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今、一番勢いのあるカーモデルメーカーと言えば、
間違いなくハセガワだと思います。

出るキット出るキット、タイヤを含めて新金型で、
「ハズレ無し」の安定感で期待を裏切りません。

そして、そのハセガワの新作は、いきなり'80sに飛んで、
FFジェミニのイルムシャーときました。
正直、なぜジェミニなのか?
と不思議に思いましたが、
たぶん、最近の同社の'80~'90sのカーモデルび再販が調子が良いので、
その年代のミッシングリンクということで、
ジェミニに白羽の矢が立ったのでしょうね。

そして、キットの内容ですが、
ドアの内張りのモールドがあまりにも素っ気ないことを除けば、
不満はゼロ。
組み立てにあたっても、
難しいところは皆無。
塗装のしやすさも考えたパーツ分割で大満足です。

ファクトリーストックでも、
ヤンチャ仕様でもどちらでもアリでしょうね。

間違いなくオススメです。

ちなみに、僕はFFジェミニが吊り目の後期になって、
その中でも前期と後期があったことを知りませんでした(恥)


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ハセガワの1/24ヒストリックカーシリーズの新金型最新作、
シビックRSをモデル・カーズ262号用の作例として仕上げてみました。

初代シビックは、実車の評価とは裏腹に、
当時はまだ知る人ぞ知る名車といった感もあり、
日産車やトヨタ車のように模型に恵まれず、
もうキット化の夢もあきらめていたファンも多いハズで、
そこにスポットを当ててくれたハセガワには感謝感謝であります。

もはや形に関してはハセガワ・クオリティなケチの付け所のない逸品。
製作にあたっても何の苦労もありません。

N360やBMW2002では気になった、
ステアリングの切れ角の少なさ(小ささ)も改善されて、
しっかり切れますので、完成後の表情の変化を楽しめます。

車高やトレッドも手直し不要でこの感じです。

手を入れたのはドアラインの筋彫りをBMCタガネの0.15mmで
それぞれ20ストロークほどして深め、一部筋彫りを追加し、
リアウィンドウ周りの2重モールをBMCタガネの0.2mmで彫りこんであります。

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あとはキットのメッキランナーに付属している、
「HONDA」の文字のモールドを切り取ってテールゲートに装着しています。

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惜しむらくは、ドア内貼りの平板さ。
バスタブ方式のインテリアなので、
側面のモールドが成型の都合上、凹凸がほとんどなく、
インパネやシートの造形が素晴らしい立体感を誇るだけに、
それが際立ってしまう結果に。

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サニトラはドアパネルが別で造形も素晴らしかったのですが、
それ以降のハセガワの旧車はバスタブ方式で、
平板な上に、塗り分け(マスキング)が非常に面倒なので、
次作こそはインテリア側面は別パーツにして欲しいと感じます。

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シャシー裏も素晴らしい立体感。
そしてパーツ分割もベストなので、
わずらわしいマスキングもなく、
キレイに仕上がります。

ちなみに、
シビックRSの純正ボディ色ですが、
オレンジ、濃緑メタ、モスグリーン、赤、紺などがあったようです。
緑系は写真によってはほとんど黒と紺の中間くらいに見えますね。

今回塗った赤は、ハーマンレッドにマゼンタと黒を足して、
血のようなクラシカルな赤にしてみました。

ハセガワの次作のジェミニ・イルムシャーも完成して、
モデル・カーズ262号にその作例を掲載していますが、
こちらへの掲載は、製品の発売後の2月末を予定しています。

しかし、そろそろ、ハセガワも変化球ばかりでなく、
ナローポルシェとかハコスカの4枚とか、
直球ど真ん中の旧車を出してくれませんかねえ・・・・

もし、変化球で来るなら、
僕的にはトヨタ1600GTあたりは非常に嬉しいのですが。


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すっかりスカイラインの人です。
子供の時(1970~1980年代)はスカイライン小僧でした。
その後、家のクルマがグロリアに代わり、
タテグロに興味を持って、それがアメリカ車のコピーであることに気づき、
興味の対象がアメリカ車に移り変わっていきました。

アオシマのケンメリもかつては何台か作りましたが、
最後にちゃんと作ったのはL型パワーが出たばかりの頃。

なので30年くらいは触っていなかったと思います。

昔からデカくて四角いイメージが強いアオシマのケンメリでしたが、
子供の時は形を直すとか、そんな意識は皆無でした。
しかし、大人になると、色々出来ることも増えて、
自分の理想に近い形に近づけてみたくなるわけです。

そんな折、アオシマのスカイライン60周年企画の一環で、
前期のグリル&リアガーニッシュが新金型パーツで登場することになりました。

なので、その新金型パーツとボディの改良を合わせて、
自分なりベストな一台を模索してみることにしました。

ボディは基本的にはフロントのバランスパネル(アゴ)と
リアのバランスパネルおよびリアホイール後方のリアフェンダー下部の丸め込みを行っています。
その際にサーフィンラインの抑揚を強くして、
さらにゴツすぎるフロントグリル外枠をボディと一緒に削って、
顔回りをシャープに見せる工夫を凝らしてみました。

ちなみにリアガーニッシュは新金型部品は使わず、
従来の部品にグラチャンキットに入っている、
ワンテール部品のベゼルを流用加工して装着しています。

ホイールはアオシマの深リム・ハヤシですが、
本来のフロント用をリアに、
本来のリア用のリムを切り詰めてフロントに装着しています。
タイヤは最近お気に入りのフジミの引っ張りです。
適度にハイトがあるので実車っぽいんですよね。

さて、全体像としては、
ザ・チューニングカー・シリーズのヨンメリの初版の、
シリーズ・バリエーションの小枠のみに姿を現したイラストの再現になっています。
製品はあのカリーナテールの箱絵だったので、
言ってみれば"幻の箱絵仕様"といった感じでしょうか。

実は、これに飽き足らず、
新金型の後期グリル仕様も作っています。
今度はボディサイドも折り込んで、
さらにタイトな印象のケンメリを目指しています。

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正直、自分でも想定外だった作例です。
実車は乗ると面白くて好きですが、
形的には正直あまりピンとこなかったDC2。
やはりホンダのデザインで一番好きなのでは'80sなので。

がしかし、モデル・カーズ・チューニングの編集過程で、
色々な方が作ったDC2を見ていたら、無性に作りたくなり、
かといって普通に白に塗ってもつまらない。
さらに言えば、流行りを追っても、
ちゃんとトレンドを理解していないので、
わが道を行くことに......。

ホイールはお友達に分けてもらった、
モノグラムのブガッティEB110改のレジン複製品。
これにオレンジウィールズの引っ張りタイヤを組み合わせてみました。
わりと海外のスタンス系ではEB110ホイール履いているクルマもいるんですよね。

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あとは、目元か"死んだ魚系"だったので、
ボディのリフレクターのモールドをぶち抜いて、
リフレクターをフジミのジャパンセダンの角目4灯用を流用。
プロジェクターはフジミのケンメリR用のキャブレターファンネルに
クリアブルーを軽く挿したものをリフレクターに見せかけています。

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テールは、ちょっと工夫して、テール裏側の
表から見ると黒っぽく見える部分にメタリックグレーを塗っています。

こうなるとDC5とEK9は作っておきたくなりますね~。

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アオシマのジャパン2ドアと言えば、
アオシマが1981年に自社で出したザ・チューニングカー・シリーズ由来の金型と
アオシマが廃業したイマイから引き継いだ後期型の金型の2種類が存在します。

僕は旧イマイ金型のボディの方が伸びやかで、
ジャパンの印象を上手くとらえているように感じます。

そんな旧イマイ金型のジャパンに、
アオシマがスカイライン60周年に合わせて
気の利いた前期型グリル&リアガーニッシュ、前後バンパーを
新金型で追加してくれました。

前期型といえば、その昔、LSのキットを作って以来ですので、
模型として見るとなんだか新鮮です。

そしてこのグリルの出来のいいこと!

さて、今回、新金型グリルの前期ジャパンを作るにあたって、
せっかくなので旧イマイボディの"クセ"みたいな部分にも
手を入れてみることに。

一番のクセはとにかくフェンダーアーチがでかい。
これはおそらくモーターライズ時代の弊害で
ステアを切って走らせる際にタイヤがボディに当たらないように、
クリアランスが大きめに設定されていることに起因しているのではないでしょうか。

なので、そちらにシアノンを盛ってアーチ形状を修正してみました。
下の2点の写真で光が透けて見えるのが、シアノンで延長した部分です。

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あとは、ジャパンのデザインの見せ場のひとつ、
サーフィンラインの印象がやや希薄なので、
谷を強調するようにカッターとヤスリで削り込んでみました。
下の写真は改修前です。

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最後にジャパンのプラモデルを触ったのがイマイかマルイのジャパンでしたので
30ウン年ぶりの、ジャパンモデリングでしたが、
当時は考えもしなかった、アオシマが新金型グリルを追加したイマイのジャパン前期制作、
出来上がってみるとかなりカッコよくて気に入っています。

ホイールはフジミのパナスポーツに
オレンジウィールズのユーロスタイルのリムをドッキングしたリバレルしたものをセットしています。

ボディカラーは純正色のイエローをイメージして、
あまり作例としては見ない雰囲気に仕上がったのではないでしょうか。

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ついにハセガワのマルニこと、
BMW2002のプラモデルの"真打"登場ですね。
すでに登場している丸テール前期型のバリエーションキットですが、
ボディは部分改修(金型のコマ替え)で後期の角テール化を行った上で、
オーバーフェンダーやエアダムといった分かりやすい部分から、
ターボ付きのエキマニ、マーレーの純正アルミ、シート、ステアリング
さらにミシュラン風のタイヤまですべて新金型部品を追加しています。

作例はフロントの車高を1.7mmほど上げて、
トレッドを左右各1mmづつ広げて、見た目の安定感を持たせています。

組むにあたっては、ボディ外周を取り巻くモールが相変わらずシンドイですが、
それ以外はサクサク組めます。

メッキ部品はバンパー以外はすべて上から缶の艶消しクリアを吹いて、
ドイツ車的な光物の質感に似せています。

しかしまあ、本当にハセガワの技術力とセンスを感じさせる、
素晴らしい佇まいに仕上げられるキットです。

私としては今年のベストキットに選出決定です(笑)

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アオシマのケンメリの新金型フロントグリル&リアガーニッシュ仕様の
発売に合わせて作ってみました。
ボディはフロントとリアのバランスパネル部分を下方に削りこんで
スマートに見せる加工を行っています。
元々四角くて平たい前後バンパーを、
丸く立体感豊かな造形に削り、
仕上げはスパッツスティックスのメッキ調塗料で仕上げています。

足回りはフロントのワイドトレッド加工(ストラットを外側に移設、各アーム類延長)、
リアサスペンションはネガキャン&ロワードを行ってます。

ホイールはキットに付属のスピードスター、
タイヤはフジミの引っ張りを組み合わせています。

アオシマのヨンメリ、ウン十年ぶりに完成させましたが、
カッコいいですね~。

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ハセガワのマルニ、前回のファクトリーストックに続き
2代目を本誌のチューンドカー特集のために製作しました。
いつもどおり素組ですが、
裏から見てもリアリティを損なわないように、
サスペンションを細かく加工しています。
ホイールはドイツのScale Production製のピレリホイールを履いています。
タイヤはアオシマの浅リム引っ張りの前輪用くらいしか入らなかったので、
そちらを使用しています。

この作例は製品版(テストショットではない)を使っています。
ボディ外周のハチマキモール、フロントグリルなどは、
軽くツヤ消しクリア(#30クレオス・缶スプレー使用)を吹いて質感調整をしています。

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Zingers以来、久しぶりのディフォルメモデルを作りました。
ブツは、鵜飼とはネコ・パブリッシング入社前から親交のある、
モデル・カーズ編集部OBである、ヤマダマさんがプロデュースした、
チョロQサイズのレジン製キットの『The Coupe from Riverside(TCFR)』。

http://www.hobidas.com/blog/j-tipo/desktop/2011/07/the-coupe-from-4.html

以前は1/25スケール版を紹介しましたが
こちらはそのデジタルリマスタリング版で、チョロQサイズになっています。
TCFRは自動車のディフォルメ・イラストのパイオニアで、
近年では映画カーズのキャラクターデザインを手がけたことで有名な、
デイヴ・ディール氏。彼に描き下ろしイラストをモチーフに、
マスターモデラーの伊東祐司氏が1/25原型を作成し、2011年にキット化したものを、
秋葉征人さんがデジタルリマスタリングして原型データを制作して、
今回、チョロQサイズでの発売となりました。
注型はMFHですので、製作自体はプラモデル感覚で行えました。

手を加えたのはフロントカウルの開閉ヒンジ部分を真鍮棒に置き換え、
キットのホワイトレター(デカール)に代えて、
レッドリボンに変更したのみ。

カラーリングは1/25の時のキャンディレッドとイメージを変えたくて
ティールグリーンに塗ってあります。
実際に同じティールグリーンに塗られた個体もあるので、
架空というわけではありません。

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ついに発売になったハセガワのBMW2002。
サニトラ以降、そのプロポーション表現はまさに「神ってる」ハセガワですが、
今回のマルニも本当に素晴らしい内容に仕上がっています。

僕はインテリアにほとんど執着しない、というかこだわらないのですが、許容範囲ですが、
インテリアのドアトリムに関してはほぼディテールがオミットされているので、
インテリアにこだわる方はちょっと物足りないかもしれませんね。

気になるのは本当にそれだけ。

あとはメッキモールの別パーツ化、
メッキパーツに塗装させないという設計者のこだわりが嬉しいです。
フロントグリルもメッキの枠と中の黒いグリル部分は別パーツで、
バンパーに関してもコーナーラバー、オーバーライダーのゴムなども別パーツなので、
メッキパーツにフラットブラックを塗るという非常に骨の折れる作業をしなくても済むわけです。

窓枠は、作例はハセガワの曲面追従シートの艶消し黒に、
メッキモールをベアメタルで貼り重ねて表現していますが、
こちらはデカールも用意されています。

シャシーも「ザ・FR」なサスペンションがしっかりと確認できます。

あとは本命のターボを待ちたいですね。
たぶん、ハセガワさん、出してくれますよね??

このノリでナローポルシェとか出してくれたら最高なんですけどね。

いずれにしても素晴らしいキットで、ホントにオススメです。

2019年6月

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