2006年02月17日
NICKY TOYS Dタイプ・ジャガー

俗称インド・ディンキー製ミニカーです。正式に英国ディンキーとライセンス契約していたブランドのようです。ですから、このミニカーも英国ディンキーのDタイプ・ジャガーの金型です。プラスティック製の1ピース・ホィールが折角の雰囲気をスポイルしてしまっています。但しオリジナルに対し小径な分車高が低く見えます。残念ながら我が国には正規輸入されていません。このミニカーは約ニ十数年前に高島平の頃のミニカーショップ・イケダで購入したミニカーです。ディンキーのデザインを踏襲したボックス・アートも本家に比べクオリティ等の面では劣りますがミニカー本体同様独特な味わいがあります。ドライバーの人形が悪魔のような出で立ちでとても微笑ましく思います。
投稿者 門内 : 2006年02月17日 19:58 | トラックバック
2006年02月13日
スペイン・ディンキー&オートピレン シトロエン2CV

スペイン・ディンキーNo.500シトロエン2CVとオートピレン製シトロエン2CVです。金型は共通ですが、ボディーカラー、シャーシ、ホィール、パッケージが異なります。同時期に同じオートピレンの工場で生産されました。我が国にはオートピレン製は正規輸入されましたが、スペイン・ディンキーは未輸入です。このミニカーはフランス・ディンキー製の同品番が絶版後、ホワイトグレー・ヴァージョンをそのままスペイン製として再生産されました。但しパッケージ、シャーシにMade in Spainの記述と、ホィールが無塗装のアルミダイキャストの地肌のままの状態に変更。その後実車のマイナーチェンジに準じヘッドライトが角目仕様に金型修正されました。同時に紙製パッケージのイラスト、デザインも変更されました。しかし残念ながら大変安易な金型変更が残念です。実車のボンネット上のダブルシェブロンがラジエターグリル内に移行し、テールランプも角型の大きなタイプに変更になった部分は再現されませんでした。このオレンジ色の極初期のタイプでシャーシがカシメられず瞬間接着剤で止められたものも所有していました。オートピレン製は角型ヘッド・ライトヴァージョンに進化した時点でタイヤが細くされプロポーションが改善されましたが、スペイン・ディンキーに比べると安っぽさは拭い切れないクオリティです。タイヤ&ホィール、シャーシの造形、無機質なプラスティック製ボックス等によりイメージ的に相当損をしています。ちなみに当時の実車のカタログにミニカーを置いて撮影しました。
投稿者 門内 : 2006年02月13日 21:20 | トラックバック
2005年11月07日
スペイン・ディンキー&オートピレン シトロエンDS23

左のキャンディー・レッドがスペイン・ディンキー、右側のグリーン・メタリックがオートピレン製のDS23です。金型が共通でホィール、シャーシを変えて同一工場にて生産されました。1974~1978年の短期間に乗用車系のフランス・ディンキーの一部がフランス工場からスペインのオートピレン社に移行され生産されたうちの1台です。その時点でNo.530のDS19の金型のヘッド・ライト部分が修正されました。実車ではフロント・グリル、ウィンカー、バンパー、ボンネット・フード等のフロント周りが大きくモデルチェンジされたのですが、このミニカーはフロント・フェンダーに連続したヘッドライトのみの金型修正だったため非常にちぐはぐな、実車と掛け離れたフロント・マスクになってしまい、とても残念なミニカーです。オートピレン製はプラスティック・ケースと例の太いスピードホィールであるため、ディンキー製のイラスト入りの紙製ボックスとプレーンなホィールの部分が、まだ、魅力的でしたが… オートピレン製は正規輸入されましたが、スペイン・ディンキーは未輸入に終わりました。
投稿者 門内 : 2005年11月07日 21:31 | トラックバック

