2012年1月25日
脱線 Zingers再び(mpc SUPER DUNE Zingers WIP01)
ここのところ、ハード(?)なFactory Stockの製作が続き、ちょっと気分転換を、などと思っていたところ、なんだかまたまたZingersが気になってきまして、ちょうどセール中で10ドルになっていた"SUPER DUNE"をゲット。
Zingersは一回すべて揃えて、全部売ってしまい、また欲しいな、と今になって探すと、SUPER DUNEしか売れ残っていなかったりして。
ま、SUPER DUNEは一回作りたかったので、残りものに福があったとしましょう。
で、いきなり仮組です。
といっても、車高とかトレッドとかの様子を見るためで、
マスキングテープで簡単に固定しただけ。
うーん、可愛い。
なんかカエルみたいで。
ちょっとフロントのトレッドが広いように思いますが、
後輪との兼ね合いを考えると、これくらいの方がベターかなあ?
色は黄緑メタリックに決定だな。
ちなみに、SUPER DUNE、箱絵にはヘッドライトが描かれていませんが、
キットにはちゃんと入ってますし、ボディにマウント穴もあります。
そして、Zingersの魅力のひとつである、大袈裟なエンジンは、何とキングオブ、Ford Muscle V8、BOSS429がチョイスされているのです。うーん、最高です。
と、そんな折、アメリカはマテルに在籍する(!)、マッチボックス&ホットウィールの日本人デザイナー、浅田リュウさんから、超カッコいいZingersの作例が。
うおー、上手い。カッコいい。
カラーリングとかディテーリングとか、素晴らしい。
ちなみに浅田さん、関西出身のれっきとしたジャパニーズの日本車好き。
最近だと、ホットウィールのS2000とかは彼のデザインであります。
ま、ホットウィール好きには有名人ですわな。
ちなみ、浅田さんの愛車S2000の自分仕様の写真もくださいました。
タミヤの前期をベースに、後期型に改造されて、しかも超クリーンな作例。
アメリカでは良い塗料がないのが悩みのようです。
アメリカではクレオスの缶スプレーが一本17ドル!もするそうです。
そう考えると日本は恵まれています。
クレオスの優秀な塗料をガンガン使える幸せ。ああ、日本に住んでてヨカッタ。
でも、ミニカーのデザイナーさんが、実はプラモも作るっていうのが、なんだか嬉しくなっちゃいますよね。
誰かZingers祭、一緒にやりません?
(たぶん相当皆さん興味無い系だとは思いますが・・・笑)。
他にも、なんだか最近はスジ彫りが楽しくで、どんどんお手付きしてます。
ベランダモデラーはこの時期、色が塗れないので、塗料を使わない作業をバリバリやっておき、花粉症がひどくなるころに(笑)、ボディをガンガン塗ってやろうという作戦です。
今年も10台は作りたいな、と。
あと、業務連絡というか宣伝ですが、
1月26日発売のモデルカーズに名古屋オートモデラーの集いの模様が2ページほど掲載されています。といっても、ここで紹介した写真とまったく一緒ですので、期待は禁物です。
今月のモデルカーズは'70s国産車特集。僕的にはプロモデラー、北澤志朗さんのケンメリGT-RをGT-Xに戻した作例が最高に気に入りました。
で、もうひとつは今週末の1月29日、東京お台場で行われる「ニューイヤーミーティング」にランチェロ号をエントリーしてるのと、ホビダスブースの一角でウカイ商店を営業予定です。今回はジャンク(部品欠品とか作りかけとか)みたいなのが多いと思います。是非、お立ち寄りを。自称、気さくなアンちゃんですので、声掛けてください。
by ウカイ
2012年1月23日
久々に散財。
最近はあまりキットを買わないようにしていたのですが、
応援の意味も兼ねてamtの再販キットを購入。
カメラが手元に無かったので、今日は携帯写真でのアップで見苦しいですが、ご勘弁を。
これ以外にもメビウスのハドソン・ストックカーも買いました。
メイヤーズ・マンクスは高いお金払って、オリジナルを買いましたが、
ちょっと再販の中身が気になって購入。
グレムリンはTバールーフのカスタム仕様になっていたボディを金型改修して、完全にストックに戻し、なぜかオリジナルでは省略されていたワイパーのモールドも追加されており、とてもいい再販だと思います。
ただ、箱がでかすぎ!変な規格の箱はやめてほしいと常々思うのですが、時々どこかしらやってくれますね。RMXも結局普通の上下箱、定型に戻してくれてほっとしてますもん。
ちなみに箱のサイズは370mm×290mm×65mmの超変則サイズ。
邪魔くさくて思わず採寸してしまいました。
詳細は次回にでも報告しましょう。
で、Mayers Manxの方は完全にオリジナルのまま再販。
嬉しいなあ。でも、幸か不幸か、開けてビックリ、赤ラメモールドでした。
嫌いじゃないですけど、色塗るのが僕は前提なので、下地作りとか、やりにくそうであんまり嬉しくない。ところがこれ、12個に1個の割合でしか入ってない、「アタリ」なんだそうです。
普通は白モールドみたいです。
「CONGRATULATIONS」って書かれてますね(笑)。
もう一個買うかなあ。。。
たまには思いっきりトイっぽく赤ラメ成型色を活かして、
クリアーコートだけでフィニッシュするのもいいかもな。
by ウカイ
P.S. 1月26日発売のモデルカーズ誌に昨年末の『オートモデラーの集いin名古屋のレポート』を掲載させてもらいました。基本的にこのブログでのっけた写真と同じですけど、よかったらチェックしてください。
2011年3月 4日
超番外編 ゴルフ2シャシー Volkswagen Golf 2 undercarriage
ということで、今日は以前、愛知のトヨタ博物館で行われたオートモデラーの集いの記事でも紹介した、超ド級にリアルな130Zの作者で(Z31の200ZRも完成しているようです)、現在ゴルフ2を製作中のploverbellさんさんから、ゴルフ2のシャシーの塗装についてご質問をいただきました。
まあ、基本的にモノコック車ですから、モノコックを電着槽に沈めて、ボディを防錆処理してから、ボディカラーを真上、水平方向から吹き付けるのは、量産車ならば、ほぼ世界共通。たぶんゴルフ2もその例にもれないのとは思いますが、ふと会社の裏の駐車場を見てみると、Tipo誌編集部ナパのゴルフ2が停まっているではありませんか。しかも練馬52ナンバー付きのオリジナル車で、3角窓のなくなった中期型(というのかな)のディーラー車。
そこでさっそく本人に無許可(笑)でバシバシ下回りの写真を撮ってきました。
本来ならば、この写真をploverbellさんさんにメールでお送りすればOKなのですが、せっかくだから皆さんにも資料としてお役立ていただければ、と思い、画像を貼っておきます。
↑↑↑ここまでフロントのインナーフェンダー周辺。フロントのインナーフェンダーは樹脂製のフェンダーが付いていることが多いですね。ハチロクとかも同じ構造でした。
↑フロントのサブフレーム周辺。電着塗装の上に、表面がデコボコになる樹脂系アンダーコートが塗布され、さらにその上からボディ色がうっすらのった感じです。
↑車両前方からフロントサスペンション周辺を見た図。
サスペンションは基本的にブラックで塗装されています。
↑燃料タンクはブラック。ひょっとしたら樹脂製のタンクかも。詳しい人コメントください。
↑フロア全景です。電着グレー→ザラザラアンダーコート→うっすらボディ色の順。
リアインナーフェンダーはほとんどボディ色といった印象でした。
そうそう、ploverbellさんのブログ、「模型とあれやこれ」、ものすごいですよ。やってることのレベルが高すぎます。とくにエンジン回りは世界ナンバーワンかも(おおげさじゃないです)。
ほんと素晴らしいので、感動を求めに、ぜひ見に行ってみてください。
200ZR 2by2 がカッコいい~。実車以上に(失礼)
by ウカイ
2010年11月25日
ホビーフォーラム続編!?
そう、昨日は作例の写真アップに終始してしまい、ウッカリ、ホビーフォーラムでゲットしたお宝(たぶんアノ会場で、これがお宝に見えたのはボクだけでしょう<・。・>笑)
基本的にホビーフォーラムで売っている、というかお宝発見率が高いのはミニカー、それも1/43系だと思います。あと、最近下火の1/43のレジンキット。
1/24の国産キットもいいものが見つかるかもしれません。でもって、我らがアメプラですが、正直ほとんど売っていません。あったとしてもレースカー系がメインで、ロードカーはあまりない。
そんな中、店番の傍ら、ちょいと手が空くたびに、会場を徘徊していたのですが、とあるプラモをならべる一角に、「おおっ!」と思わず声が出てしまうヤツを発見。しかもお値段、2000円。打っている方に聞くと、「部品が欠品してて・・・」とのことでしたが、中身を確認させていただくと、大きな欠品はホイールとバンパーくらい。ホイールは、何か代品を考えるとして、バンパーは普通のRevellのVWと同じで、ウチのジャンクを流用すればイケる。こりゃ買いじゃ。
ちなみに、そこのブースは結構いいキットが安くて、子供の頃欲しかったクラウン模型の1/20三菱ミニカ・スキッパーが3000円で売っていたりして、かなり惹かれましたが、そっちはやめときました。
ということで、肝心のブツはコレ↓。
「? 何?」
たぶん、ほとんどの方がチンプンカンプンですよね。
だって、ぜんぜんカッコよくないもん。
でもね、このVW、というかロールスロイス風VW、プロデュースしたのはかのBarris Brothers!バリスデスヨバリス。あのHirohata's MercのBarris。Bat MobileのBarris。AlakartのBarris(シツコイ?)。
もう、カッコいいとか悪いとかの次元は超越しているのです。
カッコ悪いけど(笑)。
中身はこんな感じ↓。
フードを「カパっ」と被せれば、アラ不思議、Rolls Royceに変身↓。
「アレっ、ぜんぜんパーツがフィットしないぞ」。
まあ、この頃のRevellだから仕方ないよねっ。
うーん。
実物を手にしたのははじめてなのですが、やっぱり手ごわそうだな~。
これをちゃんと作るとなると、相当大変そうだ。
ちなみに、このキットの発売年は1973年(ボクと同い年だ)。
この後、たしか再販されていたように思いますが、それも定かではありません。
ボクが以前作った、1969年発売のRevell Volkswagenの初版ですが、
1971年にはEMPI系のモディファイド仕様(PENNY PINCHERだったかな?)、にアレンジされて、フェンダーがフレアされて、ラグトップがモールドされ、さらにこのRolls Royce仕様が登場という流れみたいです。だから、このRolls Royce仕様もフェンダーがフレアしています。
でも本来なら、フレアしていないフェンダーの方がRolls Royce仕様には相応しい気がします。
実物まじまじと見てみると、すでに'73年の時点で、型が荒れています。
初版のスッキリとしたモールドは陰をひそめ、ドアラインのモールドが消えかかっていたり(浅くなっている)、窓枠の感じがグチャグチャだったりと、たった3年ですっかり老け込んでいます。
あと、この間に、ロケットテールの'68を、無理矢理「Herbie」劇中車の6V系に仕立てた(ダブルバンパーなどが付属)版もRevellからは発売されていました。
結構、奥深いRevell VWの世界ですね。
でも、このRolls-VW、キッチリ作ったら面白いだろうな。
by ウカイ
2010年11月15日
VWのプラモデルに思うこと(後編)
昨日はちょいと過去を振り返りまして、なんだか歳とったな~などとシミジミしてしまいました。
で、今日は気を取り直して、現在もっともHOTなVWネタです。
かつてはLSのオーバルを今で言うFactory Stockというか当時のD車萌え的なスタンスで作っていたボクですが、ことプラモデルに関しては完全に脱線系のVWにはまっております。
昨日もアップした写真ですが、今日の主役は手前の2台のボディ。
向かって左がStreetle Beetle(ストリートルビートル・・・ダジャレですな)、左がZingersのSuper Volksでございます。
Zingersは以前もDodge A100ベースのSUPER VANを作ったので、何となくお分かりかと思いますが、左のストリートルビートルは強烈です。
基本的にウッディ好きなので、それ系のキットは何となく集めてはいるのですが、その中でもこのストリートルビートルは異色の存在。
箱絵がヤバイ。カッコいいのか悪いのか?
ショートホイールベース化された上に、'40Ford風にカスタマイズされています。
でも、好きな人にはたまりませんな。おもちゃっぽいクルマなのに、おもちゃっぽくない模型構成。
この手のコミカルモデルというと、側だけのカーブサイドキットになりがちですが、amtはその辺手を抜きません。エンジンやサスペンション、さらにシャシーも完全再現したフルディテール仕様です。エンジンもV8ではなくて、ちゃんとVWのFlat4をRRマウント。
amtから、ストックのビートルのキットは出ていないので、このコミカル仕様のために型を起こしているわけです。ちなみに、このウッディ'40仕様以外に、SUPERBUG Gasserというノーマルフード版も出ていて、これがまた異常にカッコいいのです。
うーん、後姿はカッコ悪し。
でもって、その中身はというと、
ホイールベースこそ切り詰められてはいますが、それ以外はデフォルメ無しの正統派スケールモデルであることがお分かりいただけるでしょう。
こういうマジメなとことフザケたところのサジ加減が絶妙。
そしてもう一台のZingersのSuper Volks。まずは箱絵をば。
カッコいいですね~。
でもって肝心の中身は、というと・・・。
そうなんです。このSuper Volksもボディ自体はデフォルメ無しの正統派なんです。
いいカッコしてますね~。
このまま、バンパーつけて、それらしいタイヤとホイールを組めば、普通にFactory Stockに戻せそうです。
ということで、元来スケールモデル派のボクにとっては、ガチガチのデフォルメボディもキライではありませんが、この2つのVWキットはかなりツボであります。
今年はムリだけど、来年フィニッシュさせたいなあ~。
by ウカイ
2010年11月14日
VWのプラモデルに思うこと(前編)
先日の「オートモデラーの集い」の準備にあたって、部屋をガサゴソとやっていたら、ちょいと懐かしいヤツを発見しました。
主役は手前のヤツ。
たぶん、ウチで最古の作例だと思います。作ったのは'90年ごろ。
モデルカーズの10号(1990年9月発売)を見て、かなりインスパイアされて作ったもので、LSの1/32を当時の持てる技術すべてを投入して素組したもの。
ワイパーとかフードのハンドルとか、ミラーのステイとかはホッチキスの針で作ったのでした。
まだメタルックに慣れていなくて、とっても苦労して貼った記憶があります。
ボディカラーはタミヤの缶スプレー(当時はタミヤ派でした)の黒のノリが悪くて苦労した。
後にこのスプリットの模型化にあたって取材されたクルマが白のオーバルで、そのクルマのナンバーがこのキットに入っているデカールのナンバーそのものだったことを知って、ちょっとビックリした記憶もあります。
ちなみに、そのモデルカーズ10号の表紙は↓。
このモデルカーズは歴代のモデルカーズの中でも1,2を争うくらい好き。
もうそれこそ穴があくほど読んだ。
LSを作るときに参考にしたのが↓。
この頃は日本のVWキットといえば、イマイとLS、あとグンゼくらいだったので、アメプラも相当頑張っています。
以下、モノスゴイ作例たちのオンパレード。
何と「あの」Revellのタイプ2を23窓とピックアップに改造して、しかもものすごくクリーンにフィニッシュ。今ならハセガワの1/24でチャイチャイですが、やはり"無いものは作ってしまう"という当時の情熱がビンビン伝わってきます。眼福眼福。
これも当時はヒデーキットだな、と思ったけど、今考えると、あのIMCのをこんだけスッキリ作った作者の力量はスゴイ。
そしてもっとスゴイのが↓。
何と、IMCベースで、VW随一のレアモデル、ヘッブミューラーの2シーターカブリオレをセミスクラッチ。今思えば本当とてつもなく素晴らしい作例。震えます。
ボクも作ったRevellの'68の作例もあり。でも何故かワイドビートルとかストラットビートルと呼ばれる1302S風に仕上げてあって、これがボクのアタマのなかで、後々混乱をきたすことになったのでした。
でもって、表3(裏表紙の前のページ)の広告はLSの1/32。泣かせます。
モデルカーズにもおかげさまで、ちょこちょこ作例をのっけてもらってますが、あらためて旧いモデルカーズを眺めてみて、「ボクの作例を見て、アメプラに開眼してしまった若きモデラーたちがいてくれたらそれは本望だな」とか思ってしまうのでした。
次回の後編は、デスクトップガレージらしい、変態VWネタでいきましょう。ふふふ。
by ウカイ
2010年6月 2日
キミはAvenger GTを知っているか?
どうもここのところ、やや脱線気味です。
Factory Stockの追求を身上とする当Blogですが、もともとワタクシ、Rod&Customも嫌いではありませんが、あちらこちら手を出すと収拾のつかないことになるのが明白。
だから、キットの収集も'60-'80年車までに限定し、なおかつRod&CustomはNGとしてきたのですが、唯一手許に残っていたamtの'29 Fordを組み始めて以来というか、他の方の影響もあってというか......そのルールがグラグラ。
でもって、買っちゃいました。。。下のキット。
まずは写真をペタペタ。
このヘンテコキットのメーカーはIMC。もしやIMCといえば、あのミゾロギさんも最近フィニッシュされた、あのVWビートルのIMCです。それにしても、このAvenger GTって何? FORD GTに似てるけど、何かヘン。全然カッコよくないし。。。
そうです、このAvenger GTの正体は、なんちゃってFORD GTともいえるキットカー。実車も存在していて、'60年代後半からFiberfabという会社が生産していたようです。詳しいことは、、、誰か教えてください。
キットの存在は前から知っていたのですが、なんせ欲しがる人もそんないないだろうし、当時、たくさん売れたとも思えない。結果、探すと見つからないのですが、ヒョコっと某海外サイトで売ってました。値段は59ドルと全然安くないのですが、思い切って買ってみました。
そしてワクワクしながら中身を確認すると。。。!
ガビーン。
もしやもしやの展開です↓。
これって、まさにあのビートルのまんまのパーツじゃん。
恐るべしIMC。まあ、確かに実車はビートルのプラットフォームを使うので間違いじゃないんですが、一部のランナーはビートルのまんま箱にブチこまれています。
だからノーマルのビートルのホイールとかテールランプハウジングとか、絶対使わないパーツがいらっしゃいます(笑)。
デカールがまたカッコいい。ちょこちょこっと調べてみたのですが、どうやらGT-12ってのがVWエンジン搭載車で、GT-15っていうのもあって、そっちはコルベアのフラット6搭載車みたいです。
ちなみに下の写真は、ボクがAvneger GTを知るきっかけになった本。
1969年のアメリカ、Motor Trend誌のFiberfab社の広告です。高校生の頃に、某ホットロッドメモラビリア店で購入(たしか3000円くらいした)した古雑誌ですが、それがゆえに穴があくほど読んだ。広告もしかり。
だから、ボクの脳ミソに強烈に焼きついていたんです。
一緒に写っているマスタングとコルベットのカスタムボディキットもヤバイヤバイ。
ネットで検索したら、他のADも落ちてました。
レッドリボンタイヤにトルクトラストをビシっと決めて、作りたいのです。
キットに入っているのはビートルとおんなじクレーガーでした。
ちなみに、IMCのAvneger GTのキットはビートルとほとんど同じファニーカーシャシーを使ってFRのGasser風に仕上げることも可能。
ちなみに、Avnegerで盛り上がりつつ、
昨晩は寝る前の1時間で、GTOのフロントグリル&バンパーをディーテリングしてひっつけました。
たぶん今晩あたりGTOは完成するでしょう。
by ウカイ
そういえば週末、スペシャルインポートカーショーに仕事で行っていたことは報告しましたが、会場で気になった1台、というか強烈なインパクトがあった1台があったので写真貼ります。
ゲテモノっぽく見えるかもしれませんが、実物はかなりハイクオリティで、カッコいいのです。
Limo.でSlammedっていうバカバカしさがサイコーです。
2009年6月 6日
Revell 1968 Volkswagenもやっと 完成!
ここへきて、結構ペースアップしてきました。
勢い余って、ペーサーもワーゲンも完成してしまいました。
ここでは表題どおりワーゲンをアップ。
出来上がってみると、あまりに普通なので、苦労を忘れてしまいますが、
ベースとなったのは'69年初版のアメリカレベル製1/25のキット。
調べてみると、おそらく模型化されたのは'68年モデルである可能性が高い模様。
ということで、'68年モデルを徹底リサーチの上、製作開始。
元はこんな状態↓でした。
![]()
アゴが薄すぎる(短かすぎる)のと、レインガーター他モールディング類が甘いので、
エバーグリーンスティレンで作り直しています。
アゴの延長はパテを一切使わずに、たっぷりの接着剤を使って、ボディと無垢のスティレン棒を溶着させ、スティレンを削りだして成形しています。
で仕上がった状態がコチラ!
バンパーはリクロームしたかったのですが、
まあ、いいか、ということでそのままいってしまいました。
ドアハンドル、ヘッドライトベゼル、ワイパー、フロント&リアフードハンドル、エンブレムはハセガワの'67から、ミラーはイマイの1302から移植しました。
タイヤはタミヤのロータス7用を流用しています。
ボディカラーは'68年のVW純正色、サバンナベージュで仕上げています。
タミヤやハセガワの1/24も素晴らしいキットですが、やはり組みにくいキットや、
一筋縄ではいかないキットを組み立てたときの喜びはひとしお。
そういえばモデルキングがリンドバーグの1/25トライアンフGT6を再販するようです。
これをカッチリ仕上げて、カリフォルニアブラックプレートでも付けたいところです。
ちなみに、このワーゲン、6月26日売りのモデルカーズでも登場します。
Mr. TAKIGAMIの作ったIMC製ビートル(これがまた最高!)と競演します。
両方、TAKIGAMI製カリフォルニアのブラックプレートを付けています。
お楽しみに。
by ウカイキャル吉
2008年7月22日
VWちょびっと進行
昨日は「ツインリンクもてぎ」で、ホンダドライビングスクールなるものを取材もかねて受けてきました。
いつもながら、自分の運転の下手さに辟易するばかり。。。
まあ、あまりがっかりばかりもしてられないので(?)、
帰宅後はビートルを少しばかり進行。
今日はテールライトまわりを仕上げてみました。
いやー、この年式のテールライトまわりを親しみをこめて、
“アイロンテール”と呼ぶのがよくわかりますね。
リアフェンダーの上にアイロンが2個、ペタっと貼りついています。
ちなみに、テールライトのハウジングはすでにボディ色に塗装済みだったので、
透明クリアーで成型された、レンズ部分のみをクリアーレッドで塗り分け。
この年代の日本仕様はアンバー×赤×クリアーの3色テールですが、
今回作っているのはアメリカ仕様なので赤×クリアーの2色でOK。
塗り分けのマスキングにはベアメタルフォイルを使いました。
ちなみに、本来リアフェンダー上にはテールライトハウジング用のガイド穴が開いているのですが、
このガイド穴に従った位置にテールライトハウジングを装着すると、
なぜか全然実車と違った印象になってしまうので、もともとのガイド穴は瞬着で埋めて、
実車の写真とにらめっこして、一番それらしく見える場所にテールライトハウジングを接着しました。
ま、バンパーがついていないので、あまりイメージが湧かないと思いますが、
結構いいセンいってるように思います。
そうそう、瞬着といえば、hiroyanさんと言う方から、気になるアドバイスをいただきました。
下記、ご本人のコメントです。
「瞬間接着の使用はボディー以外のパーツの修正に止めておいたほうが無難です。
シアノ系成分の影響で周辺のプラスチックの劣化を促進させます。作業効率は確かによいのですが…。
コレクションとしても作品を残されるつもりなら今までのプラ用接着剤をたっぷり塗る溶着方法がベストです」
とのこと。う~ん、正直悩みます。
たしかに、まだ私も使い始めたばっかりで、今後の経年変化や劣化までは予想がつきませんし。
ということで、皆さんにオススメしてしまいましたが、上のような意見があることも付け加えさせていただきますね。
といっても、やはり強度的に溶着ではどうにもならない部分のリペアなどには、
本当に有効で、なんのかんの言っても私は使い続けることになりそうですが。
例えば、↑のジャベリンなんかは、左Aピラーが折れて欠損していたジャンクなのですが、
瞬着×エバーグリーンで何とか持ち直したクチなのですよ。
この手のリペアって、今まではどうしようもない類でしたからね。
溶着で直しても、やっぱり最終的には強度が足りなくて、最後の磨きの時などに、
ちょっとストレスがかかってボッキリいっちゃったりとか……。
いずれにせよ、経年変化や劣化に関しては、今後もレポートしていきますので、
是非参考にしてみてください。
hiroyanさん、コメントありがとうございます!
by ウカイキャル吉
2008年7月15日
VWボディ塗装完了
あしかけ3年?
随分と時間がかかっておりましたRevell製'68ビートルですが、ついにボディの塗装が完了しました。
悩みに悩んだ結果、ボディ色はサバンナベージュという、激シブなカラーをチョイスしてみました。
上の写真はカラーチップと塗りあがったボディを並べて撮ったもの。
チップどおりに混合したつもりですが、塗りあがったボディはちょっと濃い目。
まあ、基本的には似ている(自分的にはですが)感じなので大満足です。
簡単そうでいて、このベージュの混合には手間取りました。
基本は白ベースに、赤、黒、緑、黄色の計5色を混ぜてあります。
塗料自体はGSIクレオスのミスターカラーを使用しています。
ボディ塗装全体の流れとしましては
①1200番でボディ全体を満遍なくサンディング
②中性洗剤を使って徹底洗浄(ジョイという洗剤がオススメ)
③GSIクレオスのホワイトサフェーサー1000を薄めに吹く
④成型色の色浮きを防ぐためにシルバーをペイント
⑤再度ホワイトサフェーサーを吹く
⑥混合したサバンナベージュを吹く×2コート
⑦スプレー缶のGSIクレオス、#46クリアー×2コート
⑧モデラーズのコンパウンドで研ぎ出し&磨き上げ
ということで磨き上げたボディがコチラ↑。
調子に乗って、ハセガワのビートルからいただいてきたヘッドライトユニットを仮セット。
いや~、ヤバイ。これがあのオールドキットとは思えない雰囲気。
バンパーは完全にメッキを剥がして、バリ、パーティングラインを消して、
徹底的に磨きまくりました。
この後は、リクローム業者さんにオマカセであります。
インテリアは例によって、ちゃちゃっと仕上げましたが、
弊社のVW大臣、B滝師匠が、どこからか資料を見つけて下さいまして、
いい加減な塗り分けが許されなくなり、もう一度やり直すことにしました。
三歩進んで二歩下がるとはまさにこのこと。
何とか月内には仕上げたいですが、またまた本業が忙しくなってきました。
そういえば、まだ今年に入って1台も完成していませんねえ。
目標の12台は、ただの目標に終わりそうです。
ちーん。
by ウカイキャル吉
2008年6月30日
VWサフェ完了
先週は広島までマツダRX500の取材にエンヤコラ。
詳しくは次号のJ's Tipoをご覧戴くこととして、週末は少し時間が取れたので、
梅雨空の合間をぬってVWのサフェーサーを吹いてみました。
ただ、成型色が完成後に色が滲み出してくるおそれのあるオレンジだったので、
念には念を入れて、サフェ→シルバー→サフェという3層構造としました。
なぜシルバーを吹くかといえば、成型色の滲みを抑えてくれる効果があるからなんです。
これをやらずに、色を吹くと、例えば白に塗ったとすると、完成後しばらくして、成型色のオレンジ色が滲み出してきて、オレンジみがかかった白に変色してしまうのです(理由はわかりませんが)。
でもって塗ってみたのが↓の写真。
結構いい感じに仕上がっています(自画自賛)。でも湿度が高いので、一部カブらせてしまいました。ちーん。っていうか隣のヤツが気になりますか? フフフ。実はコイツも手がけてしまいました。しかも超ソッコーでシャシー、インテリア、エンジンのペイントも完了。それにしても中途半端に手がけたキットがまたひとつ増えてしまいました。イカンですねえ。。。
そういえば、もうひとつショックなことが。
まずは↓のカラーチャートをごらんください。
実はコレ、1968VWのカタログ最終ページに載っていたカラーチャートなんですが、
よく見てみると、何と我がレベルVWセダンに塗装予定のユーコンイエローが、カブリオレにしか設定されていないことが判明。つまりは我がセダンには設定の無い色ということになるんですね。嗚呼どないしよう。せっかく色作ったのに。特注でユーコンイエローに塗られたセダン、みたいな強引な設定で気持ちを誤魔化すか、色を変えるか、悩み中です。
また忙しくなってきました。
いつになったら仕上がることやら。
by ウカイキャル吉
2008年6月20日
VW進行中
随分と長いこと作り続けているRevell製VWですが、地味に進んでいます。
そして、結局のところ、スクラッチできない部分に関しては、他のキットのパーツを流用するという荒業を多用していまして、ドナーキットを続々と買い込んでいる始末(必死でキットを減らしているのに。。。)
でもってまずドナーキット第一号となったのは
Revell製よりもはるかに新しく、そして作りやすく、プロポーションもバツグンなハセガワ製の'67モデル。
こいつから、ヘッドライトを流用しようと、買ってみた(1890円……最近の国産キットって高いのね)のですが、想像を絶するいいキット。部品取りにするのがもったいないくらいです。まあ、結局、説明書に部品注文シートがついていたので、キットには手をつけず、部品だけ後から注文しようかと。
ちなみにこのキット、他にもメッキのエンブレムセット(エッチングのメッキシール版みたいなもの)ついていたり、相当グッときます。さすがは、弊社のビートル大臣、B滝師匠が開発に絡んでいただけのことはあります。
ということで、ハセガワ製'67からは下記のパーツを流用することに。
■ヘッドライト
■Fウィンカー
■ワイパー
■エンブレム
■マフラーチップ
■エンジンフード・ハンドル
■ドア・ハンドル
■フロントフード・ハンドル
下はマフラーチップですが、なかなかいい雰囲気ですね。
うーん、結局のところハセガワ製をベースに'68に改造した方がいいのではないだろうか?
そう思いますが、やっぱり当ブログ的にはアメリカ製キット、しかも1/25スケールにこだわらねば!
それに、イマイチなキットをビシっと仕上げた時の感動は、最高ですからね。
あと、ドアミラーに関しては、ハセガワ製のヤツがドアヒンジあたりから長いアームがのびている~'67までのヴィンテージタイプ(左右非対称:運転席側が円形、助手席側が四角形)なので使えません。そこで発見したのがイマイ製(現アオシマ)の1302系のキットに入っているのが素晴らしいカタチをしているという事実。とうぜんこちらもお買い上げです(ヤフオクで1000円でゲット)。
そういえば、このRevell製キット、製造年が1969年だったので、てっきり'69モデルかと思っていたら、色々ディテールを観察していくと、ホイールが5穴('69からは4穴)、しかも箱絵はブラック×ボディカラーの2色ホイール('69からはシルバー一色)なことを考えても'68のような気がしてきました。ですので、これからは'68と表記することにします。
上手くすれば、今週末にボディが塗れるような気が……でも梅雨ですからね。。。
by ウカイキャル吉
2008年5月23日
ひそかにVW進行中
ぎっくり腰も少しばかり落ち着いてきまして、何とか机に向かえるようになったので、少々作業を進めています。題材は、何故かレベルのVW。もうかれこれ2年近く放ってあったものですが、Phantastic Plasticブログ(全然更新されていませんが。。。笑)のTakigamiさんがIMCのやら、Revellのタイプ2やらEMPIバギーやらを作っているのを見て、こちらも無性に作りたくなってきたので負けじと応戦。
以前にも報告しましたがフロントのバランスパネル(アゴ)およびフード前端は延長済みなので、細かいモールディングやレインガーター、ドアヒンジなどを作り直し。もともとモールドはあるのですが、どうもヨタヨタしていて、シャキっとしないので、すべて削り落として、0.10×0.20のエバーグリーンを貼り直しました。大した作業ではありませんがペイントを塗ったときのシャープ感がするとしないとでは大違い。
エンジンはサクサクっと説明書どおりに組み上げて、
色々な資料を参考にfactory correctスタイルにペイントしました。
排気系やヒートエクスチェンギャーはグレーでペイントするのが正しいみたいです。
でもって、悩みに悩んだタイヤですが、思い切ってタミヤのロータス7用のバイアスをチョイス。
ゴム製なので、ホイールが多少大径化したにもかかわらず、問題なくフィットしました。
トレッド幅も狭くて、「らしい」ですよね。何で最初っからこのチョイスが思い浮かばなかったのでしょうか。
もうこの足元のセットアップで、「いい仕上がり」が予想できますね。ふふふ。
この調子で、今日もコツコツと作業を続けます。
by ウカイキャル吉
2007年10月11日
次の次の…次の次…くらいには
時間はありませんが、相変わらず作りたいキットがいっぱいです。
先日のブログでもちょろっとふれましたが、
今作りたいのは↑。
見事読者の「微」さんが当ててくださいまして、ビックリです。
色は箱の下に敷いてあるカタログにもちらっと移っていますが、
この微妙なグリーンメタリック。たしかシロッコにも同じ色がありましたよね。
正確にはBALI GREEN(バリ・グリーン)っていうみたいです。
確か、ミニチャンプスってメーカー(かな?)の1/43のシロッコにも同じ色があって、
全然ミニカーには興味ないんですが、思わず買いそうになった記憶が。
近々、このキットの詳細はお見せしますが、
なかなかいいキットです。箱絵には「GOLF」って書いてありますが、
キット自体はちゃんとアメリカ仕様の「Rabbit」のエンブレムが付いています。
デカイ5マイルバンパーもアジですね。
他にもフォード・カプリとかオペル1900GTとかサンビーム・タイガーとか……、
超微妙な欧州車がamtからは結構出てるんですよ。
これが何か最近刺さるんですわ。
スバルのブラットなんかもありましたよね。
もし、この時代にamtが初代シビックあたりを出していてくれたらどんなによかったことか。
さて、引き続きホンダスタイルの校正に戻ることにしましょう。
ちなみにホンダスタイルに掲載していますが、
アメリカでしか売られない、S2000に追加になったCR、何かブチ切れててカッコいいですよ。
それではまた。
by ウカイキャル吉
2005年12月28日
いや~最近忙しくて……
なんて言い訳して言いわけ?(失礼)
DGことDesk-top Garageをご覧いただいている皆様、ホントーに申し訳ありません。
寒さにかまけて、すっかり更新をサボっておりました。
気を取り直して、今日は久々にRevell製1/25 VWの製作を再開してみました。
この季節、うちのボロアパートは常に氷点下なので
思い切って茹だるような暑さが自慢(?)の編集部で作業開始。
今日はドアやフードのオープニングラインの筋彫りです。
まずは写真のハセガワ製ラインエンクレーバーでコリコリとアウトラインを掘り出します。
次はデザインナイフの背を使って、より深く掘り込んでいきます。
あんまり深く掘りすぎると、裏まで貫通してしまったり、ライン自体が太くなってしまうので注意が必要です。
筋彫りが終われば、あとは下地を作って、本塗りという流れになる訳ですが
果たしてお正月のうちにどこまで作業が進むことやら。。。
ま、どっちにしろ正月はヒマなんで、
模型男の本領発揮でやんす。
コタツでとことん自分、いや模型と向かい合って……って、く、暗い……。
こんなんでいいんでしょうか?
by ウカイキャル吉
2005年11月 5日
久々にRevell製1/25Volkswagen Type1(Beetle)の製作
コルベットを作ったり、ヴァリアントを作ったりで少々進行が滞っていたRevell製VWの製作を再開してみました。
顔回りの整形が完了したので、今度はドアやトランクリッドなどのオープニング・ラインをシャープにする作業、通称“筋彫り”を行うことにしました。この年代のRevellのキットのオープニング・ラインは結構シャープで、そのままペイントしても問題なさそうですが、いつものクセで何となく筋彫りしてしまいます。
今日は、その工程の紹介も兼ねて、ボクが愛用しているツール(といっても大したものではありません)をお見せしますね。
まず、筋彫りを行う際に欠かせないのがコレ↓です。
ハセガワ製のライン・エンクレーバー細彫り用です。お値段は1本1680円(税込み)と安くはありませんが、素晴らしく便利です。ただ、あんまりゴリゴリやりすぎると、裏面まで貫通したり、オープニング・ライン自体が太くなってしまうので要注意であります。ボクは、これをあくまでガイドラインを彫る下彫り用に使っています。このエンクレーバーを使ってガイドラインを彫ったら、今度は本彫りを行います。
本彫りは↓のOLFA製デザインナイフの背を使います。
こちらもあまり力を要れずにコリコリとやります。あとはオープニングラインを600番程度の紙ヤスリで軽くなぞって整えてやれば筋彫りは完了です。
ちなみにOLFAのデザインナイフは刃の形状が選べるので非常に便利です。しかも刃が安い! 5~6枚入って250円くらい。切り出しのナイフ形状の刃も便利ですが、彫刻刀の平刀のような平刃も使いやすいですよ。
もうひとつ、ナイフといえば同じくOLFA製の細工カッターも使いやすいです。
刃の角度がきつく、普通のカッターの刃先が入りにくいような部分にも刃が届くため、文字通り細工に向いています。もちろん普通のカッターとしても使えますし、切れなくなった刃は普通のカッター同様、パキっと折れるので使いやすいことこの上なし!
今日はハセガワとOLFAのまわしものみたくなってしまいました。。。すんません。
by ウカイキャル吉
2005年10月10日
Revell製1/25Volkswagen Type1(Beetle)製作はじめました
えっと、確か一度告知しましたが、Revell製のVW Type1の製作をスタートさせました。
本当は再販のCabriolet(Reissue)の製作をレポートしようと思ったのですが、何と初版のSedan(First-issue)が手に入った(正確に言うとModel Carsのエンドー君にamt製AMC Gremlinとトレードしてもらったのだthanks !)のでならばコッチのがイイやってことで作り始めてしまったのですね。
このキット、IMCとか最近だとグンゼ・ハイテック、タミヤ、ハセガワあたりのType1のキットに比較すると何故か存在感が薄く、いまひとつ人気もないように思います。ま、年式がレールバンパー装備の'68upということも手伝っているのでしょうが、考えたらマトモな作例を見たことがない。だったら、作ってみようかな、ということで始めたのがこのプロジェクト。で、このRevell製キットですが、よくよく眺めてみると、本当にいい感じです。パーツ割りとか精度とか、この年代のキットとしては相当レベル高し。エンジンもガッツリ再現されてますからね。あと、フロアパン、サスペンション、センターフレームなどが実車とほぼ同じパーツ割りになっているのもいいんですね。
ということでまずはボディの製作をはじめました。
ボク的にはこのキットの唯一にして最大の“イマイチポイント”はボディのフロントセクション、特にそのアゴ部分にあると思います。ちょっと、上下に薄すぎるんですよね。あとフードの形状も下部が直線的になってストラット・ビートルみたいですからね。さらにバンパーをつけるとクシャオジサンみたくなってしまうのです……↓
本当は箱絵のダート・トラック仕様みたく↓、フード先端はキレイな弧を描いているんですね。
ということで、
まずはライトから下を大胆にも切除!X-acto製のプラスティック・ソー(ノコギリ)でギコギコとやります。
ほいでもって、切り落とした部分にEvergreen製のスティレン棒を何本か接着します。この際接着面を何度も何度も練り合わせて、軽くボディとスティレン棒が溶着するぐらいしときます。要はプラスティック版の溶接みたいなもんですね。
あとはスティレン部分をカッターと紙ヤスリ、棒ヤスリ、プラスティック・ソーを使って整えていきます。以下は、その手順を連続写真でお見せします。え?何でパテを使わないかって?答えは単純にボクがパテを嫌いだからです。ラクだけど、すぐ肉ヤセするし、パテ面は塗装が乗り難いし……。
VW整形手術 Step1 (施術前)
ちょっとライトから下の嵩が足りません……。
VW整形手術 Step2 (スティレン棒溶着)
角棒を何本か練り付けます。何か4WD用のバンパーみたいですね。
VW整形手術 Step3 (荒削り)
まずは右サイドからはじめます。大まかな形をカッターで整えたところ。
VW整形手術 Step4 (ヤスリがけ)
ザクザクとカッターで削ったら、今度は棒ヤスリと番手400位の紙ヤスリで曲線を出します。ついでに裏側も削り込んでおきます。
VW整形手術 Step5 (完成)
ということで見事!?完成しました。パチパチ。
同じRevellのカブリオレと見比べてみると……↓
どうです、少しアゴ下が伸びて印象がソレっぽくなったでしょ?あとフードの形状にも注目してくださいな。キレイな弧を描いているでしょ?
と、顔がソレらしくなったところで、今日はおしまい。
そうそう、何かいいタイヤありませんかね。このType1用の。
VWプラモフリークのあなた、何かGood Ideaがあったら教えてくださいね。
by ウカイキャル吉
2005年10月 3日
色々手を付けるとよくないのですが1/25 Revell 1969 Volkswagen製作開始か?
まだ、1/25 Revell Corvetteが完成していないにもかかわらず、ついつい、次のプロジェクトに触手
が動いてしまいました。「二兎を追うもの一兎を得ず」とかいいますからよくないのはわかっているんですが、いかんですね……。
で、そのプロジェクトがこれ↓
なんだかわかりますか?そうビートルでございます。
実はボク、この辺のレールバンパーのビートルが実車も一番好きなんですね。派手すぎず地味すぎず、それでいて佇まいはどことなくクラシック、といったところでしょうか。'50~'60年代中盤のヴィンテージも悪くないんだけど、ボクにとってはちょっと印象が可愛すぎるかな、って感じなのですね。
そういう意味ではこのRevellが模型化している1969年型は最高かと……。
箱絵のメインに描かれているのは、EMPIパーツをまとったダート・レーサー?ですが、ボクが作ろうとしているのは、これではなく、その後ろにボンヤリと描かれているノーマル(Stock)仕様なのであります。↓

アメリカ在住のVWエンスー、ワタナベシンノスケ氏に送っていただいた資料によれば、このカラーはユーコンイエロー(Yukon Yellow)という純正色とのこと。ボクのイメージする1969年あたりのビートルの色としてはピッタリくるものがあったので、この色に塗ることにしました。
と、何となくイメージがかたまったところで、いよいよ明日から作り始めようと思います。
by ウカイキャル吉

