バッチリ締め切りに突入し、何も出来ていませんが、忙しさにかまけて? 買い物をしてしまいました。

なぜにZingers?と言われそうですが、実は、いったんすべて揃えて、A100を作った後、なんとなく飽きて、売ってしまったんですが、Super Duneを作りはじめたら、またまたZingers熱が再燃。ご覧の3つを買ってしまいました。何やってんだか。
でも前回手に入れた時は一部は開封もせず、売ってしまったこともあり、中身がよくわからなかったものも。その筆頭が'57 Chevy Zingers。で、コレ、あけてビックリです。

もともと、僕がZingersが好きなのは、ボディ自体にデフォルメがほとんどかかっていなくて、スケールモデル好きにもササる、というところ。
そういう意味で、'57 Chevy Zingersはかなりポイント高し↓。

シャシーとか、他のZingersと違って、完全にスケールモデル志向ですね。
あとのふたつは、amtの1961 FordはStyle Lineシリーズの再販を持っていて、それでFordフルサイズ祭に参戦しようと思っていたのですが、どうにもメッキの状態がよくないので、最近の版を買ってみました。結果は正解! 最近のamtはメッキや包装など、結構よろしいです。
もうひとつのRevellの1969 Shelby GT500は、すごーく前に初版を適当に作ってしまい、いつかリベンジしたいのと、デッカイオプションホイールが気になったのでゲット。

GT500には付けないと思いますが、他の何かにジャストフィトしそう。
そして、時間がないながらも、寝る前に30分ほどモデリングし、ま、晩酌みたいなもんですが、あのRevellの1957 Cadillac Eldoradoの製作を開始してしまいました。
一番の理由は、こないだのオートモデラーの集いで、高橋親子の息子さんの作品を見て、妙に刺激を受けたからなんですけどね。

これは'90年代前半の再販モノ。
オリジナルは1957年物なんで、それを考えるとカタチとか、素晴らしい。
でも、パーツ構成が、なかなかハードル高し。

ボディ上半分と、ボディ下半分&シャシーを合体させて完成するスタイルなんです。
このままだと、例えばボディを合体させてしまったら、インテリアを個別に塗れなくなりますし、その逆もまたしかり。なので、ちょっと大がかりな作戦に↓。

ボディ下半分&シャシーの一体成型パーツを、ボディ下半分とシャシーに切り分けてしまいました。これなら、ボディ下半分と上半分を合体させ、ボディはボディ、シャシーはシャシーといった感じで塗装や組み立てを進めることができます。ま、今日のオーソドックスなパーツ構成になった感じですね。
さらにネタが続きます。
毎年、実は国産車のキットを1台は作ろうと思っていて、去年はフジミのローレルとダットサン620を作りましたが、今年のお題はコイツです↓。。。!

「?」 たぶんほとんどの方がまったくピンとこないと思いますが、懐かしの三菱ギャランΣです。ガキのころに当時流行っていた、八の字シャコタンの、ラメボディの版のヤツを作ったことがあって、いつかもう一度作りたいな、と思っていたのですが、いつのまにか超プレミアキットになってたんですね。当時の記憶だと、ボディプロポーションは(フジミにしては)相当良かった。
最近もヤフオクに出てましたが、8000円だか9000円だかしていました。驚き。そんなことを知人のMr.トミカ(仮名)に相談したところ、「ウチにあるのでゆずってしんぜよう」というありがたい申し出をいただいたので何とかゲット。ラッキー。ありがとうエンドー。
とはいっても、このキットにノーマル・パッケージがあるのを知ったのはつい最近。
当然ノーマルが組めるのかと思いきや、ホイールやフロントシート、ステアリングなどは改造車仕様オンリーだったりします。まあ、フジミだから仕方ないですね(笑)
で、肝心のボディですが↓。

おー、やっぱり結構イイ。
ヘンな茶メタの成型色がなかなか素敵。
ホイールアーチとか、ちょっとデカイですが、それ以外はいいんでないかい?
当然カーブサイドなんですが、エンジンとか、ひょっとしてamtのダッジD50(三菱フォルテ)のやつとか使えたりするかも? なんて妄想中です。
うーん、脱線しすぎな感も否めませんが、今日この頃、こんな感じです。
by ウカイ