道ロッドです。
これにInfinitiの4.5リッターV8とか積んでたらヤバイヤバイ。
すさまじいキャンバーなのに、ドロドロいいながら速い。しびれるなあ(変?)
当然、こんな作例では、モデルカーズでは拒否られますので(笑)、シャレでっす。
で、アメプラを作るいつものスタンスで、下のようにちゃんとやってます。
ボディ同色が特徴の「あの」ホイールもアオシマの330からいただいてきたので、ちゃんとFactory Stock。シャシーもオイラはフラットブラックで塗りつぶさないぞ、とアピール。
このキット、ホイールとステアリングホイールがノーマルパーツ入っていないんです。
ホイールは何とかなったけど、ステアリングは自作するしかないなあ。
でも、エンジン無しのキットって、何か組んでても盛り上がらないんですよね。
タミヤ280ZXからL28を持ってくるのもいいかと思ったのですが、
やめました。排ガス浄化装置やらインジェクションやらで配管まみれのエンジンルームは挫折する自信ありますから。
それにしても最近のフジミのモールドっで、素晴らしく繊細で驚かされます。
とってもシャープだし。
このキットはもともとも、キャンバー付きで小径ワイドリムと引っ張りタイヤ履きを前提(というかその状態がカッコよくみえるように)で設計されているみたいで、フェンダーアーチが小ぶりにデフォルメされているみたい。そのせいか、フェンダーから上部が何だが厚ぼったく見えちゃうんですね。
あんまり手を加え過ぎずに、フジミのいいところも引き出したい。
そんな狙いを胸に秘めつつ、このままフィニッシュするどー。
by ウカイ
P.S. どうですか美徳さん?(名指し・・・笑)
2011年3月23日
この頃レポート
さて、少々更新が滞っていた間に、色々と作業は進んでいます。
まず、mpcの1967 Firebirdですが、すでに完成し、モデルカーズ掲載用の撮影も終わっています。手許に返ってきたので、携帯でパシャリ↓。
色味は結構シック(地味?)。
その姿は3月26日発売のモデルカーズでご確認ください。
畔蒜さんの作った'69のSprint(OHCの直6モデル)がまた素晴らしいんだ。
あのmpcの'69の「誰?」って感じのカオを見事に修正されています。
オモチャがいきなりダンバリーミントのミニカーになったくらいの激変っぷり。
でもって中国からは、トランペッターのFalcon最新情報。
詳しいことはまだ分からないですが、相変わらずトランペッターらしいパーツ割。
たぶん、カスタムホイールがついている模様。
コイツは手許に届き次第、できるだけ早くレポートします。
でFalconつながりで、'63のコンバー改、ハードトップも進行↓。
Jr.トロフィーシリーズのキットなので、ダミースポットやアンテナ用の穴があいていて、それをすべて瞬着で埋めました。あと移植したルーフ部分のレインガーターやリアウィンドーモールなどがグタグタなので、すべてスティレン棒で作り直しました。
これで全体をくまなくサンディングすれば一気に仕上げられます。
何色にしよう?
で、なし崩し的にフジミの230ローレルも作業開始。
基本、いつもアメプラでやっているFactory Stock路線でいきます。
フジミのローレルは、タイヤ&ホイール、マフラー、ステアリングなどがStockのパーツが入っていないのですが、それ以外は基本Stock。
ボディはStockで、ベッタベタのロワードというのは大好物なのですが、そのままではただの素組になってしまうので、少々手を加えることにしました。
フジミのローレルは一応説明書上だとノーマルの車高にも組めると書いてあって、その指示通りに組んでみるとこれが結構カッコいい、じゃなくて低い。。。ホイールはアオシマの330から拝借。ボディ同色のあのホイールね。タイヤはローレルのカタログの車両も履いているミシュラン。こっちはタミヤのDR30から調達。これがびっくりするくらいイイ感じ。ノーマル化を図る方には間違いなくベストセットアップです。
で、もうひとつ気になったのが、フロントフェンダーアーチの造形。
説明がすごく難しいのですが、断面図で言うと、通常のフェンダー面から、一度内側にへっ込んで、そこからフェンダーフレアが盛り上がるという造形なのですが、フジミのローレルはその凹み面が省略されているのです。これによって、フェンダーが妙にノッペリしている。
で、さらに言えば、フロントのフェンダーアーチの切り欠きがやや小さい。
これは車高短感やホイール&タイヤのツライチ感を強調するための処置かもしれません。
キットに入っている小径タイヤならばピッタリですが、ノーマルサイズのタイヤにはややきつい。
で、フェンダーアーチを広げて、さらにフェンダーフレアからいったん凹みのモールドを入れて、形にしたのが↓の写真。
うーん。。。なんかクドイ。変。清潔感も無いし。
結局考えたのですが、凹みのモールドは省略して、フェンダーアーチだけを拡大することにしました。つまりこの写真はマボロシの改造です(笑)。ひょっとしたら、フジミの原型作った人も同じこと思ったのかも。
何から何まで実車と同じにしようと思うとグチャグチャになる。
まあ、それにしても、このローレル、エンジンレスじゃなかったら相当イイキットかも。
シャシーのモールドなんで鳥肌モノ。
あと、フロントのシートが薄っぺらなのが残念。
グロリアもセドリックもローレルも、SGL以上はあの分厚いシートがひとつのアイデンティティなのです。
まあ、何はともあれ、新しい車種が新しい金型で出ること自体、感謝の時代です。
by ウカイ
2010年12月14日
スゴイなフジミ。。。
日本の国産車キットから離れて久しいボクですが、
久しぶりに
「うーん、欲しいかも。。。」
と唸ってしまうヤツが出るみたいですね。
出すのはフジミ。
でもってお題は230ローレル後期ときたもんだ。
ホントなんだろうか。
元来日産車で「クルマ好き」に開眼したボクにとっては、
リアルタイムで'80s NIssanにウキウキしていた時代。
230は前期がどん臭かったのに、後期で角目になってからは、そりゃもうカッコよくて、後光がさしてた。レンガ色メタ?とかエメラルドグリーンメタとかが異常にお金持ちっぽくてカッコよかった。
たぶん、プラットフォームを分かち合う、スカイラインと較べて、
「ローレルのほうがいいかも!」って思えたのは230の後期だけだもん。ボク的には。
たぶん、今のフジミだから、あの汎用シャシーってことはないだろうけど、
ちょっと平べったいデフォルメがかかって、あのシャシーがついて、昔のインチアップディスクシリーズの一環とかで出たりしたら、それはそれで面白い。
結構いい値段するみたいだけど、
ちょっと欲しいかも。
ということで、日産ネタを続投してしまった。
by ウカイ
2010年12月13日
散財日記その2
せっかく、大切なキットを放出して、ゼファーの修理代を捻出したのはいいけれど、ここのところ、なぜか誘惑多し。
昨日、ウチの奥さんの用事ついでに立ち寄った、都内のリサイクル模型屋で、かねてより欲しかった物を発見。思わず散財。
ブツは↓。
masterの1/24ブルーバードです。
このキットはボク的にはわからないことだらけで、たぶん'80年代中盤に模型屋で見かけたような気もするのだけど、当時はやたら高かった上に、シュリンクされていたので中身もわからず、結局手が出なかったのでした。外国製品だと認識していたような気もします。
箱には1000円と印刷されているのだけれど、当時はもう少し高かったような気もします(1800円くらい?)だいたい、Master(マスター)って何なんでしょう?
でもって、いよいよ中身を確認してみると、組み立て説明図にはNitto kagakuの文字が。Nittoってあの日東かしらん?日東でこんなプラモ出てたっけ?
と何となく昔を振り返ってみましたが、要するに前から一度は欲しかったけど、なかなかその機会に恵まれなかったキットということです。
はじめて見るキットの中身はなかなかにして衝撃的。
まずボディ。
正直、なかなかいいプロポーション。
実車ではかのピニンファリーナ・デザインながら「ケツ下がり」と揶揄され大不評だった、410ブルの雰囲気を見事に再現。
がしかし、それ以外は典型的な日本の古典キット。
上げ底インテリアと汎用シャシーがついています。
ただタイヤとホイールは同じく日東(たぶんね)のフェアレディ2000あたりから流用されたものが付属しています。でも実車には設定のないホイールなので、絶妙に微妙。
普通ならば、「うーん、思い出に留めておけばよかった」、ということになりそうですが、
それが意外とそうでもない。
何かアメプラに通じる「化ける」感じが非常にあるわけです。
どうせどうでもいいインテリアがついているんだから、左ハンドル化してUS仕様にアレンジするもの悪くないかも。
誰かこのキットの詳細、わかりますかね?
by ウカイ
2010年10月28日
COSTCOにてややフィーバー
資材の買出しなどで、ちょこちょこと足を運ぶCOSTCO(コストコ)。
ご存知の方も多いと思いますが、会員制のWHOLE SALE(卸売り)型スーパーです。
イメージ的にはアメリカのスーパーみたいな感じで、ジュース1本では買えないけど、箱とかケースなら安く買えます、って感じの店。
どでかい店内を、これまたどでかいショッピングカートを押して練り歩くわけで、ちょっとしたアミューズメントパーク的な楽しみ方もできます(まあ、アメリカンなライフスタイルが好きな人だけでしょうが)。
売ってるのは食料品から家具から、衣料、ガレージ用品と実に多種多様。
もちろんTOY関係もあるにはあるのですが、ボク的にささるようなモノは売っていません。
基本TOYはお子様向けのモノばっかりですから。
でも、一昨日はちょっと違った。
仕事で必要なモノを買って、カートをゴロゴロ押しながら歩いていると、うずたかく積まれたミニカーの山を発見。ちらっと見ると1/18スケールのダイキャストミニカーっぽい。ブランドはMAISTO(マイスト)って会社で、名前こそ知ってはいるものの、どことなく「大味な」ミニカーのメーカーといった認識があるくらい。でも近くであらためて眺めてみると、なかなか悪くない。ランボのガヤルド、アウディのR8、コルベット、ハマー、レンジローバー、ポルシェといったエキゾチックスポーツがテンコ盛り。
'68のマスタングGTとかC2コルベット、'67カマロなんてのもあります。
そして、値段を見て、相当盛り上がってきた。何と1台1200円!
1/18のミニカーが1200円って安いじゃない!
1200円なら、普段ならなんとも思わない1/18のミニカーもガゼン、魅力的に思えてきます。
まずはマスタングをキープしよっかな......などとやっていると、その山の奥にオレンジ色の見慣れた顔を発見。
「うおー! 240Zじゃないですか!」
マイストから240Zのミニカーが出てたなんて知らなかった。
しかし、発見してから到達するまでに、一苦労。
なんせ棚も何も無い状態でミニカーがうずたかく積まれているだけので、下のミニカーを取り出すには、上のミニカーを全部下ろさなくてはいけません。どうみても子供向けのミニカーコーナーで奮闘する37歳。。。相当滑稽な光景ですが、ハジもガイブンなんぞ気にしていられません。
奮闘すること15分くらい。ようやく240Zに到達できました。
1台手に入れると、スケベ心も出てくるもので、「安いから何台か買おう」とか「他の色はないかな?」などと捜索しましたが、あったのはこのオレンジ色1台。
そんなもんですよね。
でも他の車種はダブリまくっていたので、目ざとい「Zカーフリーク」がきっと頑張った後なのでしょう。
まあ、何はともあれ、ちょいとうれしい買い物。
以下写真をば。
アラをあげれば切りがありませんが、ちゃんと北米仕様の240Z、しかも初期仕様の「D」マーク付きの純正ハブキャップがついているなど、ツボはキッチリ抑えています。ブルーのカリフォルニアナンバーがこれまた素敵。
アメリカのダイキャストミニカーって、だいたいプラモを参考資料(コピー?)に型をおこしている感じがするんですが、この240ZもAピラーの太さはどうみても以前ボクが作ったRevellの1/25っぽいんだけど、テール廻りはきっちり修正されて、ちゃんとサンマルZしてる。やるなー。
ということで、COSTCOが近くにある方、全店でこのMAISTOミニカーを売ってるわけじゃないかもしれませんが、ちょいと足を運んでみては?
他にも意外な車種があるかもしれません。
ちなみにボクが行ったのは神奈川の川崎店です。
by ウカイ
2010年3月11日
日産のまわしものではありませんが
今朝は仕事で日産の横浜本社に立ち寄りました。
まあ、いつも思うのですが、ここの本社1階の展示はなかなか面白い。
いつもいっているわけではないので、どういうインターバルでどんな展示が行なわれるのかはよくわかりませんが、とりあえず今回のテーマはデザイン。
それこそ日産の黎明期から、今のGT-Rのデザインまで、分かりやすく展示されています。
ムラーノに関しては1/1のクレイも展示してありました。
でもね、本当にすごいのはここから。
だってさ、僕の記憶にある限り、日産って、初代マーチのデザインに関しては、
自社案って言い張ってて、某海外デザイナー案を否定し続けてたんじゃなかったっけ?
でも、フツーにこんな↓パネルが展示されているわけです。
しかもその脇の札にはこう書かれています。
「伊イタルデザイン社に委託したマーチK10型のスケッチ 1980年代」
あれまー、普通にそう書いてある。
でもって、例のケツ下がりのセドリックとブルーバードがピニンファリーナだったとか違うとか説に関しては↓こちら。
上の写真にピニンファリーナのエンブレム入ってますよね。うむむむ。
なんて面白いのでしょう。
ちなみに、それほど重要ではありませんが、1960年代のスケッチの中に、こんなヤツ↓も。
一瞬、ヴァージル・エクスナーか?と思ったのですが、違うみたいです。
だいたいこんなデザインの日産車はないもんね。
あとはコイツ↓も面白い。リトルマスタングな国産車はありましたが、
これが市販化されていればさながらリトルクーダ(バラクーダ)かな。
ホイールからすると610ブルくらいの時代でしょうか。
あとは、1/4スケール位の超よく出来たフェアレディとシルビアの模型。
1メートル弱の大きさですが、まあビックリするくらいリアル。窓枠とかはちゃんとメッキパーツが用いられていて、
その経年変化具合からいって、おそらく当時作られたものだと思います。
ナンバーもシングルナンバーが付いています。
他にもイロイロ見所がありますが、
なんせ携帯のカメラで撮った写真なので、ロクな写真がありませんが、ペタペタと。
ハコスカもGTじゃなくて4発系です。
しかし、今改めてみると、初代マーチって結構いいデザインですね。
あとは実は私も復刻にあたってお手伝いしたケンメリTシャツも売ってました(写真とってくるの忘れた)。
ということで、いつまでやっているか分かりませんが、
日産、横浜グローバル本社、横浜観光のついでに足を運ばれてはいかがでしょうか?
by ウカイ
PS 調べたら詳しく載ってましたので、ベタ貼りしときます。
「カーデザインの歴史- NISSAN 情熱と機能の美-」
本イベントでは、昨年平塚市美術館で開催され、好評を博した展覧会
「カーデザインの歴史-NISSAN 情熱と機能の美-」で展示された、
カーデザインにまつわるアイテムやヘリテージカーをご紹介いたします。
また、グローバル本社ギャラリーでは、豪華賞品があたるスタンプラリーや、
スカイラインやフェアレディZのデザインに関わった
担当者によるトークショーイベントを実施いたします。
ぜひこの機会に、日産ギャラリーにご来場ください。
<グローバル本社ギャラリー>
●イベント期間: 2010年2月27日(土)~3月31日(水)
●会場: 日産グローバル本社ギャラリー
●特別展示: ・デザイン技法の変遷
・モデリング技法の変遷、匠の世界
・コンセプトカーの変遷
・エンブレムデザインの変遷
●特別イベント:
・豪華賞品があたるスタンプラリー
・名車デザイナーによるトークショー
初代フェアレディZや3代目スカイライン(通称:ハコスカ)などの開発に携わった
デザイナー(各日3名)による対談形式のトークショー
3月6日(土) 14:00~16:00 「フェアレディZを語る」
(担当車種:初代フェアレディ、初代シルビア、3代目ブルーバードなど)
3月13日(土) 14:00~16:00 「スカイラインを語る」
(担当車種:2代目、3代目スカイラインなど)
●展示車: ・ダットサンセダン 113型 (1956年)
・ブルーバード P311型 (1961年)
・マーチ K10型 (1985年)
・NUVU (2008年パリモーターショー コンセプトカー)
・スカイライン C10型 (1968年)
<銀座ギャラリー>
●イベント期間: 2010年2月27日(土)~3月24日(水)
●会場: 日産銀座ギャラリー
●展示車: ・FIGARO 2010年2月27日(土)~3月12日(金)
・Be-1 2010年3月13日(土)~3月24日(水) 他
●特別展示:コンパクトカーの変遷
※イベント日程・内容は予告無く変更する場合がございます。予めご了承ください。
2009年12月21日
そういえば
よくよく考えたら、510の完成写真、アップしていませんでした。
ズラズラっといきますね。
ちょっと時間をおいてみると、
やっぱりフェンダーアーチがゴツすぎるなあ。。。
叩きだしみたいなゴツさ。
実は今、同じようなフェンダー直しプロジェクトを進行中。
クルマはまたしても日本車(正確にはシボレーですが)。
次回からは、過去の作例をアップしていきます。
by ウカイキャル吉
2009年11月 9日
510完成!
さて標題にもあるとおり、510、何とか完成しました。
目指したのはカンペキなFactory Stockスタイル。
鬼門のフェンダー加工も乗り越え、それらしくなりました。
完成後の姿は、11月末発売のモデルカーズの別冊でチェックしてください!
本のインフォメーションは近いうちに。
ということで、今日はその撮影日。スタジオにお邪魔して、こっそり写真を撮ってきました。
件の510もチラっと見えますね。
ジャカジャン!
巻末のダッツン(ニッサンじゃないですよ)特集というか、
Revell Datsun特集。
タキガミさんの作ったBREツインズとBrock Buster(要はストリートレーサーですね)と
我がデスクトップガレージの240Z&510の5ショット。
いやー豪華です。なんという素敵な光景なんでしょうか。
と報告はさておき、
以下、製作過程のツボをアップ。
まず、ホイールと同じくノーマル部品がついていないステアリングですが、
割と雰囲気が似ているmpcの620用を加工することに。
ポイントはホーンリング。010×020のエバーグリーンをでサクッと作りました。
右がキットに入っているBREのステアリング。左がmpcの620用ですね。
ホーンリングはエバーグリーンのスティレン棒を接着。
全体をセミグロスブラックで塗って、ホーンリングをシルバーで塗れば完成です。
もうひとつのポイントはウインドウ類。
このキット、実はウインドウ類が外側からのはめ込み式なんですね。
ビックリするくらいフィッティングはいいのですが、最良の結果を目指すにはフィッティングには少々手を入れる必要があります。
といっても大幅に削るわけにもいかないので、
加工は最小限にしました。
窓枠は前後をフラットブラック、サイドをボディカラーで仕上げています。
どっちもエアブラシで塗りました。
これをエポキシで接着すれば完成です。
はっきりいっていい仕上がりです。
さて次は何を完成させようか。。。
あっA100ですね。
みなさんかなり進んでいるみたいですから。
by ウカイキャル吉
2009年11月 4日
510、色はいりました!
さて、ついにというかやっとと言うか、ボディの塗装が終了しました。
イメージどおりの日産純正のドン臭いグリーン。
塗装の手順はいつもどおり
①1000番の紙やすり(タミヤのです)でボディ全体を満遍なく研ぎ出し
②GSIクレオスのホワイトサフェーサー1000を薄く1コート
③GSIのMr.カラーを調色したドン臭いグリーンを2コート
④GSIの缶スプレー#46クリアーを3コート
となっています。
昨日は気温が低く、乾燥も遅いので③の工程は塗料を限界まで濃い目にして、
乾燥を早めています。塗料が濃いとタレにくいので寒い日はいいかもです。
でも塗料が濃いと、必然的に厚塗りになる上、塗装表面が梨地っぽくなりがちなので注意が必要です。
クリアーは垂れるか垂れないか、という限界までボテ塗りです。
でもGSIのクリアーは乾燥するとちゃんと塗膜が薄くなるので、相当ボテボテに塗っても問題なしです。
ただ垂らしたり、泡が入ったりすると最悪なので、
スプレーを塗る対象に近づけすぎない方がベターです。
ボクはサフェは研ぎません。
あくまで1000番の紙やすりの研ぎ目を無くす程度に考えています。
そして、仕上げもまたやすり研ぎなしに、ネルクロス&コンパウンドで磨きだしてしまいます。
やすりで研げば確かに表面は平滑になりますが、
やすり目を消すのが大変なのと、やすり研ぎした部分としてない部分の差がでがちなので、
塗装表面の統一感を最優先しています。
もっといえば、手間がかかればかかるほど、完成までのハードルが高くなるので、
手を抜けるところは極力手を抜いて、完成への意欲を継続させたい、というのがホンネかも。
ボディの乾燥の合間に、フロントグリルも細工しておきました。
上が加工後、下が加工前です。
基本的には色を塗っただけですが、ライト部分はライト面積分をしっかりくりぬいて、
裏からメッキのカップを当てています。
メッキのカップはハセガワの510ブルのグリルから切り出し(犠牲になってもらい)ました。
やっぱりライト回りを細工するとしないとでは全然印象が違います。
あとはボディ周りではサイドマーカーを作業上削り落としてしまったので新造しなければならないのと、
このキット特有の外ハメ式のガラス類のインストールを行なうのがヤマでしょう。
9日の撮影に向けてラストスパートです。
くどいようですが、ホント、このレベル510、面白いキットです。
もう1台、ノーマルフェンダー&リブレホイールのちょっと元気なストリート仕様を作りたかったりして。
ワゴン化も面白そう。
誰かやりませんか?
by ウカイキャル吉
2009年11月 1日
510、それらしくなる。
昨日、今日と必死で進行中の510ですが、なんとかフェンダーの修正も終わり、サフェも入り、
車高の調整も終わり、あとは本塗りを待つのみとなりました。
がしかし、なぜか朝は無風だったのに、さきほどから強風が吹きはじめました。
なんせ、青空塗装ブースなので、天候に左右されやすいのです。
今は風がやむのを待っています。
う〜ん、徹底的に研ぎ出した、サイドの“スーパーソニックライン”がパリっとしてきました。
でも、本当は、彫り込みすぎて、裏まで貫通してしまい、急遽裏から瞬着を塗ってリカバーしたり、と意外と大変です。
あとは左右で全然フェンダーラインが違うのですが、
左右いっぺんに見ることはないので、まあよしとしましょう。
左側の方が、後から作業しただけに断然いい出来だったりします。
ま、実際完成してみると、右側から見た方がカッコいいとか左側の方がいいとか、
不思議とあるもんですよね。皆さんも多分。
他には、サイドのロッカーモールディングもエバーグリーンのスティレン棒(010×020)で新造。モールディングの中央に溝があるタイプなので、日本を並列してレール状に接着。
接着剤はタミヤの流し込みタイプを使用。
隙間にツーっと流してやると、ピタっと決まります。
風よ止んどくれ〜。。。
byウカイキャル吉
2009年10月19日
小顔術ならぬ小ホイール術
標題にもあるとおりですが、週末は仕事だったので、ホイールを塗るのが精一杯でした。
ホイール自体は、ハセガワのブルーバードSSSの使うことにしたのですが、
1/24スケールということもあって、ホイールがデカイ。
というか1/24スケールでもちょっとオーバーサイズかも。
日本のメーカーって、実車らしさより、模型としてのカッコよさを優先するきらいがあって、
全般的にホイールを大きめにデフォルメするんですよね。昔から。
ということで、少しでもホイールを小さく見せたいので、
ホイールの外枠(正確にはテッチンホイールの耳部分)を黒く塗ってみました。
そしたら、ちょっとよくなったのですが、やっぱり何か物足りない。
やっぱりホワイトリボンじゃないと「らしく」ない。
イッチョやってみますか、とまずはタミヤのエナメルの艶消し白でホワイトウォール部分を筆塗り。
でもって、内側からシンナー綿棒で少しづつホワイトをはがして、ホワイトリボンらしくなるかな?
と思ったら、あっさりできました。
タミヤのタイヤにたいしてハセガワのホイールだとちょっとタイヤをひっぱる(伸ばす)感じになるので、
タイヤとホイールをドッキングさせる時に、ホワイトのペイントがパリパリに割れてはがれるかな、
と心配したのですが、意外とタミヤのエナメルが粘性(柔軟性)があって大丈夫でした。
完成したのが上↑の写真。
左がBeforeで右がAfterです。
何かイイ感じ。タミヤのロータス7タイヤがホワイトリボン化できるとなると、
ますます使い道が広がりますね。
ファルコンとかノバとかバッチリでしょうね。
早くボディを仕上げないと。。。
by ウカイキャル吉
2009年10月15日
510はさておいて……
う~ん、こんなことでいいのだろうか。。。
510はほったらかしのまま、620を仮組み。
少々ボディまわりは手直しが必要そうですが、全体の雰囲気はサイコーです。
そうそう、このキット、ストック仕様はタイヤもプラスティックなんですよね。
塗るのが面倒ですが、ホワイトリボンのモールドがあるので、きっちり塗ってやるとよくなりそうです。
でもセンターのハブキャップは本来メッキなので、その辺をどうするか悩み中です。
再メッキするかベアメタル貼るかメッキシルバーを塗るか。
ちなみに、よくできたシャシーはアメリカ製プラモにしては珍しく、
フロントタイヤはポーザブル(可動)式です。
まだ塗るのは先だけど、色が悩むなあ。
日産純正のサファリゴールド(黄土色)か?
オレンジだとZと一緒になっちゃうし、赤はありがちだし。
日本仕様にもあったバケツみたいなブルーもありか。。。
輸出仕様にはすごいきれいなグリーンもあるんですよねえ。
というところで、こっちはやめといて、
510を進めなくては。
ちなみに、510はモデルカーズのきってのカーキチ、
コマツ君が作ってる別冊(某高速○鉛の模型版みたいな内容だとか)用で、
まあ、彼が作る本はどれもカーキチにはグっとくるので相当楽しみですよ。
by ウカイキャル吉
2009年10月13日
日産L型4発屋に転身?
さて、3連休の報告ですが、510がだいぶ進みました。
ボディはいまひとつ気乗りせず(間に合うのでしょうか?)、シャシー、エンジンを作りました。
シャシーは基本的に素組で、車高をガツンとあげてトレッドを詰める予定なので、
フロントはストラットからキングピン部分を切り取り、高い車高にセットしてから再接着することで対応。
リアはすでに車高がレース用(BRE仕様)に落ちきった状態でモールドされており、
ドライブシャフトが完全にキャンバーを切ってしまっていて、作り直すのが難しそうなので、
ドライブシャフト先端にブロックをつけて車高を調整することにしました。
この辺はコトバで説明するのが難しいので、後日写真を載せます。
いずれにせよ、フェンダーとの兼ね合いで車高を決めるので、
最後の最後までタイヤはつきません。
エンジン自体はキットに入っているL16をそのまま使いますが、
なんせこのキット、基本的にはBREのストリートチューン仕様という設定なので、
キャブがウェーバーの2基がけ&タコ足仕様なので、ノーマル化しなくてはなりません。
そこで、イロイロ考えたのですが、ウチにあるmpcのダットサン620ピックアップのジャンクパーツを流用することにしました。mpcの620のキットは同じ日産4発でも、たぶん2リッター版のL20Bだとは思うのですが、
資料で見たところ、510のL16とエアクリーナー形状は同じなようなので。
流用したのはエアクリーナーとエキマニ、インマニです。
がしかし、なぜかこの620のキットが面白そう!
どうせなら同じエンジンだし、一緒に塗ったほうが効率いいし。
ということで、ジャンクを寄せ集めて、620も作ってしまうことに。嗚呼イカン。。。
排気量は違えど、同じ日産4発。ウリふたつですね。う~ん、タマラン。
エアクリーナーの色は、旧い日産車を知っている人なら、
「ああ、あの色ね!」と思ってもらえるはずの水色。
エンジンブロックのブルーともども、調色してエアブラシで塗りました。
プラグコードはモデルカーガレージ(MCG)のヤツを使ってます。
でも、デスビ自体が超小さくて、4個の穴をあけるのにシック八苦。まあV8に比べればラクですけど。
510を作りながら、何だか620にズンズン惹きこまれていくワタシ。
だって、このシャシーがよく出来てるんだわ!
車高も調整なしでいけそうです。
ヤベ~620の方が先に完成しちゃったりして。
そして1/1(1970 Ranchero)の方も着々と進行中です。
といってもエンジンを組んだりはできないので、
エンジンコンパートメントの部品の取り外し&清掃をやってます。
おかげでチョー腰が痛い。
全部部品が取れたら、ビシっと半ツヤの黒で塗ります。
もちろん自分でやります。
実車もプラモも似たような感覚っていうのがいいのか悪いのか。
by ウカイキャル吉
2009年10月 5日
510ちょっと進行
ボディのモディファイ(オーバーフェンダーを取り除いてノーマルフェンダーを製作)が一番面倒な510プロジェクトですが、気分転換にシャシーまわりの製作をはじめました。
ボディカラーは、薄緑。10年くらい前に、ものすごくキレイな逆輸入の4ドア510を見たことがあって(たぶん完全オリジナルの個体……今もキレイなまま残っているだろうか……)、そのクルマが薄緑だったんです。そのイメージが強くて、510作るなら、絶対この色にしようと思っていました。
ということで、前回240Zを作るとき、熱烈なZカーフリークに借りた'67~'71のDATSUN純正カラーチップが手許にあったのでそれを参考に調色。
塗料はいつもどおりGSIクレオスの白と緑と黒の基本色を適当に混ぜてみました。
でもってまずはシャシー全体をGSIクレオスの缶スプレー#32の艦艇色(だったかな)でペイント。
これはいつもどおり純正の電着プライマーコートをイメージ。
でもって水平方向からボディ色を軽く吹き付けます。
実車をみると、結構インナーフェンダーはボディカラーっぽくなっているので、
多めに吹き付けました。
ファイヤーウォールとエンジンコンパートメントはがっつり吹きます。
あとはエンジンも塗りました。
L型独特のブルーグレーみたいな色の再現にこだわりました。
ついでに、mpc製DATSUN 620用のエンジンも塗っておきました(こっそり同時完成を目指して)。
ホイールはスタンダードグレードのスモールハブキャップにしようと思っていたのですが、
'71年のカタログを見る限りスタンダードグレードもフルカバーっぽいので、
ハセガワのホイールを使うことにしました。
タイヤはタミヤのロータス7用です。
それにしても、このRevell製510のシャシーやインテリア、エンジンなどのディテールの素晴らしいこと。
パーツ割とか、見えない部分インテリアフロア、リアシート背もたれ下のバックパネル、
ラジエターのコアサポート、ファイヤーウォールなど、実車さながらのモールドが施されています。
サスペンションのパーツ割も絶妙で、完全にハセガワの上を行っています。
大袈裟ではなくて、今のタミヤレベルのリアリティです。
唯一モールドが甘いのがボディっていうのが、
このキットがいまひとつ正当な評価を得難い理由なんでしょうね。
だからボディをカッチリさせたいんです。
ガラスは出来れば、初トライとなるセルを試してみようと思っています。
とういうことで続きは今週末かな。。。
by ウカイキャル吉
2009年9月28日
モデルカーズを見たか?(エラソーですみません)
皆さま、大変にお待たせいたしました。
モデルカーズも発売になりましたので、ついにここでRevell Datsun 240Zのすべてをお見せしましょう!
まずはズラズラっと。
はっきり言って誌面の写真よりカッコいいです。
というか誌面の写真はデカすぎて「アラ」ばっかり強調されてます(涙)。
だってせっかくタキガミさんが作ってくれたデカールがモアレ起こしてますから(笑)。
まあ、それはさておき、今月のモデルカーズはアビルさんの'69エルカミとか力作がたくさん載っていますから、是非是非チェックしてみてください。
これぞアメリカンキットの真骨頂って感じですかね。
そういえば、作例を募集したところ、チラホラとご応募いただきましたので、
近日中にアップいたしましょう。
先週末は神戸淡路に出張でしたので、何も進まず。
今週末は意外なヤツを進行させます。
by ウカイキャル吉
2009年9月11日
次は510?
240Zが完成したのも束の間、
よせばいいのにもういっちょRevellに突入です。
まあ、設計が'70年くらいのやつなので、ボディがバラバラになっているワケではなく、
ややハードルは低めです。ホントは'57のランチェロも組みたいのですが、
気持ちがUSDMな感じなので、はじめてしまいました。
題材は、標題のとおりRevellのDatsun 510です。
前回の240Zがフェアレディじゃなかったように、
今回もブルーバードではなくてファイブテンです。
うっかり箱絵は撮っていないので、いきなり作業風景から。
まず、ベースとなったのは厳密に言えばRevellではなくユニオンの再販版です。
一応、ストリート仕様ですが、ボディはSCCAトランザムレース用のBRE仕様とほとんど同じです。
まあ、大まかにいえば、コイツを完全ストックのショボショボ510に仕立て直そうという計画です。
もっとカンタンに言えば、タミヤのロータス7(またです)のタイヤとホイール(超いいカタチのテッチンホイール)を履かせた姿が見たいだけなんですけどね。ちなみにセンターのハブキャップはダッジA100のヤツが近いので、それを使いたいのですが、使うとダッジのが無くなっちゃう。
たぶん使わないで作るsumikawaさん、下さい(笑)。
でもっていきなり作業。
これさえ終わればショボショボ計画の80%はクリアできるであろう、
フェンダーの作り直しです。
カッコいいBREフェンダーもフロントスポイラーもただのゴミとなってしまうのが、
当ガレージの悲しい掟。
■まずはもとの状態。
カッコいい。。。ここにアメリカンレーシングのリブレを履かせた方がカッコいいにきまってるジャン。
■でもでも、かっ飛ばします!
ちまちまカッターで削るのは面倒なので、X-actoのプラノコで大胆にいきます。他の作業はリアフェンダーですが、なぜかここだけフロントフェンダーなのはご愛嬌。
■かっ飛ばしたあとをペーパーで整えてから裏からマスキングテープをペタ。
なぜこんなことをするかというと?
■瞬着を盛りまくります!
asseのCA-02をちょっと盛って、上から硬化剤(超臭い)をプシュ!っという作業を積み重ねます。
■削り倒す
盛りまくった瞬着を400番のサンドペーパーで削っていきます。
もとのフェンダーとの段差がなくなったらOKです。
ちなみに、上から下までの作業で時間にして30分弱。
やっぱCA-02最高です。ウチの最古の作例で3年ちょっとですが、心配された劣化は無し。
たぶん問題ないと思います。肉ヤセとかヒケとか完全ゼロです。
さらに、パテを持った部分とプラ部分の塗装のノリが違うみたいなこともありません。
まったくおんなじ風にサフェーサーがのります。
■アーチを作る
実は一番悩んだのがフェンダーアーチの表現。
当然フレアしているので、そこを再現しなくてはなりません。
最初は瞬着をこれまたテンコ盛りにして、アーチのフレアを削りだそうと思ったのですが、
ガイドがないので、アーチがヨタヨタな形状になるのは目に見えています。
でもって考えたのが、半球断面(カマボコ型)のスティレンのさらに半分(円を1/4に分割した際の断面)を使おうという作戦。説明が意味不明なのですが説明しようがありません(汗)。
まずは瞬着で新たに延長されたフェンダー部分にスティレンを接着。
この後は、あらかたをリューターで削り、ペーパーで整えるワケですが、
世もふけてきたので(リューターで削る音がうるさいからです)今日はこの辺で。
それにしてもモデルカーズの発売が待ち遠しい。
何となく熱が冷めそうなので、お熱いうちに、コッソリ後姿だけ貼っちゃいましょう。ペタリ。
前から見た姿とディテールは誌面でお楽しみくださいね。
やっぱりこの角度がZのロングノーズが強調されて一番カッコいい。
エンブレム類のデカールはMr.TAKIGAMIが作ってくれました。
アメ車も好きだけど、Datsunだけは特別なんですよ。あとinfinitiもね。
by ウカイキャル吉
オマケ: infinitiといえばボクのフェイバリット日本車の超カッコいいCMがあるのです。
たぶん皆さん「?」という感じだと思いますが、
そもそもプリンスの自動車で育ったボクにとってグロリアは特別。
そのグロリアの最終系であるY34に日本仕様にはない、シーマ・プレジデント用の4.5リッターV8を積み込む、すなわちインターミディエイトにフルサイズ用のエンジンをぶち込むという、アメリカン・マッスルカーのセオリーを現代にトレースした存在というワケ。
たぶん、このCM作ったヒトって、その辺を物凄く分かっているヒトなんだと思います。
2009年9月 3日
240Z最終仕上げ
さてさて、すでにモノは完成しているのですが、
せっかくですから、初披露の場はモデルカーズ誌上とさせていただくことしようかと。
さてさて、それはさておき、仕上げの段階で、“やっぱり使えた”ものを紹介。
ま、以前から店頭で見つけて、ムムム、と思っていたものなんですが、
それがコレ↓。
無印良品で売っている細軸綿棒というものなのですが、
これがベアメタル貼りに最適。
模型用と称して、イロイロと綿棒がありますが、
せっかく気に入って使っていても、次の入手までに時間を要したり、
生産中止になったり、さらに妙に高いものがあったりと、
どれも帯に短しタスキに長し状態だったのですが、
この無印のやつは値段も手頃で100本入りですから、なかなかよいと思います。
ベアメタルをキレイに貼るには、よく切れるカッターといい綿棒が必須だと思うのですが、
コイツは使えます。
模型作りにとってのいい綿棒は
①すぐ表面の毛がフサフサ(綿菓子みたいになる)にならない。
②適度に固い(フニャフニャだと狙ったラインにベアメタルを貼り込めない)。
③綿自体は柔らかくて、ベアメタル表面を傷つけない。
④安い(じゃんじゃん使う=非ECOですが見逃してください)。
だと思うのですが、この細軸綿棒はかなりいいセンいっています。
あと、例えばグリルの凹み部分の墨入れなども、
薄めたフラットブラックを凹み部分に流し込むよりは、
グリル全体にしっかりとフラットブラックを塗り(エアブラシなどで)、
凸部分のフラットブラックをシンナーを含ませた綿棒で、
少しづつ落としていったほうがキレイですからね。
そんな時も、この細軸綿棒は大活躍してくれるでしょう。
落としたい部分をピンポイントで落とせますからね。
上の写真のワイパーカウルのルーバーの墨入れも、
ルーバー周辺をベッタリとフラットブラックで塗り、
余分なフラットブラックを綿棒で落としています。
ちなみに、もうひとつ上の写真の説明ですが、
ベアメタルを貼る前に、窓枠やピラーの厚みを視覚的に軽減させるために、
フラットブラックを塗っています。
このフラットブラック部分を残して、その上から細めに切ったベアメタルを貼ることで、
不必要に窓枠やピラーがゴツくならず、
さらに多少フィッティングが悪く、ボディとガラス面の段差が大きいキットでも、
何となく誤魔化せてしまう、という効果があると思うのです。
手を加えてやればやるほど、それに応えてくれるのが
アメリカ製のキットのいいところ。
バリが多いとか何とかで、イマイチ適当なイメージが強いアメリカのキットですが、
基本骨格を上手くとらえていて、手を加えると見違えることが多いのが最大の魅力だと思います。
モデルカーズでは、国産の1/24スケールの出来のいいキットたちと並ぶことになるであろう、
我がRevell 1/25ダッツンZ。
小さくても、バリバリ存在感をはなって欲しいものです。
by ウカイキャル吉
2009年9月 1日
240Zあとちょい
じつはもうほぼ完成しています。
あとはエンブレム類を残すのみです。
作業に没頭するあまり、ブログのアップを忘れていました。
ボディ周りの大仕事は終わったので、
シャシーの修正を開始。基本的に組みあがっていたのですが、マフラー関係はほったらかしになっていました。
一見なんてことなさそうなんですが、実はのRevellのZ、普通に組むとマフラーがスゴイことになってしまいます。
それが↓の写真。
構造としては、燃料タンクにタイコ部分を吊り下げるカタチとなっており、
まるで臓物がでてきたように、タイコがベロンと表からみえてしまうんですね。
↓裏側から眺めると、燃料タンク脇のスペースはマフラーの収まるスペースなどありません。
ということで、燃料タンクを左右につめ、タイコの収まるスペースを作り出します。
(スミマセン、ここの作業写真撮り忘れました。。。重要な作業なのに)
でもってタイコの収まるスペースを確保して、パイプの取り回しを変更します。
たぶん、ここまでの説明では何をどうしたかわかりませんよね。
説明が超ムズカシイです。
で、すべて完了すると↓の写真のようになりました。
上の写真と見比べてもらえれば、燃料タンクが左右につめられて、
スペアタイヤのへこみがセンター部分へ移動し、開いたスペースに
タイコがフロアにすっぽりと収まっています。
でも6月24日にアップした実車の写真を見ると、
修正後のほうが、位置関係も正しい感じがします。
バンパーとか、アウターパーツのテストフィッティングもチラホラと。
ヘッドライトなんかも仮組み。
もちろん、本番は裏からメッキカップを当てて、クリアーレンズを組みます。
ナンバーもダミーですが何となく確認。
やばい、すでに超ヤバイカッコよさ!
でもって追伸。
↓よせばいいのに、もういっちょRevellいきます。
まずはあの特徴的なバーフェンをかっとばします。
またまたやりかけ君が増えてしまいます。。。
by ウカイキャル吉
2009年8月29日
240Zペイント完了
ちょいと仮眠はとりましたが、ひたすら頑張って、ついにボディ塗装までこぎつけました。
アゴの整形を終え、
スジ彫りを追加(ドア下、フロントバランスパネル、ライトベゼル周辺)、
さらにリアバランスパネルのマフラーの逃げを追加。
そしてヘッドライト周りの切り欠き(シュガースコップって呼ぶんですよね)を
大きめに削り直してオメメぱっちり。
これらをすべて終えてから、
ボディを1000番で研ぎ出して、ホワイトサフェーサーをショット。
ついで本塗りのオレンジをエアブラシで吹き、
GSIクレオスのクリアーの缶スプレー(#46)を垂れる寸前まで2コートして完了。
明日一日置いたら、コンパウンドで磨き出して、ディテーリングして完成となります。
何だかいい感じになってきました。
間に合いそうな気がする〜♪
ビール飲んじゃお。
by ウカイキャル吉
2009年8月28日
240Z三歩進んで二歩下がる
ここ数日、この240Zのせいで寝不足が続いています。
家に帰って朝方まで作業して、ちょっと寝て出社という日々。
その甲斐あってかリアセクションはほぼ作業が完了。
だいぶそれらしくなってきました。
前回のブログにも書きましたが、
RevellのZは素組みするとバックパネルが下方向にものすごく逆スラントしているのです。
ご参考までにgoogleで発見した、素組の写真を載せておきます。
実車は、ほとんどスラントしておらず、垂直にストンと切り落とされバランスパネル部分のみ下方に絞り込まれていく形状となっています。
これを再現するために、リアクウォーターパネルの下端を、瞬着を使って延長。
さらにバックパネル全体をボディ側に瞬着で一体化してしまいました。
あとはテールゲート下端のエッジを少し先鋭化してアクセントをつけました。
結構イイ感じになってきました。
一方で、もうひとつの課題だった
フロントのバランスパネル(アゴ部分)の整形は上手くいきません。
基本的には瞬着を盛って削るだけなのですが、なぜか削りすぎてしまって、
狙った厚みが再現できません。
ということで、もう一度瞬着を超テンコ盛りにして挑戦。
ほとんどチンスポイラー状態ですね。
今日はここまでですが、今晩家に帰って、アゴを削り込んで、
スジ彫りを終えれば明日サフェが入りそうです。
あとはぶっといAピラーを直すか直さないか。
直してたら終わんないし。。。
あとで手抜きとか言われたらヤダナ。。。
そして眠し。
でもZはカッコよし。
by ウカイキャル吉
2009年8月24日
240Zさらに少し進行
さてさて、まったくもって1週間ほど手付かずだったRevellの240Zですが、
このままだと本当に間に合わないので、週末は寝食を忘れて(本当は食いましたし寝ましたが)頑張りました。
まずは一番面倒くさい車高調整。
基本的に世の中、模型といえばだいたい車高は下げますが、私はだいたい上げます。
模型の場合、デフォルトが実車よりも車高が低めなことが多いんです。
なぜってそりゃカッコいいからでしょう。でも上げちゃいます。
トレッドもまたしかりで、しっかりナロートレッドにしてます。
でも、私の場合、カッコよくなくてもいいから実車の雰囲気を出したいんです。
ということで↓の感じに調整。
フロントはストラットをちょこっと加工して上げて、
トレッドは前後ともバックホイールを薄くスライスしてナロード。
リアは完全にデフとアクスルを切り離し、車軸の位置を変更して上げています。
この車高と、ほっそいタイヤと純正ハブキャップがベストマッチ。
車高およびトレッド調整で切った貼ったしていますが、裏からみてもそれを感じさせないようにするのがミソです。シャシーは、アメ車と一緒ですが、電着のグレープライマーにボディカラーを両サイドからうっすらと吹き付けています。
でも、今回の本題はエンジン。
私思いますに、これ、あまたのL型エンジンの模型の中でもベストなんじゃないでしょうか。
キットのエンジンパーツはなぜかほとんどがメッキされているので、
まずは全部はがしてからペイントしています。
メッキはキッチンハイターにつければサラッと落ちますが、
実は一番重要なのはメッキの下に塗られている下地塗料をちゃんとはがすこと。
これをしないと、メッキをはがして、上から色を塗ってもボッテボテになります。
でも、プラグコードとブローバイのホースを追加した以外はキットのままですが、
すごくいい雰囲気です。
L24は意外と資料が少なくて苦労しましたが、J's Tipoを食い入るようにみてディテーリングしました。
下はエンジン単体。L型のブロックは微妙なブルーグレーなので、それを再現するのにシック八苦。
でも、かなりイイセンいっているんじゃないでしょうか。
実機は結構でっかいL型ですが、模型だとこじんまりしていてかわいいもんです。
L独特のムワワワという排気音が思い出されます。
あとは、このキットで一番大変なボディの手直しに着手。
薄っぺらすぎるアゴは、まず瞬着をモリモリ。
このあとゴリゴリ削る予定です。
ついで、ちょっとカッコよくデフォルメされすぎてしまっているリアセクション。
一番上の写真のように、リアのバックパネルが、キットでは大きく下に絞り込まれていますが、
実車はわりと垂直に下にストン、と落ちているんですね。
ということで、そこを瞬着で修正。
写真で白っぽく見える部分が瞬着で伸ばした部分です。
伸ばしたい部分に裏からマスキングテープを張って、表から瞬着をボテボテと盛って、
削り込んでいくとこんな感じになります。
あ、ホイールも塗りました。
エアブラシでタミヤのエナメルのメタリックグレーを全体に吹いて、
メッキ部分はシンナーを含ませた綿棒でメタリックグレーをはがしています。
根気よくやれば、マスキングするよりキレイにできます。
さてさて、締め切りまであと1週間。
果たして間に合うのでしょうか(汗)。
by ウカイキャル吉
2009年8月11日
240Zやや進行
ここのところ、全然作業をしていませんでしたが、
週末は少し時間があったので不安定な天気の合間をぬって、ペイント。
なんせ私、基本的には屋外ペインターなので、作業が天候に左右されるのです。
とりあえず、シャシーをニュートラルグレーでペイントしてみました。
しかし実際塗りあがってみると、なんかノッペリしていてイマイチ。
分かりきっていたことなんですが、
このRevell製240Zはシャシーまわりのモールドが結構省略されていまして、
「まあいいか」と思ってシカトしておこうと思っていたのですが、
やっぱり出来ないんですね。
ということで、フロントのスカットルからフロアにつながるサブフレームをエバーグリーンで新造しました。
まあ、無いよりはいいかな……っていう程度ですが。
このあと、もう一度ニュートラルグレーで塗りなおしたら、
ボディカラーをうっすらシャシー横方向から吹き付けます。
ホイールハウスとかが、なんとなくボディ色になるくらいにですね。
と、その前にボディ色を決めなくては。
というか、最初から色は心にきめていたんですが。
そのボディ色は↓。
GSIクレオスの黄色をベースに赤、白、黒を掛け合わせて、日産純正のオレンジを調色。
微妙に野暮ったいオレンジなのがポイントです。
普通は使わない白を入れたのも、ちょっと彩度を下げたかったからなんです。
カラーチップは知り合いの“スーパーZカーフリーク”からお借りしました。
日本仕様好きの方にも「いいな」って思ってもらえる、US仕様を目指して頑張っております。
昨日モデルカーズのバッハ君に確認したら、
8月いっぱいが締め切りだとか。。。
ヤベー。ちゃんと間に合うのだろうか。
by ウカイキャル吉
2009年6月29日
ホイールゲット
さて、標題にあるようにホイールをゲットしたのですが、何のホイールかと言えば先日、何となく製作スタートをほのめかした、RevellのDatsun 240Z(断じてフェアレディZじゃありません)です。
このキット、大変いいキットなのですが、生産ラインから出てきた状態を最良とする、
私の変態的趣向からみると、一点だけ惜しいところがあります。
それは何故かホイールだけノーマルが入っていないのです。
キットに入っているのは6個の楕円形の穴があいたスロッティド・ディッシュホイールなんです。
下の写真がそれ。
5穴のディッシュはよくありますが、6穴は結構レア。
でも正直あんまりカッコよくない。キットの箱の写真の個体が履いているので、
おそらくこれがRevellが模型化するにあたって取材した車輌なのでしょうが、
せっかくならノーマルのホイールキャップも再現して欲しかったなあ。
ちなみに、アメリカでみる240Zは、ほとんどがデュッシュを履いていますが、
実はコレ、後からアフターマーケット品を取り付けたものは稀で、
大体は新車時にディーラーで履かされたものが多いのだそう。
Zは非常に人気が高かったので、プレミア価格で販売されるケースもあり、その付加価値を上げるためにもホイールなどアクセサリーを満載した車輌が好まれたそうです。
これはJ's Tipo時代に信頼できる方に訊いた話ですので、事実だと思います。
ということで、ノーマルホイール探しの必要性があるわけですが、
そんなもんそうそうあるもんじゃない。
Zのキットに入っているホイールなんて大体アフターマケット品ですからね。
まあ、普通好き好んでノーマル仕様なんて作りませんから。
そもそもノーマルのZってどんなホイール履いてたっけ?
色々調べると、ハセガワの240ZGが履いているやつが、
輸出用の240Zにもついていたようなんですが、
私が再現しようとしている'71年型には正確にはそのホイールは付かない。
う~んこまった。。。
でも、その昔、モデルカーズのバッハがアレをもっていたような。。。
じゃじゃん!
これが240Zの初期モデルについていたホイールです。
同時期の初代ローレルとか、ハコスカGT-Xとかについていたヤツです。
バッハとしてはハコスカのGT-Xのドノーマル仕様を作るために温存していたものらしいのですが、
それをありがたいことに提供してくれたのです。ああ、ありがたや。
たぶんモノ自体は日東のZの2by2のキットに入っていたものではないでしょうか(違うかも)
全然カッコよくありませんが、先日完成させた1968VW同様、タミヤのロータス7のタイヤ(これ名品だと思います!)と組み合わせると、
なんともいい佇まい。
そうです、こういうショボショボの足許のZが作りたかったのです。
これで役者は揃いました。
あとは徹底リサーチの上、組むだけです。
アメリカ製の日本車のプラモデルって、どうしてこんなにワクワクするのでしょう。
以下、勝手にベスト10を出してみました。
■私的アメリカ製日本車キットベスト10
1位 mpcの620ダットサン・ピックアップ
2位 amtのスバル・ブラット
3位 monogramの初代RX-7
4位 Revellの510ブル
5位 Revellの240Z
6位 Revellのミアータ
7位 amtの280ZXターボ
8位 mpcのスープラ(セリカXXの輸出仕様)
9位 Revellの720ダットサン・ピックアップ
10位 amtのトヨタピックアップ(2代目ハイラックス)
他にもmpcの2000GT(中身はエアフィックス)、amtのRX-7、Revellの2代目ハイラックス、リンドバーグの1/20スケールのD21ダットサン、ハイラックス、三菱GTO、monogramの1/32で620ダットサン・ピックアップ、Z32 300ZX、Revellの1/32で2代目ハイラックス&720他あります。リンドバーグの1/32でS30Zもあったかな。あとはmonogramのシボレーLUVこといすゞファスターもありました。
そのうち、この辺のネタも攻めてみましょう。
たぶん皆さんあまり興味ないと思いますが。
byウカイキャル吉
2009年6月24日
ワケあってコイツも製作開始
またシャシー?
と言われそうですが、またシャシーです。
でもこの写真があるからこそ作ることにしたのです。
この個体も、実はノンレストアのオリジナル車。車種は何だかわかりますか?
一応、モデルカーズからの依頼でして、
国産キットもたくさんある超人気車種ですが、
私は敢えてRevell製で挑みます(これでピーンときた方も多いかも)。
さてこの車種は何でしょう?
by ウカイキャル吉
ps ちなみに今月のモデルカーズは、私のRevellワーゲンとかこーやんさんのアレとか、ロードコマンダーさんのアレとかがバシバシ出てます。明後日発売ですから皆さんチェックしてみてください。ね

