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2006年04月30日
ソリドNo.115ロールス・ロイス・シルバー・クラウド

資料によると1960年モデルを1961年から製造とありますが多少補足と修正が必要だと思います。同社のNo.100からスタートした、新しいミニカーシリーズですが、それ以前のゼンマイ付きのシリーズで、No.210の同車と同じ金型を使用していると思われます。そのミニカーが1958年から製造されているので、実車モデルは同年以前の年式と思われます。シリーズⅠ(エンジンがストレート6)とⅡ(V8)の切り替わり時期です。またゼンマイのシリーズはやや大きめの1/40スケールだったので、このミニカーも1/40スケールだと思われます。何れにしても、個人的には当時のロールス・ロイス・シルバー・クラウドのミニカーの中では最高傑作だと思います。大変素晴らしいプロポーション、美しくベストマッチのボディカラー等、とても魅力的なミニカーです。我が国にも輸入されたミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年04月30日 18:33 | トラックバック
2006年04月29日
フランス・ディンキーNo.24Aクライスラー・ニューヨーカー・コンバーチブル

資料によると1955年型を1956年から生産したミニカーです。1959年にNo.520に改番し、1961年迄生産されたようです。シャーシの刻印に2種のヴァリエーションがあるようです。ボディカラーはレッド/ホワイト・シート、イエロー/グリーン・シートが通常カラーで、写真のメタリック・ライトブルー/アイボリー・シートの仕様はレア・カラーです。同カラーは、一部他の車種に使用されていますが、基本的にレア・カラーです。とても美しい色使いだと思います。ダイキャスト製ステアリングとシートが製造年代を物語っており、とても魅力的です。フロント・グリル等繊細で彫の深いデティールも同社の特徴です。搭乗のフィギュア等はノン・オリジナルです。
投稿者 門内 : 2006年04月29日 09:22 | トラックバック
2006年04月28日
フランス・ディンキーNo.24Rプジョー203

フランス・ディンキーのプジョー203には、3タイプのヴァリエーションがある中の2nd.ヴァージョンモデルです。このヴァリエーションに関してはまたの機会にご紹介しましょう。資料によると、この2nd.ヴァージョンは1954~1955年の短期間のみ生産されたミニカーです。出来栄えとしてはフランス・ディンキーの秀作だと思います。後方のミニカーは左から英国ディンキーのハドソン、フランス・ディンキーのフォード・ブデッド、英国ディンキーのプリムス・ステーションワゴン、テクノのボルボPV544の後期、前期ヴァージョンです。全て1950年代に製造された、古き良き時代のヴィンテージ・ミニカー達です。
投稿者 門内 : 2006年04月28日 22:06 | トラックバック
2006年04月27日
テクノNo.808トライアンフTR2

資料によると1956年から製造されたようです。我が国には絶版になる寸前に極少量が輸入されたようですが、殆ど未輸入品といえると思います。フロント・ウィンドーがレーシング・スクリーンのように低く見えますが、これがオリジナルです。バンパー、ラジエターグリルは勿論、トノカバーまでダイキャスト製の頑丈な造りが、とても幸せを感じます。テクノの傑作車で、TR2の傑作ミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年04月27日 21:33 | トラックバック
2006年04月26日
スポット・オンNo.103ロールス・ロイス・シルバーレイス

昔からロールス・ロイスの名作と言われて久しいスポット・オン製シルバーレイスです。確かにリアの造型等は魅力的に見えます。タイヤ(ホイール)にやや大きめな前期(アルミ製引き物ホイールにゴムタイヤ)、後期(プラスティック製一体成型タイヤに金属製ホイールキャップを嵌めたタイプ)の2種類有ります。資料によると1959年から製造されたミニカーです。生産期間も短かったようで、我が国には正規輸入されずに絶版になりました。高価なプレミアム価格で取引されている貴重なミニカーです。個人的にはスポット・オン製のやや大味な造りはあまり好みではないため、名作と騒がれる程の感動は沸きませんでした。しかし、あくまでも主観ですのでご了承願います。
投稿者 門内 : 2006年04月26日 21:33 | トラックバック
2006年04月25日
テクノ他 ポルシェ356クーペ

右側の横向きのクーペがテクノ製です。左側後方の2台はシルバーがメルクリン製、黄色がキラル製です。右側のボックスは下がキラル製、上がテクノ製ですが、テクノ製は、トライアンフTR2のボックスです。当時ご覧の通りポルシェのイラストの面と、オースチン・ヒーレー、MG-TD、トライアンフTR2の各面のイラストが印刷された汎用ボックスで、ベロの窓の部分が白く、中身の車種の名前が印刷される方式の共通ボックスを使用していたようです。
投稿者 門内 : 2006年04月25日 21:50 | トラックバック
2006年04月24日
ポリスティル フィアット500(ディフォルメ)

ディフォルメ版のチンクエチェントです。1970年前後の作品で、このシリーズの初期モデルでシャーシがダイキャスト製です。後期モデル(他の車種)はシャーシがプラスティック製になり、ホイールのデザインも変わりました。

ベース車両はフィアット500Lです。

リア・スタイルはデユース・クーペに通じる悪っぽい雰囲気が表現されています。実は、実車チンクエチェントはそういう硬派な雰囲気を持っているクルマなのです。それを熟知しているからこそ、この素晴らしいデザインが完成したのだと確信しています。このミニカーは当時少量正規輸入されました。
投稿者 門内 : 2006年04月24日 21:16 | トラックバック
2006年04月23日
ソリド/ダリア・ソリド ポルシェ1500RS

左がスペイン製ダリア・ソリドNo.5、右がソリド(本家でフランス製)No.101ポルシェ1500RSです。共に1957年型を1957年から製造したようです。ダリア・ソリドはソリドの金型を使用したスペイン版のライセンス生産していたソリドです。出来は本家ソリドの方に軍配が上がりますが、やや荒削りなクオリティのダリア製も独特の味があります。場合によっては、希少性の面で、我が国ではダリアの方がプレミアムが付く場合があります。ダリア製も当時一時期専門店にて少数輸入されました。当時のミニカーでは、ポルシェ1500RSのモデルも少なく貴重です。ミニカーの出来栄えも申し分なく名作だと思いますし、製作された時代相応の造りも魅力的に感じられます。
投稿者 門内 : 2006年04月23日 19:43 | トラックバック
2006年04月22日
ソリドNo.130アストン・マーティンDB4ヴァンテージ

資料によると1962年型を1963年から製造したミニカーです。写真のミニカーのボディーカラーは、シルバー・メタリックでは無く、ややゴールドがかったシルバー・メタリックです。通常のシルバー・メタリックの場合、ヘッドライトの吹きつけ塗装がゴールドになりますが、このボディカラーの場合は通常のシルバーの吹き付け塗装になっているので、それと分かります。写真では分りづらいと思いますが、後方のミニカーがシルバー・メタリックのボディカラーでヘッドライトがゴールドの仕様です。このアストン・マーティンは当時のソリド製ミニカーとして、またアストン・マーティンのミニカーとしても傑作品です。ヴェレム・ブランドで後年DB5として少量生産もされました。
投稿者 門内 : 2006年04月22日 21:29 | トラックバック
2006年04月21日
テクノ製1949マーキュリー、マーキュリー製リンカーン・コンチネンタル

左はテクノNo.440マーキュリー・セダン1949、右は、マーキュリー(イタリア)No.5リンカーン・コンチネンタル・カブリオレ1952です。我が国には輸入されなかった大変クラシックなミニカーで、今から約50年以上昔のミニカーです。ゴム製の白タイヤがベストマッチしています。プラスティックが使用されずにダイキャストだけで再現された材質感がとても贅沢に見えます。勿論両車ともミニカーの傑作品です。マーキュリー製は、私がバンパー、グリルをシルバーで着色しました。オリジナルは無着色のボディ・カラーのままです。また、残念ながら右側ダイキャスト製の窓枠が欠損しています。搭乗のドライバーもノン・オリジナルです。それでも、十分幸せが味わえる程とても魅力的なミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年04月21日 20:51 | トラックバック
2006年04月19日
イギリス・ディンキーのアメ車です

左からNo.139-Aフォード・フォードアセダン1949、No.139-Bハドソン・コモダー・セダン、No.27-F(No.344)プリムス・ステーション・ワゴンです。今から約50年以上昔の1940年代末から~1950年代末までに生産されたミニカー達です。資料によると、フォードは1949年型であることから1949年から生産され、ハドソンが1950年から1958年まで、プリムスが1948年から1961年まで生産されたようです。英国ディンキー製のアメ車の中でも特に傑作車だと思います。英国製ディンキーの最もディンキーらしい造りの時代のミニカー達です。製造年代から見て、我が国には、当時プリムスのみ少量輸入された可能性があります。但し、後期のアルミ製引き物の安っぽいホイールを履いた仕様だと思われ、写真のダイキャスト製ホイールとは相当雰囲気が変わってしまいます。尚、写真のプリムスはその後期ホイールになる前の過渡期の製品で後期タイプのごついショルダーのタイヤで、しかもレアな白タイヤを履いたヴァージョンです。名作3台の中でも、特にこのプリムスが傑出した出来栄えだと思います。
投稿者 門内 : 2006年04月19日 21:46 | トラックバック
2006年04月18日
メルクリン No.8019メルセデス・ベンツ300SL

資料によると、1956年型を1958年から製造されたとあります。1/45スケールで少々小ぶりに見えます。写真のボディ・カラーはシルバーで、この頃のメルクリンのシルバーはクリアーを吹いていません。よって表面がザラザラでワックスを掛けても艶は出ない塗装です。ウィンドー、シート、スプリング・サスペンション等何もアクションが無い最も素朴な造りですが、何よりもプロポーションの正確さが素晴らしいミニカーです。フロント・グリルの彫の深さも見事です。今回ご紹介出来ず残念ですが、リアの造型がとても素晴らしく、当時各社の300SLのミニカーの中でも絶品です。我が国には当時少量輸入されたようです。
投稿者 門内 : 2006年04月18日 22:55 | トラックバック
2006年04月17日
オールド・アルファ・ロメオ・コレクション

左からテクノ製6C 2500スポルト?、 マーキュリー製ジュリエッタ・スパイダー、ダリア・ソリド製ジュリエッタ・スパイダー、ソリド製TZ1です。搭乗の人形はノン・オリジナルです。テクノ製は資料によると1951スパイダーと記載されています。過去に重複して掲載しているミニカーもありますが、複数のミニカーをカテゴリー別に並べて楽しむこともミニカーの世界ならではの楽しみ方です。このカットでも実車では、我が国では殆ど不可能に近いシチュエーションです。
投稿者 門内 : 2006年04月17日 21:51 | トラックバック
2006年04月16日
フィアット製1/1スケール フィアット500改(丸餅)

フィアット製1/1スケールの丸餅です。是非前回ご紹介した、ベトーイ、ポリスティル製チンクエチェントのミニカーと出来栄えを比べて下さい! もしかしたら、1/43スケールの当時のヴィンテージ・ミニカーの方が味があるかも知れませんが… 但し、当時から未だにリアルなチンクエチェントのアバルト・ヴァージョンのミニカーが殆ど発売されていないことは残念でありません!
投稿者 門内 : 2006年04月16日 21:30 | トラックバック
ポリスティルNo.23フィアット500L

イタリアのポリスティル製フィアット500Lです。前期ヴァージョンは、ポリトーイのブランドで、シャーシのブランド・ネームと品番の頭の記号違いが見られます。既にスピードホィールを履いた1970年前後の作品です。

ベース車はフィアット500Lながら、アバルトチックなレーシーな演出が見受けられます。プロポーション、デティールはメベトーイの丸みのある方が個人的には好きですが、こちらの独特な表現も魅力的に感じられます。逆にスピードホイールの派手さが妙にマッチしています。シャーシがダイキャスト製であるところに幸せを感じます。
投稿者 門内 : 2006年04月16日 08:24 | トラックバック
2006年04月13日
メベトーイNo.A-36フィアット500(2nd.)

イタリア製メベトーイのチンクエチェントです。同ミニカーのセカンド・ヴァージョンです。
ファースト・ヴァージョンに比べ、ヘッドライトがダイヤカット・ガラスを省略して型彫りだけの簡素化、エンジン・フードの開閉機構もカットされました。その他、室内の別パーツによるメッキ製シフト・ノブも省略されています。

テール・ランプの赤いペイントの省略。リアのナンバープレートがシールから型彫りに、またエンブレムも実車同様リ・デザインされています。大変素朴な造りのミニカーですが、実車の雰囲気がよく再現されたチンクエチェントのミニカーの傑作です。
投稿者 門内 : 2006年04月13日 18:47 | トラックバック
2006年04月11日
モデルペットNo.31トヨタ・スポーツ800

昭和40年5月に発売されたミニカーです。アンチモニー製ですが、プロポーションも良くモデルペットの傑作ミニカーです。当時のヨタ8のミニカーは、このモデルペット製のミニカーが唯一でした。よく誤解されますが、脱着式のトップはブリキ製です。他に淡いブルーがかったシルバー・メタリックのボディ・カラーのヴァリエーションがあります。タイヤにヴァリエーションがあり、初期が艶の無いゴム製タイヤ、後期がビニール系の艶のあるタイヤでやや太くなりました。金型も2つ以上あったようで細部の形状に微妙な形状違いを確認しています。
投稿者 門内 : 2006年04月11日 22:39 | トラックバック
2006年04月10日
アルファ・ロメオ・ミーティング2

左からマーキュリー製ジュリエッタ・スプリント、メベトーイ製スパイダー・デュエット、ソリド製TZ1、マーキュリー製ジュリア・スーパーです。さすがにTZ1が入るとミーティングの現実味が薄れてしまいました。このメンバーも、歴代アルファ・ロメオの傑作ミニカーです。
投稿者 門内 : 2006年04月10日 22:10 | トラックバック
2006年04月08日
プジョー203コレクション

左からノレブ、フランス・ディンキーの2nd.と3rdモデルです。フランス・ディンキーのヴァリエーションはボディカラーとリアからの造形(フューエル・フィラーキャップの有無等)の違いで判別できます。203は403の前身モデルです。1950年代製造のミニカーで、当時の造り、雰囲気が良く感じられます。我が国には正規輸入されなかったミニカーです。1940年代のアメ車の影響が感じられるデザインで、スモールなサイズを含め大変好きなミニカーです。残念ながら、実車にお目にかかった事はありませんが…
投稿者 門内 : 2006年04月08日 19:31 | トラックバック
2006年04月07日
アルファ・ロメオ・ミーティング

左からソリドのアルフェッタ、マーキュリー、ポリトーイのジュリア・クーペ、ソリド製のジュニアZです。休日のクラブ・ミーティングでのカフェでの雰囲気の再現です。実車の年式以外にミニカーとしての年式違いも鑑賞出来て大変面白いと思います。車種構成も現実的だと思います。
投稿者 門内 : 2006年04月07日 21:39 | トラックバック
2006年04月05日
ロールス・ロイス・コレクション

左からフランス・ディンキー、ソリド、キラル、スポットオン、英国ディンキー製です。タイプ、コーチビルダーはマチマチです。最も古いミニカーは右端の英国製で戦前のミニカーです。左端のシルバー・レイスは英国ディンキー製の金型をフランスでも共有したものです。年代違い、コーチビルダー違い、ミニカー・メーカー等の違いを見比べて楽しめるのもミニカーの楽しみです。ここで紹介するミニカーは、世に出回っているロールス・ロイスのほんのさわりです。ただし、ロールス・ロイスの名作と言われているミニカーが結構終結しています!
投稿者 門内 : 2006年04月05日 21:06 | トラックバック
2006年04月03日
テクノNo.723メルセデス・ベンツ180

現行メルセデス・ベンツのミディアムクラスであるEクラスの先祖です。以前ご紹介したメタリック・カラーとは違い、今回はソリド・カラーのアイボリーの180をご紹介します。こちらのボディー・カラーも大変シックで魅力的です。

資料によれば1959年からの製造のミニカーですが、当時からこのような凝った造りのホイールには驚嘆します。当時の同社のミニカーには何通りかのホイールのタイプがありますが、このメルセデスのタイプが絶品です。他に、オペル・レコルト、同カデット、DKW、モーリス・オックスフォードの後期タイプに見受けられます。勿論ダイキャスト製バンパー、ラジエターグリルも同社の魅力的特徴です。
投稿者 門内 : 2006年04月03日 21:48 | トラックバック
2006年04月02日
アルファ・ロメオ・ジュリアスーパー

左からマーキュリー、ポリスティル?、フランス・ディンキー製のジュリアスーパー達です。マーキュリー製は、わざとローダウン仕様に、ポリスティル?製はソりド製のフォード・カプリのダイキャスト・ホイールに換装しています。中々迫力ある雰囲気だと思います。箱型のセダンはスポーツカーとは違った硬派な魅力が感じられます。その雰囲気は実車もミニカーも同様です。
投稿者 門内 : 2006年04月02日 20:36 | トラックバック
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