2008年08月28日
阿波おどり前夜祭
8月下旬(最終の土曜日曜)と言えば「高円寺阿波おどり」です!
本来阿波おどりと言えば徳島県ですが見物客の数は本場徳島が四日間で130万人なのに対し高円寺は二日間で120万人以上を動員する規模となってまして、もはや東京の夏の新名物としてすっかり定着しております。
徳島の阿波おどりは本場として観光的な要素も高くオーせんティックなのに比べると高円寺の阿波おどりの場合はオリエンタルなレイブパーティーと言った感じ。
阿波踊りの軽快な2拍子もミニマルな展開やリズパターンもテクノやトランスと基本は一緒。
あの特有のリズムが聞こえて来ると意味も無く高揚しちゃいます。
年に一度のビックイベントながら日曜日はもてぎのアメリカンサンデーと重なってまして、土曜日は搬入の準備があるのでお祭り騒ぎに便乗して前夜祭って事で金曜日にBBQをしました。

肉だ野菜を炭火で焼くだけのシンプルなメニューもシチュエーションや面子が良いと一段と美味しく食べれるから不思議。
ウチの番長が仕切るHotWire関係、IGNITE、更には高円寺のタウン誌としてもスッカリお馴染みのShow-Offの関係で沢山の人達が集まりました。

店の前の道路はクルマは殆ど通らないし駅から5分の線路沿いと言うロケーション的に少々騒がしくてもノープロブレム。
さすがに前日とあって人通りこそいつも通りでしたが高円寺の街は完全にお祭りモードに入っていたのでご近所の方も通行人も気にしません。
これが阿波踊り開催日ともなると歩行者が夜中まで耐えることがありません。
道端であろうとそこら中で宴会が行われ高円寺の駅周辺は酔っぱらいの坩堝となります。

愛車ベルベディアが居なかったおかげでガレージの中も広く使えたのでお座敷スペースも完備。
チビッコ達はチビッコ達同士で勝手に楽しんでました。

バイクで駆けつけたお二方。
左は酋長(インディアン)、右は拳(ナックル)といずれもハードコアなモデルをベースに自らガレージビルドしたチョッパー。
ちなみに土日の阿波おどりが開催される時間帯は交通規制が行なわれるので駅周辺にタクシーやバス以外で乗り入れる事はできません。
そんなわけでイベントの搬入搬出も一苦労です。
投稿者 ホットワイヤー石橋秀樹 : 2008年08月28日 14:48
2008年08月18日
BLUE MAN GROUP IN TOKYO

『ブルーマン』観てきました!
青塗りのスキンヘッド3人組によるミュージックとアート、そしてコメディを融合させた新しいエンターテイメント。
15年ほど前にニューヨークのストリート・パフォーマンスとしてスタートしブレイクしたそうで、ボストンやシカゴ、ラスベガスをはじめヨーロッパではベルリン、オーバーハウゼン、アムステルダムなど世界各国で公演されています。
日本では昨年12月から六本木にブルーマン専用劇場が設置され公演されています。
テレビでチラ見した時点でドラム缶や水道管等の廃材を加工したオリジナルの打楽器によるパフォーマンスが妙に気になってはいたんですが本当に見に行くとは思ってませんでした。

無言のまま表情も変えずに黙々と演奏やコミカルなパフォーマンスを演じるのですが、何はともあれチビッ子からインテリ野郎まで純粋に楽しめるエンターティメントとしてお勧めです!
オリジナルの打楽器は見た目もユニークだけど想像以上に豊な音色なのにはビックリ。
打楽器メインのサウンドと言う意味では祭りの太鼓からPUBLIC IMAGE LTDやThe Creatures等のポストパンク系、さらにインダストリアル系のEinstürzende NeubautenやTEST DEPTなんかも好みですがこのブルーマンのサウンドはモダンに洗練されながらもパワフルでパンチの有るビートで気持ち良かった!
それでいてどことなくレトロな雰囲気も味わえて◎。
アートとミュージックを融合させたパフォーマンスにユーモアを盛り込んだと言う意味ではローリー・アンダーソン(最近、ルー・リードと結婚したそうです)が開拓者として知られています。
随分前の話ですが、スノッブな音楽マニアに混じって彼女の来日公演を観に行った事を思い出しました。
ローリー・アンダーソンもボイスチェンジャー、エレクトリック・ヴァイオリンや体中にセンサーが付いた“ドラム・スーツ”と言った独創的な楽器?を駆使して新たなパフォーマンスを開拓した正にマルチ・メディア・アーチストだった。
このブルーマンはそれらの要素を兼備えながらもエンターティメントとして純粋に楽しめるストレートさが魅力。
世間の評判が高いからと言っても前衛的過ぎて理解に苦みながらも『良いね〜』なんて判ったふりする必要は一切御座いません。

サウンドやパフォーマンスとシンクロしたビジュアル要素もナイス。
コミカルなネタでもクールにきめるセンスの高さも◎。
世界的に評価が高いのも納得です。
とにかくこのパフォーマンスは色んな意味で実際に会場に足を運んで“体験”する事が重要です。
それにしても、サウンドがイカしてたんでCDも買ってみようと思います。
投稿者 ホットワイヤー石橋秀樹 : 2008年08月18日 19:16

