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子供の頃は日産党だったので、
存在はもちろん知ってますがほとんど作らなかった
トヨタ車のプラモデル。

このアオシマのダルマもそんなうちの1台でしたが、
最近自分の中で流行っている「箱絵再現」にトライしています。
アオシマのダルマセリカの初版にあたる
『ザ チューニングカー』の箱絵です。
当時は全然カッコよく見えなかったのですが、
今見るとなかなか悪くない!?

基本素組ですが、改修メニューは以下の通り。

■Fバンパーの削りこみ。ウインカー部分を露出させるために正面から見てV字型に
バンパー可変を削っています。
■ヘッドライトユニットの前方へのオフセット。
ヘッドライトが奥目がちなので前方にせり出させて、メッキリフレクターを追加しています。
■ワイドトレッド加工
ストラットを外側にオフセットさせて、合わせてロワアームとタイロッドも延長。
裏から見ても改造している感があまりないシャシーにしたかったんです。
このシャシー、年代を考えると恐ろしく精密です。これでモーターライズだったのが驚きですね。

ツートンの塗り分けは、何せ箱絵一枚しか資料がないので推測に基づいています。
唯一の反省点はリアスポのフィッティング、
もっとちゃんとやっておけばよかった......。

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こちらはモデル・カーズの企画用に作ったもの。
30年前に作ったLSの初版の残骸が実家に残っていて、
まだアリイのおかげで現役の同キットにリベンジしてみました。

といっても普通に作っても仕方ないので以下のことをやってみました。
ちなみにボディの接合はすべてシアノンを使っています。

■アーチ上げ状態のリアフェンダーをアーチ下げ!?
■ライトの大径化&メッキリフレクター追加
■ホイールベース(ボディ、インテリア、シャシー)を3mm強短縮。

あとは上げ底インテリアもそのまま、作ってみました(手抜きです)
アリイのキットはガラスが傷だらけなので、
2000番の紙やすり~モデラーズコンパウンド~ポリラック
の定番仕上げです。

ちなみに僕の作例はすべてガラスは磨いています。
ペーパーを当てるのは古いキットだけで、普通はコンパウンドとポリラックのみです。

まあ今は道具が良いのでキレイに仕上がるものですね。

アリイ、というか旧LSのキットは1/32も含めて、
リベンジしたいのがたくさんあります。
1/32はコンテッサ、クラウン、R360、T360、あとはポルシェですね。
1/24はヨンメリとマークII、クレスタが最右翼です。

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実車の特徴は掴みつつ、正確なスケールモデルとして微妙・・・・・・、
という迷キットです。

しかし、こういうものだ、と割り切って、
なおかついかにカッコよく見せられるか、
というテーマに挑んだ結果がこの作例です。

ヘッドライトのリフレクターを追加した他、
ボンネット中央の「凸状」モールドを埋めて、
ボンネット中央がなだらかな「へ」の字断面へと改修した。

タイヤはアオシマの引っ張りを使用。
ホイールはフジミのボルク・メッシュをスパッツスティックスでメッキリム調にフィニッシュしている。

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これは京商の1/18ミニカーが
大胆にもキットフォームで販売された「キットスタイル」を
塗装して組み立てたもの。

下地処理をしてサフェーサーまでは塗られているので、
ビルダーは好きな色を塗るだけという、
非常にイージーばキット。

そのまま組むのはつまらないので、
車高を落として、ホイールを同じくサムライの210クラウンアスリート用に変更。

ボディ色はモモタロウを調色してペイントしてみました。
この時まで、あのピンクはソリッドだと思っていましたが、
パールなんですよね。
パールはガイヤのパールシルバーを混ぜて表現しました。

今見てもなかなかカッコいいな、と思います。

またまたモデルカーズ用の作例紹介です。
これも去年の225号、グループA特集に合わせて作ったものですが、
サーキット仕様のハチロクは『トランピオ・レビン』の3ドアハッチバックの作例があったので、
僕はラリー系のグループAのベースカーとして好まれた(ボディ剛性のため)、
2ドアのドノーマルを作ってみることにしました。
といっても、古のフジミの2ドアを普通に作っても面白みがないので、
2006年にアオシマが出した3ドアをベースにフジミの2ドアのお尻を合体させてみることにしました。

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これがベースになった2キット。
フジミのハチロクは少なくとも1980年代中盤には存在していましたから、
長寿キットですね。しかも、1980年代のフジミのキットしては共通シャシーではなくて、
インナーフェンダーもついてますし、インテリアもそこそこちゃんとしていて、
ボディのプロポーションも悪くありません。
ただトレノはいいんですが、レビンはエンジンフードの傾斜が強くて、
印象としては「レビンとトレノの中間」的な雰囲気になっています。
あとはちょっとボディが細身かと。
でもアオシマが出るまでは唯一無二のハチロクのキットでしたから、
それはそれはありがたい存在だったと思います。

一方のアオシマは基本設計が新しいこともあって、
エンジンを含むディテール再現、ボディプロポーションも良いのですが、
やや全体のパーツがボディを含めて直線的というかラインがカタイ感じ。
でも、それも気にならないくらい基本骨格は素晴らしい内容です。

さて、今回、アオシマとフジミを合体させることになったかと言えば、
フジミの2ドアは「レビンとトレノの中間」な雰囲気で、
アオシマにはそもそも2ドアの設定がないからです。
ということで、アオシマにフジミのリアセクションを移植することにしました。

しかし、簡単かと思ったら、結構メンドくさいんです。
どうりで、世の中で同じことをやっている人があまりいないわけですね......。

以下、超ざっくりとした手順です。

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まず切りました。
すごく複雑に切ってますが、理由は以下の通り。

●ボディの剛性を落としたくないので、リアセクションも下半分はアオシマのままでいく。
●リアバンパーはアオシマのものを使いたい。
●給油口もアオシマのモールドを使いたい。
●ルーフもなるべくアオシマの部分を使いたい。
●Bピラーまわりは剛性確保、ディテールの観点からアオシマを使いたい。

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切断はすべてBMCタガネの0.15mmで、
ダイモテープをガイドラインになるべく誤差の無いように切っていきました。
しかし、何となくフジミのハチロクは幅が狭いと思っていたら、
本当に2mmくらいリアセクションで狭くて、間にプラ棒を挟んで幅を広げました。
接着はすべて瞬間接着剤と硬化剤の組み合わせでやっています。

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そして、幅を広げたフジミのリアセクションを、
アオシマのボディにドッキング。
かなり正確に採寸して切断しているので、ほぼ隙間なくフィットしました。
こちらもすべて接合は瞬着。パテはまったく使っていません。
ちょっとした面出しや面合わせも瞬着を必要箇所にポタリと垂らし、
楊枝で伸ばしていくと、キレイに薄付けできます。
削る手間も省けるので、是非お試しを。

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あと、僕的にボディの改造よりも何よりも気が重かったのが、
ハチロク独特のツートンの塗り分け。
ハチロクってフェンダーアーチも円弧状に塗り分けなければいけないので、
僕的には円弧状にマスキングテープを貼るのがかなりの鬼門。
で、どうしたかといえば、良く切れる刃をセットしたサークルカッターで、
マスキングテープを円弧状に切りぬいて、それでマスキングしてみました。
ちなみにボディのブラック部分はセミグロスブラックを使用しています。
何故かと言えば、少ないコート数、薄い塗膜で着色でき、
乾燥も早いのでマスキングの滲みの心配が少ないからです。
結局最終的にはクリアコートしてしまうので、ツヤは出せます。

さて、前置きがむちゃくちゃ長かったですが、
以下写真を貼っておきます。

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プロポーションはかなり自然に仕上がりましたが、
やっぱりアオシマのイントラホイールは大径過ぎで、
そこにハイトのあるタミヤのRE71タイヤを履かせたので足元が立派過ぎます。
車高をカチ上げたこともあり、ちょっと実車と違う感じかもしれません。

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それにしてもアオシマのハチロクのお顔の凛々しさは最高ですね。
形状、モールドもさることながら、
ウィンカーレンズが別パーツになっていて塗り分け不要だったりと、
何だかニヤニヤしてしまいます。
塗り分けは超絶メンドクサイですが、
直線部分はすべてマスキングにベアメタルフォイルを使っています。

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シャシーはいつも通りの電着グレー、
ボディカラー軽く乗せで仕上げました。
インナーフェンダーは樹脂パーツなので黒く塗っています。
その昔、京都のカーランドでオリジナルのハチゴーのレストアの取材で、
さんざん眺めたので、基本的にこの塗り分けでオッケーだと思います。
ただ、そのクルマは単色だったので、ひょっとしたらツートンの場合は、
下半分の黒しかシャシーに付着していないかもしれませんね。

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そういえば、テールライトまわりのディテーリングも、
ひとことでいえば「ツジツマ合わせ」の集合体です。
テールレンズ自体はフジミのものを無加工で使いましたが、
当然全体的に幅が狭いので、ナンバー灯の位置で視覚的に誤魔化しています。
ホントは、ナンバーとナンバー灯の間にこんな隙間はありません。
テールレンズもスモークが下半分入っていたりと塗り分けが非常に大変でした。
しかし、一番効果的だったのが、テールレンズからナンバー灯にまたがる、
白いライン。コレ自体はモデラーズのラインデカールを使っていますが、
貼った瞬間に一気に一体感が出ました。

あと、インテリアはアオシマのものを使いました。
唯一ヘッドレストがカクカクしすぎていて、
頭を角でぶつけたら痛そうなので(笑)、
丸く削り込んでいます。

いやはや、今回はずいぶん文字を書いてしまった。
長文駄文にお付き合いありがとうございました。

by ウカイ


AOSHIMA TOYOTA CROWN ATHLETE "FIGHTING BULL"

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さて、今年の作例の続きで、。
本当に久しぶり(25年ぶりくらい?)に作った現行車の最新キットでした。
アオシマが2014年10月に発売した、クラウンアスリートのキットを素組+α程度で仕上げたものです。
キットの部品に加えたのは、同じくアオシマのアヴェンタドール・ロードスター用のホイールくらいですが、
イベントなどで展示すると、結構写真を撮ってくださる方が多いので、
やっぱり旧車よりも新車の作例の方が人気があるかな......などとちょっとさびしくもなりますが。

では写真をご覧ください。

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キット自体は最新のものなので、サクっと組めますが、
いくつかの工夫次第で、さらにカッコよくなります。
まず、バンパーがボディと別パーツなので、瞬着でガッチリ固定してツライチに面出ししてから、
実車と同じ分割線をBMCタガネの0.15mmで彫っています。
あとはリアのテールランプのサイドの見切りのラインが、
バンパーコーナーに向かって切り込んでいくラインのモールドがキットでは省略されていたので、
600番のヤスリで、エッジを立てておきました。

それと、車高、トレッド、キャンバー、ホイールべースですが、
車高、トレッド、キャンバーはアオシマ特有の調整式シャシーの特性で、
イマイチしゃっきりと決まりませんので、すべて固定式にしてしまいました。
あと、共通シャシーのせいか、ホイールベースがやや短く、
フロントのホイールセンターが後方にズレてしまうので、
サブフレームごと前方に1.5mm移動させています。

肝心のホイールですが、
フロントは「極」の19インチテーパータイヤに少しリム幅を削っています。
そしてリアは本来のフロント用タイヤを履かせて、リムを削っています。
リアはアヴェンタドールのホイールそのままだと、インナーフェンダーに干渉して、
ここまで落ちないので、もし同じようなことをされる方がいたら要加工です。
ホイールはサテンメッキ仕上げでしたが、
キッチンハイターでも落とせなかったので、クレオスのブラックプライマー1500を吹いていますが、
これがすごく実車の質感に近くて、結果大成功でした。

そして、一番のインスピレーションはボディカラーです。
よく、CMの「若草色のクラウン」だと誤解されますが、
目指したものは全然違います。
まず、この作例はアヴェンタドールのホイールありきだったのですが、
ランボで僕が一番好きなカラーと言えば、このVerde Ithaca(ベルデ・イタカ)なんで、
「これしかない!」とばかりに塗ってやりました。
カラーのレシピは、ガイアカラーの「パールシルバー」に「純色グリーン」と「純色イエロー」を
混ぜています。ここでポイントなのは、「絶対にシルバーは混ぜない」という点です。
シルバーを混ぜると、色が一気に濁ります。
あとクリアーイエローとかクリアーグリーンもNGです。
最終仕上げにクリアーコートをした際に、クリアーが部分部分カラークリア―を表層に引っ張りあげてたりして、
色がまだらになったり、トーンが均一にならなくなったりするので。
カラークリアはキャンディ塗装として使う以外は、あまりボディの塗装に使わない方がいい、
というのが僕の持論です。まあ、ウレタンクリアーで仕上げる人は関係ないと思いますが。
ちなみにパールシルバーベースなので、隠ぺい力が相当低いため、
下地にはクレオスのキアライエローをがっつり吹いています。

インテリアは残った外装色に白と黒を混ぜて、
アヴェンタドールの色調を再現して塗っています。
黒っぽいところも、白を混ぜて、ダークグレイにしてあります。

その他、ナンバーをアヴェンタドールのキットに入っていたEUナンバーに、
Bピラーにスタジオ27のカーボン調デカールを貼って、ランボルギーニ・エッセンスを振りかけてみました。

かくして、和風でもアメ乗りでもない、
EURO VIPとでも言うべき、ちょっと新しい作例が出来たと思います。

ちなみに、この作例、
昔のクラウンのキャッチコピー、
「いつかはクラウン」
にひっかけて、
「五日でクラウン」
として、5日で制作するつもりでしたが、
結局
「四日でクラウン」
になったというオチまでつきました。

まあ、それくらい組むのは簡単ということです(笑)

by ウカイ

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