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2009年10月 6日
【イオタ白書の白書6】マッドな、おスタンさん。
10月1日のつづきです。リアル・イオタの焼失現場取材の前日となる2004年9月29日、実はとっても重要な人物に我々は会っていました。それがこのパオロ・スタンツァーニさん(左)です。
スタンツァーニさんはカウンタックやウラッコで天才的なエンジニアリングをみせ、ランボルギーニ退社後もブガッティEB110の開発に携わるなど、イタリアンスーパーカー史ではかかせない人物。まさかそんなスゴイ人に会えるとは思っていなかったので、自動車探偵・野口祐子ねえさんが取材をブッキングした時は正直ビビリしました。
ねえさんは今や、「おスタンがさぁ~」と言えるくらいの仲になっておりますが(笑)、当時は、ねえさんもナーバスになっていた記憶があります。それもそうです。見た目のとおり、かなり気難しいですから。今は年齢を重ねて、これでもだいぶ柔らかくなった……のだと思います。それでも第一印象は『マッドサイエンティスト』! 鬼才? 奇才? いずれにせよ、フツーじゃないオーラが漂っているんですよ。きっとこういう人じゃないとカウンタックは造れないんでしょうね!
結局おスタンさんは、ボブ・ウォレスの上司としてリアル・イオタ誕生に大きく関わるわけで、そのインタビューを焼失現場記事の翌月(2005年1月号)に掲載したのでした。ちなみに何度か会っているうちに(というか何度も会っていること自体スゴイですが)、だいぶフツーのおじいさんに見えてきたのは、おスタンさんがこちらを警戒しなくなった証拠でしょうか(笑)。
*写真は持参したミニカーにサインしてもらった山崎元裕センセイとおスタンさん。インタビュー以外に当日撮った写真はこれだけでした。うーん、今後はなるべく会った人とは一緒に写真を撮ることにしよう、とちょっと反省。
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つづく
投稿者 ピーライ : 2009年10月 6日 21:44









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