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2007年08月の記事

2007年08月20日

【マイエース田口】ガコッ、コトッ!!
いいかげんに直しましょう~

足周りのグリスアップは重要っすね~

01CIMG0365001.jpg ホイールベアリングを交換して以来、特にトラブル無く走り続けているグラキャン号ですが、その後、足元から聞きなれない異音が出始めたので、様子を見ることにしました。
 その異音は、ハンドルを切り、交差点を右左折するときや、凸凹を乗り越えるときに出るのです。特に、夏場の暑いときは、異音が出やすい傾向にあり、冬場は、同じ道を走っていても、ほとんど発生しない状況…………
 そんなある日、前周りをジャッキアップして、ホイール&タイヤを足でグイッと下に押し付けたときに(蹴り下げるように)、アッパーアームのピロ部分からゴツッ!! っていう音が発生……。
 うすうす感づいてはいたんですが、どうやら原因はアッパーアームのピロボールじゃないかと……? ようするに原因は「グリス切れ」ということでしょう。現状30万km君なので、仕方アリマセンよね。
 でもって先日、トヨタ部品共販へ行ったときに、周辺部品の構成を知りたく、KZH120系のパーツリストDVDなので画面で見せていただきました。すると、同じ100系でも前期モデルではグリスニップルが付いているのに対し、僕の中期ではニップルが廃止されていた…… ガッカリっす。

02CIMG0362001.jpg ついでに言えば、このピロボールは、アッパーアームと一体構造でして、ピロ交換=アッパーアームごとAssy交換ということに…… お代は左右で約5万円…… ううっ。
 そんな事情から、騙し騙し乗っていたのですが…………

 いよいよ異音が顕著かつ頻繁に発生するようになったので、完全手遅れになる前に、重い腰を持ち上げ、グリスアップを施すことにしたのです……。

 その結果は「悪いワケありませんよね♪」。
おまけに今回は、こんな場面で特に好評なゾイルグリスをたっぷり塗布したので、今後暫くは安心です。グリスアップ後、この猛暑の中でも、異音が頻発することが無くなり大満足。グリス切れでカジッてしまい、手遅れになる前にしっかりメンテナンスして、100系シイエースを長く長く走らせてあげましょうね~!!

■これが無きゃダメ!!■
03CIMG0377001a.jpg↑足周り部品の分解、特に、ピロ外しに必需品なのが、ロッドエンド抜き。僕はKTC製を使っていますが、ハイエースでもバッチグーっす!!


■ブーツを外してぶったまげぇ~■
04CIMG0381001b.jpg↑まずはブーツですが、テンションバンドで固定されているため分解可能でした。でも、このブーツだけは買えないんでしょうね? こんどトヨタ部品共販で調べてみます。で、ブーツを外してぶったまげましたね!! グリスじゃなくて、チョコレートクリームのようでした……


■パーツクリーナーの出番■
05CIMG0366001.jpg↑汚れたグリスをパーツクリーナーで洗浄!! こんな場面でこそ、スプレー缶のパーツクリーナーが役立ちますね。バイクと違って、単品洗浄が面倒=車体から外せないので、スプレーブシュッー作戦が便利っす。洗浄後のピロをグルグル回すと、やっぱりガタ多し……。


■高性能グリスの登場!!■
06CIMG0370001c.jpg↑四輪メカニックのあいだでも定評のゾイルグリスをたっぷり封入(とはいっても指先でジーコジーコ押し込みます)。ブーツ側にもしっかり塗布して復元します。


■ブーツ復元■
07CIMG0374001.jpg↑ブーツを被せたら、テンションバンドを開きつつ、滑らせながら締め付けポイントに復元。非分解のカシメ式じゃなくって良かったです。


■ついでに……■
08CIMG0378001d.jpg↑運転席下のメンテナンス穴を塞ぐパーテーションラバーがズタズタになっていたので、アクリルサンデーのPPクラフトシートで自作。僕が分解メンテナンスしているあいだに、夏休み中のセガレと娘が作ってくれました。

投稿者 田口勝己 : 2007年08月20日 17:07 | コメント (1)

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