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2007年07月27日
竜太丸・その5
現在発売中のモデル・カーズ136号の「模型工作通信」で触れている通り、WEBで続きます。
キャデラックバンパーは、キットのパーツを使って奥まった部分が斜めになっている「実車と同じ形」に修正します。
実車を見ればこんなしょーもない間違いはしない筈なのに…まるで正面から撮った広角気味の写真だけを見て作ったみたい……。
前面の天地幅も薄くて迫力不足だわ、側面は後ろに向かって広がっているわと、まぁ………とにかく作り直します。
まずセンター部分をカット。左の画像のように、左右の縦アンドンが入る部分がナンバーポケットと同じ平面上に来るようにすれば、奥まった部分に角度が付きます。
もちろん、このままでは側面が斜めになってしまうし、両端の縦アンドンも外を向いた妙な形になってしまうので、ニッパーで縦アンドンから外側をブッた切ってしまいます。
で、1.2mmプラ板で、本来の正しい形状の天板を作ります。ここに、カットしたセンターとその左右を接着するんですが、ナンバーポケットは何故か上にズレた位置で成型されています。意味が分かりません。これも実車と同じように天地中央にしたいので、1.0mmプラ棒を挟んで天板へ接着。縦アンドンはいすゞ810のランナーに付属するアンドンを使います。
その外側へ、1.2mmプラ板で改めて作った側面板を接着。もちろん側面板の天地幅は同じにしています。半円型のステップの穴も開けます。
天板の厚みが追加された分、バランスをとるために下側には1.0mmプラ棒を張り付けます。これでナンバーポケット部分も含めて、全体の高さが揃う形になります。下の画像で白く見える部分が追加したプラ板部分です。
説明文の長さの通り、結構手間と労力が掛かるので、全部自作する方が微妙なサイズの調整も可能で良いかも。今回のバンパーも、天地はあと1mm薄くて良かったかなと思っています。
つづく。 *文中敬称略
竜太丸・その1
竜太丸・その2
竜太丸・その3
竜太丸・その4
投稿者 小松宏康 : 2007年07月27日 13:36

