
とつぜんですが、みなさんは震災や災害対策をしていますか?
緊急持ち出し袋を準備しておいたり、家族との連絡方法を決めておいたり、、。
安心しているときに、「もしも」のことを考えるのはとても難しいこと。
わたしも、どこかできちんと向かい合わなくては、、と思いながら、ついついぼんやりと
日々を過ごしてしまう一人です。
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起きてほしくはないけれど、もし大きな災害が起こってしまったとき、
デザインの視点から安全への出口を探すことができないか?
傷ついてしまった心や体に、ちょっと元気を与えてくれるものはないか?
そんな発想で、7組のデザイナーがチャレンジした展覧会
「Exit to Safety 〔デザインにできること〕展」が、六本木にある
アクシスギャラリーで開催されています。

「明るい入口」か「暗い入口」のどちらかを選んで中へ―
後者を選ぶと、暗闇を手持ちの灯り(例えばケイタイ電話)で照らしながら
進む仕掛けに。「災害」の突然さ、暗さを身をもって体感。

靴を脱いで中へ―
ふわふわ・でこぼことした白い床を歩きながら進む。
こちらでも災害時の足元が悪くなる状況をさりげなく体感できる仕掛けに。

こちらは、建築・アート・デザインの分野で活躍する野老朝雄(ところあさお)さんと
ファッションデザイナーの今北 仁さんのアイデア。
非常時のアウターをつなげることで、敷物やテントとして機能。

また、「日常と非日常の交差」をテーマに今年開催された”地震EXPO"
で行われた防災グッズデザインコンペの優秀作品も展示。
元気が出るような虹色のレジャーシート(左)や、レシートの裏やスーパー
のビニール袋を利用して、緊急時の対処法や避難場所を知らせるような、
目からウロコのアイデアも(右)。
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災害が起きたとき、とっさに役立ったのが暗闇を照らすケイタイ電話の灯りだったと
いう話や、赤ちゃんのおしめを広げて暖をとったという話を聞いたことがあります。
いざというとき、一番役に立つのは、日ごろから好奇心をもって生活することで
養われるクリティビィティなのかもしれませんね。
会期中は、デザイン性が高く、防災に役立つ商品をセレクトして販売したり、
ワークショップなども開催予定だそう。詳しくは↓でチェックを。
●問い合わせ
アクシスギャラリー
東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F
開催中~6月3日(日)まで。 |