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2006年1月12日

アメリカ出張報告【その13】マッスルカー復活!

 ホビダスオートのデトロイト・ショー速報ブログも順調にアップ中ですから、すでにそちらでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のデトロイト・ショーでこの1台を決めろといわれれば、多くの人はカマロを挙げるはずです。

 それは、ミウラ・コンセプトも、そしてアストンマーティン・ラピードもかすんでしまうほどアメリカン人にウケていました。

 まずはその発表の演出。ドラム隊に続きかつてのカマロが堂々と会場をデモ走行。その数約10台。そしていよいよ本命のコンセプトカーが走って登場するのです。

 発表日は当然プレスデイだったのですが、会場からはヤンヤの喝采が。東京モーターショーで、こんな演出やプレスからの喝采なんてあり得ませんって。なんか文化の違いを感じさせられました。我々はどちらかといえば地元のショーでも、たとえどんなクルマが出てきてもオトナの冷静な反応を示してしまいますが、アメリカ人は違います。拍手はもちろん、「ヒュー」とか「イエーイ」とか、あるいは「ピーピー」(←これ口笛ね)とか。公の場のはずなのに楽しんじゃっています。

 で、このカマロ、すんごくカッコいいんです。メタリッキーな感じとか、力強さとかが感じられるデザインで、「あ、本気でこのクルマを造りたいんだな」という気持ちが伝わってきます。

 この日はプレスデイの2日目。実は初日にカマロが復活するかも、というウワサは広がっていましたが、アメリカのメディアにも事前予告は一切なく、文字どおりサプライズの演出となったのでした。

 ビッグ3の凋落が伝えられ久しいですけれど、今年からいよいよ本格的に巻き返しです。そんなパワフルなアメリカ人の底力を、このカマロから感じました。
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投稿者 ロッソ編集部 : 2006年1月12日 01:35

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