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マッハⅢのキャブが調子悪い
Q/逆輸入物の69年型マッハⅢを手に入れたのですが、エンジンの掛かりはいいのですが少し温まってチョ-クをやめると右端のシリンダ-が爆発しなくなるのです。プラグをはずしてみたら濡れてないのでガソリンが来てないみたいです。あらためてエンジンを掛けて、試しにチョ-クを引いてみたら爆発します。チョ-クを戻すと駄目です。キャブはオリジナルをOHしてある様ですが、私はばらしたことは有りません。チョ-クのメカニズムを教えて下さい。また前例が有り対策があれば教えて下さい。(マッハがいじれるバイク屋さんが近くに有れば教えて下さい。埼玉県か群馬県で)宜しくお願いいたします。
A/チョーク(H1の場合はチョークシャッター式ではなくスターター式ですね)を引いているときに大丈夫で、戻すとダメということは、スロー(パイロット)系がかなりあやしいですね。
オーバーホールされているようで、ちゃんとされていないのでは? と思えます。おそらく、パイロット系の通路にゴミが詰まっているために、スロットルバルブが閉じているアイドリング域で混合気がうまい具合に流れ出ず、爆発しないのだと思われます。
キャブレターを取り外し、エンジン側の通路を覗くと、ベンチュリの真下付近に2箇所の穴があり、その穴がパイロットジェットとつながっています。その穴のいずれかが詰まってしまうと、アイドリングはしても、発進時にモタツキ現象が出て、両方詰まると、エンジンが爆発しなくなる傾向です。キャブレターの再オーバーホールで、このあたりを注意深く探ってみることをお勧めします。
火花は大丈夫ですよね? KAデスビ仕様で1箇所だけ火花が出ないときは、プラグキャップ周辺かデスビキャップ以外に原因は考えられません。
マッハをいじれるバイク屋さんはいっぱいあると思いますが、トラブル原因の追求に対する気持ちが強いか? あるいは弱いか? がある種の分かれ目になると思います。末永く乗りたいと考えているようでしたら、自分でメンテナンスすることをお勧めします。そんな読者さんがひとりでも増えることが、我々スタッフにとって、何よりうれしいことです。
モト・メンテナンス 田口勝己
【その後、以下のようなメールが届きました】
時間がなかなか取れず本日朝から早速キャブを取り外しスロ-ジェットを覗いて見ると、ご指摘されたとおり向こう側が見えませんでした。早速、針金を買ってきてごみ掃除をしてキャブを取り付けてキック2回でエンジン始動。そしてスタ-タ-OFF!見事爆発し続けているでわありませんか!自分で手を掛けて直ると本当に嬉しいものですね。これからは時間を取ってなるべく自分で直す様にしたいと思います。また宜しくお願いいたします。本当に有難う御座いました。
ところで登録をするのに当時のカタログや製造証明が必要とのことですが手に入れる方法などお手数でなかったらお教えください。宜しくお願いいたします。
A/エンジンが快調になってよかったですね。
登録問題ですが、必要な書類はその車両が日本に里帰りした(輸入された)日時によって異なります。今年の春頃(正確な日時は陸事でご確認ください)から必要書類の内容が変わり、以前の輸入車と今春以降に輸入されたモデルでは、必要書類が大きく変わってます。必要書類に関しては、管轄陸事の検査登録相談窓口でご確認ください。親切に教えてくれるハズです。当時のカタログやサービスマニュアルのコピーは、諸元表の裏づけとして必要になるケースが多いです。いずれにしても、自身で動いて、書類はゲットするものです。書類集めが面倒だったら、逆輸入絶版車の新規登録を数多くこなしているショップや専門業者にお願いすることです。中古車専門誌をみれば、広告が出ていると思いますよ。ご健闘をお祈りいたします。
モト・メンテナンス 田口勝己
投稿者 モトメンテナンス編集部 : 2005年10月26日 15:28
コメント
ご無沙汰です。
電気配線でちょっとお伺いしたく、メール送りました。
が、メールを送れないので、こちらに。
写真のフォルダの添付が出来ないので判りづらいと思いますが。
XR250R(‘96CMをEDジェネレータに交換)ですが、
単相交流の、バッテリーレス車です。
現在ED(ヨーロッパ仕様)ジェネレータ使用で、
ウィンカー・ホーン・ブレーキランプ等の電源になるコイルと、
ヘッドライト用のコイルが別系統です。
●現状
配線図を見てもらうと判りますが、
写真⑤(配線図)
ウィンカー・ホーン等へ行く方のコイルは、
両端から配線を取り出し(黄・桃)レギュレートレクチファイア(以下R/R)に繋ぐのですが、
このR/R、ACレギュレータとコンデンサの組み合わせです。
ACレギュレータ部分で最大電圧を制御し、
そこから出て来る電圧を制御された出力線(黒)とアース線(緑)にコンデンサの両極を接続し、直流化しています。
ヘッドライト用のコイルの方は、一方をジェネレータボディにアースされていて、
配線は白/黄線のみ。
この白/黄線とボディアースの間に、ACレギュレータを配置、最大電圧の制御のみを行っています。
こちらは交流のまま使用してます。
●発案
ウィンカ・テール・ブレーキバルブのLED化によって、消費電力の削減が出来たので、
その分をヘッドライトに分け与えたいと思いました。
消費43w→約1w
ヘッドライトは、45wバルブが限界で、60wバルブを入れると暗くなります。
つまり、ヘッドライト側コイルの発生電力は45w以上60w以下である、と推測。
現状では、ウィンカー側で余った40w以上が、無駄に捨てられています。
《1》
まず、直流と交流のままでは合わせられないので、
ヘッドライト側を直流にするため、
ウインカー側のR/Rと同じようにしようと思い、
ヘッドライト側は、白/黄(交流)と緑(アース)の2本のACレギュレータなので、
100V2200μFのコンデンサを買ってきて、
白/黄と緑それぞれの線につないで見ました。
結果は、
ヘッドライトが暗くなりました。
ちなみに、レギュレートレクチファイヤのコンデンサには、2200μF100WVと書いてありました。(ワーキングボルト)
耐熱はともに105℃
100Vと、100WVが違います。
写真①②(コンデンサ1、コンデンサ2)
ちなみに秋葉原ではWV表記のものは無かったです。
秋葉のガード下の親父の言うには、
今はワーキングボルトもボルトも同じと思って差し支えないよ、との事。
《2》
2系統を統合しようと、《1》で直流化した?後に、
CMジェネレータ(ヘッドライト用発電コイルが無い)からEDジェネレータに交換した時貰った配線図に示してある、
カットした部分を再度つないで見ました。
結果は、
全ての灯火類が消えました。
もともと、交流と直流のまま繋ぐと位相の違いから打ち消しあう、と言うことでしたが、
直流化すれば大丈夫と思いトライしたのですが。
2つのバッテリを並列接続して使うとき、
合流点と各バッテリの間をダイオードで一方通行にしないと、
バッテリ相互に充電し合って、負荷のほうに電気が出てこなくなりますが、
これと同じでダイオードを挟んで接続すればよかったのか?とも思いましたが、
手持ちのダイオードが無かったことと、翌朝使用するため、元に戻しました。
レギュレートレクチファイヤからのDC>B
ACレギュレータからのヘッドライト用AC>HL?
だと思ったのですが。
正解はどうなのでしょう?
写真
①コンデンサ1・・・・・・・・純正が茶色、買ったものが黒です。
②コンデンサ2
③スイッチ外観(猿と同じ?)・・ウィンカーが前後同時点灯
④スイッチ電気の流れメモ
⑤配線図・・・・・・・・・・・EDジェネレータを入れる時の作業指示入りの、EDの配線図
鉛筆でも書き込んでますが、
・TL-HL-B(ライトオン)で、HL-Hi(Lo)(ハイロー切り替え)
・HO-B(ホーン)
と、ライトとホーンが共にBからの供給があるようになってますが、
実際は、Bの黒線はスイッチユニットの5cm前のケーブル被覆内で分岐して、
ライトスイッチとホーンスイッチに繋がっています。
ED用ジェネレータ装着に当たり、
この分岐を切断し、B(キー経由の直流)をホーンのみとし、
ライトにはライト専用コイルからの線(赤鉛筆)を、
ライトスイッチに行く方へ繋げ、と言う指示です。
この切断した分岐を、ライト系直流化の後繋げば統合運用可能では?
と思ってのトライでしたが、
上記のように失敗しました。
返答いただければ幸いです。
投稿者 堀口良治 : 2005年12月11日 19:34


