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2007年08月29日
上方電撃作戦 戦果報告その1 であります!
上方方面への電撃作戦を観光、いや敢行したマリオ二等兵であります!
まずは手始めに、大阪府庁を攻略しました。
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当参謀本部の主力兵器「蜜柑」での長距離突撃遠征は初めてでありますが、思いのほかラクチンで驚いております!
自分はこれまで、様々な四輪兵器で大阪〜東京間を往復してきました。一番「安楽」に思えたのは現行ゴルフのGLi。あまりにも安楽すぎて、160km/hが110km/h程度に感じてしまい、油断してパトカー(覆面ではない)に捕まりました。
道はガラガラに空いており、
“これ以上リラックスしながら安全運転するのは人間工学的に不可能!”
というほどにリラックスして運転に没頭している矢先の回転赤灯でありました。静岡県警に8万円ほど支払いました。
一番「気持ち良かった」のは意外にもクライスラーのクロスファイア・ロードスター。ホイールベースは2400mmしかないのに、高速巡航は血の気が引くほど痛快で、走れば走るほど集中力が高まるという快感に浸りました。片道約550kmの道中、アクビひとつ出ませんでした。
逆に、一番キツかったのはレンタカーで借りた最後のマーク2でして、川口の駅前でピックアップしてから100mほど走っただけで「もう降りたい」と思いました。
以前に試した広報車マーク2は存外に好印象だったので、おおいに期待して借りたのでありますが、10万kmをあとにしてヤレタレが激しかったせいか、真っ直ぐ走らずマトモに曲がらず全然止まらずで、100km/hでの巡航で恐怖感を伴う始末。
用賀あたりですでにヘトヘトになり、その先行きの暗さに絶望した思い出があります。
そしてこんかいは、初めての軽四兵器での大阪出撃。「蜜柑」の素晴らしさはよく理解しているものの、1000km級の遠出はおそらく不得手であろうと、正直、一抹の不安があったことを告白します。怖いとかではなく、途中で運転に飽きるのではないかという不安です。しかしそれは杞憂でありました!
平成15年9月1日より大型トラックにスピードリミッターの装着が義務付けられて以来、2車線の区間では、このような「ランデブー状態」のトラックたちに進路を阻まれることが激増しました。
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最高でも90km/hしか出ないトラックが、88km/hぐらいで走ってるトラックを追い抜こうとするので、追い抜きを仕掛けたトラックが延々と右車線を塞ぐ格好となる、あのうっっとうしい場面であります。
気が長〜い“非いらち”な関西人の自分でも、これには激しくイライラさせられます。
特に、高性能なGTやスポーツカーをお借りした時は、せっかくの高性能を試す貴重な(そして至福の)ひとときを奪われたような気がして、いつもの沈着冷静さを失って発狂寸前に陥ることも。トラックランデブーが続出すると、上り坂などでは微妙に渋滞してしまうこともあるので困ったものであります。
抜かれる側がわずかでも速度を落としてサッサと抜かしてやればいいと思うのですが、そんな場面は見たことありません。
リミッター装着以前は、たしかに暴力的なトラックが多くて危なかったような気がするので、リミッター装着は仕方ないとして、追い抜く時だけ“一時的制限解除機構”みたいなものが働くなどしてくれないものでしょうか。人類の英知をもってすれば不可能ではないはず・・・
最近はどれだけ速い四輪兵器で東京〜大阪間をチャレンジしても、ランデブー軍団が立ちはだかるおかげで平均速度はあまり速くならず、どんな四輪兵器でも、だいたい同じように5時間はかかってしまいます。
夜中なら、運が良ければそこそこ良いタイムが出ますが、それでも断片的にランデブートラックが出現するのでフルブレーキを強いられる頻度が高く、エネルギー効率は非常に悪くなり、運転にメリハリができ過ぎてしんどくなります。
怒り狂った鬼神のようにパッシングして煽りまくったとしても、ランデブートラックはたいがい「動かざること山のごとし」なので効果は薄く、煽り甲斐がありません・・・
それゆえ、たとえばポルシェターボとエッセ・エコで東名ー名神トライアルをしたとしても、タイム差はその性能差ほどには広がらないでしょう。せいぜい30分ぐらいでしょうか。
むしろ、せっかくの高性能を発揮できずに持てあましてしまう速い四輪兵器のほうがストレスが高まって疲れます。それに引き替え、こんかいの「蜜柑」での巡航は、給油以外まったく停車しないでもいっこうに疲れませんでした。
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「蜜柑」による巡航では、「オービスや覆面への警戒活動から解放される!」という点も見逃せません! 赤く光るカメラや背後に忍び寄るクラウンなどの存在を気にすることなく、巡航に没頭できるのは猛烈に快適で幸せなことであります! 高速走行時における疲労の原因のほとんどが解消されたような気がしました。
普段はオービスと覆面のせいで神経を酷使され、心身共に疲労し、事故を招くリスクが高くなっていることを痛切に実感します。バックミラーに目を移す頻度が高すぎて前方不注意気味となり、前方の事態の変化への対処が遅れてヒヤリとさせられることもしばしばです。
オービスと覆面パトがこの世からなくなれば、逆に事故は減るかも知れません。少なくとも、自分が事故を起こす確率が低下することは確実でしょう。自分は、セダンの中に青い服を着た二人組の男の姿が見えただけで、挙動を乱し大スピンでもぶっこきそうになるので・・・。
そんなワケで、こんかいの「蜜柑」での巡航はまことにもって快適至極。実に平穏無事なものでありました。タウンユースではトルキーなエンジンも、高速での登り勾配では非力っぷりを露呈し、足腰にはどこか頼りなさげな感触がつきまといますが、それらのネガもほとんど気にならず、何百km走っても何十時間乗っていても全然イヤになりませ〜ん! まったく不思議な四輪兵器であります。
総じてこんなに疲労感の少ない大阪行きは初めてでありました!
こんかいの上方電撃作戦では、このような場所へ突撃しました。詳しい内容は、まだヒミツでありますが。
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この日本にも、“歩いているだけで病気になりそうな空間”がまだまだ存在することを知りました。ネットカフェ難民がエリートに思えます。
要所要所で「蜜柑」を停車させ、このようにノートパソコンで各地のインプレメモを記録しております。
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車内でノートパソコンを使っていると、まるで優秀なビジネスマンにでもなったかのような錯覚をおぼえ、実に楽しいであります。
そして、「宝塚トンネルって なんで渋滞するねん?」がそこらじゅうで発売されている姿をナマで確認でき、各地で興奮しました。
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近畿地方に住むドライバーにとっては必見の書なので、まだ未読のかたは速やかにご購入願います。お世話になった方への贈り物としても最適であります。非関西人はネットからどうぞ。
つづく・・・
投稿者 MJブロンディ : 2007年08月29日 23:05


