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DOMESTICの最近の記事

HASEGAWA TOYOTA CELICA 1600GT Factory Stock Wheels

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今日も国産車の過去作例をアップしましょう。
これはハセガワが今年2015年初頭に出した、ストックのホイールキャップ付きのダルマセリカ。
2003年に初版が登場し、ダルマセリカの決定版キットとして評価の高いハセガワ製ですが、
なぜか当初からワタナベホイールが付属するのみで、
完全なノーマル仕様が組めませんでした。
それがなぜか10数年の歳月を経て、ノーマルホイール付きが追加されたのです。
そんな待望のキットを素組でフィニッシュしてみました。

ボディは一部のパネル分割線を追加でスジ彫ったくらいで、他は何もしていません。
唯一手を加えたのはリアの車高を上げたことと、
キットに付属するタイヤがハイトが高すぎる上にバイアスだったので、
タミヤのアルピーヌA110用のミシュランに変更しています。
車高はリアのサスペンションマウントにポリキャップをかまして、
その分車高が上がっています。
これくらいの車高の方が軽快感があって、
Factory Stockらしさが強調されている気がします。

それにしても素敵なパッケージですね~。
いつしかターコイズでもう一台作りたいかもしれません。

2015年3月製作。

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またまたモデルカーズ用の作例紹介です。
これも去年の225号、グループA特集に合わせて作ったものですが、
サーキット仕様のハチロクは『トランピオ・レビン』の3ドアハッチバックの作例があったので、
僕はラリー系のグループAのベースカーとして好まれた(ボディ剛性のため)、
2ドアのドノーマルを作ってみることにしました。
といっても、古のフジミの2ドアを普通に作っても面白みがないので、
2006年にアオシマが出した3ドアをベースにフジミの2ドアのお尻を合体させてみることにしました。

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これがベースになった2キット。
フジミのハチロクは少なくとも1980年代中盤には存在していましたから、
長寿キットですね。しかも、1980年代のフジミのキットしては共通シャシーではなくて、
インナーフェンダーもついてますし、インテリアもそこそこちゃんとしていて、
ボディのプロポーションも悪くありません。
ただトレノはいいんですが、レビンはエンジンフードの傾斜が強くて、
印象としては「レビンとトレノの中間」的な雰囲気になっています。
あとはちょっとボディが細身かと。
でもアオシマが出るまでは唯一無二のハチロクのキットでしたから、
それはそれはありがたい存在だったと思います。

一方のアオシマは基本設計が新しいこともあって、
エンジンを含むディテール再現、ボディプロポーションも良いのですが、
やや全体のパーツがボディを含めて直線的というかラインがカタイ感じ。
でも、それも気にならないくらい基本骨格は素晴らしい内容です。

さて、今回、アオシマとフジミを合体させることになったかと言えば、
フジミの2ドアは「レビンとトレノの中間」な雰囲気で、
アオシマにはそもそも2ドアの設定がないからです。
ということで、アオシマにフジミのリアセクションを移植することにしました。

しかし、簡単かと思ったら、結構メンドくさいんです。
どうりで、世の中で同じことをやっている人があまりいないわけですね......。

以下、超ざっくりとした手順です。

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まず切りました。
すごく複雑に切ってますが、理由は以下の通り。

●ボディの剛性を落としたくないので、リアセクションも下半分はアオシマのままでいく。
●リアバンパーはアオシマのものを使いたい。
●給油口もアオシマのモールドを使いたい。
●ルーフもなるべくアオシマの部分を使いたい。
●Bピラーまわりは剛性確保、ディテールの観点からアオシマを使いたい。

86_wip_02.jpg

切断はすべてBMCタガネの0.15mmで、
ダイモテープをガイドラインになるべく誤差の無いように切っていきました。
しかし、何となくフジミのハチロクは幅が狭いと思っていたら、
本当に2mmくらいリアセクションで狭くて、間にプラ棒を挟んで幅を広げました。
接着はすべて瞬間接着剤と硬化剤の組み合わせでやっています。

86_wip_03.jpg

そして、幅を広げたフジミのリアセクションを、
アオシマのボディにドッキング。
かなり正確に採寸して切断しているので、ほぼ隙間なくフィットしました。
こちらもすべて接合は瞬着。パテはまったく使っていません。
ちょっとした面出しや面合わせも瞬着を必要箇所にポタリと垂らし、
楊枝で伸ばしていくと、キレイに薄付けできます。
削る手間も省けるので、是非お試しを。

86_wip_4.jpg

あと、僕的にボディの改造よりも何よりも気が重かったのが、
ハチロク独特のツートンの塗り分け。
ハチロクってフェンダーアーチも円弧状に塗り分けなければいけないので、
僕的には円弧状にマスキングテープを貼るのがかなりの鬼門。
で、どうしたかといえば、良く切れる刃をセットしたサークルカッターで、
マスキングテープを円弧状に切りぬいて、それでマスキングしてみました。
ちなみにボディのブラック部分はセミグロスブラックを使用しています。
何故かと言えば、少ないコート数、薄い塗膜で着色でき、
乾燥も早いのでマスキングの滲みの心配が少ないからです。
結局最終的にはクリアコートしてしまうので、ツヤは出せます。

さて、前置きがむちゃくちゃ長かったですが、
以下写真を貼っておきます。

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86_rr_01.jpg
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プロポーションはかなり自然に仕上がりましたが、
やっぱりアオシマのイントラホイールは大径過ぎで、
そこにハイトのあるタミヤのRE71タイヤを履かせたので足元が立派過ぎます。
車高をカチ上げたこともあり、ちょっと実車と違う感じかもしれません。

86_headlight02.jpg

それにしてもアオシマのハチロクのお顔の凛々しさは最高ですね。
形状、モールドもさることながら、
ウィンカーレンズが別パーツになっていて塗り分け不要だったりと、
何だかニヤニヤしてしまいます。
塗り分けは超絶メンドクサイですが、
直線部分はすべてマスキングにベアメタルフォイルを使っています。

86_chassis.jpg

シャシーはいつも通りの電着グレー、
ボディカラー軽く乗せで仕上げました。
インナーフェンダーは樹脂パーツなので黒く塗っています。
その昔、京都のカーランドでオリジナルのハチゴーのレストアの取材で、
さんざん眺めたので、基本的にこの塗り分けでオッケーだと思います。
ただ、そのクルマは単色だったので、ひょっとしたらツートンの場合は、
下半分の黒しかシャシーに付着していないかもしれませんね。

86_taillight.jpg

そういえば、テールライトまわりのディテーリングも、
ひとことでいえば「ツジツマ合わせ」の集合体です。
テールレンズ自体はフジミのものを無加工で使いましたが、
当然全体的に幅が狭いので、ナンバー灯の位置で視覚的に誤魔化しています。
ホントは、ナンバーとナンバー灯の間にこんな隙間はありません。
テールレンズもスモークが下半分入っていたりと塗り分けが非常に大変でした。
しかし、一番効果的だったのが、テールレンズからナンバー灯にまたがる、
白いライン。コレ自体はモデラーズのラインデカールを使っていますが、
貼った瞬間に一気に一体感が出ました。

あと、インテリアはアオシマのものを使いました。
唯一ヘッドレストがカクカクしすぎていて、
頭を角でぶつけたら痛そうなので(笑)、
丸く削り込んでいます。

いやはや、今回はずいぶん文字を書いてしまった。
長文駄文にお付き合いありがとうございました。

by ウカイ


FUJIMI MITSUBISHI STARION(フジミ 三菱 スタリオン)

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大変遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
さて、今日は昨年完成させたものですが、
詳細をアップしましょう。

作ったのはちょっと懐かしいフジミのスタリオン。
1980年代の初頭に発売された同キットですが、今でもわりと簡単に入手が可能です。
この年代のフジミのキットは、「当たりハズレ」も大きく、
車種によっては実車と「かろうじて似ている」的なものもありますが、
このスタリオンは間違いなく「当たり」の類。
今見ても、スタリオンの特徴をよく捉えた好キットだと思います。
シャシーはこの年代のフジミではお約束の共通シャシーなので、
裏側からは見れたものではありませんが、まあ、それもアジ。
唯一残念なのが、最近の再販にはノーマルホイールが入っていないという点です。
なので、今回はホイールをOrange Wheelsのテッチンホイール、"M Steel"に交換してみました。

それでは写真をば。

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ボディは本当に素組。
スジ彫りはデザインナイフの刃の背なかで少し彫り込みました。
どうしてもバンダイ1/20の箱絵のドン臭いツートンに塗りたくて、
というかそれだけがしたくて仕上げてみました。

ホイールはM-Steelを使いながらも、
イメージしたのは1980年代にジムカーナで大人気だったスーパーラップ。
敢えて色を塗らずに成型色の白のままで使用しています。
ただ、ハブベアリングキャップはプラ棒で再現して、
リアのホイールセンターは黒く塗り、ホイールナットはスパッツスティックスを筆塗りするなど、
一応ディテーリングしてあります。
タイヤはキットに入っていたアドバンの前輪を4輪に履かせています。

ミラーはキットに入っていたものが形状が実車に程遠い形状だったので、
アオシマのハチロクに入っていた前期用を流用しています。
でも厳密に言うと、これもスタリオン用とは似ていない・・・・(要は雰囲気ですね)

車高は、ドリフトともジムカーナともとれる、
軽いシャコタン。フロントは少しキャンバーをつけましたが、
最近流行のスタンス系とは狙ったものが違います。

内装はキットのままですが、
それらしい赤系のカラーに塗ってみました。

こうして完成したフジミ・スタリオン、
何気に結構カッコいですよね。

by ウカイ


2014の成果

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皆様、本年もご愛読ありがとうございました。

今年は主体がfacebookにシフトした感は否めませんでしたが、
作例が気が付けば史上最多の13台をフィニッシュすることができたこともあって、
画像アルバムとしてブログを機能させたいという狙いも、
何となく上手くいきつつあるのではないかと思います。

まあ、7月から僕が「モデルカーズ」編集部に異動になったことも大きいですが。

それにしても、ここ数年はアメリカ車、アメリカ製のプラモデルばかりを作ってきた僕にとっては、
作る対象が、僕の小学生、中学生時代に回帰したような、
日本車、日本製キット多数の一年となりました。

また、facebook版の「Desktop Garage Japan」
皆様からの作品画像投稿コミュニティ、
「Creativity -Modelcar Builders Society-」も上手く軌道に乗ったようで、たくさんの同好の士と出会うことができました。

今年一年、ネット上、リアルを問わずお知り合いになった皆様、
ありがとうございました。

来年も「クルマのプラモデル」を盛り上げて行きましょうね!

ということで、皆様、よいクリスマス&お年を!!

鵜飼 誠 

以下、今年の作例です。
未公開作例は明日発売のモデルカーズ、もしくは年明けのモデルカーズでご確認くださいね。

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AOSHIMA TOYOTA CROWN ATHLETE "FIGHTING BULL"

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さて、今年の作例の続きで、。
本当に久しぶり(25年ぶりくらい?)に作った現行車の最新キットでした。
アオシマが2014年10月に発売した、クラウンアスリートのキットを素組+α程度で仕上げたものです。
キットの部品に加えたのは、同じくアオシマのアヴェンタドール・ロードスター用のホイールくらいですが、
イベントなどで展示すると、結構写真を撮ってくださる方が多いので、
やっぱり旧車よりも新車の作例の方が人気があるかな......などとちょっとさびしくもなりますが。

では写真をご覧ください。

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キット自体は最新のものなので、サクっと組めますが、
いくつかの工夫次第で、さらにカッコよくなります。
まず、バンパーがボディと別パーツなので、瞬着でガッチリ固定してツライチに面出ししてから、
実車と同じ分割線をBMCタガネの0.15mmで彫っています。
あとはリアのテールランプのサイドの見切りのラインが、
バンパーコーナーに向かって切り込んでいくラインのモールドがキットでは省略されていたので、
600番のヤスリで、エッジを立てておきました。

それと、車高、トレッド、キャンバー、ホイールべースですが、
車高、トレッド、キャンバーはアオシマ特有の調整式シャシーの特性で、
イマイチしゃっきりと決まりませんので、すべて固定式にしてしまいました。
あと、共通シャシーのせいか、ホイールベースがやや短く、
フロントのホイールセンターが後方にズレてしまうので、
サブフレームごと前方に1.5mm移動させています。

肝心のホイールですが、
フロントは「極」の19インチテーパータイヤに少しリム幅を削っています。
そしてリアは本来のフロント用タイヤを履かせて、リムを削っています。
リアはアヴェンタドールのホイールそのままだと、インナーフェンダーに干渉して、
ここまで落ちないので、もし同じようなことをされる方がいたら要加工です。
ホイールはサテンメッキ仕上げでしたが、
キッチンハイターでも落とせなかったので、クレオスのブラックプライマー1500を吹いていますが、
これがすごく実車の質感に近くて、結果大成功でした。

そして、一番のインスピレーションはボディカラーです。
よく、CMの「若草色のクラウン」だと誤解されますが、
目指したものは全然違います。
まず、この作例はアヴェンタドールのホイールありきだったのですが、
ランボで僕が一番好きなカラーと言えば、このVerde Ithaca(ベルデ・イタカ)なんで、
「これしかない!」とばかりに塗ってやりました。
カラーのレシピは、ガイアカラーの「パールシルバー」に「純色グリーン」と「純色イエロー」を
混ぜています。ここでポイントなのは、「絶対にシルバーは混ぜない」という点です。
シルバーを混ぜると、色が一気に濁ります。
あとクリアーイエローとかクリアーグリーンもNGです。
最終仕上げにクリアーコートをした際に、クリアーが部分部分カラークリア―を表層に引っ張りあげてたりして、
色がまだらになったり、トーンが均一にならなくなったりするので。
カラークリアはキャンディ塗装として使う以外は、あまりボディの塗装に使わない方がいい、
というのが僕の持論です。まあ、ウレタンクリアーで仕上げる人は関係ないと思いますが。
ちなみにパールシルバーベースなので、隠ぺい力が相当低いため、
下地にはクレオスのキアライエローをがっつり吹いています。

インテリアは残った外装色に白と黒を混ぜて、
アヴェンタドールの色調を再現して塗っています。
黒っぽいところも、白を混ぜて、ダークグレイにしてあります。

その他、ナンバーをアヴェンタドールのキットに入っていたEUナンバーに、
Bピラーにスタジオ27のカーボン調デカールを貼って、ランボルギーニ・エッセンスを振りかけてみました。

かくして、和風でもアメ乗りでもない、
EURO VIPとでも言うべき、ちょっと新しい作例が出来たと思います。

ちなみに、この作例、
昔のクラウンのキャッチコピー、
「いつかはクラウン」
にひっかけて、
「五日でクラウン」
として、5日で制作するつもりでしたが、
結局
「四日でクラウン」
になったというオチまでつきました。

まあ、それくらい組むのは簡単ということです(笑)

by ウカイ

この頃レポート

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バッチリ締め切りに突入し、何も出来ていませんが、忙しさにかまけて? 買い物をしてしまいました。

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なぜにZingers?と言われそうですが、実は、いったんすべて揃えて、A100を作った後、なんとなく飽きて、売ってしまったんですが、Super Duneを作りはじめたら、またまたZingers熱が再燃。ご覧の3つを買ってしまいました。何やってんだか。
でも前回手に入れた時は一部は開封もせず、売ってしまったこともあり、中身がよくわからなかったものも。その筆頭が'57 Chevy Zingers。で、コレ、あけてビックリです。

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もともと、僕がZingersが好きなのは、ボディ自体にデフォルメがほとんどかかっていなくて、スケールモデル好きにもササる、というところ。
そういう意味で、'57 Chevy Zingersはかなりポイント高し↓。

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シャシーとか、他のZingersと違って、完全にスケールモデル志向ですね。

あとのふたつは、amtの1961 FordはStyle Lineシリーズの再販を持っていて、それでFordフルサイズ祭に参戦しようと思っていたのですが、どうにもメッキの状態がよくないので、最近の版を買ってみました。結果は正解! 最近のamtはメッキや包装など、結構よろしいです。

もうひとつのRevellの1969 Shelby GT500は、すごーく前に初版を適当に作ってしまい、いつかリベンジしたいのと、デッカイオプションホイールが気になったのでゲット。

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GT500には付けないと思いますが、他の何かにジャストフィトしそう。

そして、時間がないながらも、寝る前に30分ほどモデリングし、ま、晩酌みたいなもんですが、あのRevellの1957 Cadillac Eldoradoの製作を開始してしまいました。
一番の理由は、こないだのオートモデラーの集いで、高橋親子の息子さんの作品を見て、妙に刺激を受けたからなんですけどね。

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これは'90年代前半の再販モノ。
オリジナルは1957年物なんで、それを考えるとカタチとか、素晴らしい。

でも、パーツ構成が、なかなかハードル高し。

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ボディ上半分と、ボディ下半分&シャシーを合体させて完成するスタイルなんです。
このままだと、例えばボディを合体させてしまったら、インテリアを個別に塗れなくなりますし、その逆もまたしかり。なので、ちょっと大がかりな作戦に↓。

0215_caddy_chassis.jpg

ボディ下半分&シャシーの一体成型パーツを、ボディ下半分とシャシーに切り分けてしまいました。これなら、ボディ下半分と上半分を合体させ、ボディはボディ、シャシーはシャシーといった感じで塗装や組み立てを進めることができます。ま、今日のオーソドックスなパーツ構成になった感じですね。

さらにネタが続きます。
毎年、実は国産車のキットを1台は作ろうと思っていて、去年はフジミのローレルとダットサン620を作りましたが、今年のお題はコイツです↓。。。!

0215_sigma_box.jpg

「?」 たぶんほとんどの方がまったくピンとこないと思いますが、懐かしの三菱ギャランΣです。ガキのころに当時流行っていた、八の字シャコタンの、ラメボディの版のヤツを作ったことがあって、いつかもう一度作りたいな、と思っていたのですが、いつのまにか超プレミアキットになってたんですね。当時の記憶だと、ボディプロポーションは(フジミにしては)相当良かった。
最近もヤフオクに出てましたが、8000円だか9000円だかしていました。驚き。そんなことを知人のMr.トミカ(仮名)に相談したところ、「ウチにあるのでゆずってしんぜよう」というありがたい申し出をいただいたので何とかゲット。ラッキー。ありがとうエンドー。

とはいっても、このキットにノーマル・パッケージがあるのを知ったのはつい最近。
当然ノーマルが組めるのかと思いきや、ホイールやフロントシート、ステアリングなどは改造車仕様オンリーだったりします。まあ、フジミだから仕方ないですね(笑)

で、肝心のボディですが↓。

0215_sigma_body.jpg

おー、やっぱり結構イイ。
ヘンな茶メタの成型色がなかなか素敵。
ホイールアーチとか、ちょっとデカイですが、それ以外はいいんでないかい?
当然カーブサイドなんですが、エンジンとか、ひょっとしてamtのダッジD50(三菱フォルテ)のやつとか使えたりするかも? なんて妄想中です。

うーん、脱線しすぎな感も否めませんが、今日この頃、こんな感じです。

by ウカイ

納車後の修理も承ります。

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随分前に、一度紹介したことのある、神村カメラマンに頼まれて製作した、氏の愛車仕様。
フジミの2型(たしかね)をベースに4型に変更して車高おとして、その他いろいろ。
フロントスポイラーとか、フロントウィンカーの位置変更とか、改造箇所に劣化も無くてほっとひと安心。
納車後も、新築のガレージに、このMR-2を飾るスペースまで用意してたのだとか。
で、飾って楽しんでいたところ、不慮の事故でミラーがもげてしまったそうです。
で、自分で直そうと思ったら、上手くいかず、接着剤がボディサイドに「べちゃり」とひっついて、
悲惨な事態に。。。それで今回修理のために入庫となったわけです。
今度は、ガッチリとエポキシ系の接着剤でつけたので、しばらくは大丈夫でしょう。

そういえば、このクルマ、完成後の写真をお見せしていなかったので、
あらためて紹介。

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1217_rr.jpg

車高も落ちて、ステアもする。
こういうのが重要なんですね。

今見てもなかなかいい感じ。
神村カメラマンは自分のクルマを再現しようと、
一度は自分でフジミのMR-2を作ってみたそうですが、どうにも気に入らず、
僕へのオーダーとなったそうです。

そういうエピソードがあると、こっちも燃えるので、絶対あの色味を再現してみようと頑張ったわけです。そういえば、ボンネットが、やたら凹凸が強調(グラマラスな感じ?!)してあったので、そうとう削って、かなり平らにしてあります。その方が実車に似てるような気がしたので。

フジミのMR-2を作る方がいたら(いないか・・・笑)、ご参考までに。

一応、気長に待てる、という方なら、製作代行もします。
デカールベタベタのレースカー以外なら。

締め切りの真っただ中、なかなか時間がありません。

今日でたぶん締め切り明けるので、来週は色々アップできると思います。

あと、ナンバーデカールに関して、業務連絡。
肥後もっこすさん、ちゃんとコメント入ってます。ありがとうございます!

ではまた。

by ウカイ

さらばサンバー

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今日は実車ネタ。
先週末は東京三鷹のスバルSTIギャラリーで、ホビダスとして出店していたのですが、そこは東京スバルというディーラーの敷地でもありまして、デリバリー前の新車なども見られるわけです。

そこで、ついにずっと実車を見たかったヤツに遭遇しました!

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ただの青いサンバー?
答えはノー!

このブルーは一連のスバル・スポーツに塗られるWRブルー・マイカ。
このカラーをまとった「WRブルー・リミテッド」が、
バンとトラック合わせて1000台が限定販売されるとアナウンスされたのが一か月前。
ソッコーで完売したという、早くも伝説のクルマとなりそうな1台。

たった1000台ですから、街中で遭遇することはほとんどないでしょうね。

ちなみにプレスリリースをそのまま引っこ抜くと、下のような装備内容となるそう。

【特別装備】
・ 特別仕様車専用色(WRブルー・マイカ)
・ 専用ブラックシート(イエローステッチ)
・ 専用ドアトリム[バン]
・ 2 トーンフロントカラードバンパー[バンはエアダム一体]
・ ルーフスポイラー(ハイマウントストップランプ付)[バン]
・ ホイールナット(クロムメッキ)[トラック]
・ ターンレンズ(クリアタイプ)[トラック]
・ マフラーカッター[バン]

でも、色がいいから売れたってわけじゃないのだと思います。
ご存じのとおり、日本のKカーモータリゼーションの立役者であるスバルは、近い将来軽自動車の生産を終了するとすでに発表しています。

スバルの軽といえば、古くはスバル360にはじまり、サンバー、そして近年ではR1やR2といったデザイン・オリエンテッドなクルマが印象的でしたが、ダイハツとスズキというビッグ2の台頭にはなすすべもなく、悲しいかな順調にシェアを衰退させ続け、ついに終焉を迎えるというワケです。

つまりはこのWRブルーのサンバーが、事実上のラストサンバーとなるわけです。

いとさびし。

ちなみに後ろ姿は↓。

0830_WR_sumber_rr.jpg

フツーですね。でも似合うな。このブルー。
たぶんほとんどのオーナーさんが荷物など積まずに、大切に大切に乗るんでしょうね。

軽トラは好きで、機会があればいろんなヤツに乗ってきたのだけど、サンバーは独特。
軽トラ唯一のRR車、独立リア足、4気筒という贅沢なスペックで、ノーズがスイっと軽く、リアから強烈なトラクションとともに前にグイグイ押し出される独特のフィーリング。
エンジンも気持ちいいんだ。

ノーマルとの対比写真も運よく撮れました↓。

0830_WR_sumber.jpg

バンパーの一部がブラックアウトされて、すごく精悍。

そういえば、サンバーといえば、ホビダスでとっても面白いレジンキットがあるんです。
↓は完成品。

subaru00.jpg

もう残り少ないので、限りなく原価に近い値段で大奉仕中です。
気になる方は下記リンクから。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/INA00020.html

これとZingersのシャシーをドッキングさせて、エグイやつを作ってしまおうと、画策中。
1/32スケールなので、マイクロエース(旧LS)の1/32国産旧車と並べるのもアリ。

ウチの読者さんに限って送料サービスとかしてしまいましょう!
メモ欄に「デスクトップガレージ」って打ち込んで置いてください。

by ウカイ

おいおい、この再販は嬉しすぎじゃないですか!?

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ここのところ、ちょいと本流('60~'80年のアメ車)から外れがちな、DTGですが、今日も著しく脱線。

「こんなキット興味あったの?」

ってツッコミが入りそうですが、表立って言っていないだけで、当然あります。
だって、その昔、リアルタイムで一生懸命買っていたキットたちですから。
当時3000円ばかしのお小遣いで、タミヤのスポーツカーシリーズを完全制覇するのは至難のワザ。
特に20ソアラは確か当時1000円超えだったので、高くて手が出なかった記憶が。

最近はタミヤも再販に力をかなり入れていて、こないだもいすゞのビークロスを模型屋で見かけて、「頑張って」買わずに我慢しましたが、今回のスポットは思わず買い。

公私混同と言われそうですが、ホビダスでもがっちり仕入れておきましたので、興味ある方は是非。

まず、一発目。

tamiya_celica.jpg

流面形セリカですね。実車、めっきり見なくなりましたね。
当時はあまりカッコよく思えなくて、むしろ兄弟車のコロナクーペに興味津津でしたが、今見るとモノスゴク新鮮な形。だって他に似てるクルマないんですから。
ちなみこちらはお値段1700円。

!セリカの詳細はコチラをクリック!

で、二発目。

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うーん、これこそ当時手が出なかった2代目ソアラ。実車は国産車ながら後光がさしていた。当時、国産車でBMWやベンツのような「お金持ち感」がにじみ出てるクルマって皆無だった気がしますが、20ソアラだけは別格。3.0GT LIMITEDのエンブレムで、洒落たツートーンで、それはそれは素敵だった。基本ニッサン党でしたが、これじゃレパードじゃかなわないな(レパードも嫌いじゃないですが)って思ったものです。エンジン付きなので、ねちっこく作りこみたい。

詳しくは下記アドレスから↓。

!ソアラの詳細はコチラをクリック!

そして三発目。

tamiya_FC.jpg

これもいいなあ。FCのカブリオレ。正式名称もまだサバンナRX-7だったんだよな。このキット、エンジンが良くできてるんですわ。13Bターボ。他にスワップするものいいかも。フジミのRX-3にぶち込んでみたい。

詳しくは下記アドレスから↓。

!RX-7カブリオレの詳細はコチラをクリック!

ラスト四発目。

tamiya_92.jpg

詳しくは下記アドレスから↓。

!92トレノの詳細はコチラをクリック!


出ました92 トレノ。FFっていうだけで毛嫌いされてしまった不幸なモデルですが、乗るといいクルマなんだよな。学生時代に友達が乗っていたので、ちょっとメモリアルな存在。これ、スナップキットで、作る楽しみはやや半減なんだけど、その分塗装に集中できる。今ならね。同時期に、カローラのホットハッチ、FXもスナップで出てたっけ。本当はあっちの方が再販してほしいな。たぶん売れないと思うけど。

ホビダスは、正直この手のキットは仕入れないのですが、勢い余って(笑)。
ただし、数量は少なめで各10個。
値段も結構安いと思います。

ということで、「アナ」情報でした。

by ウカイ

PS 何となく最近国産車ブーム。やばいなあ。

珍キット倶楽部 mpc 1/25 Toyota 2000GT

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1929 Fordはちょっとハードコアすぎたので、お口直しに。
ということで、いつまで続くかわかりませんが、珍キット倶楽部という企画をスタートさせました。
時々やります。時々ね。

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記念すべき第一回は、何とmpcのトヨニことToyota 2000GTです。
ニチモ、ハセガワ、オオタキ、ナガノ......etc.
名車中の名車だけあって、2000GTのキットはイロイロ出てますね。
がしかーし、コイツは何を思ったかコンバー。しかも箱絵は謎の茶色のクルマ。
そもそも2000GTにはコンバーチブルの設定がない。

0712_box_002.jpg

でも、箱絵は自信たっぷりにコンバー。
わかっちゃいますよね。これボンドカーですもん。
ボンドガールのフィギュア付き。世界の浜美枝さんですわな(ティーポのナカジーよりご指摘を受けまして、2000GTを運転するのはもうひとりのボンドガールの若林映子さんなので、このフィギュアは若林映子さんである可能性が高いとのことでした、、、失礼しました)。
そう、実はこのキット、中身はmpcではなく、エアフィックスのボンドカーのアレ。
エアフィックスのボンドカーといえば、泣く子も黙る超プレミアキットですが、
このmpcの2000GTコンバーはそんな価値もない。アメリカの相場は50~60ドルってとこでしょうか。
そういえば、エアフィックスのアストンDB5もmpcから出てたような気がします(やや記憶が不確実)。

さて、肝心の中身ですが、コレがまたなかなかイイ。

0712_fr_main.jpg

前後のバランスパネルは別パーツとなっていて、ちゃんと組もうと思ったら、ボディにバランスパネルを接着してからシャシーとドッキングさせなきゃいけないので、シャシーにひと工夫必要となってくるでしょう。その昔フジミのエンスーシリーズのDino246GTを作った時に、同じようなことでエライ苦労した記憶があります。

0712_chassis.jpg
0712_wheel.jpg

ボンドカーの名残でホイールはセンターロックワイヤー。シャシーのモールドもなかなか。

でもさ、こっからが盛り上がるのです。このキットは。

まず箱絵。

0712_box_003.jpg

うおー、全然カッコ良くない。
実車をこんな風にして乗っていたら、間違いなく世界の2000GTエンスージアストに非難されるでしょう。

でも、コレがいいのです。
で、そのカスタムパーツの中のメインアクターがハードトップ↓。

0712_top.jpg

何ともmpcらしいクリアパーツです。
やばいね。コレ。

そして、デカールがまたたまりません。

0712_decal.jpg

上の箱絵では謎のカスタム仕様なのについているのはSCCAトランザムカーらしいレーシング仕様。ゼッケン44(グループ44?)に「CP(Cプロダクションカテゴリー)」、USAC、SCCAと、アメリカンレーシングファンにぶっ刺さる素晴らしい絵柄。

でもキットはコンバー、みたいな無茶苦茶な感じがサイコー。

これいざ作るとなったら、仕様に悩みそう。

結局白に塗って、無難にボンドカーとかにしてしまいそうな気が。

by ウカイ

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