宇宙船などのメカやキャラのコスチュームは、現代的なデザインやマテリアルにアップデートされているものの、意外とオリジナルが尊重され、かけ離れたものとはなっておらず。
また、設定も驚くほどオリジナルに忠実。
例えば、NCC-1701エンタープライズの船長として、オリジナルのパイロット版同様、カークが船長となる前のクリストファー・パイクが登場したりします。
ストーリーは、一部しか観ていませんが、若き日のカークがいかにしてエンタープライズの船長となったか、というようなもので、『バットマン ビギンズ』のような展開。
特撮は、「スター・ウォーズ」を製作するためにジョージ・ルーカスが設立したILMが担当、アクションと共に、最新クオリティの素晴らしいものでした。
ちなみに、オリジナルにミスター・スポック役で出演していたレナード・ニモイさんが、未来から来た老いたスポック役で出ています。
なんでも、製作スタッフが、監督のJ.J.さんを始めとしたスター・トレックのことをもちろん知ってはいるがほとんど観ていないひとと、熱狂的なトレッキーとの混成部隊となっていることが、この絶妙なバランスの要因らしい。
そんなワケで、この映画は、スター・トレックを観たことがないひとでもよくできたSF映画として楽しめ、トレッキーなら大歓迎できるのでは、と思われるので、公開が楽しみです。

ホットトイズさんから発売される米プレイメイツ社のオモチャも続々登場、今月号のクアントに掲載されていますよ!
(イシグロン)
『スター・トレック』オフィシャルサイト
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