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2008年02月16日

WRX STIはインテリジェントであります!

 
 
 R1との再会を記念して、WRX STIと無駄に並べてみた二等兵であります。

  

 某ENGINE誌にならい、「男一匹、スバル車は2台。」を志願しようと思いました。

 自分の場合、すでに1台あるので、このうちどちらか1台を買えば達成できます。どちらかを選ぶということは、どちらかを諦めるということであり、悩みは深くなりますが、想像するだけで楽しいです。

 
 

 いいクルマが2台並ぶと、なぜかしら、ハナ先を寄せてボンネットを開けた姿を撮影したくなるという衝動にかられます。一種の職業病でしょうか。

 

 どこか癒されるものを感じる、清々しい光景でした。
 

 いかにもスバル車のエンジンルームという感じであります。やっぱりインタークーラーの位置は、エンジン上部に限るであります。 
 
  
 


 

 


 
 


 これに触発されたのか、某不夜城のヨコ殿も撮影モードのスイッチが入りました。

 
 R1とSTIのエンジンのカラミなど、まったく意味がないのに、すごく力が入っていました。これも職業病ゆえでありましょう。軍人として美しい姿勢であります。 
 
 


  


 ところで、WRX STIの最大の美点は「スバルらしさ」が帰ってきたことに尽きるであります。2代目GD系よりも、現行型の方がGC8に近い味わいがそこかしこに感じられるのです。

 
  

 停止状態からクラッチをつないで発進する瞬間の音と鼓動が、GC8のそれにすごく近いのであります。どるどるどるどるどるどるRuRuRuRuuu〜 という、あのバタバタ感が帰ってきました。
 音だけでなく、パワートレーンやフロア、ステアリングからもその鼓動が微妙〜に伝わってくるのであります!


 
 


 「あぁ、この瞬間が水平対向だね。」

 
 それを実感して、ほくそ笑まずにはいられませんでした。しあわせです。


 万人向け化が進んだSTI以外の現行インプでは、あまり感じなかったですが、このSTIでは守旧派スバリストへの配慮がなされたのでしょう。さすがです。
 
 2代目GD時代のマイナーチェンジで排気系が等長等爆化されて以来、ほとんど消失してまったあのボクサーサウンドが、ここに戻りつつある! 

 全世界のスバリストの皆様への朗報であります!

 

 
 
  

 
 あまりの嬉しさに感極まり、首都高をツーリングしてみました。

 

 R1を駆る某不夜城のヨコ殿は戦闘モード全開で、自分の進路を激しくブロック!

 うおおおおおお!


 コーナーでは、得意の「ウォッシャー液攻撃」を仕掛けてくるなど、ヨコ殿は卑劣な一面をあらわにしました。激しいウォッシャー攻撃を前に、不覚にも、後塵を拝してしまった二等兵であります。


 64馬力のR1を相手に大人げないと思いましたが、仕方なくSIドライブを「S#」に切り替え、反撃体制に移りました。 
 
  

 

 愛しき我がホームグラウンド、山手トンネルではついに形勢逆転!

 308馬力にモノを言わせながら、非力な相手を情け容赦なくブチ抜く快感に酔いしれました。

 


 このまま勝ち逃げするつもりでしたが、一般道に降りてからもなお、ヨコ殿は戦意をムキ出しにして自分の背後を煽り立ててきました。実に野蛮であります。


 自分は、一般道に降りてからはSIドライブを「インテリジェント・モード」に切り替えたので、これ以後はインテリジェンスな運転に終始し、挑発に乗りませんでした。


 スバルが誇る運転モード切り替えシステム「SIドライブ」は、偏差値36のドライバーをもインテリに変えてしまうようです。他に比類なき装備であります。
 

 
 


 子曰わく、

 凡そ用兵の法は、国を全うするを上と為し、国を破るはこれに次ぐ。
 
 


 思わず、孫子の兵法の一節が口から漏れてしまいました。野蛮なヨコ殿にも、インテリジェント・モードの素晴らしさを説こうと思います。
 

 
 
  
 

 
 このように、車内で聴く音楽もインテリジェントなナンバーをセレクト。

 
 
 
 
  
 

 
 
 
 そしてこれはスバルが誇る自社製6MT。あいかわらずの硬質な手応えにグッときました。

 
 エボXの2枚クラッチMTのほうが先進的とする声もあるようですが、自分的には「手コキ」の6速を選べるWRX STIのほうに大きな大きなアドバンテージを感じております(エボXの手コキは5速)。

 自分は、2枚クラッチ2ペダルMTを否定するわけではありません。しかし、楽しさと充実感では、手コキ足踏み式のミッションが圧勝だと思います。プロ野球でいうと、10ゲーム差ぐらいの大差をつけた圧勝です。

 サーキットでは、いまだ「ヒール&トーをやめると6秒ぐらいタイムが縮まる」という情けない状態にありますが、それゆえに向上心を燃やすことができます。

 自分は、左足がうごく限り死ぬまで3ペダルを支持し続けたいであります!


 

  
 
 
  
 
 


 そして、帰還すると生物兵器として研究中の海老が大繁殖していました。

 
 自分自身の大繁殖は、いまだほど遠い二等兵でありますが、愛魚や愛海老の繁殖にはことごとく成功しております。

 この海老はミナミヌマ海老といい、バケツに水を張っておくだけで繁殖します。まるでチキンラーメンのようにお手軽なのです。有事の際は食料としても活用できるでしょう。


 インテリジェントなWRX STIの悶絶性能と、
 
 愛海老たちの絶倫なる繁殖能力に、敬礼!
 

投稿者 MJブロンディ : 2008年02月16日 23:52

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