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モデルカーズ編集部員のぐーたら日記


モデルカーズ編集部員が交替で、プラモデルやミニカーの話はもちろん、趣味やオモシロ情報、そして日々の小ネタまで幅ひろ~い情報をお届けいたします。どんどんトラックバックしてやってくださいね。

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2007年07月31日

竜太丸・その6

komatsu.jpgサイドバンパーは当初、キットのパーツをそのまま使うつもりでした。
というか、サイドバンパーを自作しなくて済みそうだったので、竜太丸を作り始めたのでもありますが、ホイールベースを適正化したので、オーバーハング部のパーツは短過ぎて使えないから必然的に自作となるし、ホイールベース部は縮める加工が必要。ステーはキットと形状が違うので作り直し…と考えていたら、結局全部自作しても手間は変わりません。
unosanT.JPG
何より、渡月丸と竜太丸のギガ三部作?は、角パイプ3段のサイドバンパーのガッチリさ加減が非常に魅力的なポイントなので、ここを妥協しては魅力半減となってしまいます。
キットのサイドバンパーは、角パイプというよりは帯板みたいだし。

っつーことで、材料はエバーグリーン2.0×3.2mm角棒を使用。
近所の模型屋に置いていなかったので、東急ハンズ渋谷店まで買いに行ったのですが、地下階はシートスチレン各種と0.5mm厚の棒材は充実しているものの、欲しいサイズは在庫無し。しょーがないので通販で買いました。
で、これにタミヤ0.3mmプラ板を張って2.0×3.5mmの角棒を作ります。作ってみたら3.2mm幅でも良かったかな…と思いましたが、やや厚すぎたフロントバンパーとのバランスをとるためにも3.5mm幅にしてみました。右側は冷凍機を避ける形状。タミヤの2mm角棒を挟んで接着しています。左側は同じくタミヤ2mm角棒を治具として挟んだ状態でステーを接着。
ちなみに同じ「2mm」でも実際の太さは「エバーグリーン>タミヤ」でした。どっちの「2mm」が正確なのか、どっちもハズレなのかは不明ですが、今回は「タミヤの2mm」を上下方向のクリアランスとしました。

各パート前後の斜めになった部分は、エバーグリーン2.5×6.3mmを使い、まず断面を五角形に成型。斜めにカットした面を出した上で、3.5mm幅で切り出していきます。
角パイプ2段ならまだしも、今回は3段で角度を合わせるのが大変だと思ったので、こうした方法を採りました。タミヤよりも切削が容易なエバーグリーンだからできる技でもあります。
オーバーハング部の後ろ側は、3本分まとめた寸法で1ピースにてカット。これを接着することで3本固定できるようにしています。
unosanS.JPGステーは左のような図面を書き、その上にプラ棒を載せて、現物合わせで斜めの接着面を削り出し。他に良い方法を思い付かないので、いつもこうしてやってます。

つづく。  *文中敬称略

竜太丸・その1
竜太丸・その2
竜太丸・その3
竜太丸・その4
竜太丸・その5

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月31日 20:27

2007年07月27日

竜太丸・その5

komatsu.jpg現在発売中のモデル・カーズ136号の「模型工作通信」で触れている通り、WEBで続きます。

キャデラックバンパーは、キットのパーツを使って奥まった部分が斜めになっている「実車と同じ形」に修正します。
実車を見ればこんなしょーもない間違いはしない筈なのに…まるで正面から撮った広角気味の写真だけを見て作ったみたい……。
前面の天地幅も薄くて迫力不足だわ、側面は後ろに向かって広がっているわと、まぁ………とにかく作り直します。

まずセンター部分をカット。左の画像のように、左右の縦アンドンが入る部分がナンバーポケットと同じ平面上に来るようにすれば、奥まった部分に角度が付きます。

もちろん、このままでは側面が斜めになってしまうし、両端の縦アンドンも外を向いた妙な形になってしまうので、ニッパーで縦アンドンから外側をブッた切ってしまいます。

で、1.2mmプラ板で、本来の正しい形状の天板を作ります。ここに、カットしたセンターとその左右を接着するんですが、ナンバーポケットは何故か上にズレた位置で成型されています。意味が分かりません。これも実車と同じように天地中央にしたいので、1.0mmプラ棒を挟んで天板へ接着。縦アンドンはいすゞ810のランナーに付属するアンドンを使います。
その外側へ、1.2mmプラ板で改めて作った側面板を接着。もちろん側面板の天地幅は同じにしています。半円型のステップの穴も開けます。
天板の厚みが追加された分、バランスをとるために下側には1.0mmプラ棒を張り付けます。これでナンバーポケット部分も含めて、全体の高さが揃う形になります。下の画像で白く見える部分が追加したプラ板部分です。

説明文の長さの通り、結構手間と労力が掛かるので、全部自作する方が微妙なサイズの調整も可能で良いかも。今回のバンパーも、天地はあと1mm薄くて良かったかなと思っています。

つづく。 *文中敬称略

竜太丸・その1
竜太丸・その2
竜太丸・その3
竜太丸・その4

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月27日 13:36

2007年07月26日

【銀】 瀬 戸 丸 水 急

komatsu.jpg国道で行こうか迷った末に高速移動を選んで、今日はゆっくり行こうと思っていたら、遥か前方に気になる箱車が走っています。
とりあえず近付いてみる…と! 見覚えのあるクリーム色の観音扉。
setomaA.JPG
追いかけたいの!

瀬戸丸さんだ!! 扉の隅には「薫ちゃん看板」の文字が…そういえば週末に看板書くって聞いたから…と追い越し車線に出ると、おおお~!! カッコいい!!
こりゃ何としても写真を撮りたいと思い、追い抜いてクルマを停め、走行シーンを撮らせて戴きました。

丸美グループ広島

で、再度追い掛けて追い抜いて、自分が直前を走っていると、気付いて戴いてわざわざパーキングに入って下さいました。仕事中なのにすみません。
オペレーターさんに聞くと、やはり看板文字は入れたばかりというお話。まさかこんな所でお会いできるなんて思いもしませんでしたから、大感激でした。高速に乗って良かった。
 
冷凍機全開稼働中

僅かな時間でしたが、お話も出来て嬉しかったです。コーヒーまで戴いてしまい、ありがとうございました。
最後、三たび追いついたときのランプウェイを駆け上がる後姿も感涙モノ。グラプロも良いな~…と、改めて感じるカッコよさでした。
ヨシ、早く帰ってがんばってプラモ作ろう。
setomaE.JPG
チャイナラ~!

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月26日 15:15

2007年07月20日

竜太丸・その4

komatsu.jpg他の誰も更新しないので、淡々と続きます。
燃料タンクはタミヤ1.2mmプラ板で自作。17mm幅で切った帯板を30mmくらいでカットして箱組みし、左右に蓋をします。
両端の外周部分はホビーベース製の0.14mm厚プラストライプを細く切って巻き付け、側面にも同じくプラストライプの短冊を接着してモールドを付けました。完成後は殆ど見えない部分なので、パターンは縦方向の簡単なもの。
竜太丸の燃料タンクはシャシー同色なので、成型したら塗装前に接着してしまいます。シャシーと別に塗装して後で付けても良いのですが、接着が弱くて完成後にゴロっと外れるとイヤだし、塗装剥がして接着するのは面倒だし…ということで、こんな手順となりました。固定バンドは塗装が乾いた後で、カッティングシートで再現しています。完成後は見えないブラケットは無視。

バッテリーケースはキットのパーツだと小さすぎるように見えるので、これもプラ板で自作。バッテリーと燃料タンクの間に付いている箱は、フジミ1/24オースターのライト用麦球ケースがあったので、これを張り合わせて付けてみました。

エアタンクはダンプ用シャシーから流用。冷凍機のみ、唯一キットのパーツそのままの状態で使っています。ただ、ストライプの紙シールは「MITSUBISHI」の文字が潰れて殆ど読めないので、渡月丸1号車のキットのデカールを使いました。

つづく。 *文中敬称略

竜太丸・その1
竜太丸・その2
竜太丸・その3

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月20日 14:55

2007年07月19日

竜太丸・その3

komatsu.jpgフロントサスペンションのローダウンです。
以前の誌面ではアップライトを逆転させて車高を落とす方法を紹介しましたが、これだと車種によっては落ちすぎる場合もあるようです。
竜太丸の場合はリアがエアサスということも影響していると思いますが、一個体に限らず、ギガという車種を広く見てもあまり前傾姿勢という印象はありません。でも、キットのままの尻下がりにはしたくない。そこで今回は、アッパーアームの厚み分だけ車高を下げて、水平になるようにしました。


まず、アッパーアームの上側にモールドされているリブを削り落として平らにします。


次に、プラ棒で新たなアッパーアームを作ります。シャシー側面に密着させて、穴の位置が同じになるように作ります。ここではエバーグリーンのプラ棒を使用。
接着位置を十分確認した後に、キット本来のアッパーアーム先端を切断。で、自作したアッパーアームを接着。


一方、切断したアッパーアーム先端は捨てずに、ロアアームの上側に接着します。穴の位置を完全に合わせること。
これで組み立てれば、アッパーアームの厚み分(約2mm)だけアップライト=スピンドル位置が上に移動することになります…


が、このままではタイロッドがスプリングに干渉してしまうので、Uボルト後ろ側、下2枚分位のスプリングのモールド(ピンセットで示している部分)を削除。

 
これでステアリングの切れ角も確保できた上で、フロントの車高が約2mm落ちた、ほぼ水平の姿勢となります。

unosanL.JPG
ただ、今回はこの状態でキャブを載せてみたらタイヤとフェンダーのクリアランスがまだ大きいと感じたので、キャブのバックパネルとパーツGI-A16のシャシーへの接着面をカットして、ここで約1mm落とし、上の画像のようになりました。

ちなみに、実車のリーフ・リジッド・サスではアッパーアームもロアアームも無いのは言うまでもありませんが、ここではキットの構造に沿って説明の都合上、そう呼んでいます。

つづく。 *文中敬称略

竜太丸・その1
竜太丸・その2

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月19日 19:45

2007年07月18日

竜太丸・その2

komatsu.jpg昨日に引き続き、竜太丸の製作記です。

全体のスプレー塗装を済ませたキャブは、窓枠をセミグロスブラックで筆塗り。安全窓周りはベアメタルのブラックを貼りました。
コーナー、ドア下、クォーターパネルにはニトムズのキッチンテープを貼ってます。ドア下のウィンカー部分は皺が避けられないので、あらかじめウィンカーの形にテープを切り抜いてから貼りました。ベッド窓部分も同様にして貼っています。

内装は、実車写真で見ると赤系の生地が見えますが、ハッキリ分からない…。
で、天井と壁面に「アートアップパーツ」として売られている内装生地を張った他はセミグロスブラックで塗っただけ。
リアウィンドウには白銀社のペイントを両面テープで貼っています。

 
 
ワンマン灯は接着面に1.2mmプラ板を挟んで、外側からアンドンの縁が全部見えるようにしました。
ベッド窓と安全窓のシールは、各ウィンドウの大きさより僅かに小さくなっているので、シールを貼る前にブラックで塗装するか、アルミテープを貼るかしてクリアーパーツ自体の面が見えないようにしておく方が良いでしょう。今回はシールを貼った後でそれに気付いたので、室内側からメッキテープを貼っています。

「ニューパワーV10」のエンブレムはキットの紙シールを1.2mmプラ板に貼り付けて、カッターで輪郭に沿って切り、断面をフラットブラックで塗って立体的に。地色はダークブルーではなくて黒が正しいのですが、そこは面倒なのでキットのまま。

なお、アートアップパーツの内装生地は永遠に使えるように、買ってきたらまずデジカメで複写してデータ保存、またはカラーコピーしてます。表面はツルツルになりますが、1/32スケールの暗いキャブ内部なら質感は気になりません。
また、コピー紙+両面テープの方が曲面に馴染みやすいというメリットもあります。

つづく。  *文中敬称略

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月18日 15:17

2007年07月17日

竜太丸・その1

komatsu.jpg 1/32スケールの丸美グループ・竜太丸を製作中でした。
モデル・カーズ135号でも掲載しましたが、製作中「でした」というのは、台風に降り込められた週末に完成してしまったから。珍しく2ヵ月半という短期間で出来てしまいました。せっかくなので途中過程を断片的に紹介していきます。
自分の作り方はかなり妙だと思うので、参考にはしないで下さい。

unosanA.JPG

竜太丸はパッケージに描かれている仕様になる以前は、京洛運輸のシルバー+赤ストライプというカラーリングでした。
個人的にこの仕様が印象深く、またパッケージの仕様は皆作るだろうということで、今回はモデル・カーズ・トラックス(1)でも掲載させて戴いた京洛カラーで仕上げます。
ちなみに、最終期にノーマルバンパーに変更された仕様はこちら。


まず、キャブはハイルーフ側面のアシストグリップ(には見えないけど)のモールドを削除。グリルは画像のようにプラ板やパテで部分的に埋めて、実車と同じ状態にしました。その後、発色の悪い順で塗装していきます。

全てお値段据え置きのMr.カラー缶スプレーを使い、#79シャインレッド(ルーフ)、同#161ローズレッドマイカ(ストライプ)、同#90シャインシルバーの順で塗装。
ケチって終わりかけのクリアーを吹いたら、ルーフがボコボコに…。一応ペーパーを当てて磨いてみましたが、凹部分は完全に平滑にはできませんでした。
また、適当に埋めたライトの上側の部分がヒケてきてしまいました。もっとがんばりましょう。

つづく。  *文中敬称略

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月17日 14:35

2007年07月11日

バイオレットの日

komatsu.jpg7月10日は初代バイオレットの日です。
自称バイオレット命なのに、昨年に引き続き、また忘れていました。
7・11の今日は後期型の日です…が、セダンはやっぱりファストバック・スタイルの前期型がカッチョいい。
画像のGLは昨年の糸魚川で、チャボが撮ってきてくれたもの。パレードに随行するオフィシャルのクルマがコレって…凄い。
 
以前社屋のあった桜新町界隈では、グリーンの710セダンが走っているのをよく見かけたのですが、今も元気なのでしょうか。
 

zenkiglB.JPG

セダンではありませんが、先日、旧ヤマダの710バイオレットが久し振りにプラモ屋に並んでいたので思わず買ってしまいました。
例によって素人板金みたいな左右非対称のホイールアーチや、ボディの部分毎に複数のスケールが混在する妙なプロポーションなど、古臭い内容ですが、彫りの深いフロントグリルの表現はポイント高いです。
共通シャシーに無理して合わせたフロントエプロンが妙に短くて薄いので、ボディはそこだけ直してシャコタンで仕上げる予定。
ハセガワの510のシャシー流用で良いから、新金型のキットが出ないかな~…

そういえば180SXがデビューしたとき、テールランプを見て「710ハードトップをひっくり返した形だ!」と感激しました。その後登場したインフィニティQ45(初代)のテールなんて、まんま710風ですよね。やっぱり710バイオレットは偉大です。

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月11日 15:35

2007年07月09日

なんである! アイデアル!?

komatsu.jpgrokusanimpA.JPG

今日、会社に来たら机の上に1963インパラのボディ(ジャンク)が置いてありました。隣のバッハの机の上にはインペリアルが。きっと七夕様で誰かが恵んでくれたんですねぇ。

このアイディアルのボディ、ホットウィールのGマシーンくらいのサイズなので、タイヤとか流用できるかも。
グリルは経年変化のためかヨレヨレしていますが、ボディ自体のモールドは結構シャープでプロポーションも良いです。

rokusanimpB.JPG

1963インパラは、自分としては「カッコよすぎ」で、どちらかと言うと1964年式の方が好きなのですが、以前NHKアーカイブスで、当時の中央官庁の公用車?として映った黒い1963インパラ(だと思う)4ドア・スポーツセダンはシビレました。
やっぱり4ドアは良いよな~。テロテロのグロス・ブラックにノーマル車高、ホワイトリボン、真紅丸みたいなフラッグポール2本立てで乗りたいです。雨漏りしなければ。

投稿者 小松宏泰 : 2007年07月09日 14:01

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