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2008年05月19日
BL/BP型レガシィ、全車悶絶マシン化へ
一部改良したレガシィ。一部改良ながら、その進化・熟成ぶりは予想をはるかに超えるものでありました!
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これは、新たに設定された2.5リッターターボを搭載したアウトバックとの記念写真であります。
思わず、クルマの横で腕を組みながら仁王立ちしてしまうほど進化していました。
我ながら、自動車評論家の基本に忠実であります。
まずはアウトバックの洗練度の向上ぶりに萌えました。真っすぐの道をゆっくり走っていると、フカフカの絨毯の上を転がってるがごとしアタリの柔らかさに癒されます。
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車高が高いので、コーナーでは相変わらずグラ〜っと大きく傾くのですが、腰高なクルマ特有のコワさがまったくなく、サスが底付きするまで頑張ってみようかという気にさえなりました。長〜いアシがひたすらキレイに動いている感じです。
あと、ステリングのインフォメーション量も明らかに増量していました。
開口一番、「アウトバックって、こんなに良かったっけか〜!?」と絶句した二等兵と、某不夜城ヨコ殿であります。
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このアウトバックの「2.5XT」というグレードは、車高を25mm低くしてダンパー減衰力やバネの定数を専用チューニングしているとのことでありますが、それでいて乗り心地も明らかに優しくなっているので、マイナス要素はゼロ。
百利あって一害ナシの味付けであると断言できます。
エンジニアの方に聞いてみると、今回はブッシュ類の特性も見直したのだとか。ステアリングの路面情報伝達能力が向上したのも、その影響であるとのことであります。
そしてこれは、このほど新しく導入された2.5リッターのターボエンジン。
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北米版インプWRXなどに積まれていた2.5ℓ4気筒ターボ(EJ25)がようやく国内解禁となったのであります。
下は低速トルクがモリモリで大排気量エンジンっぽく、回せばガキーンと過給が効いて痛快でありました。一粒で二度美味しい系のエンジンといえるでしょう。SOHCのNA版の2.5ℓも味わい深く好燃費なので捨て難いです。
そして、B4の2.0G spec.Bも乗り味グルメ度が増していました。
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まるでサスのアームやボディのメンバー類がひとまわり太くなったかのように、車体やアシのしっかり感と乗り心地が向上しているのであります。
今回の一部改良は、プリクラッシュ機能面での新技術搭載がメダマだと思っていたので、クルマの基本性能面についてはほとんど期待していなかったのでありますが、見事にヤられました。
全国のスバリストを震撼させた4月10日の発表以来、
「このままでは、スバル車がスバル車でなくなってしまうのでは!」
という危惧を抱いておりましたが、今回のレガシィを見る限り、それはまったくの杞憂に過ぎないことがよくわかりました。
新型レガシィには、ドアミラーのスイッチやスターターボタン以外の部分で筆頭株主くささを感じさせる部分はまったくの皆無であります。
むしろ、エンジンの音質には原点回帰傾向さえみられるなど、2003年5月のデビュー当初のモデルに比べると、圧倒的にスバルらしいレガシィになったと思います。
最新のレガシィはより万人ウケしつつも、真性ヲタク系保守的スバリストも膝を叩いて納得する味わいが強められておりました。
筆頭株主様もスバルも、「スバル車の歩むべき道」をよくわかっておられる様子であります。レガシィのステアリングを握りながら、輝かしい未来がみえてきました。
投稿者 MJブロンディ : 2008年05月19日 23:19


