2006年10月30日
SOLIDO No.152 FERRARI 330 P3 (改)

以前ご紹介したソリド No.152 フェラーリ 330 P3ですが、やはり我慢出来ずモデファイを実行しました。

ネット・オークションで購入したところ私の不注意でノン・オリジナルの部分が見抜けず購入してしまったミニカーでした。

フロント・グリル内にシルバー、リア・グリルにマットブラック、テールライトに赤の筆指しがありました。

テールライト以外はシンナーで塗装を落としたのですが、リア・グリルは塗装が剥げた状態になってしまいました。決して安い購入金額ではなかったため、とても気になっていました。

そこで、マーキュリー製のフェラーリ250LMに習い、リアグリルにシルバーの吹き付け塗装を実行しました。わざとやや吹きムラを誇張しました。フロント・グリル内はダイキャストの地が出た部分が逆に気に入っています。これでこの世に1台だけのお気に入りのフェラーリ330 P3のオリジナル・ミニカーが誕生し、大変嬉しく思います。上の2枚の写真は、オリジナルと並べたカットです。ゼッケン21の方がオリジナルです。
投稿者 門内 : 2006年10月30日 21:17
2006年10月06日
ソリドNo.108プジョー403カブリオレ

資料によると、1957年型を1959年から製造したミニカーです。

刑事コロンボの愛車として有名なクルマになりました。

運転しているドライバーは、男性と写真の女性とのヴァリエーションがあります。

さすがフランス製ソリドのミニカーだけあって、見事なプロポーションのミニカーだと思います。

当時もののプジョー403のカブリオレのミニカーはモデル化が殆どなく、とても貴重な存在です。
投稿者 門内 : 2006年10月06日 22:18
2006年09月27日
ソリドNo.124フィアット・アバルト1000

資料によると1962年型のモデルを1963年から製造とあります。シャシーに9/62の刻印がありますので、やはり実際の発売は1963年からだったと思われます。

このアバルト・モノミッレは、モデル化の少ないアバルト製ミニカーの中で最も有名で、また出来の良いミニカーです。

ソリド製ミニカーの中でも傑作のミニカーだと思います。

全体に、タマゴのような魅力的な丸みのあるボディを見事に再現しています。実車のタイプは異なりますが、マーキュリー製のビアルベーロとは対象的造りです。マーキュリーは荒々しい実車の迫力を表現し、ソリドはミニカーとしてボディの美しさ、魅力を表現しています。

ボディ・カラーは、他に紺とシルバー・メタリックが確認できます。特にシルバー・メタリックのカラーを多く見かけ、またデカールのヴァリエーションも結構あるようです。ゼッケンやストライプの仕様が多く見かけられ、アバルトのエンブレムや、ロゴ入りのヴァージョンは少数のようで、やはり人気が高いと思われます。

ホイールの大きさ、プレーンな造りも絶品です。フロントのグリルの中央にはちゃんとアバルトのエンブレムがトレースされています。このミニカーに魅了され実車のアバルト・フリークになった方も多いのではないでしょうか! それ程魅力的なミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年09月27日 21:03
2006年09月26日
ソリドNo.24ポルシェ・カレラRS

'73カレラRSです。1973年型のモデルを1974年から製造したミニカーです。

ボディ・カラーはこの他に、イエローに赤シャシー、ブラウン・メタリックにマット・ブラックのシャシーのヴァリエーションがありました。

ミニカーの新車当時から、ホワイト・ボディのカラーは、殆ど輸入されなかったレア・カラーで、とても貴重な存在でした。

プラスティック製のタイヤながら、とても雰囲気の良い造りで、グラマラスな美しいボディのプロポーションとのマッチングも良く傑作だと思います。

特にリアのダックテールの造型が絶品だと思います。

また、レーシーで大変迫力あるミニカーで、とても気に入っているポルシェです。
投稿者 門内 : 2006年09月26日 21:55
2006年07月06日
ソリド No.152 フェラーリ330 P3

私の好きなミニカーです。見事なプロポーションと、ダイキャスト製パーツを多用した材質感も魅力的な部分です。

フロント・グリルとリア・グリルは購入時の状態が気に入らず、自分流に手を加えています。それ以外は約40年前のオリジナルな状態です。ワイパーはオリジナルですが経年変化のため反り返っています。ややボディの接合部のチリが大きく見えますが、これは製造年代の精度上の味わいと受け入れられます。
投稿者 門内 : 2006年07月06日 22:29 | トラックバック
2006年07月04日
ソリド No.119ショーソンRTFコーチ

資料によると1960年型を1961年に製造とあります。本来、金属製の長めのアンテナが左後方の屋根に装着されますが、残念ながら欠品となっています。

車名はCHAUSSONとありますが、クアント最新号p152~p153の「アンティーク・ミニカー」に同型のバスが何点か掲載されており、その日本語表記に準じました。

スプリング・サスペンションとクリアー・ウィンドーの装備しかない簡素な造りのバスですが、型彫りの深さとシルバーの吹き付け塗装と退色により、やや黄ばみがかったブルーのボディ・カラーとのマッチングがとても魅力的に感じます。

また左側面の窓の上部とフロント上部に貼られた経年変化により黄ばんだデカールも件のブルー・ボディとマッチして良い味わいを演出しています。
投稿者 門内 : 2006年07月04日 21:47 | トラックバック
2006年06月20日
ソリド No.116 クーパー1.5L

資料によると1958年型を1959年から製造とあります。ダイキャスト製エキゾーストの微妙なカーブが魅力的です。もしかしたら後期型のみメッキされていたのかも知れません。

写真のミニカーは前期タイプのアルミ製引き物のホイールからダイキャスト製ホイールに更新された後期モデルです。タイヤも前期のショルダーが丸いタイプから後期の角ばったトレッドが彫られたタイプにホイールの形式の変更と共に変更されています。

恐らく後期型ホイールの仕様の方がレアではないでしょうか。とてもシンプルな造りのミニカーですが、現代の目で見るととても魅力的な造りに思えます。当時としては、どちらかというとありふれた詰らない地味な存在のミニカーだったと思いますが…
投稿者 門内 : 2006年06月20日 22:51 | トラックバック
2006年06月13日
ソリドNo.170フォードMark Ⅳ

1969年から製造されたミニカーです。この時代のソリド製ミニカーはシャシーとホイールが贅沢なダイキャスト製です。プロポーションも非の打ち所が無くとても魅力的な作品が発表された時代だと思います。

私は最近1960年代の美しいレーシングカーに惹かれています。
特にリア・スタイルの迫力に魅了されています。

機能美から成り立つ魅力的なデザインは、わざとらしさが無く自然に受け入れられます。
投稿者 門内 : 2006年06月13日 23:18 | トラックバック
2006年06月07日
ソリドNo.139マセラッティ3.5HAUTE FIDELITE

フルア製クーペのマセラッティ・ミストラル3500です。このミニカーは、1965年2月から製造されたようです。

ウェストラインに対し、キャビンがやや腰高に感じられます。また、車高ももう少し低くし、タイヤのショルダーのブロックを丸くソフトなイメージに修正すれば、もっと魅力的になると思われます。

しかし、嬉しいことにメッキされたグリルや前後バンパーはプラスティックではなく、ダイキャスト製です。

当時のソリド社の意欲作で、立体的エンジンとエンジン・ルームを大変うまく再現しています。シャシーの造りにも感心されます。

ラジエター、シリンダー・ヘッド、キャブレターはダイキャスト製にて表現された造りです。
1965年当時のミニカーの水準を超えた、相当斬新な意欲作だったと思います。
投稿者 門内 : 2006年06月07日 22:44 | トラックバック
2006年06月01日
ソリドNo.172 カラボ・ベルトーネ

シャーシの刻印から1969年5月の製作と思われます。

嬉しいことにシャーシとホイールもダイキャスト製です。但し、ダイキャスト地肌のホイールは酸化して粉を噴いてしまっています。

ボディ・デザイン同様ボディ・カラーの派手さと非常にマッチしています。現代の目にとても時代性を感じるとともに新鮮で、興味が湧いてくるミニカーです。ミニカー発売当時には興味がなかったのですが…
投稿者 門内 : 2006年06月01日 22:40 | トラックバック

