
前回の続き。
自分のあまりの無力さ(下手くそさ?)に俄然とする私に、店長がひとこと「こんどレースありますけど、出ます?」……この一言がすべて=わたしのスロット修行のキッカケとなりました。
そのレースとは、耐久レース。なんと2人一組とはいえ、3時間にわたって走らせ続けるという、初心者にしては随分過酷なレースから入っちゃったもんだなぁ、と今思えば無謀な気もしますが、マシンは店長が作ってくれるらしいし、やってみるか……という事でノッちゃったのでした。
もちろんその時点のテクニックでは、到底レースにならないので、仕事の合間をぬってレースまでに延べ3日間ほどコースに通って店長の特訓を受け、そこそこのタイムで走れるようになってから、レース当日を迎えました。
マシンは、ランチアストラトス(写真)。レギュレーションでGr.5出場車という縛りがあったので、その中で好きなクルマ、というセレクトでした。
※正直Gr.5って何?という浅はかな私でしたが(苦笑)、スーパーカー世代の私は、ストラトスの名前が出た途端、「それッ!」てな具合で選んだのでした。
実はストラトスというクルマ、スロットカーとしては非常に不利らしいのですが、店長のナイスセッティングによって、なかなかの走りを見せてくれる事に……次はレースの模様を書きます。

(ヘン=シュー・チョ)
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