連載コラム

2006年8月21日

おつかれ合金コラム第3回:クラッシュしてナンボ・前編

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実は超合金のほかにも好きなオモチャがある。
アメリカで生まれたオモチャ、いわゆるアメトイである。
とてもおおらかで、時にハチャメチャなアイテムを見かけるのが面白い。
そんな代表作がコレ。
クラッシュダミーズ。
お気に入りだ。
これは90年代初期にリリースされたTYCO社のぶっ飛びオモチャだ。
オリジナルはキディランドなどの輸入品を扱うおもちゃ店で、
また日本のヨネザワからリリースされていたので結構見かけた人も多いはずだ。
このシリーズのモチーフは自動車メーカーが衝突実験に使用するダミーたち。
タイトルどおり、クルマやバイク(サイドカーつき)、飛行機などに乗せて、
何かに衝突させてクラッシュ人形がバラバラになったり、
乗り物が壊れるさまを楽しんじゃうというものなのだ。
しかし、ヨネザワのカタログ冊子によれば、
実はシートベルトの安全性を広く訴えるための教育玩具としての役割も持っていた。
だが後期にはプロテクターダミー対ジャンクボット軍団という世界観を導入し、
ヒーローものっぽいテコ入れが図られていたように記憶している。
僕がダミー人形を手に入れたのはそのころ。
初期のダミーらしい質素な配色が好きだったのだが、
惜しくも手に入れることはできなかった。
それでも、とにかくクラッシュするのが面白くて、かなり遊びまくった。
そんなわけで、コイツも相当ヤレている。
肝心のシートベルトはゴム製だったので、とっくにちぎれてなくなってしまった。
そろそろエアバッグのスポンジも劣化しているだろうか、
お疲れさん。
とはいえ箱にしまう前にもう一回クラッシュ!
ついつい遊んじゃう僕でした。


来週はクラッシュの仕掛けについてお話します。

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