Recomended Tool 015

ビギナーからベテランまで
誰もが惚れる卓越した掴み性能

クニペックス ハイクオリティ握り工具セット
価格 1万4070円(税込)
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 スパナやドライバーなど、工具のサイズが明確なアイテムに対して、
プライヤーやニッパといった“掴み系”は様々な対象物に対して
1本で対処するタイプの工具である。
こうした掴み工具の王様と称されるのがドイツのクニペックス社だ。
1882年に創業した同社は、プライヤー専門メーカーとしてあらゆる業種の
プロユーザーのニーズに応える製品開発を続けており、
その品数は1000種類以上にのぼる。

 クニペックスの製品開発のテーマは、“簡単で効率よく信頼して作業できる”という
シンプルかつ核心を突くもので、そのために人間工学(エルゴノミクス)という
概念を採用している。例えばプライヤーのハンドルは、
自然に掴んだ時に負担の掛からず、
工学的に最も力を加えることができる距離を導き出している。
だからクニペックスのプライヤーでは、握り込むとハンドルが接近しすぎて
指を挟むといった、ともすればありがちなトラブルとは無縁なのだ。

 膨大なラインナップを持つクニペックス製品の中からオススメしたいのは
「プライヤーレンチ8603-250」と「コブラ8701-250」の2本セット。
いずれもジョイント部のプッシュボタンでアゴの開き具合を素早く調整でき、
毎度ハンドルを大きく開いてアゴを調整する必要はない。
また、一方のハンドルにスリットを設けてもう一方のハンドルをここに通す
“ボックスジョイント”を採用しており、高い強度と横方向に対する剛性を持つ。
 プライヤーレンチはつかみ面の内側がフラットなため
クロームめっき仕上げの化粧ボルトを傷つける心配がなく、
平行に開くアゴと合わせてスパナやレンチと同様に使用できる。
その上スペシャルなヘッドアクションによって、ラチェットハンドルのような早回しも可能。
一方のコブラはヘッドがスリムで狭い場所での操作性も良好で、
工具箱にこの2本を加えることで、掴み工具のオーソリティの実力を満喫できるはずだ。


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↑ボックスジョイントを採用するジョイント部分は剛性の高さが魅力。これに対してグリップ部分はスリムで、締め付け時に適度なしなり感を伴って操作できる。

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↑開口幅の調整はジョイント部のプッシュボタンを押して行うので、グリップ部分を大きく開く必要はない。この調整方法はコブラでも同様だ。

投稿者 moto : 2006年01月05日 17:25