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2007年3月11日

報告! AD兵時代の思ひ出

 マリオ二等兵であります!
 本日は、自分の「戦友」のひとりを紹介させていただきます!


 こちらは、気鋭の若手AV監督、「ささきうずまき」監督であります!

 この写真は、自分が「国産兵器値引き隊」に所属していた頃に、出たばかりのダイハツ・ブーンをチェックしていただいた時のものです。


 ささきうずまき監督と自分は、旧V&Rプランニング社の同期入社兵であります。思い出すだけで生命力が減退してしまうほどの過酷な戦場を、血反吐を吐きながら共に戦いました。共にAD兵として動員され、最前線にて奴隷任務に就いていたのあります。


 
 自分は、AD兵としての激務に耐えられず、半年たらずで心身ともに戦闘不能状態に陥り、そのまま逃げるようにして除隊しましたが、そんな自分とは違って心身ともに屈強で、かつ志が高かったささきうずまき殿は数々の戦功を挙げ、わずか二年足らずの間に「監督」という最高の階級にまで登り詰めたのであります! 現代の木下藤吉郎と言っても過言ではないでしょう。
 クルマ雑誌業界への就業に挫折し、とりあえず創造的な仕事がしたかった、という程度の動機にて入隊した自分とはあまりにも根性が違い過ぎました。

 うずまき監督は京都の生まれで、自分よりも5歳年若く、立命館大学を卒業した頭脳明晰なる男であります。時代劇撮影のメッカである太秦での仕事を捨ててまで、AV監督を志したという非凡な生き様は特筆に値するでしょう。物腰は柔らかく、パッと見はごく普通の温和な好青年、という感じなのでありますが、内に秘めたる闘志と不撓不屈の根性には凄まじきものがあり、自分は心から尊敬しています。いずれ、日本を代表するAV監督としてさらなる飛躍を遂げられることでしょう。
 また、「10・19川崎劇場ロッテvs近鉄戦」や「江夏豊の21球」を詳細に分析するなど、相当なレベルのプロ野球通でもあり、自分は彼とプロ野球を論じることが好きでありました。先日、「今季こそ、一緒に公式戦を観戦しよう」とメールして誓い合いました。

 うずまき監督のことをもっと知りたい方は、Web上にて
“ささきうずまき”で検索してください。ウィキペディアでも紹介されているなど、いろいろ出てきます。作品のほうも是非ご覧ください。

 これは、自分のAD兵時代の映像であります。

 ロンゲ気味でありますが、別にオシャレを意識していたワケではありません。あまりの激務ゆえ、散髪屋に行く暇など皆無であったのです。AD兵としては無能を極めた自分は、もろもろの段取りが悪かったこともあり、1週間で2時間ほどしか眠れなかったことも多々ありました。おかげで、2〜3日程度の徹夜などはまったく苦にならない体が出来上がり、その後に入隊した某A出版時代は、周囲から鉄人あつかいされたものであります。

参謀長「マリオよ。それは危機に瀕して脳が睡眠を拒む臨戦反応である。これが昂じるとベトナム帰還兵等の不眠症となるが、貴様は熟睡と臨戦反応を器用に使い分けられる優れた二等兵である。誇りに思うように」

 これは、「男優」として出演した時の映像であります。

 不肖二等兵は、恥ずかし乍らいくつかのAV作品に微妙な出演を果たしております。「製作進行」としてもクレジットに出ている作品があります。ただし、出演はいずれも服を着たままの状態であり、いわゆるカラミは一切しませんでした。汁男も経験しておりません。望めばいくらでもできましたが、現場の迫力を前にして、文字通り腰が引けっぱなしでありました。AV業界は、自分のような軟弱者につとまる世界ではなかったのであります。自分の甘さと弱さをこれ以上ないほど痛切に実感させられ、廃人的挫折感を味わいました。除隊後は体を壊し、ひと月ほど寝たきりとなりました。


 我が人生においては、空前にして絶後であってほしいほどの辛い半年間でありましたが、蘭国でのロケに同行できたことは実に幸運でありました。蘭国は全裸で路上を歩いても逮捕されない開放的な国家であり、斬新な映像を求めての遠征だったのです。

 大麻を合法的に吸えることでも有名であります。せっかくなので自分も試してみました。これはその時に自分で撮った映像です。しかし、残念ながら、覚醒効果はまったくあらわれませんでした。おそらく自分は非喫煙者ゆえに、吸い込みが浅かったからでしょう。大麻による覚醒下での自慰は死ぬほど気持ちイイと聞いていたので楽しみにしていたのですが、本当に残念でした。


 これは、深夜にアムステルダムを徘徊した時の映像です。

 あたりまえの話ですが、蘭国の街には本場の欧州車(しかも現地仕様!)が溢れ返っており、海外経験が初めてだった自分は街の路駐車にも激しい興奮と感動を覚えました! これはタクシーなのでありますが、ディーゼル・左ハン・MT、という夢のようなスペックのW124に、思わずむせび泣かずにはいられませんでした! このまま脱走して、蘭国に亡命しようかと本気で考えた瞬間でした。今も目を閉じれば、自分をつかの間癒してくれた蘭国の路駐車両の姿が思い浮かびます。蘭国でどのような撮影が行われたか? それは超絶すぎて文字にすることさえ今の自分には不可能であり、ご容赦ください。


 以上、恥ずかし乍らAD兵時代の思い出を述べさせていただきました!
 明日はいよいよシルフィの魅力についてまとめたいと存じます。
 敬礼!

参謀長「貴重なる敗戦経験をPTSDとすることなく前向きに昇華せよ。以上。本日は解散!」

投稿者 MJブロンディ : 2007年3月11日 02:32

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