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2007年7月

2007年7月30日

ごっつベリー素晴らしい一冊であります!

 今や骨の髄まで「東京のひと」になった元関西人・マリオ二等兵であります!


 関西人の皆様に朗報であります! 関西人待望のドライブガイド本が、近く発売されるのであります!

 その名も、「宝塚トンネルって なんで渋滞するねん?」!!

 関西地区における渋滞回避ワザの極意を集めたものであります!
 阪神高速をはじめ、中国・名神高速、鳥飼大橋などの関西の主要な幹線道路で発生しがちな渋滞を抜けるためのノウハウが盛りだくさん!

 常に渋滞するポイントの「渋滞する理由」を徹底的に分析することで、それを回避するコツを見出したのであります! 関西の中でも、とりわけ短気な御仁が多い大阪人にとっては特に有効な一冊となっておりますので、ぜひともご覧ください! 発売は8月3日であります! 

 
 


 これは、昨年発売された「浜崎橋はなぜ渋滞するのか?」であります。

 首都圏における渋滞名所の回避・通過テクニックを解説したもので、首都圏限定発売書としてはウルトラ大ベストセラーとなりました。この本の発売後、首都圏の渋滞が減少したという声が噴出したほどであります。関西でもそれが再現されること必至でしょう。

 
 自分は今回、表紙の見出しなどの「関西的表現」の監修をつとめました。

 「できるだけコテコテに」というのが本誌のコンセプトでありましたが、狙い通りコテコテな感じに導くことができたと自負しております。やはり、母国語は良いものですね。

 「ババ混み」や「いらち」という言葉は標準語ではないということを知り驚きました。編集を総指揮された伊達軍曹殿から質問を受けて初めてそれを知ったのであります。

 自分は28歳まで関西で暮らしていたものの、貧窮にあえいでいたため、よほどのことでもない限り「高速道路を使う」などという贅沢はありえなかったのでありますが、そんな自分でさえも、「なるへそ! そーやったんか!」と、小膝を叩いてニッコリ微笑む内容となっており、関西の道を走ることはほとんどなくなった今も大変楽しめました。もちろん、高速道路以外の一般道の慢性的渋滞ポイントもたくさん解説されております。

 

 特筆すべきは各項の見出しであります! ご覧のような、“いかにも大阪的”なワードのオンパレードとなっており、久々に五臓六腑がよじれるほど笑わせていただきました! 

 これを執筆された関西の取材班のセンス、まことに天晴れ! お見事であります!
 
 
 
 このような何気ない部分にも「大阪的笑い」が注入されております。細部に神が宿るとはこのことか!

 こうした大阪的温暖ギャグと触れたのは、実に久しぶりであります。自分はこれを読むと心が和み、癒されるような気持ちになりました。まるで、ふるさとからの手紙を読んでいるような郷愁を覚えたのであります。ふるさとは捨ててきたはずなのに、思わずノスタルジックにふけってしまいました。

 基本的には、現役の関西人向けの本でありますが、関西を離れて暮らす関西人の皆様にも、ぜひ読んでいただきたいと存じます。書店やコンビニでの発売は関西地区限定となりますが、非関西在住の皆様は、アマゾンなどでお買い求めください。

 関西を離れた家族や友人に、これを送ってあげるのも良いでしょう。きっと喜んでいただけると存じます。


 「宝塚トンネルって なんで渋滞するねん?」は、関西土産の新境地を開く一冊となるでありましょう! ババンババンバンバ〜ン! 敬礼!
 
 

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月30日 23:24

2007年7月29日

埼玉県民の義務を果たしております!

 マリオ二等兵であります!


 こちらは、佐々木カメラマン。

 購入されたばかりの冷蔵庫兵器・エスティマ(2.4アエラス)で、活動戦線をどんどん拡大されておられます!
 

 昨日は、某県立大宮野球場にて、高校野球を観戦しながら意見交換しました。

 大阪生まれの大阪育ちな自分でありますが、ロクでもない思い出ばかりの故郷はとうに捨て去り、すでに住民票を移転して6年になる埼玉に帰化しつつあります。
(今年からは、杉並区の永福が本拠地となりましたが)

 ゆえに地元の戦況が気になり、球場へ足を運ぶことと相成りました。
 10回サヨナラ勝ちを決めた浦和学院軍の戦いっぷり、見事でありました! 自分も今後の戦闘(野球ゲームなど)に、おおいに参考にさせていただきます! 今日の決勝でもゼヒ勝ち進んでいただきたい! 
 「シャーク」こと四番の鮫島選手は、小柄ながら将来有望な好選手! 
 頑張れ、浦和学院! いでよ、鈴木ケン二世!

 
 


 これは、野球観戦に没頭する佐々木カメラ。

 佐々木カメラマンは、うまく言えませんが、「起死回生の逆転ホームランを打つ!」タイプの軍人であります。時として、信じられない結果を残されるのです。誰もが打てないピッチャーから、ポコン! と簡単にヒットを打ったりします。いわば、「意外性の男」であるといえましょう。昔の巨人の山倉みたいな感じでしょうか。あるいはややマイナー過ぎますが、昔の西武の清家内野手的な感じです。お顔は、ルノー・トゥインゴに似た癒し系です。

 かつては某誌の編集長も勤めておられましたが、「廃刊と倒産」を契機にそれから解放され、フリーランス・カメラとして躍進されました。「廃刊」や「倒産」といった逆境を、人生の波乗りに利用するという生き様は、特筆に値するものがあります。不撓不屈の精神の持ち主なのであります!
 
 

 というわけで、今年も高校野球は“地元”埼玉県を応援します!

 まずは、精神的後方支援にて勝利に貢献する所存であります!

 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月29日 11:11

2007年7月28日

嗚呼、いつの日か・・・! であります!

 ここ数日間、RS4やTT2.0FSIターボ、同3.2クワトロなどをタップリ堪能させていただき、アウディの高精度っぷりに心酔しきりのマリオ二等兵であります!

 誠にせんえつの極みながら、今の自分は高級実用車を選ぶなら、ベンツビーエムよりもアウディのほうが所有欲を掻き立てられます! Cや3よりもA4、Sや7よりもA8、AMGやMよりもRSのほうに、より濃厚な「兵器臭さ」を感じるのであります! それはヲタク臭さとも言い換えられ、ゆえに自分にとっては興奮・感激度が高いのであります!

 

 これはTT3.2クワトロ。

 自分は、TTのデザインは先代よりも現行型のほうが100倍好きであります。駐車して、振り返るたびに何度もウットリしてしまいました。乗り味も緻密ですが見た目も緻密です。ドアの開閉フィールはもちろん、ボンネットやトランクの開閉フィールにも緻密感がいっぱいです。
 自分は「人間がゆるい」せいか、緻密な四輪兵器に心惹かれるのであります。蛇足ナガラ、女性も大味な巨乳より緻密な貧乳に憧れます。
 

 
 


 これは、前からみたTT3.2クワトロの姿。

 いつまで眺めてても飽きることのない、秀逸なデザインだと思います。あまりの格好良さにより、久々に撮影してて熱くなってしまいました。レフ板を持つ助手が居ないことがもどかしく、地団駄を踏む場面もあったほどです。特に必要もない時にこそ、無駄なプロ意識が芽生えてしまう自分であります。

 
 

 そしてこれはリアビュー。フロント横置きエンジンなのに、まるで911のようではありませんか!!

 ポルシェと遠い親戚筋にあたるアウディとワーゲンの場合は、ポルシェっぽいデザインが施されても無条件に許せます。というよりもむしろ積極的にそうあって欲しいとさえ願います。
 レストラン(ガストなど)に入った時には、窓から駐車場に停めたTTを眺めることができる席をギャルソンに指定したくなりました。

 
 


 こちらは2.0FSIターボ。これまた激烈な格好良さであります。赤もいいですね。TTは現行アルファやプジョーあたりよりも伊達グルマの資質が高い!と確信した瞬間を写真に納めました。

 ですが意外なことに、こうした意見は極めて少数派であるようでして、多くの人(特にメディア)は先代モデルのデザインのほうを高く評価しています。
 「傑作だった先代デザインからの後退」を嘆く声が溢れかえっているのが現実であります。実に不思議です。自分以外のすべての人は目がフシ穴なのではないかと疑います。
 

 

 
 こちらは先代TT。いわゆるひとつのバウハウス的デザインである、などと絶賛され尽くしました。

 たしかに、これはこれで悪くはないと思いますが、自分がシビレるのは現行型のほうであります。自分にはこの先代のほうが格好イイという感覚がまるで理解できません。現行型のほうが全然ドイツ兵器っぽいと思うのであります。ほとんど誰にも同意されないため、自分が時代の先をゆき過ぎているという可能性を疑わなくてはなりません。

 


 ですが、なにごとにおいても「センス」を重視される伊達軍曹殿からは、「さすがだな。」の一言で片づけられてしまいました。

 軍曹殿と自分の“ファッションセンス格差”(それ以外のセンスの格差も大きいですが)から考えると、自分は「重度のデザイン音痴」であることを疑うべきなのかも知れません。正直、心当たりはいくつかあります(現行インプレッサへの評価など)。 

 
 

 ところでこれは、格納式のリアウイング。たしか80km/hぐらいで自動的に上がってくるものでありますが、スイッチを押すと停止状態でもムクムクと起き上がり、戦闘態勢に入ります。これも実にポルシェらしいといえるポイントであります。

 

 こっちは、ポルシェ・ケイマンのリアウイング。同じく自動格納式でありますが、これまた任意で出し入れできます。自分は、TTでもケイマンでも、ずっ〜とウイングを上げたままの状態を維持しました。これにより、リアの安定度が体感的に高まりましたが、だけど本来は何のために停止状態でも動くのでしょう?

  

  

 そして某日未明、某不夜城のヨコ殿がTTの匂いを嗅ぎつけやって来ました。

 ヨコ殿はワーゲン&アウディ系の硬質な四輪兵器が大好物なので、それを察知する臭覚が発達しているのであります。ユーロRの次期愛機候補を検討中のようです。
 
 

 
 その夜は、自分は発泡酒での晩酌(アサヒの糖質ゼロ350ml×2缶とちくわ)により、すでに酩酊状態にあったので、後席で寝ころびながらインプレしました。TTの後席は典型的な「ワンマイル」シートであることを実感し、これまた911的でイイと喜びました。

 信号待ちでは常にギヤをニュートラルにして、ブリッピングを繰り返すことでスロットルレスポンスをチェックされるヨコ殿であります。

 「エンジンサウンドはゴルフR32のほうが官能的。パワートレーンは同じはずなのに、やや失望した」と述べられました。

 言われてから気が付きましたが、たしかにR32よりは全然おとなしい感触です。Rシリーズはスポーティ化方向への演出が大げさに施されているのでしょうが、それにしてもTT3.2は刺激が少ないと感じました。
 ワーゲン&アウディ系でお馴染みの狭角15度バンクの3.2リッターV6は、好きなユニットのひとつでありましたが、どうも現行TTではイマイチ気持ち良く感じません。基本的によく回るし、力もあるのですが、2.0FSIターボの後に乗ると、もはや古くささを感じてしまうのです。


 古き良きモノを善しとする自分としては珍しく、このV6 はもう退役しても惜しくない、という気持ちになりました。2.0FSIターボもV6に遜色なくパワフル(しかもはるかに好燃費!)であり、緻密な燃焼フィールに時代の最先端を感じることができるので、今回のTTはV6いらずであると確信しました。ラインナップの都合上、クワトロは欲しいけどV6は要らない、という人にはツライところです。個人的には、2.0FSIターボにクワトロの組み合わせが欲しいものであります。動力性能的には2.0FSIターボでも十二分にスポーツできます。
 
  


 そしてこれは、同じエンジンとミッションを積むゴルフR32が走っている姿。(写真:某氏)

 まんまチューニングカーのような荒々しさが魅力だった先代R32に比べると、これでもジェントルになったものだと思っていましたが、TTよりは断然ワイルドであったことがわかりました。TTは排気音を中心に、よりラクシュリーな性格に位置づけされているようであります。
 

 ヨコ殿と議論し尽くした結果、「ガワとシャシー(ボディ)はTTで、エンジンと排気系はR32」という組み合わせが最高である、という結論に達しました。似て非なるモノ同士を足して2で割るという発想であります。ピエヒ総統に直訴すれば実現できるでしょうか?
  


 そうして丑三つ時のTT走行会を満喫されたヨコ殿は、息つく間もなく不夜城へ帰還されました・・・

 K20Aとフジツボ製マフラーの組み合わせの素晴らしさを、あらためて自分に伝えるためにアクセル全開と全閉を繰り返しながら去っていくヨコ殿でありました。  


 
 
 そして昨日夕方、都内某所にて恐るべし怪物兵器と遭遇したのであります!

 新たにお借りしたゴルフGT(TSI)のドアミラーに映ったこの姿! マジでコレは夢かマボロシか!? と思いました!
 

 ブ、ブ、ブ、ブブガッティ・ヴェイロンであります!! ぬぉぉぉぉぉ〜!! ついに見たぜぇぇぇぇ!! 

 地球史上最強の四輪兵器の生の姿をようやく目の当たりにすることができ、心臓がバクバクするほど興奮しました! カーグラの価格表によると「1億8800万円」とあります!
ユーロ高のせいでまたさらに値上がったようです! 612スカリエッティが6台ぐらい買える金額でありますが、それを買った人が目の前に居るワケであります!  ぎょぇぇぇぇぇ〜!


 
 パッと見はワケがわからなく、もうカッコイイんだか何なんだか判断しかねますが、とりあえず注目度は凄まじかったであります! クルマ興味ゼロの御仁でも目を釘付けにされることは避けられないでしょう。この自分も、雑誌以外ではロッソ誌のブログでしか見たことなかったであります。

 こんな機会は滅多にないため、田舎から出てきたエンスーのフリでもして至近距離で撮影しようと思いましたが、オーナー様とおぼしきお方から、“尋常ならざるオーラ”が出ていたため接近不可能でありました。なので遠距離から盗み撮りしました。

  

 積載車から下ろす際にも、周囲を凍り付かせんばかりの凄まじい緊張感が張り巡らされておりました! 

 回送屋のプレッシャーたるや、想像を絶するモノがあります。1センチ動かしたら停めて、バンパーとホイールが擦れたりしないように目視で確認、という感じで極めて慎重です。積車から下ろすだけで2kgは痩せそうな気配でありました。

 このマリオ二等兵は、広報車や客の預かり車の値段に恐れをなしたことはほとんどないのが自慢(高額車はどうせ弁償できないので開き直れます。むしろ一番緊張するのは100万円ぐらいの中古車屋のタマを転がす時。無保険・無登録・無整備で当たり前、みたいな状況下が最強にコワい)でありますが、さすがにヴェイロンを運べと言われたら、ちょっとは躊躇するかもです。
 
  

 これは、ヴェイロンのリアビュー。

 いつの日か、これに触れる日が来ることを信じて、また明日から頑張ろうという気持ちになれました。ありがたや ありがたや〜  

 
 

 ところで、アウディTT2.0、TT3.2共にオーディオのHDDには、オシャレな音楽がたくさん保存されていましたが、それらはことごとく駆逐し、アウディに相応しい名曲アルバムを大量に録音しておきました。

 ヴェイロンにはどんなオーディオが付いてるのかわかりませんが、ぜひともこのように自分の手でバージョンアップしてあげたいものであります。広報車はあるのでしょうか?
 

 拝啓 ニコル・レーシング様へ。

 ヴェイロンはいつなら空いてますか? ボディカラーの指定は特にありません。グレードはひとつですよね? よろしくお願いいたします。 


 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月28日 02:35

2007年7月25日

これぞレクサスショック! であります!

 四輪兵器デザイン評論の権威として名高い、あの前澤先生とついに直接会話する機会を得られ、大興奮したマリオ二等兵であります!
 

 こちらが前澤先生! 

 イメージ通り、「・・・・・・」というセリフがピッタリの、超絶ダンディなお方であります!

 過去に手がけられた作品のお話をはじめ、「今日の試乗会の受付け嬢は、なかなかの佳作だった」といった精力的なご発言の連発に感服させられっぱなしの二等兵でありました! 

 

 自分は昨日、かつて日本グランプリを戦い抜かれた元レーサー殿の後方支援を行ったのであります。

 左におられるのは、カーグラ誌の「TECHNICAL REPORT」でお馴染みの熊野学先生! 四論兵器メカニズム評論の権威として名高いお方であります! やはりメカニカルな言葉を随所に連発され、自分は会話についていくのに必死でありました! これまたイメージ通りで嬉しい限りであります!

 新型デミオに採用されたミラーサイクルエンジンは、昔からマツダだけが採用する技術だと思っておりましたが、熊野先生の会話を拝聴中、現行シビックやプリウスでも同様の技術を使っていることを知り、目ウロコでありました!


 
 

 そしてこれが新型デミオ。

 先日、夜の銀座で見かけたレンタカーよりも格好良く映りました。
 


 これはリアビュー。

 某所にて、警備員の目を気にせず堂々と撮影できることは、実に清々しいことであると知りました。匍匐前進を駆使したゲリラ戦でスリリングな空気を味わうことも好きなのでありますが。

 


 そしてこれは新型デミオの横顔。

 先代MPVの横顔に似ています。

 とゆーより、新世代マツダ顔の延長にある、とかいうべきなのでありましょうか。
 
 

 ちなみに、前澤先生による新型デミオのデザイン評については、詳しくお聞きする機会を逸してしまったのでよくわかりません。概ね肯定的な雰囲気っぽい感じではありました。

 新型デミオは、乗り心地の良さとボディの剛性感の高さが印象的でありましたが、頭上空間はだいぶ狭くなりました。「キャンバストップ」も廃絶されるなど、先代とはまったく違った小型兵器に変化した模様であります。

 
 
 


 そしてこれは、初代セルシオ。元日本グランプリドライバー殿の愛機であります。写真は撮り忘れました。(資料提供:トヨタ自動車株式会社)

 初代セルシオのステアリングを握ったのは10年ぶりぐらいでありますが、その圧倒的な質感の高さに今更ながら驚愕させられました! 
 全体的なヤレタレ感はそれなりにあるものの、静粛性はほとんど劣化していないのではないか!? と思えるほど静かであり、シフトチェンジ時のショックの小ささも高いレベルを維持していました! ここ数日、変速ショックが皆無に近いアウディTTのSトロニックに乗り慣れた体でもそう感じられたのだから凄まじいであります! 90年頃に購入されてから、特に大きなメンテナンスは施していない、と伺ってさらにビックリ!



 また、停止寸前のブレーキのコントロール性の高さは悶絶級であり、ほんのちょっと意識しただけで、表面張力で水面がパンパンになったコップの水も微動だにしない停止が可能となります! 
 これは現行型のレクサス各車はおろか、欧州の高級車でも現行型ではなかなか味わえなくなった感覚であり、自分の知る限りでは、現行型では一部のキャデラックやリンカーンでしか味わえない世界なのでありますが、それがこんなところに残っていたとは!
 このブレーキフィールが得られるだけで、後席でくつろぐよりも積極的にショーファー役をかって出たくなるものであります。ストップ&ゴーだらけの状況下で萌えられる希有なブレーキであるといえましょう。だたし高速域での効きは激甘で、何度か心臓から口が出ました。
 


 新車時から17年を経てもなお、操縦フィールヲタクを悶えさせる品質を維持するパワー。

 これぞまさに“レクサスショック!”の真髄であると感動いたしました!!

 初代セルシオの品質に敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月25日 14:11

2007年7月23日

突撃! MJ参謀本部! であります!

MJ参謀長「これより、新たなる映像作品の撮影を行う! 各自、戦闘態勢をとれ!」

 

伊達軍曹「はっ。」

 

マリオ二等兵「ははっ!」


 


 
 

 本日、当参謀本部は極秘任務を遂行するため都内某所に集結しました!

 普段は男臭い当参謀本部でありますが、今回の作戦ではご覧の某超絶美女殿が援軍として加わりました!! 一騎当千の猛者が100万集まったかのごとき心強さであります!! うおおお!!
 


 
 

 こちらは某超絶美女殿の愛機ポルシェ・ケイマン! 当参謀本部の主力戦闘車両「蜜柑」と並ぶ姿は壮観でありました!

 このように、超絶美女殿は当参謀本部の主力戦闘兵器の秀逸なパッケージングにたいへん萌えられました!

 貴重なワンシーンであります! 


 

 我々が繰り広げる激烈な戦闘シーンを収録するべく、ビデオクルーも戦場に同行しました!

 危険を顧みないその勇気に脱帽であります!
 

 


 当参謀本部が総力を挙げて鋭意制作している映像作品は、今秋にも全世界に情報を公開し、そのまま発売される予定であります!

 このような四輪兵器映像作品は、いまだかつてどこにもなかった! 映像業界に一石を投じる空前の秀作として、歴史にその名を刻むことになるでしょう。 発売をご切望ください!
 

 
 作戦終了後、超絶美女殿と戦勝前祝いを行ったMJ参謀長殿であります!

 超絶美女殿の援軍のおかげで、大戦果を挙げることができそうであります!

 くわしくはまたいずれ!

 敬礼! 

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月23日 14:36

2007年7月22日

凄まじきご新居に激烈感動! であります!

 マリオ二等兵であります!

 先日、新進気鋭の人気漫画家ふなつ一輝センセイのご新居を突撃取材させていただいたのでありますが、予想をはるかに上回る超絶ぶりに死ぬほどビックラこきました〜!

 完成したばかりのご新居であります!
 あまりにデカすぎてフレームに入りきりませんでした! 建て直される前は、ごく普通の一軒家でありましたが、「家」ではなく、「ビル」になっていたことにブッたまげた二等兵であります!  見た瞬間は本気で腰が抜けそうになりました! マジっスかぁぁぁ〜!


 こちらがふなつセンセイの入魂作品、「華麗なる食卓」であります! 週刊ヤングジャンプ誌に7年も連載が続いているので、ご存知の方も多いでしょう。

 地球上で最初にして唯一(たぶん)のカレーマンガであります! お笑いあり、ちょいエッチあり、人間ドラマありの秀逸な作品であります! ついこの間も巻頭カラーを飾るなど、ますますの人気連載っぷり! コミックスは「25巻」にも達しております!(←7月19日に発売されました〜!)

 


 華麗なる食卓は「女の子のキャラが可愛い」ことでも名高く、ふなつセンセイの絵に心酔する読者は数知れません! 自分もそのひとりであります! ふなつセンセイが描かれる絵は、掛け値なしにヌケるので、いまだ重宝しております! 
 ちょいエッチシーンの描写には、“神”が宿っているがごときであり、その芸術性には年々磨きがかかっています!


  


 そしてこれは、ご新居の模型! ぬぉぉぉぉ〜!

 やはり、これは家ではなくビルであります。3年ぐらい熟考して設計したとのこと。センセイには建築家としての才能もあるようです! それにしてもスゴイです!


 

 こちらは1階の仕事部屋。その広さはなんと22畳!! 

 ふなつセンセイは、いまや数人のアシスタントさんを雇用する社長さんでもあります。超絶なる「一国一城の主」っぷり、ひたすらカッコイイと思いました!
 


 そしてそして、超オシャレなキッチンには超絶なる美人妻がっ! 

 まさに、ドラマのワンシーンのような光景であります! たしか、ご結婚されて7〜8年になると思いますが、奥様の美貌っぷりには、いささかの陰りもみられません! 
 これまた激烈! 

 羨望!羨望!羨望!羨望!

 垂涎!垂涎!垂涎!垂涎!の嵐であります! うおおおお〜!

 こちらは、愛娘の日和(ひより)チャン。ちょっと前までは赤ちゃんだったのに、すっかりお姉さんになられました。センセイの愛車のアストロの乗り心地が大好きだったりします。

 「○○チャンこんにちわっ!」と、自分の昔のアダ名で呼んでくれるところが、自分としては嬉し恥ずかしでありました。
 

 

 子供部屋も実にオシャレであります。天井にはお空が浮かんでいました!

 

 お風呂のカガミひとつとってもオシャレであります。思わず、芸能人のお宅拝見レポーター気分を味わいました。

 

 自分はこれまで、「住」は「衣」以上に関心の低いものでありましたが、
「家を建てるということは、こんなにも素晴らしいことだったのかぁぁぁ!」と感嘆いたしました。恥ずかしながら、生まれてはじめて「家がほしい!」と望むようになりました。


 「インプの蘇生」
 「超絶四輪兵器購入」
 「結婚そして繁殖」

 に続く目標が新たにできました〜! 途は果てしなく遠いでありますが、とりあえず“目指す!”というモチベーションが湧いてきました!

 
 

 ところでこれは、自分とふなつセンセイのツーショット。だいたい23年ぐらい前のものであります。

 すでにこの頃から、「貧乏ライター」と「人気漫画家」のオーラが漂っているような気がします。ふなつセンセイは、この頃から天才的な芸術センスを発揮されていたので、将来は絵描きになると自分は確信していました。「人をみる目がない」ことで定評のある自分としては、異例の的中であります。

 ご覧のように、自分とふなつセンセイは「口元の左にホクロがある」ということのみ共通していますが、ホクロの位置などで判断する人相占いが、まったくのデタラメであることを証明する好例であるといえましょう。


 
 
 そしてこれは、かつて自分が所属していた某アメ車専門誌の連載記事。

 ふなつセンセイは、非エンスー的ながらも四輪兵器がお好きであり、特にアストロが昔からお好きなご様子だったので、雑誌の創刊と共にアストロを購入していただき、長期レポート的な連載をもっていただいたのでありました。
 毎月、愛車をレポートしてもらいながら、楽しいイラストを描いていただきました。

 まがりなりにも、「漫画家とその担当編集者」という関係になれたことに自分は大変喜びました。これもまた、四輪兵器雑誌がもたらしてくれた奇跡といえます。
 東大阪の片田舎で同じ釜の給食を食っていた頃は、想像もしなかったことが実現したのでありました。人生には不思議がいっぱいです。

 


 これは、その連載がはじまった頃に出たコミックス(13巻)に描かれた後書きであります。文面にジーンときました。

 そのアメ車雑誌は創刊から30号で寿命が尽きてしまいましたが、ふなつセンセイはアストロを心から愛しておられるので、今も大事に乗っておられますし、これからも乗り続けられるでしょう。
 乗り換えられるとしても、同じアメ車のフルサイズバンか、H2あたりになると思われるので、アメ車ファンの方はご安心ください!

 
 ふなつセンセイとは、いずれまた仕事でカラミたいものであります!

 超絶新居に敬礼ッ!
 

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月22日 01:09

2007年7月20日

我が点前を披露するであります!

 マリオ二等兵であります!

 アウディTTクーペ2.0、その凄まじき速さに仰天中であります!

 2月のJAIAで乗った時には、伊達軍曹殿やマーク清原工兵殿と共に「スバラシィィィ〜!」と悲鳴を上げるほど感動したものでありますが、あらためて素晴らしい兵器であると再確認いたしております! 
 とにかくエンジンが超絶素晴らしく、下から上まで全域パワフルであります! これは2リッター4気筒のターボで、額面上は200馬力でありますが、RS4のV8のちょうど半分ぐらいのパワー感であります! 発進時に不用意に踏み込むとすぐにホイールスピンしますが、トルクステアはあまりでないので、ジャジャ馬っぽさはありません。ですが意外にオシリがハッピーな気配もあります。首都高でアホなミニバンに進路を阻まれてフルブレーキを余儀なくされた時、ちょっとビビリました。嗚呼、付いててよかったESP。
 すげぇパワフルなのに燃費は良好で、少々飛ばしても2ケタをキープするという事実にひたすら仰天であります!
 まさに先進のハイテクエンジンという感じで、尊敬の念さえ覚えるであります! やはり、エンジンはドイツ兵器がもっとも進んでる様相を呈しております! うおおお!
 
 

 

 そして、こちらは二等兵自慢の茶道具。裏千家流に入門した自分は、今やかの『千利休』公の間接的な弟子でありますゆえ、茶の湯の稽古に余念がありませぬ。現在は、宗室殿が十六代目をつとめられておりますが、入門したことで、自分が十七代目の当主を継ぐ可能性は、まったくのゼロではなくなりました。

 今宵は、首都高インプレや“試射”はそこそこにして、自分の「点前」を披露したいと存じます・・・

 
  
 

 まずは正装し、マリオ茶室(臨時)にて精神を集中させます。

 茶の湯の精神は、宗教・哲学・芸術・道徳・社交・歴史・修道・運転・編集・原稿執筆・試射など、我々が文化と呼ぶすべての分野に通じているのであります。
 作法はほんの「型」に過ぎず、その根底に流れる精神性をとらえずに、茶の湯を語ることはできません。

 
 

 邪念を捨て去り、「感謝」と「おもてなしの心」をもって、一心不乱に茶を点てる二等兵であります。邪念を捨てきれない時は、ひと抜きしてから挑むのが効果的であります。

 普段は落ち着きのない自分も、茶の湯を習いはじめてから集中力が格段に高まりました。今後は誤植も減るでしょう。
 
 

 
 飲む前に、まずは「感謝」の意を表明します。

 点ててくれた主人や、他の客人への礼節の意味もありますが、「仏に供え、万物に感謝する」という意味もあります。自分の場合は四輪兵器の神への祈りも込めています。これからもシフトフィールやステアリングフィールの素晴らしい四輪兵器と出逢えますように・・・
 

  


 そして飲み干します。イッキはしないでもよいのですが、途中で置いたりしてはいけません。本来は飲む前にお菓子をいただきますが、スバル最中は先日食べ尽くしてしまったため、割愛しました。

 
 

 
 我ながら、実に美味い一服でありました。抹茶には健康増進効果が高いことが科学的に証明されておりますゆえ、これでまた、明日からの突撃任務や執筆任務、そして“試射”に弾みがつくというものです。眠気を覚ます効能もあり、この後はゲームにも集中できました。おかげで睡眠時間が減り、結果的に寝不足に陥るのが難点でありますが。


  

 真剣な話、茶の湯は精神的、肉体的ともに人間力を高める効果があることを実感しており、皆様にも広くすすめたいところであります。

 ちなみに、本来はもう少し大きな茶碗で点てます。この茶碗は永福駅前の瀬戸物屋で購入したもので、一応「伊万里焼き」であります。


 

 自分は、最初に就職したホテルでは日本料理店に配属されたので、冗談ヌキで和食器への興味は浅からぬものがあります。清水焼きの窯元を訪ねたこともあり、茶の湯の研修を受けたこともありました。なので、今回茶の湯を本格的に習いはじめたのも、純真な動機からなのであります。

 この写真は、その当時のものであります。婦女子たちの背後で虚ろな笑みを浮かべているインド人みたいなのが自分であります。今より老けていますが、これでもまだ10代なのであります。
 

 年上のお姉サマ方から可愛がっていただいた思い出の走馬燈がクルクル回り出し、思わず試射のおかずにしそうになりますが、今宵はこのへんで。
 
 

 「わびさび」の精神に敬礼!!
 

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月20日 02:21

2007年7月18日

超絶DVDと超絶音楽! であります!

 マリオ二等兵であります!

 昨夜より、超絶入魂DVD『節約!! フェラーリ対ポルシェお買得対決』の予約販売が開始されております!


 せんえつながら、このマリオ二等兵めも出演を果たしております(0.5秒ほど)ので、是非ともご覧いただきたいと存じます! ご覧のド迫力映像&音声のみならず、フェラーリを買う際には“「10万円!」もの金銭的価値を発揮する!”という面も見逃せません!
 
http://www.mediapit.co.jp/shimizusouichi/
 


 そしてこれはアウディRS4。

 ハードディスクに録音された音楽を聴いていると・・・

 超絶なる名曲が収録されており、驚愕しました!!
 

 
 その名曲の名は、「The Theme of Winner」! かつて、カーグラTVがテレ朝でやってた頃のオープニングであります!

 カーグラ本誌が40周年を迎えた記念号(2002年4月号)に、この曲が収録されたCDが付録としてついておりました。それまではビデオの外部出力からラジカセでテープに録音したものを聴いていた自分にとっては、まさに、骨の髄から待ち望んでいたCDであり、これが付録になった号を発見した時は、書店で声をあげて狂喜したものであります。
 

 自分は、運転中のモチベーションを高めるためによくこれを車中で聴くのでありますが、まさか自分以外にこのCDを広報車の中で聴く御仁が居られるとは!


 このCDを聴きながらRS4で攻めた御仁を探しあて、握手を交わしたいものであります。

 自分はいつもこのCDを広報兵器の中で聴きながら、これらのオープニング場面をアタマに思い浮かべ、そして音楽終了後は古谷徹のナレーションのモノマネをしながら四輪兵器のスペックを口ずさむのであります。アムロ声のモノマネ芸人の若井おさむ殿には、ぜひともカーグラテレビネタも会得してほしいものであります。
 そしてエンディング曲中では、田辺さん&松任谷さんの会話ごっこに興じることもしばしばです。


 


 そんな感じで「The Theme of Winner」に聴き入っていると、そのあとには某鹿児島出身のアーティストの名曲が大量に収録されているではありませんか!!

 
  自分とまったく同じ音楽趣味を持つ御仁が、この四輪兵器メディア界に居られるという奇跡に驚愕!! っと言いたいところでありますが、さすがにこの時点で気が付きました。これは、去年の秋にRS4をお借りした時に自分が聴いていたCDそのものです! 自動録音モードになっていたのでしょう。いささかガッカリしましたが、数ヶ月にわたって消されもせずに保存されていたことには、ちょっと感慨深いものを覚えました。

 せっかくなので、人類史上最高の名アルバムのひとつである「Captain of the Ship」を録音しておきました。RS4を借りられる方は、是非ともご堪能ください。

 


 そして、RS4に代わり「TTクーペ2.0」がやってきました!

 これまた緻密感に溢れる超剛性兵器であります!

 アルミ&スチールのハイブリッドボディに敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月18日 11:41

2007年7月17日

「嗚呼、我が青春のスバルよ!」 であります!

 マリオ二等兵であります!

 話は唐突でありますが、これは、自分にとっての初めての愛機であった「ヴィヴィオGX-R」。

 今みても、実に可憐なデザインであります! 
 

 


 これを購入したのは平成5年。自分はその頃奈良市に在住しておりましたが、当時の奈良市は、軽自動車の場合はまだ車庫証明が不要であり、団地で路駐が当たり前でありました。

 


 自分は大阪生まれの大阪育ちでありますが、大阪は“大阪平野”というだけあって、東京などよりも圧倒的に土地が平らであり、どこへ行くにも自転車と近鉄電車ですべて事足りたため、四輪兵器の必要性をまったく感じたことがなく、ハタチで免許を取るまでは、四輪兵器には一切興味がありませんでした。免許さえ、生涯必要ないと確信し、自分が四輪兵器を操縦することなど、万に一つもありえないことであると認識しておりました。

 ですが、諸般の事情により、大阪から奈良に転居したことで四輪兵器の必要性(というか原動機の必要性)が飛躍的に高まり、やむを得ず免許を取りました。奈良は大阪と違って起伏が激しく、人力での移動に限界を感じたのでありました。

 ちなみに、教習所では「20人にひとりの劣等生」と酷評され、何度も退学しようと考えたほど、運転というものが苦痛でなりませんでした。自分が入学した奈良県某所の教習所の教官は大柄極まりない人物が多く、自分は第一段階の初日から教官に罵倒され続けました。免許を取得するということは、大金を支払って辱めを受けねばならぬことであるのか…!と悩み苦しみました。

 生まれて初めてハンドルというものを握った実技の初日、「お前はアホか」と言われた恥辱は生涯忘れません。四輪兵器を操縦することに喜びや楽しさがあるなどとは、露ほども感じることはなく、ただひたすら「苦痛」に耐えました。

 そんな自分でありますが、生まれて初めて購入したヴィヴィオGX−Rによって、「四輪兵器とは運転して楽しいものである!!」ということに目覚めたのです。
 強制収容所のような教習所から解放され、ようやく一人で自由自在に走ることができたという喜びが、それに拍車をかけました。

 

 これは、当時の自分がスバルへ宛てた手紙の文面であります。ヴィヴィオがあまりにも素晴らしかったので、書かずにはいられなくなったのでありました。ヴィヴィオGX−Rとはいかなる四輪兵器だったのか? 自分のヴィヴィオ評がこの手紙に凝縮されております。生涯初のインプレ原稿でもあります。赤面ポイントも多々ありますが、燃えに燃えて書きました。




 


 
 
 すると、驚くべきことにスバルから返事がきたのでありました! これがその全文であります!

 自分としても、返事がくるなんてことはまるで期待してなかったのでありますが、大企業たる富士重工業が、免許取り立ての無知な若造の戯言に耳を傾けてくれた事実に、うち震えるほど感激しました!


 その勢いもあり、ヴィヴィオ購入からわずか半年でインプレッサに乗り換えたのであります。免許を取ってから半年余りの間に、2台ものスバル車を新車で購入したのでありました!  ローンの山はふたつになりましたが、猛烈に充実したカーライフを送ることができ、今日の自分に繋がっております。
 
 

 そしてこれは、カーアンドドライバー誌に投稿した「不満と満足」が掲載された誌面であります。11年前の5月10日号です。


 これまた赤面モノの舞い上がった内容でありますが、投稿してしばらく経った後、カードラの編集さんから電話がかかってきて、「もっと詳しく聞きたい」と言われたので、2時間ぐらいインプレッサの満足と不満を語り尽くしました。誌面には自分の投稿文ではなく、電話で語った激熱コメントをまとめたものが掲載されたのであります。

 あの時の編集さん、お名前は失念しましたが、よくぞ自分のつたない話を嫌な声ひとつ出さずに聞いてくれましたね。今も感謝しております。


 そしてこれは、8~9年ぐらい前の自分の「日常的な姿」。

 すでに、この時点で骨の随までスバリストとなっていたことを雄弁に物語る写真であります。WRCがもっとも面白かった時代だったので、通勤やデートなどのTPOに関係なく、常にこういう姿で日々を過ごしておりました。今見ると、正直、自分でもかなりキツイものがあり、寒気がします。

 運転中は、この姿に加えて、近所のコンビニへ行く時でも4点式ハーネス&ミケロッティグローブを確実に着用しておりました。写真の奥には、当時、スバル同様に骨の随まで愛した婦女子が映っておりますが、求婚もむなしくフラれました。

 デート中も、水平対向エンジンのことばかり話していたように思います。それ以外の話題といえば、「95年のコルシカでは、スタビライザーが壊れなかったらカルロス・サインツが勝っていた…ブツブツ」といったWRCネタとか。

 今にして思えば、もしも僕が貴女だったとしても、やっぱり僕を振っていたでしょう。
 自分は、フラレるべくしてフラレたのだということが、今ではよく理解できるようになりました。

 
 

 そしてこれは、先日、取材先で遭遇した「S202」!

 スバルの「S」シリーズとしては、最後の爆裂突撃マシンであるという希少車なのでありますが、このS202オーナー様は、“フェラーリのモンテゼーモロ社長をそのまんま日本人にした”ようなウルトラ超絶ダンディな男性でして、この手のマシンのオーナーに見られるヲタク臭さは微塵も感じさせず、大変衝撃的でありました!

 GDB型のインプレッサが、これほどカッコ良く映ったのは初めてのことであります! デザインのオシャレ度にうるさい伊達軍曹をして、「このインプは何故か例外的にカッコイイな」と言わしめました!

 

 『ヲタク臭いと言われがちな四輪兵器のヲタク臭は、マシンそのものから発せられるものではなく、ヲタク臭い乗り手によって発せられるものである』という、“ヲタクマシンの真実”を発見しました!

 たとえばジローラモ氏が乗ればアルトやミラだってオシャレなカーに映るし、自分が乗ればアルファやプジョーもキモ系のヲタクグルマと化す、という図式であります。四輪兵器が醸し出す雰囲気を決定づけるのは、乗り手のセンスによるところが大変大きいのであります!

 

 
 それに気がついた自分は、貴重なS202の撮影に没頭しました。

 もっともっとスバル車を乗りこなし、このS202オーナー様のようになろうと心に誓いました!

 本日は以上であります! 解散!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月17日 04:20

2007年7月15日

今夜も朝までインプレ談義! であります!

 マリオ二等兵であります!

 RS4の匂いを嗅ぎ付け、某不夜城プラスのヨコ殿が愛機のユーロRで現れました。

 ホンダの名機「K20A」のレーシーなエンジンフィールに惚れてユーロRを購入されたヨコ殿は、秀逸なエンジンに目がありません! 
 


 

 雨の中、RS4で首都高へ出撃しました! 「大雨だからこそ、クワトロを試したい」という、そんなヨコ殿の男気がグッと心に響き、操縦桿を委ねました。自分はリアシートでインプレすることにしました。

 大雨の中でも420馬力を思う存分発揮できる超絶4WDシステムとシャシーの性能に、ド肝を抜かれたヨコ殿でありました! 凄まじき大パワーをヘビーウエット路面上で炸裂させても「恐怖感ゼロ!」なところに感激しまくられました! エンジンフィールもさることながら、操縦性や制動力、各部の剛性感の高さにシビレまくったご様子であります! 

 RS4の異次元の走りに没頭するあまり、陶酔して我を忘れるヨコ殿であります。

 「現代の四輪兵器は駆動方式を問わず安定しているので、公道上で4WDの恩恵を感じることはあまりありませんが、このクワトロは並み大抵の四駆とは違います! 機械として偉大であります!」と、珍しく口角から泡を飛ばして悶絶されました。自分もまったく同感であります。

 さらに、「255/35の19インチをはいてるとは思えぬ乗り心地に震撼であります!」

 と、またまた悶絶されました、ヨコ殿は「目地段差のいなし方フェチ」であり、日本一(ということはたぶん世界一)目地段差の多い首都高を試される際は、目地段差を通過する瞬間の入力の受け止め方については、重箱の角をつつきまくるようにチャックされますが、いたく満足げでありました。減点要素は皆無とのこと!


 自分は終始後席に着座しましたが、強烈なダンピングと堅牢なボディがもたらす収束性に酔いしれました。固いっちゃ固いのでありますが、自分としては引き締まった感触がことのほか心地良く、Sクラスよりもレクサスよりもはるかに快適であると感じました。まさに、RS4アバントは、ファミリーカーとしても究極であると断言します!


 ピレリ信者の自分としては、RS4がはいていたPゼロ・ロッソが8分山も残っていたことも奏功していると見ました。
 「Pゼロは雨に強く、大径でも乗り心地がイイ!」という意見で一致し、首都高突撃ハイテンションに拍車がかかった二等兵とヨコ殿であります!


 昨夜は台風接近の影響か、週末の夜なのに走り屋やパトカーが極端に少なく、遠慮なくぶっ飛ばすことができました! クワトロでは、あえて大雨の日に出撃してガラガラの高速での独壇場を満喫する! という楽しみ方があることに気がつきました!

  
 


 そしてこれは、インプレを小休止し、銀座にて一服されるヨコ殿であります。

 自分は最近、茶道教室や熱帯魚店の視察で銀座をよく訪れる関係で銀座の街を得意としており、銀座の夜の世界に繰り出すことを提案しましたが、
 
 「呑むよりも、走りたい」というヨコ殿の意見を尊重。断腸の思いで夜の銀座をあとにすることにしました。銀座を得意としている自分としては残念でありました。

 

 すると、我々の目前に新型デミオの姿が! 

 新型デミオの姿を至近距離でみたのは初めてでありますが、なかなかオシャレな雰囲気であります! 


 ですが、よくよく見ると、ディーラーの展示車などで遠目で見た時の印象ほどにはカッコイイとは思えませんでした。これはレンタカーだったので、エアロレスのいかにも廉価仕様っぽい状態だったせいでしょうか。


 これはリアビュー。ルーテシアやヴィッツにちょっと似ています。

 ドライバー様から是非ともインプレを聞きたいと思い、帰還されるのを待ちましたが、ドライバー様は現れませんでした。


 夜の銀座と新型デミオをあとにし、その後は一般道での激走を試しました!


 以上、ヨコ殿のRS4ミニインプレをお届けしました!
 自分もヨコ殿も、「今日にも買いたい!」というほど気に入っております!
 一見して、几帳面そうに見えるヨコ殿でありますが、一部テキトーな面もあるなど、人間的精度の低さが垣間見えるとこもあります。ゆえに、自分と同じく高精度兵器に悶絶するのかも知れません! あるいは、両者ともヲタクであるからかも!

 ヲタク泣かせのRS4に敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月15日 13:05

2007年7月14日

超絶映像と超絶兵器! であります!

 マリオ二等兵であります!

 このところ、“試射”のしすぎで体力と知力を疲弊し、報告が遅れました! 失礼いたしました!

 

 これは、今月26日発売の入魂DVD「節約!! フェラーリ vs ポルシェ お買い得対決」の壮絶場面のひとつであります!  自主制作DVD史上、空前の大迫力映像&音声が収録されております!
 

 これはナイトの榎本店長の愛機の勇姿! ハイライトたるこの「湾岸&アクアライン激走シーン」は、ウルトラ芸術的写真家の柏田殿に撮影を依頼したものであります! 

 動画はご専門外のはずでありましたが、お見事です! 写真が超絶上手い方は、動画を撮らせても超絶上手い! ということを知りました。「速い人は何に乗っても速い」の定説に相通じるものを感じます。柏田殿は、さながらヴィヴィオやジェットスキーに乗っても速かったコリン・マクレーのようでありました。ちなみに自分は「何をオカズにしても早い」男であります。

 そしてこれはウルトラスーパーカー! 操縦してるのは自分であります!

 公道上にて6台ものフェラーリ&ポルシェがフル加速を繰り返すという壮絶な光景は、絶対に他では観られません! シケインと化した貨物トラックや4ナンバーバンたちを最強兵器で蹴散らすのは快感でありました! 
 自分はこれまで、「走り屋」は全面的に支持するものの、「暴走族」に対しては否定的な考えを持っておりましたが、徒党を組んで爆走することの醍醐味を知り、目ウロコでありました。
 サーキットの狼に登場する、「ナチス軍」や「極道連」などの暴走族たちの気持ちが体で理解できたような気がしたのであります。三十路街道まっしぐらな自分でありますが、ビギナー向けの暴走族があれば入会を希望します!  オーナーズクラブのツーリングとかではなく、あくまで「暴走族」であります! 自ら旗揚げするかも知れません!
 
 

 これは、GT3とチャレストの加速対決場面!

 全開で加速するフェラーリとポルシェの排気音のハーモニーをゼヒご堪能ください! それぞれ単独で聴いても素晴らしい音色であることはいうまでもありませんが、混じり合うことで新たなる世界が誕生しています!

  

 
 そして、当参謀本部にアウディRS4がやってきました!

 最新型のクワトロ各車は、自分のような未熟者が蛮勇をふるってもよほどのことがないかぎり破綻せず、恐怖感を覚える瞬間が皆無なので、 個人的には猛烈に大好きなのであります!  

 
 張り出したフェンダーが「エボ」っぽくてシビレます! 自分は生粋のスポーツカーにも憧れますが、実用車ベースのハイパフォーマンスカーが放つウルトラスペシャルな雰囲気に大変弱く、もう ヤバ過ぎ!という感じであります!   

 この張り出したフェンダーには、むしゃぶりつくきたくなるほど欲情します! 深夜の甲州街道で写真を撮りながらハァハァしてしまいました。

 

 そして極めつけはこのエンジン! 4.2リッターもあるのに8250rpmまで回ります!

 直噴技術をエコや実用ではなく、ひたすら高回転高出力のために磨き上げたところに「狂ってる感」があり、 シビレまくりであります!

  以前、当参謀本部内の戦略会議の場にて、「これまでに乗って気持ちよかったエンジンを挙げよ」と聞かれた際に、このRS4のV8を上位に推したところ、MJ参謀長殿は「あれは電気モーター的で官能性は今ひとつ」とご指摘されたので、名誉挽回(RS4の)するべくあらためて試していただいたところ、「ウム! 素晴らしい!」と激賞していただきました!

 せんえつながら、以前に乗られた時は、「Sモード」をONにされなかったから、印象がイマイチだったのではないかと二等兵は推察します。Sモードにすると排気音とスロットルレスポンスが激変し、官能度は通常時比3割り増しとなるのであります!

 しかし、激走後は 「ウム。善いことは善いが、やはりフラット過ぎてややメリハリに欠ける・・・」とご指摘されました。
 たしかに、フェラーリのV8や現行シビックRと比べるとドラマチックさでは一歩譲るかも知れないと、今の自分は思ったであります。ですが、7000rpm以降の伸びは素晴らしく、超絶名機のひとつであることは確かだと存じます! 

 
 


 シフトフィールは、このように高級ドイツ車の文法通りの節度感&緻密感に溢れております!

 この個体は1万2000キロも走っておりますが、ヤレタレ感の少なさにもビックリであります! 去年の秋に乗った時の印象からほとんど劣化していません! この手の四輪兵器の過酷な扱われ方を想像すると、あまりに驚異的であります! メンテが行き届いているのは間違いありませんが、根本的に頑丈なのでありましょう! ますます欲しい!


 これはリアビュー。どっから観ても悩ましい躰をしております。自分の場合は買うならセダンでありますが。

 
 

 そして参謀長殿のご邸宅前で記念撮影。

 となりには参謀長殿のイプシロンとエグザンティアの姿が。伊・独・仏3国の四輪兵器の個性を象徴する3台であります。


 そして、奥様も「コレはイイわね」とデザインを激賞されました!

 このRS4の姿を一目見てお褒めになるご慧眼ぶり、さすがであります!  まさに“軍人の妻の鑑”であると敬服いたしました!

 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月14日 13:12

2007年7月11日

宣伝省だより

 マリオ二等兵であります!

 「節約!! フェラーリ vs ポルシェ お買い得対決」が、もうすぐ発売されます!

 7月17日午後9時予約開始、
 
 7月26日発売です。
 
 “予約特典もすごい”とのことなので、ご期待ください!


 主演男優は、MJ参謀長殿とナイトの榎本店長殿であります!


 MJ参謀長殿が悶絶・感涙・感謝・感激された、あのフェラーリトロフィーでの感動の名場面もバッチリ収録されています!

 激烈癒し系“節約!”応援団のみなさまのお姿も観られます!

 あの時の興奮が、お茶の間でもよみがえるのであります! 是非ともご家族皆さんでご覧いただき、一緒に泣いてください!

 自分も、ほんの一瞬だけですが登場しています! ほんとに一瞬なので、あまり瞬きをせずにご覧いただければと思います。さらに、ウルトラスパーカーでの常磐道アタックでは音声で参加しています! 18禁の成人向け以外のDVDに登場するのは初めてなので、嬉しいであります! ようやくカタギになれました!
 
 
 

 
 なんと! あの太田哲也殿が我が軍のピットまで参謀長殿を激励に来られるというサプライズもありました〜! 

 他にもいろいろな方にご登場いただいております!

 

 そして圧巻は6台ものフェラーリ&ポルシェが猛り狂う深夜の首都高&アクアラインでのバトル!

 サウンド、映像ともに臨場感バツグンで、超絶にカッコイイです! これだけのラインナップのオーケストラは、他ではまず実現しないでしょう! ゆえに貴重です!
 

 圧巻中の圧巻たる6台総出の激走シーンでは、自分は、なんとウルトラスーパーカーを操縦するという任務をいただきました!

 フェラーリ3台とポルシェ2台とカラミ合いながら湾岸を激走しつつ、目まぐるしくポジションをチェンジしまくることなど、この先の人生もう2度とありえないかも知れぬと思い、せんえつながら全損覚悟で突進いたしました!

 カメラカーの横では、炎のようにシフトダウン←→シフトアップを激しく繰り返し、アクセルを目一杯踏み倒して、ウルトラスーパーサウンドが少しでも大ボリューム、かつ鮮明に録音されるように突撃しましたが、出来上がった作品では、自分の想像を絶するウルトラシルキーなミュージックが再現されておりました! 手前ミソかも知れませんが、自分の踏みっぷりが一番激しく、結果超絶サウンド再現に貢献できたと自負しております!! 

 その模様は是非ともDVDでお確かめいただきとう存じます!!

 ポルシェ派として名高い自動車評論家の島下先生も、フェラーリ全車をインプレしています!

 島下先生ファンのマダムはお見逃しないよう願います。島下先生の真正面・真横・後のディメンション、そしてご本人による音声を堪能できます! 
 
 


 話は変わって、これはアテンザワゴン23S。
 明日の撮影用にお借りしました。2万キロ近く走っているご長寿広報車で、ちょっと中古車っぽいところが逆に新鮮であります。車内の臭いにリアルな生活感がありました。
 サーキット走行やダイナミックテストなどで駆使されることにより、広報車の1万キロは一般車の2〜3万キロに相当するとよく言われますが、ボディ以外は実にしっかりしています。実質6万キロ相当とは思えません。


 2.3リッターのMZRエンジンはいい感じにアタリが付いているせいか、今が絶頂期!みたいな感じで、シュンシュン回ります! 回して気持ちイイです! 

 MZRシリーズには、実は個人的に思い入れがあります。「他社のエンジンよりも燃費が悪いのは何故ですか?」とガラにもなく大胆な質問をしてしまったせいで、広島本社のエンジニア3人とテレビ電話で直接やりとりするハメになったのでありました。ただでさえ低次元で幼稚な質問ネタがソッコーで底をつき、場がもたなくて大汗をかきました。


 話は戻りますが、「節約!! フェラーリ vs ポルシェ お買い得対決」をどうぞよろしくお願いいたします!

http://www.mediapit.co.jp/shimizusouichi/

 7月17日午後9時予約開始、
 
 7月26日発売であります! 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月11日 23:58

2007年7月10日

バトル・オブ・赤城山! であります!

 マリオ二等兵であります!

 赤城山にて新型インプを駆り、オーリスと激しいバトルを展開しました!

 1500cc同士の一騎討ちであります!

 こうして並べると、インプレッサのデザインからは、「一生懸命に線を引きましたっ!」という情念が伝わってきます。頑張った感が強いのです。「ああでもない! こうでもない!」と、悪戦苦闘したデザイナーたちの姿が思い浮かぶのであります。
 それに引きかえ、オーリスのほうはヴィッツをただデカくしただけという感じで、いかにもテキトーっぽいであります。パソコン上でチョイチョイチョイ、と15分ぐらいで完成したようなお手軽さがヒシヒシと伝わってきました。あくまで自分の想像でありますが。

 

 撮影は、癒し系カメラマンのコガッティE110殿が担当されました。写真右の人であります。左は、イケメン編集僧の一休殿。「高僧見習い」だそうであります。
 かつては「力士」を目指されていましたが、年齢制限のため、最近になって断念されました。

 


 ところで、これは新型インプのドアミラーの操作スイッチであります。


 続いてこちらは、オーリスのドアミラー操作スイッチ。極めて酷似、というかほぼ同じモノでありました。新型インプには、トヨタ車と同じと思しきパーツが随所に見受けられますが、これによってスバル車がどんどん安くなれば幸いであります。


 赤城山の峠を激走するインプであります。エンジンは猛烈に遅いですが、シャシーは速いタイプです。グワンと大きく傾きながらも、気持ちよく曲がるところに新しさを感じます。「固い=スポーティ」の概念を覆す、偉大なる一台となる資質は高いであります。

 


 先代インプの1500ccとも遭遇。オーナーから羨望の眼差しを浴びまくりでした。ちなみに新型の売れ行きはなかなか好調であるとのことであります。その知らせを耳にして、世間の良識に拍手したくなりました!

 こちらが一休殿。なかなかオシャレであります。

 “しゃべらなければ男前”と評されることが多い一休殿でありますが、それは大きな間違いであります。一休殿の真価は、そのトークの中身にこそ見られます。
 自分は東京で戦うようになって6年になりますが、自分がこれまでに出会った関東人の中では、彼の面白さは抜きん出ています。彼なら関西に進出してもきっと通用するでしょう。しゃべらなければ、ただの優男にすぎませんが、しゃべれば本領を発揮します。

 「最初はおおいに好感を抱いたが、話をするとガッカリした…」などという婦女子の声をよく耳にしますが、その婦女子の浅はかさを嘆くばかりであります。彼は生まれる土地を間違えたのかも知れません。
 


 一休殿と共に戦ったのは久しぶりでありましたが、その成長ぶりに驚きました。

 「俺はシルビアのGTーRがほしいんだ!」と本気で語っていた頃の一休殿が遠いであります。

 そして翌日、伊達軍曹殿に新型インプを見せました。

 軍曹殿のインプ評は、この表情からご想像ください。

 ただし、運転されると「素晴らしい!」を連呼されました。

 「“醜女だけど、躰はバツグン!” って感じであるな!」と述べられました。
顔が見えないような暗い部屋で行為に及ぶ分には悪くない、とのことであります。
 自分にはそのような経験はありませんが、おおいに膝を打ちました。


 本日は以上であります!  敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月10日 11:12

2007年7月 8日

聖地での運命的出逢い・・・ であります!

 マリオ二等兵であります!

 スバリストにとっての“究極の聖地”を訪れました!

 一昨夜は原稿執筆任務に追われ、久々に“試射”をする間もなく貫徹と相成りましたが、憧れの聖地へ向かうとあって朝から興奮状態! 道中はまったく眠くありませんでした! 
 ご覧の光景が目に入った瞬間には、脳内アドレナリンの分泌は全快モード! 覚醒作用は頂点に達し、エルサレム宮殿に到着したユダヤ教徒のように狂喜しました!


 こちらが、群馬県は太田市にある「富士重工業株式会社群馬製作所矢島工場」の看板。生まれて初めて訪れましたが、スバル車で埋め尽くされた敷地内に、新宿スバルビルを越える聖地ぶりをみました!

 今回の「聖地訪問企画」は、某編集部隊より真摯なるスバリストの自分に白羽の矢が飛んできたことで実現しました。極秘任務ゆえ、その詳細は後日詳しく報告いたします。

 
 

 

 これは、矢島工場の敷地内にそびえる「スバルビジターセンター」の内部。

 大量に展示された往年の名車たちの姿に、“後光”がみえた瞬間であります!

 日本版国民車の「スバル360」や、日本で初めてFFを採用した量産車の「スバル1000」、そしてこれまた日本で初めて4WDを採用した乗用車の「レオーネ・エステートバン」などと共に、やはりWRC参戦車両も飾ってありました!

 これは、2000年のRACラリーで優勝した現車そのものであります! まるで自分が優勝したかのように嬉しくなりました!

 普段の服装はオシャレになった(あくまで対前年比)ことで定評のある自分でありますが、
この日は“渾身の勝負服!”で挑みました! 当然ながら、撮影時以外も常にこの姿で過ごしましたのであります。ごく一部の非スバリストの目には、「究極にヲタクくさい」と映るようでありますが、自分としては大変に心地よく、本来の自分のあるべき姿に回帰したような気持ちになりました。
 

 
 


 2000年のRACラリーの優勝者は、03年にご病気で亡くなられた、故・リチャードバーンズ選手。

 7年前の今頃は、おそらくこのシートに座って世界中を激走されていたのであります。バーンズ選手を偲びながら、謹んで撮影させていただきました。

 


 
 
 

  

 その後、矢島工場の近くで「太田の奇跡!」と呼ぶべき超絶なる銘菓販売店を訪問しました!


 その名も、「スバル最中」であります!!  


 

 これが、「スバル最中」。現行BP型(MC前)の2.0GT Spec.B 17インチ仕様車が忠実に再現されています。


 和菓子ながら、一目でレガシィだ!とわかるほど実にリアルであります。06年に実施されたビッグマイナー以後のデザインの導入も検討されているという噂も。
 
 

 こちらは、瓦せんべい風に仕立てられた「THE(ザ)スバル」。

 2代目BG型レガシィと六連星(むつらぼし)が描かれたパッケージが胸を熱くさせました。包み紙の色遣いセンスも激烈にスバルらしく、秀逸であります。
 
  
  

 ご覧のスバル銘菓を販売されているのは、太田市の「伊勢屋」さん。

 

 ここでは、「スバル銘菓も扱っています」といった軽いノリではなく、スバル銘菓を主力商品として商売されているところが凄まじいであります! 

 小泉前首相が就任した時の、「純ちゃんまんじゅう」的な流行便乗商品とはワケが違います。崇高なる志と根性に感服いたしました!


 
   

 スバル360をモチーフとした「サブロク焼き」や、「スバル・アラカルト」もラインナップ。

 この「サブロク焼き」に描かれた360のイラストの、感涙を誘うシブさに絶句しました!

 完全に「芸術」の域に達しております。

 
 
 

 そしてこちらは、「伊勢屋」の女将。 朗らかな語り口調からは「スバルが好きで好きでたまらない♪」ということを実感させてくれました。

 さも楽しげに、スバル銘菓についての逸話を語られるご様子をみていると、心が洗われる思いがしました。スバルについての話題で婦女子と盛り上がることができたのは生涯初めての経験であります!


 

 マリオ高野は太田の聖地にて、ついに“理想の女性”と出逢えました! 自分はこの瞬間を迎えるために、これまでを生きてきたのだと確信! 
 惜しむらくは、出逢いが50年ぐらい遅かったことであります。

 その刹那、久保田利伸の「Missing」が頭の中に流れました。


  

 
 戦闘後は有無をいわず「スバル・アラカルト」を購入し、当参謀本部に持ち帰った二等兵であります!

 

 「スバル最中」を食してみたところ、これが意外なほど美味でありました! サクッと爽やかな歯ごたえの奥に、甘さを控えたコシあんの上品な香りが広がります。
 「サブロク焼き」や「THEスバル」も美味いであります! 本当です!

 お抹茶とよく合うと思われるので、いずれ茶道教室の場にて、この「スバル最中」を披露したいと思います。その折には、中島飛行機時代からの歴史を紐解き、水平対向エンジンについて語り尽くします。

 聖地での「運命の出逢い」に敬礼!


投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 8日 16:24

2007年7月 7日

レンタカーのオーリスで出撃! であります!

 マリオ二等兵であります!


 これより、オーリスで憧れの聖地を訪れます!

 文字通りの、聖なる地であります!

 詳しくはまたのちほど報告します!

 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 7日 07:00

2007年7月 5日

“壮絶! 朝までインプレ談義!”であります!

 マリオ二等兵であります!

 昨日未明、いつものように読書に集中していたところ・・・
 
 


 某不夜城プラスのヨコ殿が突如来訪したので、「四輪兵器の挙動研究会議」を行いました。

 まずはおもむろに、NAVI最新刊を熟読されるヨコ殿であります。

 そして1枚のCD-Rを取り出し、先日芦ノ湖で撮影されたばかりの貴重な動画を再生してくれました。






 このように、シビックRのコーナリング性能の超絶ぶりが大変よく理解できました。他車と比べると、旋回速度の速さとロールの少なさが圧倒的であります!


 
 こちらは、同じコーナーを激走するRX-8。

 ロータリーサウンドはなかなかレーシーであり、エイトならではの魅力を再確認できました。

 そしてこちらはインプレッサS-GT。

 動画で見てもロールの大きさが目立ちましたが、旋回姿勢は安定しています。“深めのロールを許しつつも曲がる”スバル車の面目躍如といったところでありましょうか。

 

 激しい議論の結果、

 「スクラブ半径を25〜30mmポジティブに振ったフロントのジオメトリーによるライントレース性ではシビックRが群を抜いている感があるが、ハーシュネスやロードノイズを見事に遮断しながら大きめの過重移動によりタイヤがグリップを失う過程を把握しやすいインフォメーション伝達能力に秀でたインプレッサも捨てがたい」

 という方向性で意見の一致をみました。


また、

 「ボディの前後重量配分とホイールベース&トレッド比、ステアリングギアレシオのバランスが絶妙に調和されているエイトは、仮想キングピン軸をタイヤの接地面中央に近づけたことで直進状態から操舵へ移った時のナーバスなゲインが、メイク・ミラクル・アゲインをもたらすハッピーなハンドリングを実現しており、よりプッシュプッシュ!できるところがモアベターである」

 という点についても合意できました。

 
 

 そしてこれは、ヨコ殿が愛用している広報兵器アウトランダー。

 「いざ、これより筑波山アタックを!」と要請されましたが、昨夜は体調が芳しくなく、断腸の思いで固辞しました。


 以上、「四輪兵器の挙動研究会議」の模様をお届けしました!

 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 5日 23:25

2007年7月 4日

嗚呼、我が生き甲斐なる四輪兵器雑誌たち!

 マリオ二等兵であります!

 月末から月はじめのこの時期は、四輪兵器雑誌愛好家にとっては至福期間であるといえます。

 民間人時代の自分にとっては、毎月26日は血湧き肉躍る一日でありました。26日を発売日とする四輪兵器雑誌が多いからであります。1日と10日がそれに準じて興奮できる一日となります。
 自分は、手取りの月収が16万円しかなかった時代(27歳)でも、毎月5000円は四輪兵器雑誌の購入に費やしておりました。家賃や水道代が滞ることはあっても、毎月購読している四輪兵器雑誌を欠かしたことはほとんどありません。

 支出の優先順位は、①インプレッサの維持およびガソリン代 ②食費 ③電気代 ④四輪兵器雑誌代 ⑤携帯代 ⑥家賃 ⑦ゲーム ⑧新聞代 ⑨水道代 ⑩オシャレ代 ⑪ガス代 
という感じでありました。今では、①のみ最下位に転落しましたが、それ以外はすべて不動のままであります。


 
 積年の夢が叶い、月刊の四輪兵器雑誌の編集任務に就くことになってからも、四輪兵器雑誌への愛はまったく変わりません。たとえば締め切り前に3日ほど徹夜が続いたりして、血反吐を吐くような思いをしながらようやく校了した直後でさえ、家に帰ってまずはじめに何をするかといえば、締め切り前の多忙のせいでしっかり読めなかった四輪兵器雑誌を熟読することでありました。

 本誌の進行とムックや別冊の進行が重なり、ひと月に3冊分ぐらいの仕事をすると、同僚たちは皆、「四輪兵器の写真と文章はしばらく見たくない・・・」というような意味の言葉をこぼしておりましたが、自分は真逆です。
「やっと校了だ! さぁ、これからカーグラナビエンジンオートカーベストカートップロッソカードラザッカーゲンロクマガジンエックスモーマガルボランオートジャンブルをじっくり読みふけるゾ!」などと叫び、狂喜しておりました。同僚たちは皆、そんな自分の姿にウンザリしておりました…。
 
 当参謀本部には、毎月多くの四輪兵器雑誌が送られてくる(昔から購読しているものは今も自費で購入しております!)ので、自分にとってはまさに酒池肉林状態なのであります! 長期間の籠城や幽閉にも耐えられます! 

 
 


 自分は、過去に購入した四輪兵器雑誌の多くを今も所持しております。資料として保存しておきたい、という思いもありますが、四輪兵器雑誌は何年経っても色褪せないどころか、年月が経てば経つほど味わい深くなる面があるからであります。

 たとえばこれは、カー&ドライバー誌の1993年11月26日号の一部。

 このカードラは、自分に「インプレッサの購入を決意させた」という歴史的な一冊となったので、カラーコピーを鞄に入れていつも持ち歩いております。

 終電を逃して大阪・ミナミの街を徘徊していた時に、「珈琲の青山」という24時間営業の喫茶店で始発電車を待つまでの暇つぶし用に買ったのでありしたが、この記事を読んだ自分は、
「インプレッサはそんなにすごいのかぁぁぁ〜!」と店内で絶叫し、その翌日にスバル店へ行ってWRXを試乗。記事に書いてあった内容が、ことごとく事実であったことにさらなる興奮を覚え、その勢いで注文書にハンコを押したのであります!

 原稿は“若手”まっさかりのカーミン殿によるもの。四輪兵器雑誌記事の書き手の存在を意識するようになった一冊にもなりました。(3年ほど前にご本人とお会いした時、この記事の原本にサインを書いていただいております)

 もしもあの夜、カードラではなく、アクションカメラかピザッツでも買っていたら、「珈琲の青山」のトイレで抜いて、そのまま捨てただけで終わったと思われ、我が人生は大きく変わっていたことでしょう。またしても、その時歴史が動いたのであります!

 これは雑誌ではなく、当時の広告のチラシ。スバル店でもらったものであります。

 当時の自分は、ニュルのすごさも清水和夫先生の偉大さも存じ上げていなかったのでありますが、「すごい人がすごい場所を走っても、インプレッサはすごかった!」ということだけは直感的に理解できました。この広告も、自分のインプレッサ購入を後押ししてくれたのであります。広告の重要性を実感します。


 そしてこれは、2000年頃のRosso誌。自宅から当参謀本部マリオルームに持ち込んだものであります。

 今もなお、現役バリバリの“試射”の標的として活用できるという事実には、ただただ感服するばかりであります! 



 創刊号のノリカ嬢をはじめ、メジャーどころが中心でありましたが、「あの人は今・・・」的なアイドルも数多く登場しており、実に味わい深いであります。1色ページで紹介される女の子はちょっと地味であしたが、そこがまたよかったです。これからも大事にします。


 
 
 

 こちらも、長年にわたり相当お世話になった連載であります。

「衣服を着た姿」でしか興奮できないという、奇特な感性をもつ自分としては、大変にありがたい連載でありました。

 恥ずかしながら告白すると、「芸術」というものをまったく理解することができない自分は、「なんでここの記事だけ、いつも写真がザラザラなんやろう?」と、大重鎮超絶巨匠の撮られ方に不満を覚えながら使っていたのであります。これが芸術的なものであると気が付くまでには、6年ほどの歳月を要しました。

 どうやらこの連載は終了したもようであり、一抹の寂しさを覚えますが、バックナンバーを大量にストックしているので、肉体的に困ることはありません。長年にわたり、ありがとうございました。


 以上のように、四輪兵器雑誌には「様々な使い道」があり、また、「いろんな意味で保存価値が高い」ということを、声を大にして言い続けたいと存じます!

 敬礼!
 

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 4日 23:38

2007年7月 3日

嗚呼、憧れの「チチ」であります!

 マリオ二等兵であります!

 唐突ですが、こちらは偉大なる「値引きの父」であります!(撮影:マリオ)

 値引きの父殿は、知る人ぞ知る、新車購入ガイド&マーケット分析の第一人者であります! 自分は、2002年6月10日より某A軍に拾われ、四輪兵器メディア界入りを果たしたのでありますが、その後すぐに値引きの父殿に突撃兵としての資質を見いだされ、
値引きの父殿ひきいる「値引き隊」の隊員に大抜擢されました! そして値引きの父殿とともに、流山・柏方面のカーディーラーに覆面突撃! 毎月注目のニューモデルの限界値引き額を引き出し、野田地区のセールス兵たちの間では「恐怖の義父子」と恐れられました!
 
 戦闘後はいつも、値引きの父殿と共に6号線沿いの「かっぱ寿司」に立ち寄り、かんぴょう巻きと生中(操縦任務の二等兵はアガリ)を注文! 
 当時の某A軍では、軍事予算で堂々とメシにありつけることは、値引きの父殿(及びその同行者)のみに許された特権中の特権であり、自分はその恩恵を被るひとときを至福の喜びとしておりました! 敬礼!

 そして、これは我が家の軍用魚の父と子のツーショット。

 インド原産の キノボリ魚科の一種であります。父は、水面に泡の巣を設け、子育てをします。体長わずか3センチほどの魚が献身的な子育てをする様子は、筆舌に尽くしがたい感動を覚えるばかりであります! 
 この軍用魚の父の子育てをとくと拝見し、将来の自分の子育ての参考としたいと存じます!


 ところで、「チチ」といえばこの方・・・

 知る人ぞ知る「チチ」の女王、大浦あんな殿であります。自分は積極的な貧乳派ゆえ、興味の対象外でありましたが、お顔は大変お美しい方でありました。


 これは、インジャンK監督とAD時代の自分のツーショット。ここでも奴隷兵としてすべてを捧げました。

  


 当時の自分は、「スラックス」の異名をほしいままにしておりました。

 上京したばかりで衣服の替えが乏しく、ウェイター兵時代の制服のズボンをいつも穿いていたため、このような異名がつけられました。今にしておもえば、この頃の自分は実にダサく、まったく赤面モノであります。オシャレに目覚めるには、このあと5年もの歳月を要しました。


 自分は極度のファザコンなので、はやく正式に「父」と呼べる存在と相まみえたいものであります!

 未来の父に敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 3日 01:10

2007年7月 1日

固いのがお好き? であります!

 マリオ二等兵であります!

 これは、先日試乗したシビックRの姿。その超絶なる乗り味は、寝ながらにして思い出し、夢の中で絶叫するほどであります!

 ホンダの「タイプR」と付くモデルはすべてハズレ無し。我が大和民族が世界に誇る日本刀のような存在でありましたが、今度のシビックRはその中でも別格中の別格! 
 「いやぁ〜良かった素晴らしかった〜」で終わらず、夜な夜なその感触が夢の中で再現されることは、極めて珍しい例であります! 最近ではZ4Mクーペ、612スカリエッティ、ポルシェ944、同ケイマン、以来のことであります!

 ここ近年のタイプRのエンジンは、洗練と高性能化と引き換えに、昔に比べると低速カムと高速カムが切り替わる瞬間のメリハリがやや曖昧になってしまった…という印象を受けておりましたが、今度のシビックRに積まれる「K20A」は、5500rpmあたりから燃料がニトロに変わったかのごとき炸裂感を伴って一気に昇天します! 低回転〜中回転域でもビンビンのスポーツユニットなのでありますが、高回転域では「フェラーリの次にフェラーリな」エンジンフィールを味わうことができるのであります! まさに、これぞ史上最強の4気筒であるといえるでありましょう!

 我が愛しのEJ20は史上2位の4気筒エンジンでありますが、残念ながら1位のK20Aはプロ野球でいうと10ゲームぐらい差をつけたブッチギリのダントツトップであるといえます。ちなみに3位はE30時代のM3の4発としたいです。あくまで私見でありますが。


 サスペンションはひたすら固いだけに終始せず、しなやかさも十分に兼ね備えたものであるという印象を受けました。

 世間では「家族からはNGを出される。」という意見が全会一致で可決された空気でありますが、自分の感覚では「全然許容範囲」な固さでありました。助手席や後席にも座り、甲州街道をアタックされる某不夜城プラスのヨコ殿と口プロレスに興じましたが、目地段差で舌を噛むようなこともなく、まったく不快ではありませんでした。
 たしかに、アシは激しく固いのでありますが、ボディがそれ以上に猛烈に堅牢なので、路面からの衝撃はシャシー全体で瞬時に消化されるのであります。サスペンションとボディにそれを吸収・消化するほどの剛性があれば、アシはいくら固くてもイイ! というのが自分の持論であります。
 走行中、パッセンジャーはアシストグリップを手放せませんが、それはそれで非日常的で楽しいことであると存じます!

 某不夜城プラスのヨコ殿からは、
「シビツクで高速巡航していると、なんだかアトラクションに乗ってる気分でした。
あれだけ揺れると逆に笑えてきました。」という報告が上がってきましたが、さもありなん!
という感じであります。ホンダはシビックRをもって、“車内が揺れるセダンで明るい家庭設計!”を標榜するべきであります!
 
 これは、永福町界隈でシビックRの全開加速を試されるヨコ殿。

 「ダラーっと走るのは無理に近いです。常に臨戦態勢。
 ひと踏みでビャーっと加速し、まるでターボみたいでした。
 芦ノ湖スカイラインではちょっとアンダーしつつも、グワーッ とインをついて脱出できました。いやースバラシイ!」

 といった、熱い熱いインプレメールが後日送られて参りました。普段は羊の皮をかぶった山羊のように沈着冷静なヨコ殿とは思えぬ熱き文面に、シビックRの官能が見えます。


 今度のRのシートは、レカロ製ではなくなりましたが、見た目とホールド製はまんまレカロシートといった印象であります。

 レカロ、モモ、ビルシュタイン、ブレンボといったブランドが付いていると好事家は無条件に嬉しいものでありますが、自社製シートの採用はひとつの英断であります。座面は本物のレカロ製よりも肉厚で、乗り心地の固さを緩和する効果は高いとみました。

 そしてこれはポルシェ・ケイマン。これまた夢に見るほど感動と興奮を呼ぶ絶叫マシンでありました!


 「PASM」をスポーツにすると、アシはシビックR的な固さになりますが、これまたボディが鬼のような堅牢の極みにあるので、不快どころか快楽として楽しめるのであります!
 高速の目地段差を乗り越えるたびに、「もっと来い!もっと来い!」と、より激しい固さを望み、歓迎したくなりました! 法廷速度×2で巡航中に段差でハネても恐怖感は皆無。ボディ剛性フェチにはタマラナイであります! 

 そしてこれは、SPA!立石殿の愛車、リーガルワゴン。

 往年のアメ車ならではの、フワフワ感を伴う乗り心地と操縦性を持ち、タイプRやケイマンとは対極にある存在であるといえますが、これはこれで快適至極であり、鉄のゆりかごを思わせる癒し技に思わず脱帽しました! これぞアメ車の魅力!
 ハイドロ化されたり腐ったりしていないリーガルワゴンと出会ったのは久しぶりでありましたが、マトモなアメ車の気持ち良さを思い出しました。マトモなアメ車は素晴らしいであります! マトモな状態にあるアメ車は、それだけで貴重な存在であります!
 

 乗り心地とは、実に多様性に富み、奥が深いものであるということを再認識しました!

 敬礼!

投稿者 MJブロンディ : 2007年7月 1日 21:10

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