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2008年01月21日
羨望の地下格納庫! であります!
マリオ二等兵であります!
ここは、ニッポンの一等地中の一等地・銀座にある日産本社の地下5階。日産製広報兵器の格納基地であります!
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本日までお借りしていたスカGセダンをお返ししたのでありますが、日産の地下格納基地にはなんと3台ものGT-Rが待機しておりました!
「ももももももしかして、意外に空いてたりするんですかGT-Rは〜っ!?」
と、口角から泡を飛ばしながら格納庫の守備兵殿に質問したところ、
「いえ、まったくそんなことはありません。この3台もすぐに出払っちゃいますから」とのお答えでありました。
GT-Rの広報兵器は8台も用意されている模様でありますが、全車とも予定でギッシリ詰まっているとのこと。今をトキメクGT-Rはみのもんた級のハードスケジュールをこなす日々を過ごしているようであります。お勤めご苦労様です。
この日産の地下格納基地には、土下座好きのマリオ二等兵もビックリなほど腰が低いタカノさんと、その弟子のような若手(これまた腰が超低い)のお二人が常駐され、広報兵器の管理をされております。
傷のチェックや燃料満タンのチェックはかなり細かいですが、広報部の人のように「どうでしたか?」などとは聞かれないので、自分的には猛烈に気楽なのであります。
お借りしたのが非官能的冷蔵庫だったりした場合、「すごく冷蔵庫でした」と言いきる度胸はないので、広報兵器の借り出しと返却は事務的であればあるほど助かります。トヨタの場合、レクサス以外は死ぬほど事務的なやりとりで済ますことができるので、ノミの心臓を持つ自分は本当に助かっています。お心遣い、いたみいります。
地下格納庫内での広報兵器の管理任務とは、一般的な感覚からすれば、太陽の届かない地下深くでマシンの出し入れに明け暮れるという、大変辛い任務であるように思われるでしょうが、自分的にはかなり魅力的なポジションです。
もしも自動車メーカーの幹部に三顧の礼を尽くされて就職することになったら、希望部署はここしかないと本気で思っています。広報部ではなく、広報車管理部です。
関西の某輸入車ディーラーで洗車兵をしていた時には、客の自宅や車検場まで自走する機会にも恵まれましたが、たとえ外を走れずとも、洗った四論兵器を地下や屋上の格納庫に納めるだけで十二分なる満足感を得られておりました。
極端な例をあげれば、程度のいいW126のSクラスをちょこっと動かした直後に、先代Aクラスの初期型の運転席に座り込んだりすると、いろんな意味で「ぬおおおお〜!」と叫びそうになるほどの刺激を味わえます。
わずかそれだけの行動で、大学ノート5ページ分はインプレメモを書けるほどの感想が噴出してくるのです。
また、狭くて暗い場所で、間隔ギチギチの寿司詰め状態で車庫入れすることが求められると、取り回しの良さやボディの見切りの良さ、後方視界などの善し悪しを痛切に実感することができます。
W140のSクラスは、ボディがマッコウクジラのようにバカでかいわりには、さほど苦労することなくビッチリ壁際に寄せて停められたのに、W202のCクラスはいちいち降りて確認しないと怖くて寄せられない。あぁ、こんな所でも人間工学性能が退化したのか・・・みたいなことがいっぱいありました。
おそらく、日産地下格納庫のタカノさんとその弟子さんも、
「GT-Rはエンジンの始動フィールもまた格別!」
「マーチキューブの電動パワステ、また良くなったな。シルフィのそれが不変なのは意図的なものか・・・」
みたいなことを日々実感されながら、広報兵器を管理されておられるのでしょう。
そういう細かいことは評論家や開発者よりも熟知されているかも知れません!
日産地下格納庫の“名工”たちの腰の低さに敬礼!
投稿者 MJブロンディ : 2008年01月21日 23:47


