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2007年06月17日

嗚呼、愛しのインプレッサよ! であります! 

 マリオ二等兵であります!

 話題沸騰中の新型インプレッサ、さっそく借り出す好機を得られました!

 元日本グランプリレーサーの某氏より、「マリオく〜ん、当方の作戦を後方支援してくれない?」とのご依頼を受けたのであります!  自分に課せられた任務は新型インプを借り出し、御殿場方面へ出撃すること。この手の新型車は、出た当初は多くの媒体が借り漁るため、スケジュールが空くまで借り出すことはなかなか難しいと予想していたのでありますが、労せずして三日三晩借り出すことが叶いました!  願ったり叶ったりであります!

 しかも、先日の試乗会では試せなかったグレード「20S」をお借りするとのことでありました! なんたる僥倖でありましょう! 四輪兵器の神が引き合わせてくれたとしか思えません! 

 聖地スバルビルの地下街にて、人目もはばからず感謝の祈りを捧げた次第であります。ついでに「カートピア」誌をいただこうと、1階のショールームに足を運び、スバルスターズ嬢から直接もらい受けました。その日出逢ったスバルスターズ嬢もことのほか美しく、その優しき笑顔の残像と残り香で、昨夜は激しく果てました。返却する時にも、また足を運ぼうと思います。

 ちなみにこれは、試乗会の最中に発見した標識であります。

“富士重の聖地”と書かれていると勘違いし、即座に拝礼しようと身体が反応しましたが、よく見ると違いました。


 これは、電通した瞬間の新型インプのメーターパネル内の様子であります。

 すべての計器類の針がMAXの値まで一斉にビャイーンと動き、元の位置に戻るという演出であります。現行レガシィなどにも採用されますが、自分はとても気に入っています。周りに誰もいない時は、何度も無駄に始動させて、「ぶい〜ん ぶい〜ん!」と声に出して遊んでしまうほどであります。スバル車は「全車寒冷地仕様」ゆえにバッテリー容量が大きく、多少、無駄に動かしても大丈夫なのであります。


 そして、我が愛機GC8を出動させ、新旧比較を行いました。

 初期型GC8と比較させることは、たぶん、まだどこの媒体でもやっていないと思われるため、実に貴重な写真であります。


 これはリアビューの比較。

 こうして並べると、新型のデザインには「新しさ」があることがよくわかります。実際に並べるまでそれが分からなかった、自分の目のフシ穴ぶりを嘆きました。

 そしてこれは、新型インプのウォッシャータンクキャップ。

 これは、我が愛機GC8のウォッシャータンクキャップ。

 よくよく見ると、細部が微妙に異なっており、けっして「まんま流用」したワケではないことがわかりました。何日か前の報告をここに訂正し、お詫びいたします。ウォッシャータンクキャップもまた、着実に進化を遂げてきたのであります。


 これは、我が愛機GC8のABSユニット。当時の大衆車としては珍しい、「4センサー4チャンネル式」の緻密な制御を行う高性能版であります! 当時のDC3型インテグラなどは2チャンネル式で、ホンダベルノに入社してそれを知った時には、大いなる優越感を抱いたものでした。セールス活動などそっちのけで、ABSの作動テスト(HDT:ひとりダイナミック・テストと称していました)に勤しみましたが、制動距離の短さと、ロック寸前時の蛇の効き具合はGC8インプレッサの圧勝でした。たしか、ST205のセリカもまだ2チャンネル式で、このGC8インプレッサに装着されたABSユニットの先進性と高性能は、GC8を所有する者に“誇り”を与えてくれたのでありました! 

 かなり黄ばんでおり、見た目からは「すでに死んでいる…」としか思えませんが、今もちゃんと作動! 驚嘆の耐久性能を持つことが明らかになりました!


 そしてこれは、我が愛機GC8の「長期レポート書」のごく一部であります! 先日、自分の机の中より発掘しました!

 このように、購入してから10年間ぐらいは綿密な記録を残しておりました。
「ズボラでだらしない!」と誤解されることの多い自分でありますが、本当はこのように几帳面で慎重な性格なのであります。「血液型はB型だろ!」と指摘されることもしばしばですが、医学的にはA型であることが、17歳の時に煩った虫垂炎の手術時に判明しております。

 1回のエンジンオイル交換に、1万7000円も費やす(しかも2ヶ月 or 5000kmごとの交換を励行)など、愛機への投資は惜しみませんでした。特に「ガラスのミッション」と呼ばれたギアボックスにはマイクロロンを注入したり、入手困難なセンチネルの非ニュートン系オイルを入れるなど、大変気を遣いました。奈良の冬は寒かったので、冬場は会社に遅刻してでも、ミッションの暖気を優先しました。13万キロ以上走破しておりますが、クラッチはいまだ普通に繋がります(フルブースト時には若干の滑りを感じますが)。

 我が愛機GC8が元気だった頃は、わずかでも時間があれば大阪〜奈良県下の峠道を走り、その都度インプレを記録しました。阪奈道路、清滝峠、柳生の里、笠置、月ヶ瀬村などをホームグラウンドとしておりました。

 これは、10年ほど前のNAVI誌に掲載された巨匠のお姿でありますが、こういうイメージに憧れた自分は、奈良の峠を走るたびに、愛機を路肩に停め、難しい顔をしてインプレをメモすることに喜びを得ていました。
 毎回同じクルマで同じ道を走っても、「今日はアンダーだった」など、その都度印象は変わるものであり、オイル交換をした当日などは、「まるで別物のように回転フィールが向上した!」と舞い上がったインプレを書いておりました。

 自らの過去を振り返り、“インプレメモこそ、四輪兵器メディアの基本中の基本!”であることを思い出しました! また再開しようと存じます! 敬礼!

 

投稿者 MJブロンディ : 2007年06月17日 16:12

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