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2006年06月28日
ディンキー No.945 AECエッソ ロード・タンカー

資料によると1967年に製造されたミニカーです。オール・ダイキャスト製で、おそらく1/43スケールに近い大きさではないでしょうか。ミントとは程遠い程度ですが、逆に退色やキズが有った方が、より味が出て楽しめると思います。実際に手に取った時の重量にも感動するミニカーです。当時のトラックのキャブのデザインもシンプルながら大変美しいと思います。最近英国製ディンキーの魅力を再認識しています。
投稿者 門内 : 2006年06月28日 22:43 | トラックバック
2006年06月25日
コーギーNo.314フェラーリ・ベルリネッタ250LM

資料によると1964年型を1965年から生産とあります。当時我が国では600円で販売されていたミニカーです。ミントの状態では有りませんが、あちらこちらにあるボディのキズが良い雰囲気を醸し出しています。

約40年前当時の600円は相当高価でしたが、それでも私達当時の小学生にとっては、最も身近なフェラーリのミニカーだったと思います。

ボックスのリアルなイラストと実際の商品とのギャップは相当大きかったと感じましたが…
現代の目で改めて観察すると、メッキ処理されたコックピット、ヘッドライト、ブルーがかったウィンドーがとても微笑ましく味わい深く感じられます。子供心にもフロント・マスクの造型にリアル感の失望を抱きました。

リアのボンネット・フードが大きく開閉するアクションは当時はとてもショッキングな出来事でした!
写真のモデルはコーギーのロゴが凹型でビニール系の後期型タイヤを履いていますので、絶版寸前のラスト・ヴァージョンと思われます。一般的には凸型のロゴにてゴム製タイヤ製が殆どでした。
投稿者 門内 : 2006年06月25日 21:49 | トラックバック
2006年06月22日
ディンキー レンジローバー・ポリス

最近1970年前後の頃のミニカーの魅力を再認識しています。このレンジ・ローバーも正にその頃の作品です。

プラスティック製の派手なスピード・ホイールを履かず、走行性能を上げたものの、外見のリアルさを維持していた頃の時代のミニカーです。

ダイキャスト製シャシー、ホイール、バンパーの堅牢な、最後の頃の英国ディンキーを再認識すると共にその造りに魅了されています。
投稿者 門内 : 2006年06月22日 19:33 | トラックバック
2006年06月20日
ソリド No.116 クーパー1.5L

資料によると1958年型を1959年から製造とあります。ダイキャスト製エキゾーストの微妙なカーブが魅力的です。もしかしたら後期型のみメッキされていたのかも知れません。

写真のミニカーは前期タイプのアルミ製引き物のホイールからダイキャスト製ホイールに更新された後期モデルです。タイヤも前期のショルダーが丸いタイプから後期の角ばったトレッドが彫られたタイプにホイールの形式の変更と共に変更されています。

恐らく後期型ホイールの仕様の方がレアではないでしょうか。とてもシンプルな造りのミニカーですが、現代の目で見るととても魅力的な造りに思えます。当時としては、どちらかというとありふれた詰らない地味な存在のミニカーだったと思いますが…
投稿者 門内 : 2006年06月20日 22:51 | トラックバック
2006年06月18日
No.24Rプジョー203

写真左から1st.2nd.3rd.タイプのヴァリエーションです。1st.タイプのみオールド・リペイントです。

同リアからのカットです。

リアスタイルから3種類の違いが区別できます。
3rd.タイプのみリア・ウィンドーが大きく広げられています。

1st.と2nd.タイプの違いは、ボディ・カラーとホイール以外に右リアフェンダーで確認できます。
1st.タイプのリア右フェンダーにはフューエル・リッドがあります。

2nd.タイプのリア右フェンダーにはフューエル・リッドがありません。

3rd.タイプはやや大きめのフューエル・リッドが再現されています。
残念ながら全タイプ共我が国に輸入される前にフランス本国で絶版になってしまった貴重なミニカーです。1st.タイプは金型が新しいためボディのエッジがとてもシャープに見えます。
投稿者 門内 : 2006年06月18日 15:38 | トラックバック
2006年06月15日
ポリトーイNo.516アルファ・ロメオ・ジュリア・ザガート

今回はジュリア・ザガートを発掘しました。ご覧の通り程度は悪いですが、とても良い味を出しています。
資料によると1966年から生産されたミニカーです。

特にリアの造型が魅力的です。さりげないマフラーが良い演出をしてくれています。

決して器用で繊細な造りではありませんが、やはりマーキュリー製同様のイタ・ミニカー独特のオーラが感じられます。ミニカーの魅力は決して程度の良いミント・コンディションだけのものでは有りません!
投稿者 門内 : 2006年06月15日 22:01 | トラックバック
2006年06月13日
ソリドNo.170フォードMark Ⅳ

1969年から製造されたミニカーです。この時代のソリド製ミニカーはシャシーとホイールが贅沢なダイキャスト製です。プロポーションも非の打ち所が無くとても魅力的な作品が発表された時代だと思います。

私は最近1960年代の美しいレーシングカーに惹かれています。
特にリア・スタイルの迫力に魅了されています。

機能美から成り立つ魅力的なデザインは、わざとらしさが無く自然に受け入れられます。
投稿者 門内 : 2006年06月13日 23:18 | トラックバック
2006年06月11日
コーギー シボレー・カマロSS

コーギー製ミニカーの1960年代末期の作品です。即ちスピ-ド・ホイール(コーギーの場合はウィズホイイール)に換装される寸前のモデルです。ゴールデン・ジャッキという機構でジャッキ・アップしてタイヤが取り外せるギミックを持っています。

コーギーに限らず、この頃の、走らせる方向に移る以前のギミックの頂点を追求したミニカーは、残念ながらこの時代で終わってしまいました。

その後暫く走らせる性能と派手なカラーリングのミニカーに様変わりしてゆきます。

プロポーションだけではなく、こういった各社競い合ったアイデア満載のメカニカルなギミックも現代の目で見るととても楽しめると思います。
投稿者 門内 : 2006年06月11日 13:49 | トラックバック
2006年06月10日
メベトーイNo.A-18アルファ・ロメオ・デュエット

資料によると1967年から製造されたミニカーです。ソフトトップ、トノカバーが欠品されていますが、それでも十分鑑賞できるミニカーです。
ミニカーにも人物同様写真写りの良し悪しのミニカーがあると思います。

このメベトーイのアルファはどうやら写真写りが良いミニカーのようです。

肉眼で眺めるより、カメラを通して鑑賞すると魅力が更に引き立つように感じられます。
投稿者 門内 : 2006年06月10日 22:13 | トラックバック
2006年06月08日
ナコラル ランボルギーニ・エスパーダ

スペイン製ナコラルのエスパーダです。同年代のラテン系の実車に通じる魅力が感じられるミニカーです。

各パーツのチリが合わないとても粗い造りのミニカーですが、何故かとても魅力的に感じるミニカーです。
細かい部分に拘らず伸び伸びと表現されているところが魅力なのかも知れません。

雰囲気のあるダイキャスト製ホイールのワイド・タイヤも重要な役割を果たしています。前後バンパーとラジエターグリルは、メッキも悪く、チリが合わずに変形までしていて安っぽいプラスティック製ですが、ダイキャスト製シャシーが魅力に貢献しています。
投稿者 門内 : 2006年06月08日 22:15 | トラックバック
2006年06月07日
ソリドNo.139マセラッティ3.5HAUTE FIDELITE

フルア製クーペのマセラッティ・ミストラル3500です。このミニカーは、1965年2月から製造されたようです。

ウェストラインに対し、キャビンがやや腰高に感じられます。また、車高ももう少し低くし、タイヤのショルダーのブロックを丸くソフトなイメージに修正すれば、もっと魅力的になると思われます。

しかし、嬉しいことにメッキされたグリルや前後バンパーはプラスティックではなく、ダイキャスト製です。

当時のソリド社の意欲作で、立体的エンジンとエンジン・ルームを大変うまく再現しています。シャシーの造りにも感心されます。

ラジエター、シリンダー・ヘッド、キャブレターはダイキャスト製にて表現された造りです。
1965年当時のミニカーの水準を超えた、相当斬新な意欲作だったと思います。
投稿者 門内 : 2006年06月07日 22:44 | トラックバック
2006年06月05日
C.I.J.ルノー・ビバ・グラン・スポール

資料によると1938年型で同時代の作品と思われます。大変珍しい1/43スケールのスティール・プレス製で、窓が打ち抜かれて開けられたものとそうでないないもののヴァリエーションがあったようです。写真のモデルは窓が開いたタイプで、錆びや傷が多く程度はとても悪かったのですが、奇跡的に日本の絶版ショップで入手したミニカーでした。ダイキャスト製ミニカーと違い、スティール・ボディのプレス独特の丸みが味わえます。勿論ボンネット、ドア等の境界線はラインの吹きつけにて表現されています。尚、タイヤは同タイプながらノン・オリジナルです。
投稿者 門内 : 2006年06月05日 21:36 | トラックバック
2006年06月03日
ディンキーNo.190モンテ・ベルディ

1960年代末期の英国ディンキー製ミニカーの代表的造りです。プラスティック製スピード・ホイールに移行する寸前の頃のモデルです。フロントのナンバー・シールのみノン・オリジナルです。

外観上はダイキャスト製ホイールにゴムタイヤを履いていますが、走行抵抗を減らしたスピード・ホイールの機構になっています。

シャーシと一体成型のためドブ漬けメッキのラジエター・グリル、バンパーがダイキャスト製でとても嬉しい造りです。

エンジンもダイキャストにて再現し、メッキ処理されたドアの内張りを含め、とても高級で贅沢な造りが楽しめる古き良き時代のミニカーです。

現代の目で見ると、改めてとても洗練された美しいボディ・デザインを再認識しました。
1960年後半のミニカーもその当時独特の時代的個性が楽しめます。
投稿者 門内 : 2006年06月03日 22:06 | トラックバック
2006年06月01日
ソリドNo.172 カラボ・ベルトーネ

シャーシの刻印から1969年5月の製作と思われます。

嬉しいことにシャーシとホイールもダイキャスト製です。但し、ダイキャスト地肌のホイールは酸化して粉を噴いてしまっています。

ボディ・デザイン同様ボディ・カラーの派手さと非常にマッチしています。現代の目にとても時代性を感じるとともに新鮮で、興味が湧いてくるミニカーです。ミニカー発売当時には興味がなかったのですが…
投稿者 門内 : 2006年06月01日 22:40 | トラックバック
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