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2008年04月25日
●改めて、dNaNo
今後の京商さんのメイン・アイテムの一つとなるであろう乾坤一擲の大プロジェクトと言えば、1/43のフルスケール・モデルにして超絶スペックを誇るR/Cカー、dNaNo(ディーナノ)であります。
さてさて。スケール・モデルとR/Cカーの間に大きく横たわる見えない壁。それは「走ってなんぼのR/Cカーであるからして、走行性能の為にはホイールベースやトレッドは必ずしも実車に対して忠実なスケールダウンでなくても致し方ない」「であるから、当然そのシャシーに載るボディはそれなりにフィクションとなる部分が出てくる」「車種によってスケールは1/24だったり1/27だったり、厳密に言えば同じシリーズでもスケールは結構まちまち」などといった「動く模型」ならではの事情を、純粋なスケール・モデル・ファンはどうしても容認できない、ということだったと思います。しかし、このdNaNo(ディーナノ)は今までのR/Cカーとは根本的に違う。はじめに1/43フルスケール・モデルとしてボディを作り、そこに合わせてシャシーとR/Cのメカを詰め込んで行ったのです。つまり、車種ごとに全てシャシー(ホイールベースやトレッド)が異なるわけです。動きものモデルとして、これはまさに異例の開発方法。走行性能はもちろん、スケール・モデルとしても一切の妥協を排したやり方に、同社の本気の度合いもうかがい知れようというものです。
と言うわけで、さっそく実際に走らせてみることにしました。まずはシャシーに搭載する小さなバッテリーですが、こちらは専用の充電器を使って充電します。一方の送信機にも、単四電池×4本を入れて準備完了。
■■![]()
*908/3が出たら、タルガ・フローリオごっこも出来るのですが。
走行に必要な全てがセットになったコンプリートシャシーセットは、R/Cメカの搭載されたシャシーの他にディスプレイ用のシャシーの両方が含まれていますで、R/Cメカの搭載されたシャシーとボディとを組み合わせます。で、説明書に従って走行前のセッティングを済ませたら、後はびゅんびゅん走らせます。とりあえず自宅の居間でくるくる走らせてみただけですが、その動きは1/43とは思えないしっとりとしたもの。もちろんびゅんびゅん走りますが、逆に車庫入れや縦列駐車といった超微速の機動もしっかりこなします。この辺も、本格的R/Cカーたる所以でありましょう。
投稿者 長尾 : 2008年04月25日 23:59
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