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2006年11月30日

【LA通信】その2:LAショーの初日報告!

 本日現地時間11月29日はLAショーの第1日目。話題のクルマが数々登場いたしました。なかでも注目はコレ! 今月号でもスクープ報告した、ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640ロードスターです。ついに正式発表となりました。

 このLP640ロードスター、本誌の予想どおり、LP640ベースのオープンで、スタイリングはLP640を基本に、ムルシエラゴ・ロードスター同様のオープンシステムを採用。幌は簡易式となり、あくまでも緊急用で、通常はオープンのまま使用することを前提に設計されています。つまり、カリフォルニア専用モデル……と言ったら言い過ぎかもしれませんが、シチュエーションを選ぶことだけは確か。

 日本でなら、雨の日はムルシエラゴLP640、そして天候の良い日にはこのLP640ロードスターと使い分けるのが正しいかも知れません。つまり、かなりハイレベルなリッチマンのためのオープン。メタルトップ式が最近は流行しているオープンカーですが、こちらはそんな使い勝手などは超越しています。

 さてお次はこちら。アストンマーティンのV8ヴァンテージロードスターです。このクルマも今月号でレポートしております。実車はかなりカッコ良くかなりスマート。幌は電動のソフトトップで、英国式ともいえるアピアランスになっています。

 写真はプレスカンファレンスの様子。ベッツ社長のスピーチが始まったところを撮影してみました。アストンのディーラーは全世界に205拠点もあるそうで、確実に発展しているということが理解可能です。日本でも4拠点に増えますしね。次号ではこの4拠点すべてを紹介できる予定です。

 ちなみに広報のバーバラさん曰く「3月にはテストドライブができるようになるわよ」。実際に乗れる日が楽しみですね。ちなみに奥のシルバーのV8ヴァンテージロードスターともに6MT仕様でした。さらに奥のホワイトのモデルがパドルシフトを採用したラインナップです。アストンマーティンのラインナップも徐々に増えてきて嬉しい限りですね。

 そしてお次はコチラ、フォードのコンセプトモデル、マスタング・ジウジアーロ・コンセプトです。ガルウイングが特徴的なこのクルマは、マスタングをベースにイタルデザインが開発したデザインスタディ。主に腕を奮ったのは、巨匠ジョルジェット・ジウジアーロの息子、ファブロツィオ・ジウジアーロです。

 会場に彼もいてお話を伺ったのですが、「歴代最高とも言える現行マスタングをべースに、パッションを感じさせるデザインをさらに加えた」とのこと。ガルウイングはブレラを彷彿とさせますね? と聞くと、「ブレラは最近のスポーツカーではかなり気に入っているデザインで、確かにその流れもあるね」とのこと。

 さらに「ワタクシ、日本では毎日ブレラに乗っています」というと、「それは最高にハッピー。良いクルマでしょ? 気に入っている?」と逆取材されました。「もちろん」というと、「(量産車の)スタイリングはコンセプトカーに近いデザインで、かなりイイカンジでまとまったけど、インテリアがねぇ」と本音もチラリ。ちょっと楽しかったです。

 明日はフェラーリやマセラティ、ポルシェなどのプレスカンファレンスが行なわれます。朝イチで渋滞のフリーウエイ110号を北上し、会場に向かいます。続報にご期待下さい。
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投稿者 さくらい : 2006年11月30日 15:03

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