« 無人自動運転鉄道の思ひ出、であります! | トップ | 小型SUV随一のモテ車はコレであります! »

2008年04月05日

残念ながら冷蔵庫的… であります!

 
 
 「裏タント」こと、タント・カスタムであります!

 ダイハツ得意の90度ドアと、トヨタゆずりのセンターピラー無しスライドドアの組み合わせは最強です。ドアを全開にした時の「おおお〜」感は両側スライドのパレットよりも上でしょう。ショールームインプレ番長を張れる威力があります。

  
 空間的にはすこぶる快適ながら、シートの造りはペナペナでした。「軽なので」と言われたらそれまででありますが、もっと上のクラスの国産冷蔵庫的輸送機でよくありがちなガッカリ感です。良くも悪くも、冷蔵庫的な特徴がリアルに再現されていました。
 
 

 
 
  

 先代モデルもそうでしたが、横から押せばそのまま倒れそうなほど背が高いわりには、コーナリングは意外にマトモです。ちょっとしたビルを背負いながら曲がるような感じで、コケそうなほど激しくロールしながらも、けっこう踏ん張ろうとする気配が伝わってきました。あくまで気配ですが。

 
 
 そんな物理の法則に逆らうかのような曲がりっぷりには「こりゃスゲぇ〜」と感心させられるものがあります。しかし、そこに「ファン」はありません。


 たとえばエッセとか、もっと普通に限界性能が低いクルマで目一杯がんばった場合は「性能を引き出した〜!」的な満足感が得られたりしますが、タントの場合は物理的な無理やり感が気持ち悪いだけでした。そんなところも、すごく冷蔵庫的であります。

 
 

 

 運転席から前の部分もこのように広々。ですが、この部分の空間はすごく無駄に思いました。何か置いたりできるわけでもなく、衝突安全に寄与してるっぽい感じでもありません。

 こんな所まで広々としているよりも、もっとボディの見切りが良かったりするほうが実益があると思うであります。

 
 


 
  

 NAエンジンは、ダイハツが誇る名機「KF-VE型」。エンジンの型式など誰も気にしないクルマでしょうが、いいエンジンなので、あえて特筆しました。



 当代随一のロングストローク3気筒は、タントに積んでも実にトルキーでありました。車重はエッセより200kg以上重たいのに、それをあまり感じさせなかったであります。CVTの出来も良いのでしょう。
 


 

 

 ちなみに、コレは普通のタント。

  
 
 

 
 一般的には普通顔のほうが好まれているようですが、自分的にはやはり裏タント顔のほうが好きであります。


  


 

 
 

 ところで昨日、自分の趣味である「愛魚ネタ」が首都圏に住む若い女性4名に共感してもらえるという奇跡を経験したので、恥ずかしながらここでも紹介させていただきます。

 これは、卵から孵化したばかりの愛魚の稚魚の姿。体長は、1mmあるかないか。


 
 泡の中に浮かぶ黒いオタマジャクシのような物体が稚魚であります。

 

 この種の稚魚は体が小さ過ぎて、孵化後しばらくはインフゾリアと呼ばれるアメーバーやゾウリムシなどの微生物しか食べることができません。
 それらのインフゾリアを、水質を悪化させることなく大量に発生させることが、稚魚の生存率を高めるコツなのでありますが、最近になってその技術を習得してからは、面白いように稚魚が育つようになりました。


 

 これは、孵化後2週間程度経過した稚魚の姿。


 体長はまだ数mmながら、ここまでくればもっと大きな微生物を食べることができるので、生存率はグッと高くなります。


 

 

 そしてこれは、立派に成長した♂親の姿。この種は大人に成長しても体長は3センチほどしかないのですが、稚魚がある程度大きくなるまで、なんと親は「子守り」をします。

 

 水面を泡立てて「巣」のようなものを作り、そこに卵や稚魚を浮かべて外敵から守るのです。
 自分の体の何倍も大きな相手に対しても果敢に攻めかかり、身をていして子供たちを守ろうとする姿には、心を打たれるものがあります。

 このマリオ二等兵めの父親は、自分が誕生してから間もなくして家庭からの逃避の旅に出たきり帰りませんでしたが、自分はこのサカナたちから「父親のあるべき姿」を学んでいます。

 水槽を眺めながら、「自分もかくありたい」と本気で思うのであります。
 
 
 


 
 
 彼のような立派な父親となるため、具体的には何をすればいいのか悩んでいたところ・・・

 MJ参謀長殿から「まずはお肌の手入れやエチケットが重要である」とご指南を受けたので、本日からそれを励行しようと思います。

 
 
 
 

 

 首都圏在住の妙齢婦女子との対話をさらに発展させるべく、音楽力も磨くことにしました。


 マリオルーム内で独り、夜な夜な「Captain Of The Ship」を熱唱して音楽力を養っております。いずれ首都圏在住の妙齢婦女子に聞いていただく予定です。


 裏タントの冷蔵庫っぷりと愛魚の父性本能に、敬礼っ!!

 

投稿者 MJブロンディ : 2008年04月05日 14:10

« 無人自動運転鉄道の思ひ出、であります! | トップ | 小型SUV随一のモテ車はコレであります! »