2007年03月01日
J.R.D.No.112 CITOEN 11CV

ジー・アール・デーNo.112シトロエン11CVです。資料によると1958年から製造されたようです。
実車の年式から随分遅れての製造だったと思います。

フランス・ディンキーと比べてやや平たい造型ですが、J.R.D.ならではの味わいがあり十分魅力的なプロポーションです。

当時の年代でも旧式な造型のままで、新興ブランドに対し商品力が弱かったと思われます。逆に今となっては、その素朴な造りが魅力的な部分になっています。

オリジナルのミニカーでも私の知る限り、ホイールとシャシーにヴァリエーションを確認しています。

シャシーは文字の打刻の書体の違い(内容は同様)。ホイールの形状の違いとスティールとダイキャストの材質違い。

写真のミニカーはダイキャスト製の方のホイールを履いています。

ボディにもリアウィンドーの大きさと形状に金型の違いを発見しています。

またテールのナンバープレートやランプの着色の仕様違いもあります。

J.R.D.特有のボディの造型と白いゴムタイヤ、シルバーの吹き付けムラが魅力的な部分です。
投稿者 門内 : 2007年03月01日 21:46
2007年02月23日
JRD No.117 2CV CITROEN Secours Routier

ジィー・アール・デーNo.117シトロエン2CVバン・ロードアシスタンスです。

資料によると1958年から製造されたミニカーです。

残念ながら我が国には、正規輸入されずに絶版になったミニカーです。

デカールと塗色が所々剥げていますが、大変魅力的なミニカーです。

同社のシトロエン2CVバンのモデルは1960年以降の後期モデルに金型変更されたので、残念ながら、この1950年代の前期モデルの金型は、もう現存しないため復刻版の製造は不可能です。

約十数年前に正規の金型から復刻されたミニカーは、セダン、バン共に後期型のみでした。
このミニカーは、同年代のフランス・ディンキー製とは対照的な造りですが、共にミニカーの歴史的傑作モデルです。
投稿者 門内 : 2007年02月23日 21:17
2006年09月15日
J.R.D.No.112 シトロエン2CV 2nd.モデル

このミニカーはファーストタイプの金型を、1961年以降の新しくなったフロント周りにマイナーチェンジしたミニカーです。

1st.タイプは1958年から製造されたようで、恐らくこのミニカーは1962年頃の作品だと推測されます。

その推測の理由は、大手ミニカーメーカーの同型のフランス・ディンキーNo.558シトロエン2CV1961年式の新製品でさえ発売が1962年だったからです。

1962年はJ.R.D.がミニカーの製造を終了した年のようなので、恐らく極短期間の生産だったと想像できます。

勿論我が国には未輸入のミニカーです。フル・オリジナルの状態を保っていますが、白タイヤのバーストは経年変化のためやむを得ない部分です。ボディ・カラーがオレンジのヴァリエーションの存在を確認しています。とにかく独特の誇張したデフォルメされたデティールとブルーメタリックのボディとアイボリーのルーフとのマッチングが絶品です。私にとって大変大切なミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年09月15日 21:00
2006年07月26日
J.R.D. No.114 シトロエン P55カバードトラック

資料によると1958年から製造されたミニカーです。幌部分はブリキ製です。

同社の乗用車のタイヤを流用しているので相当小さめなスケールですので迫力面では物足りなく感じます。

また、明るいボディ・カラーもちょっと疑問に感じられます。しかし、それらの気になる部分を差し引いても尚、魅力的なミニカーだと思えます。

ミニカーの造りは1950年代のフランス製ミニカーとしては最もポピュラーな造りです。

我が国には残念ながら正規輸入されなかったミニカーと思われます。
投稿者 門内 : 2006年07月26日 22:01
2006年07月02日
J.R.D. No.111 シトロエン 2CV VAN

資料によると1958年に製造のミニカーです。

大変素朴な造りですがシトロエン2CV の魅力をとても端的に表現したミニカーです。

アクション、ギミックも何も無い造りですが、どうしてこんなに魅力的なのでしょうか?

それは、ミニカーの原点としての魅力が有るからだと思います。

ほのぼのとした雰囲気がとても見る心を安らげてくれます。
投稿者 門内 : 2006年07月02日 20:07 | トラックバック
2006年02月01日
J.R.D. No.110シトロエン2CV 1st.

J.R.D. No.110シトロエン2CV 1stタイプです。資料によると1958年から製造されたようです。その後実車同様マイナーチェンジ版の2nd.モデルに更新されました。ミニカーとしては2nd.モデルの方が生産期間が極端に短く貴重ですが、同じ金型を修正して生産したため、今となってはこの1st.モデルは金型が存在しなく再生産が不可能なミニカーとなってしまいました。約20年前に当時の金型でJ.R.D.のリプロ版が少量生産されましたが、当たり前なことですが、2CVは2nd.モデルしか生産されませんでした。尚、このミニカーの最大の魅力は大胆で個性的にデフォルメされた独特なプロポーションです。また、このミニカーの固体は保育社刊「世界のミニカー」に掲載されている現物です。キズの部分を照らし合わせて見ればお分かりいただけます。
投稿者 門内 : 2006年02月01日 21:37 | トラックバック
2006年01月05日
J.R.D.レプリカのリペイント版シトロエンDS19カブリオレです。

現在発売中のモデルカーズ「古典ダイキャスト・ミニカー博物館」に詳細を掲載中です。是非ご覧ください。

オリジナルの売り物件が最新のティーポに掲載されているようです…

レプリカでも十分楽しめるミニカーだと思います。

勿論オリジナルの本物の良さには到底敵いませんが…
投稿者 門内 : 2006年01月05日 22:57 | トラックバック
2005年10月24日
JRD No.112 シトロエン11CV

フランス製のJRD No.112 シトロエン11CVです。資料によると1958年製となっており、少々実車の年式とのずれが気になります…

同時代のフランス・ディンキー製と比べるのは両者にとって不幸なことだと思います。その理由は優劣をつけるのではなく、両者のそれぞれの魅力を評価しないと大変勿体無いと思うからです。このJRD製の11CVはJRDならではの魅力を存分に表現した傑作だと思います。
投稿者 門内 : 2005年10月24日 22:36 | トラックバック
2005年08月03日
JRD シトロエンDS19カブリオレ リプロのリペイント

このミニカーは、JRD No.152 シトロエンDS19カブリオレのリプロダクションモデルを
リペイントしたものです。
要するに復刻版のミニカーを更に自分好みにリペイントしました。
わざとフロント・マスク部分のシルバー塗装の大胆な吹きムラを表現しています。
決して失敗ではありません!
本物にて、このくらいの大胆な塗装を確認しています。
現在発売中の「クアント」のモデルカーズ クアント分室内に連載中のVivaミニカー!
でもこのミニカーを題材に紹介しています。
是非ご覧ください。
投稿者 門内 : 2005年08月03日 21:58 | トラックバック

