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2005年10月16日
東京モーターショーの注目車種(その1)
写真はクライスラーのコンセプトカー、あきのです。え? 打ち間違い? ではありません。正式な車名はChrysler AKINOといいます。日本語表記は平仮名で、『あきの』になります。
クライスラーといえば、アメリカンブランド。最近は300Cやクロスファイアも、PTクルーザーも元気ですね。そのアメリカのメーカーがなぜに日本語を車名に? しかもコンセプトカーで?
秘密はデザイナー。この『あきの』のデザイナーは日本人でして、しかもそのデザイナーの名前から車名をとっているのです。デザイナーの名は土屋あきのさん。現在カリフォルニア在住で、クライスラーアドバンスト・デザインセンターに所属する方なのです。
クライスラーがコンセプトカーに日本語を付けるのが初めてなら、デザイナーの名前をそのまま使ってしまうのも初めて。しかも過去にあまり提案したことのないモノボックスコンパクトカーと、なにからなにまで初めてずくし。コレを会場で見ないわけにはいきませんって。
クライスラーのデザインテイストを守りながら、新しいファミリーコンパクトカーのカタチを提案してくれるこの『あきの』は、内外装にもたっぷり工夫が盛り込まれています。天然素材の採用や、リビングのような質の高いインテリアなどなど、見所は沢山。
ついつい車高が低く、幅の広いクルマに目がいきがちなROSSOですが、クライスラー&ジープ・ブランドの躍進には注目中です。本誌でもこのクルマのレポートを掲載していますので、東京モーターショーにお出かけの際は、ぜひ事前に記事を読み、実車をみながら「ほほー、なるほどね」と唸ってください。
きっとモーターショーが2倍楽しくなるはずですよ。ちなみにコンセプトカーの実車は、かなりのカッコよさです。私が過去に見たコンセプトカーの中でも5本の指に入るほどのカッコよさでしたよ。
1位? 1位はジープのハリケーンですね。これはもう文句なし、ブッとびました。サウンドといいツインエンジンといい、その場でグルグル360度回る動きといい、サイコーです。2位はクライスラーのME4-12かな(コレも凄かったよねー)。3位は……うーん、ルノーのコレオス。4位があきので、5位がジープ・レスキュー。ほかに何か忘れているものもあるかもしれないけど。あ、なんかクライスラー系が多いですね。
なぜにクライスラー系が多いかはまた別の機会に。実はいろいろやっちゃってるんですけど、もう時効だと思うので、そのうちまた。
投稿者 ロッソ編集部 : 2005年10月16日 03:04


