2007年11月21日
●商談会
このブログでも、今まで何度か話題にしたことがありますが、この時期恒例の模型問屋さん主催の小売店向け商談会がありまして、私もそちらにお邪魔させていただきましたので、会場で拾ってきた話題をいくつかご紹介しましょう。
実は今回の会場で個人的に一番びっくりしたのはこれ。タミヤさんの1/48くろがね四起であります。もちろん同スケールの旧日本軍機のキットに「オマケ」として付属するそうですが、この週末からツインメッセ静岡で開催されるタミヤフェアの会場で先行販売されるそうですよ(写真左)。そしてお隣は本誌でも特集したフジミさんの、三菱キャンターのバリエーション・キットです。ちゃんと荷台が可動するダンプカー仕様。前作ではドラム缶とビールケースのアクセサリーが付属しましたが、このダンプ仕様ではご覧のように二種類の砂利(!)のパーツが付属します(写真右)。
こちらはダイキャスト・ミニカー。精力的に新製品をリリースし続けるエブロさん(写真左)と、新たに1/64スケールの現行軽自動車のシリーズを発表した童友社さん(写真右)のブースです。
こちらは、好調のバス系モデルと国産現行モデルが目立った京商さん(写真左)と、1/18スケールのミニカーをメインに展示していたオートアート(写真右)さんです。
ミニカーの分野に参入したのは比較的最近のことながら、そのこだわりのラインナップと作り込みで多くのファンを獲得しているhpiレーシングさんのブースでは、次回作のランチア・ストラトスの試作モデルが展示されていました(写真左)。そして軽くカスタムが施されたカワサキのZIIは、マイルストーンというミニカーショップさんが独自に企画・開発した"WIT'S(ウィッツ)"というブランドの1/12ミニカーです。ちなみにノーマルのZIIは既に発売中。
ミニカー専門店ヒコセブンさんのオリジナル・ブランド"RAY'S(レイズ)"とといえば、細部までこだわって作り込まれたパトカーのミニカーで御馴染み。今回も多数の新作が発表されました(写真左)。また、オールド・ファンにはおなじみのブランドであるマルサンさんは1/18カワサキZ400FXのカラー・バリエーション(写真右)。
1/64ラリー・マシーンのミニカーで有名なCM'sさんのブースでは、急逝したコリン・マクレー選手を偲び彼の駆ったマシーンをセットにした「コリン・マクレー・メモリアル」と題したセットものが展示されていました(写真左)。そして、1950年当時としては画期的な空力ボディをまとったサーブ92の1/43モデルは、フランスのプロバンスムラージュの新製品(写真右)。プロバンス〜は、現在同じフランスのミニカー・メーカー、ノレブ傘下のブランドとなって、比較的マイナーな車種をレジン製ミニカーでリリースしていくそうです。プロバンス〜もノレブも、我が国では国際貿易さんが取り扱っています。
小さな1/64スケールながら、ボンネット開閉ギミックが話題を呼んだタルガさんの歴代スカイラインGT-R(写真左)と、ミニカーの台座に実車からサンプリングしたエンジン音発生ギミックを組み込んだアイデアが斬新なイワヤさんのレーシングZの1/43モデル(写真右)。
プラモデルでもおなじみのアオシマさんは、スウェーデンのミニカー・ブランド"モーターアート"の新作を展示。ボルボ1800ESなどがラインナップされるあたり、いかにも自国のメーカーならでは(写真左)。そして見るからに高品質なたたずまいを見せるフェラーリF40は、言わずと知れたスペシャル・モデル界の大御所メイクアップさんのブランド"アイドロン"の新作(写真右)。
中国生産が主流となりつつある昨今のミニカー業界にあって、国内生産にこだわるタイムさんは"Ra80"ブランドのオート三輪各種を展示(写真左)。バスと鉄道模型でおなじみのワンマイルさんのブースには、やはり各種バス・モデルが並べられていました(写真右)。
こちらはトミーテックさんのブース。乗用車から商用車まで、マニアックな車種が1/64スケールを中心に並びますが、こちらでもバスは注目度高し、です。
と言うわけで、浅草橋の会場から駆け足でレポートをお届けしました。どうやら年末年始もモデル・カー業界は元気いっぱいの様であります。
投稿者 長尾 : 2007年11月21日 23:58
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hobidas.com/blogmgr/mt-tb.cgi/23860

