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2006年1月27日

★In front of the Ferrari ダイハツ・エッセの巻 その2

RE_19.jpg 前回、エッセのスタイルはルノー5のパクリと書きましたが、それについての新たな発見。
 私は、エッセに乗ってる時、「もし今、目の前をルノー5が通りかかったら、あ、仲間だ~、と思って、嬉しくなるだろうな」と思ったんですよ!
 サンク側にすりゃ、「ケッ、ニセモノが‥‥」と思うでしょ? でもね、ニセモノ側は、そんなこと全然意識してないんです。
 ミニのパクリのミラジーノに乗ってる人も、本物のミニを見りゃ、無邪気に「仲間だ~」と思うんだろうな。
 本物に乗ってると、ニセモノに対する軽蔑が湧くけど、ニセモノに乗ってる側は、本物に対するコンプレックスなんて全然なくて、ひたすら無邪気なんですね。
 ダイハツディーラーへネイキッドを買いに訪ねて来た元祖ミニオーナーに、ダイハツのディーラーマンが「ああいうのがお好きでしたら、ウチにもこういうのがありますけど」って、ミラジーノを勧めたという話があって、聞いた時は呆れ返ったけど、ダイハツ側にすれば、本当に善意で言ったんだなぁ、罪悪感とか劣等感なんてないんだなぁ、ということがわかりました。
 時計やブランド物のニセモノについても同様。ニセモノ側には、ニセモノであるという劣等感なんかない。ただ、本物側がムカついてるだけなんね。
 ってことは、フェラーリのレプリカに乗ってる人も、本物に対する罪悪感や劣等感なんてないんだよね。そこには無邪気な憧れがあるだけなんだろうな。(つづく)

投稿者 MJブロンディ : 2006年1月27日 11:36

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