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2007年06月21日
今こそ見直すべき! であります!
マリオ二等兵、先日お借りしたレジェンドを全面的に見直しました!
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デビューした時は2004-2005年度の「カー・オブ・ザ・イヤー」に輝くなど、大変もてはやされましたが、あまり売れず、瞬く間に冷遇されるようになりました。
自分は、これが出た当初はその乗り心地の固さに閉口。「高級車としては無理!」という感想を抱き、その後は積極的に無視してきましたが、超先進ハイテク技術の「SH-4WD」には一目を置いていたので、なくなる前にもう一度乗っておきたいと思い、今回久々にお借りしたのであります。
すると、知らぬ間に洗練度が著しく向上していて驚きました! 固いながらもしなやかな乗り心地を提供してくれる高級セダン兵器へと進化していたのであります! この3年間、無視してきたことを猛省させられました!
SH-4WDがもたらす全自動コーナリング感覚も面白いのでありますが、サスペンションそのものの出来も素晴らしく、ハイテク4WDで強引に曲がるだけでなく、ちゃんと足がよく動いて曲がってくれる感じが伝わってくることにも驚きました。
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このように、トルク配分状況がインジゲーターで実況中継されるのが面白く、アクセルを踏み込む右足につい力が入ってしまうのでありますが、マトモな足があってこそハイテクデバイスが活きる! という印象であります。
インパネは、ご覧のようにスポーティであります。
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クラウン好きのオトーさん方には「安っぽい」と評され受け入れられませんでしたが、乗り心地や操縦性に相応しく、若々しいデザインで好ましいと感じました。ハンドルを握っているだけで若々しい気持ちになり、下腹部がムズ痒くなってくるので、回春効果も期待できます。
これは、閉まる直前のパワーウインドー。
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レジェンドは、ドアの開閉フィールやドアノブの質感など、細部の上質感の向上に凄まじく力を入れているのでありますが、とりわけ「パワーウインドーの開閉フィール」が凄まじく高貴なのであります!
ガラスが最上部に達する直前に、微妙に力が抜けてスッと閉まります。ブレーキが上手な人が、停止寸前にブレーキを抜いて車体の揺れをなくす感覚に似ています。E36のクーペあたりからドイツ車の多くに採用された、車内の気圧抜きのための上下動とは次元の違う動きです。
レジェンドの「パワーウインドーの開閉フィール」はデビュー当時から突出したレベルにありました。当時のインプレ記事では誰も言及していなかったので、おそらく、このことに気が付いたのは自分と、某不夜城のヨコ殿だけであると思われます。某不夜城の駐車場に置いてあったレクサスLS600のウインドーの開閉フィールもチェックしてみましたが、直接比較してもレジェンドのほうが上でありました。
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さすがのトヨタも、「パワーウインドーが閉まりきる直前の質感」は盲点だったようであります。そこにこだわったホンダのエンジニアに拍手を送りたいものであります。
これは、高速道路運転支援システムHiDS[Honda Intelligent Driver Support System]
・ LKAS(車線維持支援機能)が作動した時の警告であります。
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フロントグリル内のミリ波レーダーからの情報により前走車との距離を測定し、先行車との距離が縮まるとこのように警告してくれるのでありますが、ちょっと頻繁すぎてうっとうしく感じました。警告を発する車間距離を、一番近くに調整しても、混んだ街中でピコピコ作動してウザかったであります。
「前が空いてるともったいない」という考えから、車間距離を極限まで詰める大阪のドライバーには不評でありましょう。これが唯一気に入らなかった点であります。
ホンダレジェンドは、あらためて注目する価値のある素晴らしい高級車でありました!
国産の高級車で好きなのを一台選べ、と言われたら迷わずコレを推します!
ホンダの「質感ヲタク」エンジニアたちの志に敬礼!
投稿者 MJブロンディ : 2007年06月21日 11:56
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