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2005年10月16日

日本でもディーゼル車が発売される?

 連発、すいません(ちょっと現実逃避気味になる時間帯でして……)。

 さてさて、ディーゼル車が売られなくなってからけっこう時間がたちましたよね。現在乗用車系のディーゼル車は、トヨタのプラドのみ。輸入車ではかつてゴルフやメルセデス・ベンツにあったディーゼル車も、2002年のメルセデス・ベンツMLを最後に姿を消してしまいました。

 特にディーゼル車が好きというワケではありませんが、ミシュランのチャレンジ・ビバンダムの取材をしたり(エコカーや次世代のクルマを考えるイベントね。今年は日本で姉妹イベントのビバンダム・フォーラム&ラリーが開催されました)、ヨーロッパでディーゼルのレンタカーを借りたりすると、「けっこう走るし、低速トルクもあって、街中では扱いやすいなぁ」と率直に好印象だったので、日本でも乗れるといいのに、とはなんとなく思っていました。

 現在ヨーロッパでは、新車のほぼ2台に1台がディーゼル。ディーゼル車のチューニングも大流行りで、かのブラバスやアルピナもディーゼル車のチューンドコンプリートカーを販売していたりします(アルピナはメーカーですけど)。欧州のユーザーは、燃費がいいからCO2の削減に繋がる=エコという意識らしいのですが、とかく日本では、その黒煙から悪者扱いされることも多く、どうも印象がよろしくないようです。

 で、日本車はハイブリッド、欧州車はディーゼルという図式が成り立っている現在。それは市場的にも同様で、たとえトヨタでも、欧州ではディーゼル車を投入しシェアを延ばしているというのが実情です。

 そこにメルセデスが、日本市場向けにディーゼル車を再発売するというニュースが(ネタモトは日経新聞。土曜の朝刊に載っていました)。1燃費にも排ガスでも一世代前のディーゼルとは比べ物にならないほどクリーンなディーゼルエンジンを日本市場にも投入し、ハイブリッド全盛の日本のエコカーに一矢むくいようという作戦なのだとか。うーん、すごい。さすが自動車界のアンドレザ・ジャイアント。ぜひがんばって欲しいものです。

 当初はCクラスからの導入になるらしく、スケジュール的には2006年秋ぐらいの販売を目指すとか。当然欧州の他メーカーも追随して欲しいところです。特に写真のBMWはぜひ。330dのツーリング、カッコいいですね。次期FXの第一候補ですね(予算はないけど言うだけはタダなんで)。

 BMWのディーゼルは、たとえディーゼルでもさすがBMWという出来。失礼ですが他のメーカーのディーゼルエンジンとは一味ちがいます。マルチシリンダーなら、絶対にBMWですよ。5気筒までの小さいディーゼルならフィアット系ですね。アルファ159の2.4リッターなんてホント、最高ですから。

 今のディーゼルはかつてのそれよりも全然静かで、アイドリングでもパッと見は、ディーゼルだなんてなかなか分かりません。最高速は余裕の200㎞/hオーバー。先月レンタカーでアウトバーンを走行中、追い越し車線を200㎞/hオーバーでぶち抜いて行ってくれたクルマは、9割がディーゼルでした。特にアウディ多し。あの顔(新しいシングルフレームね)でぐいぐい迫ってくると、ついつい道を空けてしまいます(ある意味あのアウディの新しい顔は成功ですね。すごい迫力よ)。こっちはベタ踏みのフラットアウト状態にも係わらず、余裕でぶち抜いていきますからね。

 個人的にはBMWの直6ディーゼルだったら欲しいな……と。159もディーゼルが入ったら、ディーゼルにしちゃうかも。あーまたクルマ選びのウレシイ悩みが増えそうです。随分と気の早いハナシですが。name_k.jpg

投稿者 ロッソ編集部 : 2005年10月16日 03:35

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