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2006年11月の記事
2006年11月03日
【マイエース田口】気が付けば15万キロ走破!!
分解点検してみましたが‥‥
スーパーロックLSDの威力、恐るべし‥‥
OS技研 http://www.osgiken.co.jp/top_j.html
毎年11月は、レースイベントが目白押しの上に12月発売号の取材&撮影が重なり、かなり忙しない月間になります。12月発売号用の撮影に向けた、パーツの手配や内燃機加工もあがってきたので、来週以降はガレージ撮影になりますが、そんな忙しい波が押し寄せる前に、岡山方面へ出張に行って来ました。
僕のハイエースには、スペシャルパーツコンストラクターとして、四輪業界では有名かつトップブラントであるOS技研製「スーパーロックLSD」が組み込んでありますが、実は、数年前の組み込みから、およそ15万キロ走行したというお話をOS技研さんに伝えたところ、「分解してパーツの状況を確認してみたい」ということになり、とんぼ返りで岡山までグラキャン号を走らせて着ました。
OS技研製スーパーロックLSDは、もの凄く複雑怪奇!? なメカニズム‥‥ と思われているようですが(四輪系な方には)、我々バイク系いじり好きから見れば、なるほど!! と思える実にシンプルなメカニズムです。僕がOS製スーパーロックLSDを試してみようと思ったのは、取り付けたことによる効果もさることながら、そんなバイク的メカニズムに親近感を覚えたからでもあります。
で、真夜中に東京を出発して午前9時過ぎに岡山のOS技研に到着するやいなや、早速ジャッキアップしてデフキャリアを取り外し、デフを分解。
そして、湿式多板クラッチのようなプレートやギヤを点検したところ、プレートの磨耗量は測定誤差では? と思えるような1/100mm以下、ギヤの噛み合いやアタリも良く、15万キロも走ったパーツのようには思えませんでした。加工精度や組み立て精度のすばらしさには脱帽ですね。
スーパーロックLSDを取り付ける前に、さまざまな利点に関してお話しを聞きましたが、実際に15万キロ走破しことで‥‥‥‥
以下のような点に気がつきました。
①高速走行時の安定性が高く、横風に対してハンドルを取られにくい⇒疲れない。
②レーンチェンジの際に、わだちにハンドルを取られにくい⇒気持ちいい。
③4WD車じゃなくても、雪道走行が楽。ノーマルとは比べものにならない⇒これは本当にスゴイっすよ!!④ 当然、スタックしそうなときにも脱出できる⇒ぬかるみ駐車も気にならない。
⑤滑りやすい路面の曲がり角でラフにアクセルを踏んでも、ハンドルを切っている方向に車が進んでいく⇒ノーマルの怖さ知ってますね!! 1KZオーナーさん!!
その他にも、色々と体感しましたが、とにかく「取り付けて良かった!!」というのが本音であり、今更取り外す気分にはなれません!!
新型ハイエース200系用に関しても、新車登録の増加に合わせて出荷数も増えているようです。この200系用に関しては、埼玉のアタカエンジニアリングが積極的に展開中です(アタカEngでは、200系の2.5TDターボディーゼルエンジン用の大型水冷タービンキットの販売も開始したようです)。
ということで、スーパーロックLSDの分解&確認作業を担当者さんが進めている間に、僕は、気になるチューンドカー!! を見ていました。これぞOS技研の凄いところ!! 国産車ファンにとっては「幻のツインカム」でしょうね!!

ん~ん~っ!! 現代に蘇ったOS製TC24!! カッチョエエ~!!

こちらはTC16!! L18ブロックの車向けですね。
投稿者 モトメンテナンス編集部 : 2006年11月03日 08:28 | コメント (1)
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