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2006年04月06日

アメリカン・ブリーズ その1

 この間、ロサンゼルスに家族旅行に行きました。それについては、次号ROSSOのフロントビューでも多少書いてるんだけど、ここでは、その時借りたレンタカーについて。
 予約しといたのは、「フルサイズセダン」。フォードトーラスくらいのクルマたちだ。別にエコノミークラスで十分だったんだけど、一応アメリカなんで、家族にも多少アメリカ気分を味わってもらおうと思ってさ。息子たちはアメリカ初めてだったし。そう言や昔、新婚旅行で西海岸に来た時は、もっと豪勢?にマジなアメリカン・フルサイズ、マリブクラシックかなんかを借りたんだけど、今は家族も増えて家計に余裕がないもんで‥‥。
 で、我々に当たったのは、白いトヨタカムリだった。カムリってレンタカーだとフルサイズに入るのか。
 カムリは、日本では若干マイナーな、ちょっと大き目のセダンだけど、北米では、乗用車部門販売ナンバー1の座を毎年アコードと争ってる超ベストセラーモデル。日本で言えばまさしく「カローラ」ってことね。
 で、白いカムリ。
 ソイツは見た瞬間から、超猛烈に退屈なオーラを放っていた。
「アメリカで見るとカムリって、こんなに退屈ド真ん中なのかぁ!!」
 それはまさにまぎれもなく、ウエストコーストのカローラセダン的なるものだった。
 乗ってみてまたビックリ。
 乗り味は完全にアメ車だったのだ‥‥。
 日本で売ってるカムリは、それなりにスポーティな走りを見せたりする。トヨタのセダンとしては、ウィンダムとともに、けっこうヤル感じのクルマである。
 が、アメリカのカムリは、徹底的に足回りが大らかにプヨンプヨンな、ハンドル切る動作も日本の3倍くらいノンビリ気分になっちまうような、猛烈にアメリカンな味付けがされていたのれす!

投稿者 MJブロンディ : 2006年04月06日 20:16

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