趣味の総合サイト ホビダス
DESKTOP_GARAGEのトップページはコチラから!!

ということでTrumpeter '63 Chevrolet ChevyⅡNova完成。

| Category: | コメント(0)

え~、屋根を切り飛ばして、後は資料とニラメッコして塗装したら完成でございます。
ということでご覧あれ。

まずフロントヴュー(Front View 7 : 3)
63conv f73.jpg

しかるべき上下高のフロントウインドシールドがよいでしょ!?
ボディカラーはGSIクレオスのレッドにイエローと白を少々混ぜてクラシカルな若干彩度を抑えたものをエアブラシで吹きつけ。仕上げは、同じくGSIクレオスのクリアーの缶スプレーをショット。あとは、ミスタークラフト製のコンパウンドでゴシゴシ磨いて、ハセガワ製のポリマーコートを塗りこんで完成です。

リアヴュー(Rear View 7 : 3)
63conv r73.jpg

エンブレム類はMCG(Model Car Garage)製のエッチングパーツを使用しています。キットにもエッチングのエンブレムが含まれているのですが、文字の形状が似ていない上にサイズが大きすぎたりと、イマイチなので、コッチを使いました。クロームのトリム類はBare Metal社製の糊付金属箔を貼り込んでいます。

エンジン(Engine)
63conv engine.jpg

エンジンはキットに含まれるストレート6(直列6気筒)をそのまま組んでいます。エンジンカラーはシボレーのオレンジ。インナーフェンダーなどは半艶のブラックで仕上げています。プラグコードはMCG製のものを仕様。ちゃんと点火順序(1-5-3-6-2-4)どおりに配線しています。あとはヒーターホースも再現しています。

インテリア(Interior)
63conv interior.jpg

インテリアも基本的にはキットのまま。センターコンソールやラジオパネル、メーターパネルなどはMCG製のエッチングパーツを使用。ステアリングのホーンリングはキットに含まれるものが少々無骨なので、キットのランナー(パーツを固定している枠)をあぶって伸ばして細くしたもので作り直しました。インテリアは塗料を濃い目にして、粒子を荒くしたGSI製のレッドを遠くから吹き付けてビニールのザラザラな質感を表現しています。

シャシー(chassis)
63conv chassis.jpg

一番塗装が厄介なのがこのシャシー。たぶん、これであってると思います。塗った手順としては、まず実車同様、錆止めの電着塗装のグレー・サフェーサーを全体に満遍なく吹き付けます(実車はドブ漬けでしょう)。次にボディカラーが上面、側面から吹き付けられることを想定して、ちょっぴりシャシーにも色が飛んでしまった風にさっとボディカラーを吹き付けます。あとはフロントフェンダー内が錆止めのアンダーコートで塗られることを想定して、半艶の黒を吹き付けています。フロントサブフレームはボディ塗装後にドッキングされると想定して、半艶の黒に塗ってあります。

フロントサスペンション(Front Suspension)
63conv underengine.jpg

アーム類は実車同様、メタリックグレーとブラックに塗り分けました。

トランクルーム(Laggage Room)
トランクも実車同様、つや消しのグレーを塗った後、濃い目のブラックとホワイトをスプラッシュ(水しぶき)風にザラっと吹き付けて完成です。

今回は、完成後に文章を書いているので、手順がわかりにくいですが、近いうちに、写真とあわせて製作手順の解説をしようと思います。何か、質問があったら、コメントにいれてくださいね。

実はさっきまで……

| Category: | コメント(0)

最後にお見せしようと思っていたTrumpeter製1/25Chevrolet ChevyⅡNovaの完成した姿が、アップされていました。一度見てしまった方は忘れてください。すんません。
で、気を取り直して、今日は同キットの数少ない問題点をお見せしましょう。
まずは↓の写真をご覧ください。

conv before.JPG
63conv f.jpg

正面で見比べると上が製作前、下が製作後ということになります。
違いはといえば、色が塗ってあることはモチロンですが、フロントウインドシールドの上下高が違うんですね。上は実車からするとちょっと高すぎるんですね。
このTrumpeterのChevyⅡはCoupeと作例のConvertibleの2種が発売されたのですが、なぜかコンバーティブルのキットはフロントウインドシールドまわりがリ・デザインされて、上下高が伸ばされてしまったんですね。素直にクーペの屋根を切った状態で発売してくれればよかったのですが。
さらに斜めから見てみるとこんな感じです。

63 conv body.jpg
↑キットのコンバーティブルボディ(Box Stock Convertible Body)
chevy2 coupe.JPG
↑クーペのボディ(Box Stock Coupe Body)

というわけで、上のコンバーティブルボディは使わずに、下のクーペの屋根を切り取って、適切な上下高のフロントウインドシールドを持ったボディを作ることにしました。本来ならば製作過程をお見せするのがベターなのですが、いかんせんすでに作ってしまったものを、後から記事にしているので……。
基本的にはまず大まかにプラスティック用ノコギリ(X-acto製)で屋根を切りとばし、細かいピラーまわりの造形をリューターで整えています。

ということで明日は完成後の姿をアップしますね。

いいプラモ作りはいい資料集めから

| Category: | コメント(0)

本日はボクのプラモデル作りに欠かせない参考資料のハナシを書きますね。
最近、ボクがコダワっているのは、そのモデル車輌の新車当時の姿、もっといえば工場出荷時の姿(Factory Correct)を再現することです。そのためにはボディカラーはもちろん、内装色、エンジンやトランスミッション、サスペンションなどがどんなフィニッシュ(仕上げ)で出荷されているかを知る必要があるワケです。これらはもちろん実車を確認するのが一番手っ取り早いのですが、いかんせん対象が数十年前のクラシックカーとなると、工場出荷時の姿を留めているクルマなどごく稀です。
例えば、昔の民間車検工場では車検の度にシャシー全面にシャシーブラックを吹きつけるケースがよく見受けられたことを思い出してみれば、おわかりですよね。そう、実はプラモ作りで一番厄介なのがシャシーまわりの塗装だったりするんですよね。完成後は見えなくなってしまうので、艶消し黒とかで適当に塗ってしまってもいいんですけどね。
少々話がそれましたが、まあ、なにはともあれ資料として一番参考になるのが、俗に言うカタログというやつです。今回は題材が'63 Chevrolet ChevyⅡ Novaなので↓のようになります。

63conv catalogue.jpg

広げてあるのが'63年のシボレー総合カタログ(Chevrolet Full Line Sales Brochure)、表紙の方(青いクルマが写ってる方です)が'63年のシェビーⅡの専用カタログです。そうそうアメリカではカタログはカタログと呼ぶことはほとんどなく、セールス・ブローチュアというみたいです。アメリカには古いカタログをオンライン通販で扱っている店がたくさんありますが、そういう店を検索する場合は「Automobile Sales Brochure」とか「Automobile Litareture」と打ち込んでやれば検索結果が増えますよ!

で、もうひとつの参考資料といえば洋書です。

63conv books.jpg

ボクがオススメするのは↑の写真の三冊。
左から
①BROOKLANDS BOOKS社の『CHEVYⅡ・NOVA SS MUSCLE PORTFOLIO 1962-1974』
②Motor books international社の『MUSCLE CAR COLOR HISTORY NOVA SS』
③Publications International社の『Collectible Automobile』(Volume 10 Number 1, June 1993)
となっております。
①はカラー写真が多く、撮影車輌もオリジナルを維持した個体メイン、さらには当時の広報写真なども豊富に掲載されています。
②はモノクロで、'60年代の雑誌記事(アメリカがメインで英国少々)を再編集したもの。他車種も豊富にラインナップする同シリーズですが、リフトアップして撮影したシャシーまわりの写真などが収録されていることが多くなかなか参考になります。
③は隔月の雑誌ですが、フルカラーで撮影車輌も美しくオリジナルに準じてレストアされたものばかり。さらに巻末にはモデルカーの情報もバッチリ収録されています。

ということで、明日はこれらの資料をもとに製作したTrumpeter製の1/25スケールChevrolet ChevyⅡ Nova をお見せしていきましょう。

ちょっとマニアックすぎたかな?

file : 0001 祝!デスクトップガレージ開業なり~。

| Category: | コメント(3)

皆様、こんにちは。
本日、9月26日付けで新コーナー『デスクトップ・ガレージ』が開業しました。何のコーナーかというと、簡単に言ってしまえば、ボク、カー・マガジン編集部ウカイキャル吉が、本業そっちのけ打ち込んでおります、プラモデル(Model Car)にまつわるアレヤコレヤを紹介していこうというものであります。
と、一見守備範囲は広そうですが、正直に告白してしまうと、基本的にはアメリカ製のプラモデル、あるいはアメリカ車中心の内容となってしまうことを予めお断りしておきます。

ということで第1回目となる今回からしばらくは、これまでAFV系(戦車や飛行機とか)のメーカーとして鳴らしてきた中国の『トランペッター(Trumpeter)』社が2004年、突如リリースしたアメリカ車の1/25スケールのカー・モデル、1963年型Chevrolet ChevyⅡ Novaをネタやっていこうと思います。
で、まずはその箱↓。とにかくデカクて、箱絵(Box Art)はいまひとつ……。

desktop 63conv box.jpg

その箱の大きさたるや44×26×7cm(横×縦×高)という堂々たるモノ。早く作ってしまわないと、部屋が狭くなるよ~。などと焦るあまり、製作記事を掲載しようと思いながらその途中過程を撮影するのをすっかり忘れてしまいました。。。まあ、不慣れなのでご勘弁を。そのうち『モデルカーの作り方(How to build up fine model car)』みたいなこともやりますから楽しみにしててくださいね。

2018年6月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

リンク

ガレージライフ
ホビダスオート
ホビダス
T'z Factory
アメプラを筆頭にNASCAR、モータースポ―ツ、ダイアリーなどをメインにしたT’zさんのブログ。プロモ風フィニッシュなどオリジナリティ溢れる仕上げも勉強になります。
Final Gear
ストリートロッドやKustom、街道レーサー系まで幅広いジャンルを網羅する美徳さんのブログ。実車もTバケを所有!(深い!)
MS0023msbufjsk-51459
ラリーカーから国産旧車、はたまた働くクルマまで幅広いカテゴリーをフォローするC水さんのブログ。カーガイでもあるため、実車の知識も豊富で、模型好きだけでなく実車好きも唸らせる作品を多数製作。
ゆきおWORK'S
アメリカ車モデラーの第一人者であり、プロモデラーとして名を馳せる畔蒜幸雄さんのブログ。ウカイも相当影響を受けました。
JUNK MODEL(ジャンクモデル)
ジャンクとは名ばかりで珠玉の作品の製作過程が楽しめるこーやんさんのブログ。'50-'60sのアメ車メイン。
ガレージはおもちゃ箱
愛車はトヨタのフラットツイン2台、cubというP&Y_FLAT_TWINさんのブログ。アメ車、アメトラ、バイクのプラモなど読みどころ満載のブログ。
くるまのプラモ製作記
国産キットをFactory Stockスタイルで、見事に化けさせる腕前の持ち主、ながせさんのブログ。題材は違いますが、ウカイと製作スタンスが近く、ここの読者さんも楽しんでいただけるハズ
ROCK a PLA BABY!
国産車をメインに作られているLet's Goマサル!さんのページ。作業工程は参考になることウケアイ。
1/43cu.in.(キュービックインチ)
1/43スケールのアメリカ車のミニチュアをメインテーマとするPonys41さんのブログ。アメ車のミニカーのアーカイブとして資料性高し!写真も美麗!
今日も一日ご苦労さん
トラック乗りにしてスケールトラックモデラーというロードコマンダーさんのブログ。アメトラが濃い!
Sportscar Graphic
1960-1970年代のスポーツカーを題材にした模型、イラスト、ミニチュアカー、ペーパークラフトなどを製作する、プロのイラストレーター、溝呂木さんのページ。
CARMODELS-HOMEPAGE
東海エリアの凄腕モデラーmatsuさんのホームページ。読んで字のごとく、カーモデルオンリーのサイト。内容充実。そして何より清潔感あふれるフィニッシュが素晴らしい!アメ車、国産旧車何でもありのオールジャンルで楽しませてくれます!

 

趣味の総合出版社 ネコ・パブリッシング
Copyright © 2005-2015 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.