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2008年08月

2008年08月29日

50年以上も維持されたメルセデス。

 本日、ヤナセ系でありますメルセデス・ベンツ・センター東京でセレモニーがありまして、このメルセデス・ベンツ・タイプ300が寄贈される様子を見てまいりました。

 この1957年式タイプ300は、新車当時からオーナーさんの元にあり、メンテナンスもずっとヤナセが担当。現在の金額にして億単位! の超高級車で、当時は皇居! とこれを含めた2台、計3台しか日本には存在しなかったそうです。こちらの女性(エトワール海渡の社長さん)がそのオーナーさんの娘にあたるのですが、最近は維持も難しくなってきたため、この度ヤナセに寄贈することになったのです。

 このナンバープレートは当時のもので、なんと現在も車検付き。つまり実走が可能! さすがに走らせるのは大変そうですが、走らない姿なら、このショールームで一般公開されるそうです。ちなみに他にも数台ヒストリック・メルセデスを展示中なので、週末のご予定にいかがでしょうか?name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月29日 18:57

2008年08月28日

納涼!? シトロエンC5発表!

 下でそのデビューをホソダが報告していますが、ワタクシはその発表会に参加することができたので報告します。今回のC5発表会はなんと、スケートセンターで開催! そう、アイスバーンの上です。まさに納涼です(笑)。

 開始前は「アラカワシズカかな? まさかマオちゃん??」などと勝手に期待していましたが、普通の(?)スケーターが出てきてちょっと拍子ヌケ。でもなかなか華やかな雰囲気の中、C5はアイスバーンの上を自走して登場!! ミシュランの新しいスタッドレス、X-ICE XI2を装着していたようです。

 油断して薄着で行ったワタシは段々とカラダが冷えてきまして、ちょっとツラかったですが(ちなみにフリースが配られましたが、それは読者プレゼント用に着ずにガマン!)、実車を見たら寒さが吹き飛びました。おお~これは結構イイ感じなんじゃないですか~。

 写真は撮れませんでしたが、セダンのリヤガラスはC6みたいに湾曲しているし、インテリアも最近のシトロエンらしくアバンギャルドでスタイリッシュ。特筆すべきテクニカルポイントが少ないのが気になりますが(2Lの4速ATというのも……)、それだけ今ある技術からの熟成が期待されます。

 というワケで試乗が楽しみ! 価格も戦略的だと思いますし、ドイツ車勢にどれだけ勝負できるか期待しましょう!!name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月28日 23:12

2008年08月27日

新型シトロエンC5デビュー!

 
 7年振りにフルモデルチェンジを果たしたシトロエンのアッパーミドルレンジ、C5が日本に上陸し、今日発表されました。発売は10月1日からとのことです。

 C5はC6と共に独自の油圧式サスペンションを搭載していることは周知のとおりです。新型C5にももちろん搭載しており、現行C6と同タイプといえるハイドラクティブⅢプラスに進化しています。

 写真をご覧のとおり、ダイナミックなスタイリングも新型の大きな特徴です。さらに詳しい内容はホビダスオートの速報でご確認を。

 気になるグレードラインナップ&価格は下記のとおり。

 ●新型シトロエンC5 モデルラインナップ●
 C5 2.0                (4AT)  399万円   
 C5 3.0エクスクルーシブ      (6AT)  479万円
 C5 ツアラー2.0           (4AT)  419万円
 C5 ツアラー3.0エクスクルーシブ (6AT) 499万円 
 ※ツアラー=ワゴン

 試乗出来次第本誌でもご報告する予定ですので、お楽しみに!

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投稿者 ホソダ : 2008年08月27日 18:24

2008年08月26日

『エンツォ・フェラーリ』 (1/65週)

 いよいよ、本日から発売になった、『週刊フェラーリ・グランツーリズモ』。
 この本のポイントを簡単に紹介すると・・・

(1)1/10スケールのエンツォ・フェラーリの組立キットが付録になっている。
(2)フェラーリの各モデルを紹介したカタログが付いている・・・です。

*詳しくは本誌10月号で紹介しているので、ここでは割愛させて頂くとして、早速、創刊号(890円)を買ってきたので、その中身を紹介したいと思います!

 まずパッケージを開けると、エンツォ・フェラーリが表紙になったカタログが入っていました。さらっと目を通したのですが、この中身が相当ディープ! メカニカル解説、データ&スペック、さらには、エンツォの開発責任者を務めたロレンツォ・ラマチオッティのインタビューを収録するという徹底ぶり。これだけでも買う価値アリ! と言い切りれます。

 続いて、パッケージの箱の中身です。こちらにはエンツォのパーツが入っています。今回のパーツはフロントノーズ、シート(左)、ビス類。このアイテムだけでは組立てることができないので、それぞれの造りを観察してみました。

 フロントノーズはダイキャスト製です。キットではありますが、塗装済みなのが嬉しいポイントですね。よく観察してみると、グリル部にメッシュが張られていました。芸が細かい!
 シートは運転席側のみになります。これも、なかなか造りがイイ!全体的なシルエットの再現、そしてパイピングの加工など手が込んでます。裏側のシェル部分はさすがにリアルカーボンではありませんが、ちゃんとカーボンプリントになっております。自分でカーボン模様を再現するのってとても大変なので、これは助かるなー。

 と、創刊号はこんな内容です。
 完成すると、こんな感じに仕上がります。全長47cmもあるんですよ!

 これから完成までの65週間に渡り、随時レポートして行きたいと思います。
 せっかくなので、皆さんも一緒に始めませんか?
 販売は最寄の書店。またはコチラから定期購読がお申込み頂けます。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月26日 21:44

BMWが新型X5を発表?


 一見したところ、通常のモデルと変わらないアピアランスを持つのこX5。その正体は名前に隠されています。
 

 その名は『X5セキュリティ』。わかりやすく言えばVIP向け、超安全仕様のX5です。
 このX5セキュリティ、キャビンスペースを囲むように防弾パネルが装備されているほか、窓はポリカーボネイト製のシートを挟んだ防弾ガラスに変更。加えて天井も含めたパネル部分全体をカーボンファイバー製パネルで補強することで、防弾性能を高めているそうです。

 もうひとつ注目したいのが『インターコムシステム』。
 これはシフトセレクターレバーの前部分、ドリンクホルダーの横に装備されているスイッチを操作することで、窓を開けずに車外と会話ができるというもの。
 ほかにも緊急事態を伝えるアラームシステムや、車体前後に取り付けられたカメラの映像を車内のモニターで確認できる『パフォーマンスカメラシステム』を装備するなど、乗員を守るため万全の装備が施されていると言えるでしょう。

 数年前、サッカーのスター選手デビッド・ベッカム選手がBMWに防弾仕様のX5をオーダーしたというニュースを耳にしましたが、それが正式にラインナップに加わることになるとは……。
 そんな需要があるほど、世の治安悪化が激しいのでしょうか。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月26日 20:59

2008年08月25日

スーパーカームックが3冊も出ます!

 既に先ほどアップされました今月号のWEB ROSSOインフォメーションでも書きましたが、今月末から来月初旬にかけてスーパーカー関連のムックが3冊も発売されます!! いや~随分と大きな波でしたが(笑)なんとか乗り切りまして、こうして発売の告知をすることができます(よかったー)。

  名付けて最強のスーパーカームックトリオ! 最初の予定は1冊だったんですけどねぇ(笑)。それぞれ特色がありますので、インフォメーションをご覧のうえ、もしよろしければみなさまの本棚に加えて下さい!!

*とりあえず第1弾のスーパーカーインプレッションズVol.2の購入はコチラから!
*一応、ROSSO10月号の購入はコチラから(笑)。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月25日 22:18

2008年08月22日

アンドレアに捧ぐ。

 先週先々週と先日亡くなられたアンドレア・ピニンファリーナさんのお話をしてきましたが、彼の遺作とも言うべきモデルが公表されたのでご報告します。

 その名はピニンファリーナ・ハイペリオン。コンセプトモデルかと思っていましたが、これはロールス・ロイス・ファントム・ドロップヘッドクーペをベースにオリジナルボディを被せた、オンオフビルドカーでした。以前話題となりましたP4/5と同じパターンです。ペブルビーチ・コンクールデレガンスで発表されました。

 製作を依頼した車両のオーナーであるローランド・ホールはプレスリリースの中で、このクルマをアンドレアに捧ぐ、と述べています。しかしどうでしょう、このスタイリング。ちゃんとロールスの雰囲気を残しながら、イタリアンエレガンテを表現した、素晴らしい作品だと思いませんか?

▼特にこのサイドのラインよ……。

 あんまりシンミリするのもよくないので、この話題はこのへんでやめておきます! だって、ピニンファリーナというカロッツェリアがなくなるワケじゃないし、ね。でも最後にひとこと。グッドジョブ、アンドレア!!name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月22日 22:06

2008年08月21日

タミヤ 『ポルシェ962C』

 タミヤから懐かしいレーシングカーの組立モデルが発売になります。
 今度のマシンは、『ポルシェ962C』。

 『962C』は1980年代後半~1990年代に活躍したレーシングカーで、ル・マンをはじめ、グループC時代のスポーツカーレースで当時無敵の強さを誇りました。活躍するレースがなくなった後は、バーン・シュパンというオーストラリア出身のレーシングドライバー(彼自身、元ポルシェ・ワークスドライバー)が公道を走れるように改造し、スーパーカーとして販売されたことでも知られています。

 タミヤが製品化したのは、1987年の世界スポーツプロトタイプカー選手権・第6戦(ノンスリンク200マイルレース)に出場した時の仕様。一番の特徴は『シェル』のカラーリングをまとっていることです。当時、962Cのワークスカーはタバコ会社の『ロスマンズ』カラーでしたが、この第6戦だけカラーリングをシェル・カラーに変更してレースに挑みました。マニアックな話ですが、そんなモデルを製品化するタミヤって、本当に尊敬します。

(モデルになった、ポルシェ962Cの実車)

 ちなみにこの962C、ふたたび最近注目を集めています。
 その理由が『PDK』。
 
 911カレラ・シリーズの2009年モデルに新しく搭載された、この新型トランスミッションは、実は今から20年以上前に962Cを使って開発が進められた技術だったのです。レースでも実戦投入されており、まさに今回紹介したシェル・カラーの962CもPDKを搭載していました。

 (962CのPDK。左:シフトノブ/右:ギヤボックス)

 こうした史実に注目しながらキットを組立てて行くと、楽しさも2倍に膨らむのではないでしょうか。タミヤの製品だけに、そのあたりのメカニズムの再現も期待させてくれそうです。

[ ITEM DETAIL ]
タミヤ 1/24スポーツカーシリーズ
ポルシェ962C (シェルカラー)
価格:2415円(8月30日発売)

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月21日 19:47

2008年08月20日

イイオトコたち~AM8:30の光景。

 現在、8月20日午前8時30分。これがROSSO編集部の現状です(苦笑)。30歳を超えた働き盛りのオトコたちが……全員息絶えております!

 えーっと、なぜこんなことになっているかと申しますと、ROSSO本誌は既に終了しているのですが、30日発売の某ムックにかなり苦戦しまして、その待ち時間に3人とも息絶えてしまった……というワケです。ええ、もちろん早起きなのではなく、徹夜明けです。かくいうワタシもこちら側に加わってもおかしくないのですが、ネットサーフィンで中古車を見ていたらすっかり元気になってしまい、今にいたります。

 ちなみに本日一番フックした中古車は、ガレーヂ伊太利屋さんのサイトにありました!  どれだかわかります? ふふふ、ランチア・フェドラですよ~。これの兄弟車となるフィアット・ウリッセがメチャメチャいいクルマなのは知っているので、これがイイのは間違いないところです。値段的には難しいかもしれませんが、状態もよさそうだし。ちなみにランチア・リブラ・ワゴンの物件を探している途中でした(笑)。

 大学生のころ酒盛りをしていて、飲みすぎてエチケット袋(←黒いゴミ袋でした・苦笑)に吐くと周りが「イイオトコだ~!」と、がんばって飲んだことをたたえていましたが(う~ん今思うとムチャクチャ。マネしてはいけませぬ)、この3人を見ていて思わず「イイオトコだ~!」と、がんばったことをたたえたくなりました。まあ一緒にしてはいけないハナシなのは百も承知ですが、ワタシのアタマの中もかなりオーバーヒート気味ということで、ご容赦頂ければと思います。さあ、昼ぐらいまでには終わるのでしょうか……。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月20日 08:30

2008年08月19日

アウディの新型A4アバントが発売開始です!

 環境に配慮した直噴エンジンの採用や、フロントアクスル搭載位置の移動による前後重量配分の最適化、そしてエレガントなデザインを実現したアウディの新型A4。そのワンゴンバージョン、A4アバントの発売が開始されました。
 利便性を大きく高めたラゲッジルームは、ライバルとなるプレミアム ミッドサイズ ステーションワゴンカテゴリーで最大となる490L(従来モデル比48L増)を実現しています。
 

 そしてアウディに関するニュースが、もうひとつ。
 同社のフラッグシップサルーンA8 4.2FSIクワトロで、S8に装備されるスポーティなアイテムを含んだ『スポーツパッケージ』をオプションで選択可能になりました。
 
 スポーツパッケージの内容は以下の11項目。
・アダプティブスポーツサスペンション
・LEDポジショニングランプ
・トランク一体型リヤスポイラー
・バルコナレザースポーツシート
・マルチファンクション&ティプトロニック パドルシフト付き本革巻き3スポークステアリング
・バボナアッサムブレーデコラティブパネル&ブラッシュド アルミニウムシルバーロアーパネル
・ブラックヘッドライニング
・ドアパワークロージング
・オートマチックトランクリッド
・電動サンブラインドリヤサイド

 これだけ盛りだくさんでオプション価格が80万円とは、かなりリーズナブルと言えそう。
 尚、同じタイミングで車両本体価格も新価格となっていて、従来比でおよそ6~15万円高となりA8 4.2FSIクワトロの場合、1215万円となっています。


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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月19日 22:57

トゥインゴGT、最速試乗記!

 先ほど合間の待ち時間を利用して、新型ルノー・トゥインゴGTに試乗して参りましたっ! トゥインゴといえば、数年前まで輸入されていたファニーなスタイルのスモールカーですが、そのフルモデルチェンジ版の日本導入が今秋に迫っておりまして(専用サイトもあります)、それに先駆けてプレス向けに英国仕様の試乗車貸し出しが昨日スタート(昨年の東京モーターショーに飾られていたモデルそのものです)。早速、日本最速(?)の試乗記をアップさせて頂きます!!


 第一印象は、やはり少し大きく感じます。最近のクルマはなんかみんな大きいですねぇ。でも乗ると小さく感じるからOKですが。エンジンは1149ccの直4ターボで、100ps/14.8kgmを計上。最近少ない排気量にターボを組み合わせ、高出力と低燃費を両立させるのが欧州の流行ですが、これもその類のようです。でも車重が1034kgしかないので、まず立ち上がりが速い! 同じ1.2でもウチのイプシロンとは大違いです(笑)。ちなみにミッションは5速MTでした。加速中はターボっぽくない(?)メカニカルノイズが聞こえてきて、このクルマがGTと名付けられたスポーティグレードであることを思い出させてくれます。乗り心地は硬すぎず柔らかすぎずでして、最近のメガーヌやルーテシアというよりは、その先代までのルノー足をちょっと思い出しました。

 それもそのはず。このトゥインゴは先代ルーテシア(欧州名クリオ)のプラトホームを使用しているのです! 考えてみればクルマの大きさの印象もそれぐらいでした。だからなのか正直クルマに新しさは感じませんが、まあとにかく楽しい!!! 高速に乗り入れても好印象は変わらず、ある程度の速度でもゆるさや怖さはまったくありません。コーナリングも短いホイールベースが効いているのか、くるくる回ってイイ感じです。

 とまあ勢いでざっと書いてみましたが、こんな元気で楽しいホットハッチがまだ造れるなんて、ルノーというメーカーはホント侮れません。でもGTでも十分速いのに、さらに上にはRSがあるんですよねぇ。この楽しいクルマを走りオタクのルノー・スポールがどう仕上げるのかも楽しみですが、それはまだまだ先のお話。とりあえずこのトゥインゴGT、スーパー超オススメです! おかげで元気になりましたぁ!!name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月19日 00:49

2008年08月18日

現実逃避の夏。

 さてさて今月号のROSSOも佳境を越え、3冊あった別冊も2冊は先週で決着。某インポーターさんとの大きなタイアップも無事校了しまして(しかもROSSOじゃないです)、あと1冊を乗り越えれば、ここ2ヵ月ほど続いた鬼のスケジュールともおさらばできるワケです(やったー!)。

 そんな中、今月号のROSSOでは何と沖縄企画が進行! 振り返れば5回しか(笑)沖縄に行ったことのないワタシですが(うち1回は仕事)、今回はワタシの知らぬところで企画がいつの間にか進行してまして、企画の最終的なゴーが出たときは時すでに遅し。ワタシのスケジュール帳は文字どおり真っ黒だったのです……。というワケで元先輩で、現在はフリーのコンドウさんに全てをお任せ(丸投げ!)。ワタシはページだけ作ることになりました。

 いや~~~正直、行きたかったっす! 上の写真もコンドウさんが撮ってきた沖縄の食事の写真ですが、過去5回の沖縄で、台風前のハイシーズンって1回もないんですよ~。この鬼スケジュールじゃなきゃ……。で、気がつけば過去の沖縄の写真を見返してはため息の日々。このスケジュールから脱したら、せめて沖縄そばだけでも食べに行きたいですねぇ、とただ今、現実逃避中の夏……でした。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月18日 17:00

2008年08月15日

アンドレアさん訃報のその後。

 先週ここでお伝えしましたアンドレア・ピニンファリーナさんの訃報。その後、本誌で記事を作ることになりいろいろと情報を集めたところ、もう少し詳細がわかって参りました。

 まずどうしてCEOのようなVIPがスクーターで通勤していたか? これは第一報を送って頂いたモデナ在住の福井恵里奈さんが答えを送ってくれました。

「世界的企業のCEOがスクーター通勤だった、こんな不思議な落差、
イタリアではありえる事だと思います。
こういう質素ギャップがある企業人、北イタリアで珍しくはなく、
メディオバンカ(フェラーリ株を所持していた投資銀行)の
エンリコ・クッチャ会長も生前は毎日、徒歩の通勤。
ボディガードも付けず、これを80歳辺りまで続けていたらしいです。

なぜこんなことを行なわれていたか。自身のルーツを失いたくないとか、
常に地に足を着けておくため、素直でいられる……、
何らかの人間的理由があったのでしょうね」。

 う~んなるほど。そして上の写真はイタリアのジャーナリスト、ジャンカルロ・ペリーニさん(今回誌面でレポートも担当)から送られてきた写真。10年ぐらい前でしょうか? 手前が前会長であり父であるセルジオさん(もちろんご存命)、右奥からアンドレアさん(会長兼CEO)、妹のロレンツァさん(役員)、そして左に弟のパオロさんが写っていますが、彼が後任を務めることになったそうです。

 パオロさんは、1999年の東京モーターショーでインタビュー記事を作ったことがあります。当時はピニンファリナー・エクストラ(←なんと南極観測基地をデザイン。工業デザインの関連会社)の社長で、現在はピニンの副会長でした。なので当然の人事と言えましょう。

 そういえばセルジオさんのインタビュー記事も、イベントで来日時に作ったことがありました。だからでしょうか? この写真を見ているととても切ないんです。ちなみにアンドレアさんは事故当日、今週末のペブルビーチで発表するロールス・ロイスのコンセプトの出発を見届けるために会社に向っていたとか。

 というワケで、そのコンセプトはある意味『遺作』。写真が入手できましたら、ここでも紹介したいと思います……。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月15日 16:27

2008年08月14日

『遊裕紀行』、本誌の続き・・・。

 現在発売中の本誌9月号の『遊裕紀行』では、益子焼の窯元(つかもと=創業140年)を訪ねて、ロクロを使った陶芸を体験してみました・・・という話を紹介しています。
 この時の取材で作った作品が、立派な『焼物』になって送られて来たのでご紹介したいと思います!

 その前に・・・。一般的に陶芸というものは、(1)『土をこねる』→(2)『ロクロで成形』→(3)『乾燥させる』→(4)『上薬を塗る』→(5)『釜で焼く』→(6)『完成』という、6つの工程を経て仕上がります。しかし、この全工程を1日でこなすのは到底無理!
 ということで、陶芸体験では(2)『ロクロで成形』のみを担当し、そこから先の作業はすべて窯元のスタッフが引き継いで下さるワケです。

(ロクロを使って成形を終えた作品)

 そして待つこと1ヵ月。上の写真の『粘土細工』が、立派な『焼物』になって届きました。
 プロポーションといい、表面の仕上がりといい、なかなか見事な作品に仕上がっています。裕子姉さんは、「これに煮物を盛ったり、また時には日本酒をなみなみと注いで、一気に飲み干したいわ~!」と仰ってました。酒豪の彼女のことですから、軽くお代わり3杯くらいはイケそうです。

 取材のついでに私もチャレンジしてみました。男性用の少し大きめの『茶碗』を作ったつもりだったのですが、焼くと30%くらい縮んじゃうようで、女性用サイズになってしまいました!! しかも、深さがないので茶碗としても使いづらそうです。でも、ダイエット中の身には、このくらいのサイズが丁度いいのかもしれません・・・。

 皆さんも、一度体験されてはいかがでしょ? 楽しくて、結構、ハマりますよ。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月14日 01:16

2008年08月13日

暑中お見舞い申し上げます。


 
 暑い日が続いております。くれぐれも体調管理には気をつけたいこの頃です。

 上の写真はディスプレイのとおり8月8日(この日は本当に暑かったですよね)に撮ったものですが、外気温度表示は、なんと47.5℃! 多少の(?)誤差はあると思いますが……。

 ちなみにこのメーターを持つクルマはアルファ147。といってもカタログモデルではなく『ドゥカティ・コルセ』というイタリアンバイクメーカー、ドゥカティとのコラボモデルですが、あまりの暑さに肝心の外観の写真を撮り忘れてしまいました。別の機会に改めてご紹介いたします。

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投稿者 ホソダ : 2008年08月13日 23:36

2008年08月12日

アウディ・デザインのゴルフバッグ?

 例によって、アウディ関連のWebサイト内を、うろついていたところ見つけたのが上のイラスト。
 アウディらしいなんとも洗練されたデザイン。僕はゴルフはやらないのですが、こんなゴルフバッグがあったらイイだろうなぁ……としみじみ。
 そして、さらにウロウロとしていたところ、なんとこのゴルフバッグの実物の写真が!!
 それがコチラ。

 いや~、イラストから受けるイメージのままのカッコ良さ! 
 以前、ここで紹介させていただいたサッカーテーブルもそうですが、こんなところからもアウディならではのクールなセンスの良さが見て取れますよね。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月12日 23:10

2008年08月11日

週末の音声認識ソフト騒動。

 こう見えて? たまにはインタビューなんていう仕事もありまして、その際は写真のICレコーダーを使用したりもします。メモと記憶を頼りに……という場合もありますが、相手がタレントさんや社長クラスだったりするとメモをとっている時間がないことも多く、レコーダー頼みです。

 このレコーダーは2台目で、以前もSANYO製を使用していました(1台目は水没! でも乾かしたら復活・笑)。これのイイところはこうして自立するところ、そしてケーブルレスでUSBにダイレクト接続できることです。たまに音を広く拾いすぎることもありますが、基本的にはイイ感じです。

 あとで文字にするときは、聞きながらメモをとる場合と、少し聞いては文字を打ちを繰り返すのと、2パターンあるんですね。でもふと考えました。文字をそのままテキストにしてくれるソフトがないだろうか? と。そこで探すこと1分(う~ん最近のネットは便利)、検索したらふたつ出てきたんですよ。音声認識ソフトが。声を認識してそのまま文字にすることができる便利なソフトで、文字おこしの機能もついてます。う~ん、いいじゃない。

 でも迷いました……。一番気になるのはいずれも2005年ぐらいを最後にバージョンアップしていないこと。ということは需要がない? でもまだ売っているということは、大丈夫ということ?? 迷うこと1週間。でもいよいよ今月号の某原稿の文字おこしをしている時間がなくなってきたので、ついに買ってしまったんですね(こういう便利モノ、好きなんですよ~)。

 で、この週末、インストールしたんです、自宅のPCに。インストールはあっさり完了し、さあいよいよ文字おこしの瞬間……あれ? 形式がWAVじゃないとダメ?? しまった! うちのレコーダーはMP3形式だっ!! う~~む。そこで調べること5分(便利!)。今度はフリーのWAV→MP3変換ソフトを発見。よしこれだ……。インストール後……文字変換、えい!
『この形式には対応していません』。
 うお~~だめかぁ(WAVにもいろいろあるみたいです)。

 で、改めて説明書を読みます(おいおい遅い遅い)。するとSONYのICレコーダーなら対応しているとのこと。ん? もしや……とSONYのサイトを探すと、変換ソフトがそこにもありました! 早速インストールすると……『WAVに変換(音声認識用)』という項目を発見。やった~~~~!!

 今度こそ……お、今度は音声ファイルの読み込みを始めたぞ。よしよしよし。お、完了……え? なんじゃこりゃ~~~~~~!! (続きは下をクリック)

にはとして彼であるヒンズーの隣に寝て、今後どうなる。商品に、以内に雨の方が、まあが、来春の間企業のうのなら4億は、は範囲をのルールは、が運用要員の権利より、今回はいい。?で、ヒンズー薄切りいう。職員の出られる。当の本人の分野の部品を読んで、商用のが大切である?でない。
(この10倍あるので以下省略)

 別にギャグでもなんでもなく、そのままコピペしてます。ハイ、なにがなんだかさっぱりわかりません。だいたいフェラーリの話でなんでヒンズー?? 説明書によれば、それぞれの人の声を登録しろということですが、私の声は最初に登録済み……。

 というワケで、ここで諦めました。ここに到るまで約3時間くらいかかってましたので! では最後にヒトコト。

 急がば回れ!

 週末の貴重な3時間よ……嗚呼。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月11日 13:09

2008年08月08日

訃報。

 ニュースなどで既にご存知の方も多いかと思いますが、昨日8月7日早朝、ピニンファリーナのCEOであるアンドレア・ピニンファリーナ氏が交通事故で亡くなられました。氏はベスパで通勤途中と思われ、イタリア・トリノのオフィスまで数キロの場所だったそうです。相手は一時停止を見落とした老人が運転する小型車。救急隊員が蘇生を試みるも、手遅れだったとか……。51歳。早すぎる死です。

 なぜベスパで通勤? という、大会社のCEOにしては不可解なところもありますが、詳しい事情はわかりません。上記内容も、実はイタリア在住の福井恵里奈さんに教えて頂いたものです。最初にお知らせを頂いた時には、にわかに信じがたかったものの、他の方からもお電話を頂き、段々と現実味をおびてきました。

 個人的には、昨年のジュネーブ・ショーでお会いしたことがあります。グラントゥーリズモの発表時で、ブースで写真を撮らせて頂きました。ですがその際に氏は、ひとりで写るのをイヤがっていました。ピニンファリーナは個ではなく、チームだ、という意味だとその時は解釈しました。それ以外でも、イタリア人にしては珍しく? 神経質な印象。デザイナーというよりはビジネスマンという雰囲気でした。

 このニュースを受けてピニンの株価は急上昇。取り引き停止となったそう。経営者を失い会社は不安定となり、噂になっていた買収が一気に進むと予想されるからですが……。果たして名門ピニンファリーナはどうなってしまうのでしょう? ベルトーネの生産部門破産といい、バッドニュースがイタリアンカロッツェリアに続きます。

 ひとりのイタリア車ファンとして、とても心が痛いニュースでした。ご冥福をお祈りすると同時に、ピニンファリーナ社に救世主が現れることを心より願います。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月08日 21:25

2008年08月07日

長期テスト車E320CDIが『任期』満了。

 本誌のロングタームテストで今年の1月から半年余り大活躍してくれたメルセデス・ベンツE320CDIアバンギャルドの『任期』が今日満了となり、先ほど無事にメルセデス・ベンツ日本さんに返却して参りました。

 ほぼ毎日を共にすることで、CDIのパフォーマンスを存分に実感できました。現在発売中の本誌同コーナーでご紹介した『東京クリーンディーゼルフェア』のイベントレポート(by 吉田由美さん)で石原良純さんが「ディーゼル、Yes!」と言った効果があったのかは分かりませんが、聞くところによると北海道・洞爺湖サミットを境に、ふたたびニュークリーンディーゼルへの関心が高まっているとのこと。ガソリン高の続く昨今の情勢も後押ししているのかもしれませんが、メルセデスのディーラーを訪れる人の中にはディーゼル(=E320CDI)に関する質問をする方が、目下急増中とか。

 8月26日発売の本誌10月号では、最終回のまとめとして、E320CDIアバンギャルドの魅力を総括してみたいと思います。CDI購入にイマイチ踏み切れないという方がいらっしゃれば、ぜひ次号のレポートを読んでいただければと。
 
 その次のレポート車については、後日改めてお知らせします。

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投稿者 ホソダ : 2008年08月07日 18:03

2008年08月06日

んんん? フェラーリGTO?

 一見、『フェラーリGTO』に見えますが、実はこのクルマは本物のGTOではなく、308GTBをベースにGTOスタイルに仕上た車両です。今から3年くらい前に『フェラーリ行脚』で紹介したので、ご記憶の方もいらっしゃると思います。この時点で改造費が2000万円くらいかかっているらしく、本当によく出来ていました~。


 んじゃ、コレは?

 今度こそ本物の『GTO』かと思いきや、これまた随分小さいです。
 ドライバーは小学生くらいの女の子。大きさは実車の1/2スケールくらいでしょうか?
 これもよく出来ていますね~。ドライバーによくお似合いの、可愛いGTOといったところです。

 フランスで田中カメラマンが撮影してきて下さいました。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月06日 23:55

2008年08月05日

次号の The Garageは。

 スーザン史子が全国の超絶ガレージを訪ね歩く好評連載企画『The Garage』。
 先日、その取材に伺ったのは都内の某高級住宅街ある白亜の豪邸。
 そしてそのガレージには、空前絶後のシカケがなされていたのでした……。
 こんなガレージ、かつて見たことがありません。まさに、スーパーカー少年の夢を実現したガレージと言えるでしょう、
 上の写真をご覧になって、その仕掛けが理解できた方は、かなりスルドイです!
 種明かしは8月26日発売のROSSOをご覧くださいませ。

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投稿者 ロッソ編集部 : 2008年08月05日 23:02

2008年08月04日

忘れてはおりませぬ……。

 6月17日を最後に、2ヵ月近く放置しているWCAシリーズですが、決して忘れているワケではありません! 現在ROSSO編集部は8月別冊攻勢の最中にありまして、6月末あたりからなかなか激しいスケジュールが続いております。どんな別冊かはまた後ほどということで……。あ、金曜日のレヴェントンの話も後ほど、で放置してますね(笑)。

 というワケでLP560-4が登場するWCAシリーズ、8月の別冊が落ち着いたら再開します……といいつつ、上の写真に逃げ隠れしているっぽい写真を選んでみたりして(笑)。これから大阪日帰り行ってきま~す(逃げ!)。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月04日 05:30

2008年08月01日

生産型レヴェントン、日本上陸!!

 きたーーーーーー!!!!!! ランボルギーニ・レヴェントン、生産型がついに日本上陸!!!!!!!


 詳細は……のちほど(笑)。name_d.jpg

投稿者 ピーライ : 2008年08月01日 20:52

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