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BUICKの最近の記事

1960年祭り前夜祭シリーズ Part 3 上から2番目対決!?

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さすがに手持ちの1960年型もネタが尽きてきました。
週末は予定通り町内会の盆踊りで2700本の焼き鳥を焼いて、
手が筋肉痛です。約2時間半、延々と行列が続き、休む間もなし。
大変だけど、「これで商売できるんじゃ?」と勘違いしそうな盛況っぷりでした。

さて今日はタイトルどおり、GMとFOMOCOの上から2番目のブランドの1960年型フルサイズを2台紹介。

まずはGMの2番手といえば、Buickブランド。
トヨタに置き換えれば、レクサスLSがキャデラックならば、トヨタ・マジェスタがBuickフルサイズにあたる感じでしょうか。

0808_60buick_box.jpg

モノはamtの1960 Buick InvictaのConvertibleです。
基本的にハードトップ以外は買わないのですが、1960のハードトップはなぜかほとんど出物がありません。出てくるのは大体コンバー。
実車があまりコンバーが好きではない、というのもありますが、コンバーの古いキットって大体ピラーがボッキリいってるんですよね。これが大枚はたいて買ったファクトリーシールドだったりしたら、もう泣くしかありません。
なのでボクの古いキットに対するプライオリティは、

程度のいいビルト>開封済みのミント>ファクトリーシールド

となっています。
一応コレクターではなくビルダーでありたいと思っているので、やっぱりビルトが一番気楽なのです。

0808_60buick_fr.jpg
0808_60buick_rr.jpg

1960年型のGM車の中では一番好きなのがBuickです。
1950sっぽくもあるけど、'59に比べると品があって、何と言っても後ろ姿が素敵。
これも作りたいけど、今からリプロバンパーを手配すると、名古屋には間に合わないかなあ。

そして、もう一台のナンバー2といえば、フォードの上級スポーティディビジョン、マーキュリー。
と書きながら、'60年はまだエドセルブランドも存続していたので、本当ことをいえば、当時のナンバー2はエドセルなんだけど、'60年エドセルのキットは素晴らしく高いので、持っていません。

0808_60merc_box.jpg

なのでマーキュリーです。
これもannualで出てたのですが、やはりそれは超レアなので、比較的手に入りやすい、このWild Flower Series(正確な発売年はわかりませんがおそらく'60年代終盤だと思います)のもの。
箱はエグイですが、中身はデカール以外はannualと共通なので、安心(?)です。

0808_60merc_fr.jpg
0808_60merc_rr.jpg

正直、1960年型のマーキュリーフルサイズのことはさっぱりわかりません。
ただ、グリーンハウス(グラスエリア)のデザインを見る限り、フォードとの共通性はあまり見当たらないので、ルーフを含めマーキュリー専用ボディだったのかもしれません。
もう少し調べないといかんですね。

ちなみにオートモデラーの集いin名古屋(トヨタ博物館)ですが正しくは11月20日開催とのことでした。

普段、このブログをご覧いただいている方、是非是非作品を持ち合って、語りましょう!
今年はウカイ商店もやるかもです。

その辺はまた詳しく決まったらご紹介しますので。

by ウカイ

珍キット倶楽部(5) mpc 1976(?) Buick Skyhawk "SUPER HAWK"

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今日も非常にビミョーなキットをご紹介。

firehawk_box.jpg

Monza?
シェビー・モンツァのキットといえば、これまた「売れ残ってる古めのアメプラ」の代名詞的存在ですが、よーく見ると、コレ、モンツァじゃないんですよね。バッジエンジニアリング系の兄弟車、Buick Skyhawkでございます。NITTOからも出てたっけ?

内容はmpcのMONZAと基本的に同一。
でもストック仕様のパーツは入っていません。
エンジンもV8なので、実車に搭載されたV6は不在(残念)。
とはいえ、ホイールさえ調達すれば、割と簡単にストック仕様化が図れそう。

MONZAはずっと作りたいキットのひとつなのだけど、
いざ作ろうと思うとなかなか手が進まない、なんででしょ。

ちなみに、MONZAはmpcとamt両方からannualで出ていて、
両者まったく金型違うという、Mustang ⅡやPacerなどと同じ展開。
今思えば、なんでわざわざamtとmpcが競作するのかわからないような、マイナー車種ですが、当時は新世代のアメ車として期待が大きかったんでしょうね。たぶん。

firehawk_fr.jpg

当然、プロポーションは最高。
ちなみにスカイホークやモンツァを含むGMのH-Bodyシリーズの原案は、かのピニンファリーナだと言われています。

firehawk.jpg

ちゃんとエンブレム類のモールドもBuickになっています。素晴らしい。

ちなみにこのキット、日本でもアメリカでも人気がないので、相当レアな割に非常にリーズナブル。

そして、完成品を見たことがないので、いつかは作ってやりたいものです。

最近は角ライトのドナーとして、フジミの230ローレルの部品が大注目なので、
角目4灯のエルカミとか、モンテとかカプリスとモンツァとか、このスカイホークとか、
カッチリいけそうです。

by ウカイ

amt 1966 Buick Skylark GSのハナシ

| Category: | コメント(0)

今日はボクのお気に入りのキットのひとつである、amt製'66年Buick Skylark GSのハナシです。
まずは写真をごらんください。

66buick main.JPG

向かって左が'66年に発売されたAnnual Kit、右が'70年代に発売された『Modified Stocker』の'99年再販版です。で、手前にあるのが、Annual Kitの完成品です(15年以上前に作ったものだったりします)。

実はこの'66 SkylarkのAnnual kitって、現在アメリカ本国では物凄いプレミアム・プライス(200ドル以上!)で取引されているんですね。その理由は、Annual Kitの原型が、『Modified~』に改造されてしまい、この世に存在しないからんですね。他にも同じパターンで'66 Chevy Impalaとか'65 Ford FairlaneなどのAnnual Kitにプレミアムがついています。

それにしてもコレはコレでカッコいいんだけど『Modified~』のモディファイっぷり、泣けてきます。
せっかくの美しいフェンダーアーチもザックザク↓

66buick dart fender.JPG

その他、エンブレム、ドアハンドルなどがかっ飛ばされています。あ~あ。

そいえば、最近アメリカのMODELHAUSがレジンでこのAnnual Kitをリプロダクションしてくれていますね(拍手)。

ちなみにボクはこのAnnual Kitを中学生の時にMr.Craftで信じられないような値段で買いました。

66buick price.JPG

読めますか?なんと300円です!部品の不足、デカール死亡、パーツ破損などが原因でこの値段だったみたいなのですが、ストックに組むには何の問題もなかったのです。ただクロームパーツは、'65~'67位のamtにありがちな、サティン・フィニッシュの状態でしたが。

今となっては組むのもためらわれるようなお宝キットですが、当時のボクにはそんなことはどうでもよく、サクサクと作ってしまいました。ボディカラーはMODELERSの缶スプレーだっと思います。で、7~8年前に屋根の塗装が割れてきたので、上から以前紹介したPlymouth GTX同様の方法でレザートップ化しました。

66buick front73.JPG

ちょっと車高あげてトレッドを狭くして、'60sな雰囲気を強調しています。

66buick front bumper.JPG

フロントグリルは塗り分けて、一体成型されていたヘッドライト部分はくりぬいて、裏からメッキのカップを当て、クリアーレンズを入れました。確かフジミのハコスカのグリルが犠牲になったように思います。

66buick rear bumper.JPG

リアのバンパーは確かGSIクレオスの塗って磨くとクローム風になるヤツを使ったような。でもフロントバンパーと質感が違いすぎてヘンですね。今見ると。

それにしても、本当にこの頃のamtのキットはプロポーションがいい!

66buick rear73.JPG

ドアラインとか、エンブレムとかの冴え具合は最近のamtよりもいいんじゃないでしょうか?
下手すると日本の最新キットをも超えるレベルかもしれません。

で、改めてこの'66 Skylarkの完成品を見てみると、チョコチョコと気になるところがあります。特にクロームパーツが……。ということで、ちょっとレストアしてみようかな、と思い。前述のMODELHAUSからレジン製のリプロ・バンパーを取り寄せてみました。

66buick rechrome.JPG

ちなみにMODELHAUSのリプロパーツはマジよいですよ。しっかりバリやテーパーラインを消した上で、素晴らしいクロームがかけてありますから。旧いキットのパーツで困っている人は、是非のMODELHAUSのHPを覗いてみては。同社のレジンキットはほとんどプラモ感覚で作れるハイクオリティっぷりだし、あとレッドリボンタイヤとかもすごくいいですよ。

相当、とりとめのないブログになってしまいました。今日も。。。

あ~、早く本誌の原稿終わらせなきゃ。
ヤバイヤバイ。

どっか遊び行きたいな(戯言)。

あと、リンクを貼ってくれるみなさん、ありがとです。

by ウカイキャル吉

When I was Young !? その2

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何日か前のこのブログで、model cars誌との出会いなんぞを紹介しましたが、今日はその時のPlymouth GTXについで、2番目の誌面登場となったウカイキャル吉作品を紹介しましょう。

まずはその号、1997年8月号(通巻35号)の表紙をおみせしましょう。それがコレ↓です。
deuce cover photo.jpg
何と、巻頭特集は当時としては超ラディカルなホットロッド特集!
当時はまだHot Wheelsもブレイク前で、ホットロッドはおろか、1932年フォードの愛称であるDeuceなんてコトバもまったく市民権を得ていなかった時代。当時のモデルカーズ編集部の実情など知る由もありませんが、大英断だったんじゃないでしょうか。たぶん当時モデルカーズ編集部のヤマダマ先生(現ホビダス編集長:ブログも展開中)の大暴走(失礼)の結果だと思いますが(笑)。

で、晴れてその表紙の4台のうち、1台をボクが製作することになったのでした。
どうでもいいことですが、この時はすでにネコ社員だったのですな。
確かヤマダマ先生から「キャル吉君、Deuce作ってくんない?」くらいのゆるめのオーダーを受けたように記憶してます。それでもスケジュール的には結構タイト、1ヶ月もなかったんじゃないかな。
とりあえず、ボクが作ろうと思ったのは、'90年代中盤にストリート・ロッド界で人気が出始めたノスタルジック・ルックのDeuce。正直、かのパット・ガナール氏(アメリカンホットロッド界の徳大寺さんみたいなヒト)に批評されるなんて聞いてなかったので、「ま、それらしく見えればいいかな」くらいの軽い気持ちもチャッチャと作ることに。

当時、すでにRevellから新金型の1/25スケールで素晴らしいDeuceのキットが出ていたのですが、誰でも簡単に作れちゃうようなそんなRevell製Deuceに反発して、'65年の初版以来、連綿と生きながらえていたMonogramの1/24スケールのDeuceをベースとすることにしたんでした。しかし、チャッチャといくはずがそうは問屋が卸さず、結構な苦労を強いられたのした。一番大変だったのが、ハイボーイ(フェンダーレス)化。Revellのキットはフェンダーとフレームが別々に成型されているので、ハイボーイ化はオチャノコサイサイなんですが、Monogramのキットはフェンダーとフレームが一体成型されており、フェンダーとフレームを切り離した後、フレームのディテール(サイドのプレスラインとか先端の形状とか)を作り直すという、ウルトラメンドクサイ作業が待っていたのでした。しかも、面倒なわりに、その苦労の成果がわかりにくい(パット・ガナール氏はそのフレームの仕上がりを誉めてくれてました。。。涙)という悲惨な展開に。その他、急場しのぎで作ったこともあって、今見ると「コイツ、クルマのこと何も知らんな~」という部分が散見されますが、ま、それはそれ。
とりあえず8年ぶりに件のDeuce君を引っ張り出してきました。
ちょっと見てやってもらいましょうか。

■Front
deuce front 7 3.jpg
今見ても、なかなかよいペイントですね。ソリッドで。確か乾燥を速めるために、夏なのにコタツを引っ張り出してきて、その前で乾燥させたんじゃなかったかな。

■Engine
deuce wheels.jpg
今見ると、このエンジンはないよな、と思う。やっぱフラットヘッドのV8を載せなきゃね。これはキットに含まれていたシェビーのスモールブロック(たぶんCorvette用327cu.in.)。ラジエターの振れ止めのシャフトは確かマチ針だったような。

■Tires & Wheels
deuce reartire.jpg
ホイールは同じくMonogramのBeach Boys Deuceのキットに入っていた'40 Fordスタイルのクローム・ホイールのハブ面を赤にペイントして装着。タイヤはフロントがRevellの1/25 1969 Camaro Z28のキットに入っていたGoodyear Polyglas GTを裏側にひっくり返し、モールドラインを利用してマスキングゾルでマスキングし、GSIクレオスのホワイトサフェーサー1000をショットしています。リアタイヤはMonogramの1/25 Owenes Corning Corvette Race Car(スペルが違うかも。中身はRevellです)のものを使用。同じくモールドラインを利用してマスキングしてホワイトサフェーサー1000をショットしています。この頃は、いいホワイトウォールタイヤがなかった。というか知らなかった。

■Rear
deuce rear 7 3.jpg
リアまわりは確か、燃料タンクの側面にスティレンシートを貼り付けたのと、バンパーステイの形状を整えたように思います。あと、テールライトはMonogramの1/24 '33 Ford "ZZ Top Eliminator"から(たぶんです)いただいてきたBlue Dot入りのTear-Drop Tail Lightを使用しました。ナンバー枠はエッチングパーツを使用しましたが、メーカーは忘れました。
と、意外といろんなキットからの流用パーツを用いたことを今思い出して少々感心。
ヘッドライトもキットのものじゃないんですが、出所を忘れました。
今はStreet Rodには興味はありませんが、この頃はホント実車に乗りたかったんだよな。
乗りたいDeuceを作ったらこうなったように思います。

でも、そのうちまた同じコンセプトで5-window CoupeのDeuceでも作りたいです。

by ウカイキャル吉

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