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2008年04月23日
INDY JAPAN 300 mile
先週末、ツインリンクもてぎで開催された『INDY JAPAN 300 mile』に行ってきました。
実はレース当日の朝まで校了作業が続いていて、30時間くらい一睡もせずに働き詰めだったため、行こうか行かまいか、いやいや、出発したところでサーキットまでクルマを運転して行けるのか???と迷いまくったのですが、やっぱり行くことに決めました。
ボクの背中を押したのは、『日本人ドライバー武藤英紀が優勝する瞬間が観れるかもしれない!? 』という期待に他なりません。今シーズン、『アンドレッティ・グリーン・レーシング』というインディきっての名門チームからフルタイムエントリーを果たした武藤英紀は、一時期のF1における佐藤琢磨のように、優勝しても不思議じゃない!! と目されているドライバーです。
その武藤選手をグリッド上で見つけました。テレビクルーが邪魔で見えにくいですが、間違いなく武藤選手。メディア用のパドックパスでは、ここまでしか近づくことができませんが、『武藤、ガンバレー!! 』と声を張り上げれば届きそうな距離です。
この後、いよいよ200周に渡るレーススタートする ・・・ハズでしたが、第4ターンのアスファルトから水が湧き出て止まらないという設備上のトラブルが発生してスタートディレイ。そうこうしているうちに、今度は雨が降ってきて、結局レースは日曜日に延期になってしまったんです。
明けて日曜日、午前11時にレース再開。9番手からスタートを切った武藤選手は、序盤は快調なペースでマシンをドライブ。ところが、1回目のピット作業を終えてコースに復帰する際に、マシンをコンクリートウオールにヒットさせてしまいフロントウイングを破損。この交換作業で1ラップロス。遅れた分を取り戻すためにハイペースで追い上げるものの、今度は給油ミスでペースダウンを余儀なくされてしまい、結局11位でレースを終えました。
レースを制したのは武藤のチームメイトのダニカ・パトリック。女性がインディを制したのは、これが史上初の出来事です。武藤の初優勝は叶いませんでしたが、ダニカの活躍により、今年のインディ・ジャパンはモータースポーツ史に残る1戦になりました。

投稿者 ロッソ編集部 : 2008年04月23日 00:22


