
クリスタルキングの、じゃなくて、石原プロモーションの名作刑事ドラマの再放送が、スカパー(CS)の日テレチャンネルで始まりました。
渡哲也が、「黒岩軍団」と呼ばれる城西署捜査課の部長刑事、通称“団長”役、石原裕次郎がそれを陰で支える医者役という、『西部警察』の前身といえる番組。
'80年代、日本テレビ系の平日午後4時の枠で、『探偵物語』『俺たちは天使だ!』『大追跡』などと共に、ヘビーローテーションで再放送されていましたが、オトナの事情なのか、その後パッタリとやらなくなってしまい、今だビデオやDVDも出ていません。
で、久々に見たのですが、「こんなにアクションばっかりだったっけ?」
一昨年、昨年と、PART l(闘いの日々)、PART llも再放送されたのを初めて見たのですが、PART Iは倉本聰氏が主に脚本を書いていて、PART IIも松田優作氏が入団したことによりアクションシーンが増えたものの、犯人の事情や刑事の心の葛藤など深い人間ドラマがあり、それに慣れてしまったせいか、PART IIIのあまりにストーリーの内容が無いのには、ものすごいギャップを感じます。
あとは、今回から正式にクレジットされた「協力:日産自動車」ということで、230セドリックが最初から最後までただただぶっ壊されていく、という印象が残ったのでした。
しかしながら、私はやはり『大都会』のほうが、一般的に人気がある『西部警察』よりも馴染みがあります。
最近の通勤の車内では、再び引っ張り出してきた「高橋達也と東京ユニオン」のサントラCDが、ヘビーローテーションとなっております。
(イシグロン)
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