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2006年10月27日
【Vol.007は来週の】土曜日発売デスヨ!

おかげさまでなんとか1年もちこたえた? FREERIDE Magazineです。皆様が買っていただいたおかげで、本当に感謝しております。なにより嬉しいのは「本を読んで日高に行ってみたくなりました」「BAJAの記事またやってください」などの意見です。もちろん批判もありますが、おおむね共感していただいてるようで編集者冥利につきます。
で、たまには次号の宣伝も……ということで。
■特集 LONG WAY RIDE
長距離特集です。メインは、本誌シニアエディターによるベイジン〜ウランバートル参戦記ですが、参戦記というよりももっと楽しい日記になっているのでぜひ読んでください。長距離をライダーが走るときに思うこと、感じることまでまるで自分がモンゴルの平原を走っているかのようなリアリティをもって読めるでしょう。実際僕もそうで、これまであまり出る魅力を強くは感じなかった同ラリーに、出来ることなら近いうちに出たいな、という気分になったほど。治部さんによる、空撮を駆使した素晴らしい写真も見物です。
長距離特集のほか2本は僕が書いた記事です。
1>オーストリア オーストリアをこの初夏にKTM 990 Adventureでツーリングした際のレポートです。なかなか行く機会はないでしょうが、素晴らしい風景と味をお楽しみください’(笑)
2>THE DAYS OF GOLD BAJA2000
2000年に行われたBAJA2000のドキュメンタリーです。今回から3回にわたって連載する予定です。もちろん反響が悪かったら打ち切るかも? ですが。ブランクのあるオッサンライダーが走ったBAJA2000。その真実を全て暴露。
また、手前味噌ではありますが、夕張EDの記事も読んで欲しいと思います。ビギナーでも楽しめる充実した内容のレースでした。ぜひ写真だけでなく、文章も読んでください。
また、今回から「菓子男」の強いオファーによってミニ関係の記事も増えています。peak関口さんのインタビュー、ミニの新連載など新鮮な記事も。
ぜひお買い求めください。発売は11/4 土曜日です。
2006年10月25日
【いいかげんにしてくれ】VOICE 憤懣本舗TVについて
先日、京都の民有地を走るオフロードバイクの話題を取り上げていた同番組だが、今度は河川敷のモトクロスコースを糾弾していた。誤解のないように書いておくと、僕は詳しい事情は知らないので断定できないが、京都の山の中の一件については民有地であるならば勝手に立ち入ってはいけないと思ってますよ。
こういう話は不毛な議論に陥ることが多いのでふだんは話題にしようと思わないのだが、今回の放送録画を見て「もういい加減にしてくれ」と思ってしまい、思わず書いてしまった。それは、おそらくこの前の番組の視聴率がよかったか、あるいは「バイクネタは面白いね!」となったのだろうテレビ局側の事情が透けて見えるからだ。
確かに近隣に迷惑している人もいるのも事実だろうし、河川敷にモトクロスコースを作ることが絶対的に正しいとは言わない。ただし、あの番組の制作者たちがそれを公共の場で糾弾する必要があったのだろうか? そして、あくまで公平な視点で取材を行ったのだろうか?
番組を見る限り、単なる野次馬に過ぎない内容だ。あんな番組作っていて恥ずかしくないのだろうか?
モトクロスコースの問題に限らず、この手の番組(関東地方でも放送されている番組で同様の番組……憤激なんとかとか、そういうやつだ)の問題は
「本当は別にたいして迷惑してないけど、番組にすると面白いから、反論しにくい立場のヤツをつかまえて撮影して流しちゃえ」
という姿勢が(本人たちは気づいてすらいないんだろうなー、きっと)ありありと見えることだ。その証拠に、飲酒運転を叩いている(飲酒運転は本当にいけないと思うぞ)テレビ局のスタッフが飲酒でつかまってたりするわけで、要は面白いから流しているだけである。本当に悪いなんて思っちゃいないんだ、あいつら。
あの番組が、河川敷を役所や国を含めてどういう風に使っている人たちがいるのか、その全部を取材して「みなさんはどう思いますか?」と提示したのならば納得できる。あの番組はそうじゃない。番組そのものが裁判官になってしまっている。なんでそういうバカがテレビ番組なんてつくるかね? 底なしのバカばっかだなあのテレビ局。てめーらの使ってる電気のほうがムダで地球温暖化に繋がるから潰れてしまえ。
人間の社会というものは、いろんな好みや嗜好をもつ者が妥協しあいながら生きていくものである。そして、多くの場合は多数派の論理で動いてしまうものだ。そして、ビジネス=しかたがない、趣味=自分勝手、となりがちである。
高速道路を走っているトラックドライバーは、ときどき個人の小さなクルマが「チョロチョロしていてむかつく、仕事で走っている俺たちのことを考えろ」という。そう言われた、遊び? 私用? で走っているドライバーは、そんなことを言われると逆に「仕事に公共の場を使ってるくせに偉そうにいうな、そんなこというなら自分たちだけの道路作れ」となってしまうわけです。不毛じゃないすか? こういうの。ギスギスしてきますよ、社会が。どっちも大事でしょ?
よーくかんがえようー。自分のかんがえはだいじだよー。
本当に公共性のあるものや必要のあるものや仕事だけ! が 個人の希望よりも優先されていいのか?
違法行為が放置され、黙認されている現場(事実上両側通行になっている一方通行道路とか、駅前の駐輪とか、違法駐車があふれている場所とか)で、違法行為が発生している理由には、その場所でその法の適用の合理性がない、あるいは現実の需要と行政の対応を含む現実が乖離しているというケースも多いわけです。だから、ジャーナリズムに関わる人は、そこまで踏み込んで(なんで違法行為が発生しているのか、違法行為をしている人側の事情は、など)多面的な取材を行って初めて公に問うべきです。
多数派かつ、一見正しく見える論理は恐いです。
税金で! 土手上を舗装して! 作られたサイクリングロードでサイクリングを楽しむ人たちは正しそうに見える。
ゴミ掃除をしたり、台風で増水したときには台無しになりながらもスコップで20年間モトクロスコースを維持してきた人たちは、悪く見える。
後者がそんなに悪者でしょうか? 番組で「黙認しているとはなにごとだ!」と糾弾されていた役所の人も、モトクロスライダーの陳情を受けてやむなく黙認してきたのでしょう。そこには、きっと人間的な、心あたたまるなにかがあったんではないでしょうか。河川敷の家庭菜園も、ゴルフ場も、ラジコン場も、ウルトラライトプレーン飛行場も、ゲートボール場も、桜並木も、釣りを楽しむ人も、ボート乗り場も。いろんな人がいますね河川敷には。
全部排除すればいいんでないの? ってことになるよ、あんたんとこのテレビの論理では。
あの手の番組は、はっきり言って「せんせーい、タナカくん(仮名)が授業中にパンたべてまーす」と変わらない。低レベル過ぎる。
悲しい世の中だ。都内でも、住宅地の路地でたき火をしているオジサンがいた、昭和40年代が懐かしい。
そしてあんな番組のためにこんなことを書かされて、なんか踊らされている気分。それも自己嫌悪。
2006年10月24日
【燃え尽きた】ざーん。

ようやくできましたVol.007。11月4日発売です。どうかみなさんかってやってください……
次号の特集はチョイノリ、じゃなかった長距離ライド。ゆるいのから重いのまでずっしりです。
んー。どうかなー。
2006年10月10日
【Vol.007は11/4発売】夕張はなんと……

クラス優勝しちゃいました。Bクラスですけど。
今回が初開催となる夕張EDでしたが、指定タイムにも余裕があってかなり楽しめました。自分にとってはオンタイム制のエンデューロでの完走は初めて。で、優勝ですからこれは嬉しいです。マシンは先週おろしたばかりのKTM 250 EXC-F。Bクラスは初日2周、Day2は1周のみと短い設定でしたがそのどちらもあっという間に終わってしまうほど、楽しくライディングできました。
ご協力いただいたチーム・ロッカーズの面々&オープンエリア中嶋さん、アライヘルメット、ダートフリーク、KTM JAPAN(敬称略)ありがとうございました。ちなみにAAクラス優勝はISDEチームジャパンのトロフィライダーでもある博田巌選手、AクラスはDr.510の後藤公弥さんでした! おめでとうございます〜。
2006年10月05日
【明日から夕張】Vol.007準備中

週末はギャロップに行ってました。完全ドライでコンディション最高! 自分はFUNRIDE、FUN-B(2時間)クラスに参加。あまりにハイスピードすぎて2周目にフロントフリップしてしまい、ヒザをいためてしまいましたがそれでも最後まで走りきれるくらい楽しかった。計測地点でスタッフが指を1本たてているので「1時間経過」かと思ったら「あと1周」でした(笑)。それくらい楽しかったなあ。
写真はコースのジャンプポイントを豪快に飛んでいく菊池さん! かっこいい!
しかし、午後のERNEST RIDEでは撮影をしていたんですが、不注意でAクラスのライダーと接触、転倒させてしまい負傷させてしまいました。現地でもお詫びはしましたが、本当に反省しております。この場を借りて再度お詫びします。本当にごめんなさい。

