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2006年01月05日
●アングリアの続き

休みの間に始めたH.W.のリペイントの話題、続きです。ボディの塗装を剥離してメタル・プライマーを塗ったら、今度はホワイト・サフェーサーを吹きます。

サフェーサーが乾いたら、ボディ色を塗り始めます。今回モチーフとなった"ブロードスピード・アングリア"のボディは赤と言うよりは小豆色みたいですが、あまり濃い赤だと模型映えしないのでMr.カラーのNo.3 レッドにちょっとだけブラックをたらした色をエアブラシで吹き付けます。


"ブロードスピード・アングリア"はツートーン・カラー。ミニカーも実車に倣ってルーフをシルバーにします。先に塗った赤が完全に乾いてから、マスキングテープでルーフとAピラー以外はきちんと覆います。

シルバーが乾燥したら、マスキングテープをゆっくり剥がします。するとご覧の通り、ツートーン・カラーのボディの出来上がり。それにしても、いくら休みとは言え、長尾にしては妙に作業が早いとお思いですか? そうなんです。このアングリアはミニカーですのでボディがダイキャスト。ボディが小さいこともありますが、塗ったそばから温風ヒーターの前に放置しておくと、あっと言う間に塗装が乾燥して次の作業に掛かれるのです。もちろん火傷には注意。また、熱すぎると塗装そのものがダメになりますから程々にね。

ヘッドライトやドアノブなど、細かい部分に色を塗ったり、あり合わせのデカールを貼ったりします。
ちなみにヘッドライトのシルバーの吹き具合は平成のミニカー公爵こと丸餅博士の「いいあんばいにはみ出した塗り」を参考にエアブラシ吹いてみました。最後に缶スプレーのクリアーをしつこく何回も吹いては乾かし、を繰り返します。この後、クリアー・コートされたボディ表面をコンパウンドで磨くと、よりツルピカになるはずですが今回は省略。


と言うわけで、H.W.の"ブロードスピード風フォード・アングリア"の完成です。やはりホイールはミニライト風なものに代えて…などと思わぬでもありませんが、小さなミニカーをいじって遊ぶには、良い意味での手抜きや割り切りも大切かなと思い、あえてそのまま元通りに組み立てました。たまにはこんな手軽な工作も楽しいです。では、既に本誌の締切ですので再び仕事に戻ります。
投稿者 長尾 : 2006年01月05日 18:42
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