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2007年12月の記事
2007年12月31日
【モトメンテ田口】2007年も本日でおしまい
みなさんお世話になりました!!
2008年は新体制で大~きく変わります♪
ブログ訪問者の皆様、今年もお世話になりました。
お陰様で、無事2007年を終えることができそうです。
僕への冷やかしと多少の期待でこのブログを楽しまれている訪問者さんが
多いのかと思いますが、最近は更新がめっきり減っていて、
「どうしちゃったの?」と、ご心配下さっている方々から、激励まで頂いております。
大変シアワセモノであります。え~、もう少しお待ちください!!
ブログネタが切れたワケではありませんよ~。
ただ今、新WEB移行に向けた準備を進めているところなんです。
先日のブログでお話いたしましたが、我々二輪雑誌部門は、
つい最近、会社として新体制になりまして、編集部も引越し=移転で、
たいへんドタバタ。それは年末の今現在でも続いております。
ということで、来春!? あたりには、パワーアップした新WEBに移行して、
このブログやいじり情報などなどをリポートできるようになると思います。
新WEBアドレスが決定致しましたら、ご案内させていただきます。
その節も、よろしくお願い申し上げますね~♪
ということで年の瀬ですね。大掃除は済みましたか?
我がガレージは、撮影関係の荷物で相変らずです‥‥
仕事始めは4日なので、三が日に時間見つけて、すこしでも片付けましょう!!
っていうことで、今年のお正月休みは、いじり時間が無さそうです‥‥
モト・メンテナンス編集部 田口勝己
投稿者 田口勝己 : 2007年12月31日 08:20 | コメント (3) | トラックバック
2007年12月10日
【マッハな田口】ボーリング段取り~!?
実は、夏前にはテスト段取り完了でして‥‥
初期シリンダーは柔らかい!?
この週末、とある読者さんと電話でお話をしていたら、ちょっとした話題で盛り上がりました。確か、ブログアップしていない大量のネタの中に、その話題に通じるものがあったと思ってファイルを開いたら出てきましたので、ここでアップしておきますね~。
その話題とは、500エンジンの「初期シリンダー」に関して。僕も気が付いていましたが、初期シリンダーは柔らかいですよね。年式的には69年生産車!? というか、右シリンダーに排気量刻印がある初期時代のシリンダー。
エンジン全バラのときや、シリンダーヘッドのみを外してシリンダー内壁のコンディションを見るときに気が付きますが、初期シリンダーは銅板のヘッドガスケットに押されて、シリンダー側のガスケット面が押されて窪んでいることが多い感じ。
つまり、後の量産シリンダーと比較すると、初期シリンダーはアルミの材質が明らかに柔らかい。その証拠に、転倒や無理な分解時に叩いて曲ってしまったシリンダーフィンを戻して修正しようとしたときに、初期シリンダーはバーナーで軽く炙りながらグイッと戻せば、それこそ比較的容易に戻りますが、後のシリンダーで同じ事をすると、曲っていたフィンの根元からポキッと折れてしまうことがしばしば‥‥。実は僕も、これまでにフィン折れを何度も経験しています。
そのシリンダーの硬さは‥‥‥‥
後期モデルになればなるほど硬度アップしているようで、例えば、500シリーズならばH1-E以降になるとフィンの厚さアップもあいまって、アブって戻すのがひと苦労というか、覚悟が必要になるそうです。
僕個人としては、H1-Dエンジンまでしか経験がありませんが、確かに、H1よりはH1-Bの方が大変で、H1-Dの方がH1-Bよりも、さらにさらに大変です~。
話は戻って初期シリンダーですが、そんな状況=ガスケット面が窪んだままで新品ガスケットに交換すると、段差部分を跨いで新品ガスケットが挟まれて、結果的には締め付けトルク管理をしっかりしたところで、走っているうちにトルクが均一ではなくなり(さらに潰れて甘くなり)、結果としてガスケットが吹き抜けたりすんですね。
実は、そんな窪みを気が付くごとに擦り合わせしていたので、それが災い!? して
「ガスケットが頑張っちゃって、ピストンが割れてコンロッドがクネッとなっちまったんだろうね!?」といった話題で盛り上がりました♪
まさにその通りだと思います。やり過ぎは良くないことなんでしょうね。でも、あまりに大きな段差があるままでシリンダーヘッドを締め付けるのもナンなので、必要に応じて、内燃機屋さんで面研したり、定盤がある方は擦り合わせするなど、対応することをお勧めします。
【スタッドボルトは‥‥】
加工依頼の前にはスタッドボルトを抜いて、ボルトのユニクロ処理を依頼しました。キレイなシリンダーならそのままで大丈夫ですが、汚いシリンダーだったので、ガスで炙ってハスコーのプーラーでスタッドを抜き取りました(ハスコー製は使いやすい!!さすが老舗の工具です)。内燃機加工依頼する際に、僕はいつもシリンダーは下処理までサンドブラスト(アルミナ)を施し、内燃機加工完了後に仕上げのガラスビーズショットを実施しています。こうすると効率良いです。

【定盤でも面研可能】
シリンダーヘッド面の僅かな段差ならば、定盤磨きで対応することができる。メタルコンパウンドを定盤面に塗って、シリンダーの自重でクルクル回しながら研磨していきます。ちょっと強めの段差の場合は、定盤面にオイルをべったり塗り、そのオイルの上に耐水ペーパーを貼り付けて、さらにオイルを塗布しつつ磨くと良いです。エンジンに組み付けてある状況で磨くときは、大きなオイルストンや包丁研ぎ用の大きな砥石に耐水ペーパー(1200番くらい)を巻きつけ、オイルを塗布しながら偏減りしないように磨くのがコツです。

ところで何故、シリンダーの段取りを進めたかというと、実は、
ピストンのテストのためです。
この撮影は夏前で、すでに1000km以上走ってます!! 詳細は後日ブログリます。
さらなる詳細は、次号12月17日発売号でリポートしてますので
お楽しみに~!!!!!!!
投稿者 田口勝己 : 2007年12月10日 08:22 | トラックバック
2007年12月08日
【マッハな田口】次号75号は発売日変更です~!!
12/17(月)発売になります~!!
*そしてモトメンテは新体制へ!!*
巻頭「ガレージが欲しい!!」
2nd特集「楽しいDIYペイント」他、盛り沢山!!
いつも僕のブログをご覧になっている皆さん、しばらく振りの更新になりますが、まだちょっと以前のような怒涛のアップはできない状況が続いております‥‥。
そのお話の前に、
次号12月発売のMOTO MAINTENANCE75は、いつもの偶数月16日発売ではなく「17日発売」になります。
これまでの通例ですと、16日が日曜日だと前倒しで15日(土)発売になっていましたが、1年の締め括りである年末発売号ということで、雑誌業界では様々な別冊やムックが発売されたりして、15日発売だと取次ぎさんで混み合う!? という判断からか、今号に限って(多分)後倒しの17日発売になりました。
ということで、休日の16日(日)に書店さんへ足を運んでも、75号は積まれておりませんので、17日の発売日までしばしお待ち下さい。よろしくお願い申し上げます。
で、今号の仕上がりですが(すでに印刷所さんにデータを送り編集部としては責了いたしております)、年末恒例のガレージ企画、そして、そのボリュームを超えた!? 第2特集のペイントネタは要注目です。エッ!? と思える最新情報や実践ノウハウは、サンデーメカニックにとって興味津々なものになっていると思います。書店さんで手に取ったら、例によってレジまで一直線でお願い致します~!!
そして文頭のお話ですが‥‥
実は、前号74号の入稿を終え、75号の本格進行に入った11月1日付けをもって、モト・メンテナンスというか、ネコ・パブリッシングの二輪雑誌編集部
「Clubmanクラブマン」
「HotBike Japanホットバイク・ジャパン」
「MOTO MAINTENANCEモト・メンテナンス」
「BMW BIKESビーエムダブリューバイクス」の4定期誌および、
二輪関係の別冊ムックの制作体制が大きく変わりました。
というのは、㈱ネコ・パブリッシングと中古車情報誌「バイクブロス誌」やオフロード誌でお馴染みの「ガルル誌」の出版発売元である㈱バイクブロス社が共同出資で新会社「㈱ネコ・ブロスモーターサイクル」を立ち上げ、我々二輪雑誌編集局はそちらの会社へ全面移籍し、新体制をスタートさせました。
とはいっても、基本的に本作りのスタンスは大きく変わらず、モトメンテ誌に関しても、これまで通りのやりかた(実はそれ以上になる可能性大!?)を踏襲しますが、そんな業務移管は出版のオンタイムと同時に行われるため、今、編集現場は全媒体ともにチョ~大忙しなんですね。
年末までには二輪編集部員、二輪広告スタッフ、二輪WEBスタッフ全員が引越しを済ませなくてはいけないのと同時に(現在の目黒区碑文谷⇒千代田区水道橋へ引越します)、様々な付帯仕事をこなしていかなくてはいけない状況なんです。
ということで、今しばらくブロクの更新が滞り気味になりますが(本誌ホームページも大きく変わるかも知れません。現在調整中です)、落ち着き次第、これまで通り、ドーンと怒涛のアップをしていきますので、それまでしばらくお待ちください。よろしくお願い申し上げます。
BIKE BROSホームページ www.bikebros.co.jp
投稿者 田口勝己 : 2007年12月08日 08:17 | トラックバック
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